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kasakayu6149さんのクチコミ(2ページ)全1,535件

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  • 「ひょうご東条ニュータウン インターパーク」の玄関口を兼ねた道の駅

    投稿日 2024年02月24日

    道の駅 特産館夢街人(とうじょう) 多可・西脇・加東

    総合評価:5.0

    中国自動車道「ひょうご東条IC」から直ぐの所にある道の駅です

    「ひょうご東条IC」周辺は「ひょうご東条ニュータウン インターパーク」となっています。インターパークは高速道路を通して東西南北にアクセス可能な環境を活かしつつ工業団地エリアと住居エリアを造り労働と生活が共生する街との事。その玄関的役割を道の駅に担わせている様です。

    工業団地や住居から高速で各地に旅立つ前に或いは戻った時に立ち寄れるようなコンセプトの様で大型車用小型車用の駐車場も充実しています。売店も観光土産も充実していますし食堂のメニューも豊富です。

    道の駅の欠点の一つに夜は店舗の営業は終了してしまう事が挙げられます。これは深夜等に旅立つことが多いトラック等には不便な場合が多いです。他の道の駅にも増えてきていますが、此の道の駅はコンビニが併設されています。なんだかんだ言って此れは本当に便利です♪

    工業団地と住宅地を併せ持つ「ひょうご東条ニュータウン インターパーク」は鉄道駅からは少々距離がありますが、高速道路の入口は目の前と車中心の生活を想定した街となっています。その街の玄関口を「道の駅」とするとはなかなか考えられていて良い企画だと思いました。最寄りインターの中国道は東西に延びる高速ですが削ぐ近くにJCTが南北へのアクセスも容易な箇所なので何処へ行くにも好立地な場所となっています。

    旅行時期
    2023年11月
    トイレの快適度:
    4.0
    いたって標準的に綺麗
    お土産の品数:
    4.5
    観光土産も充実していますし食堂のメニューも豊富

  • 施設も充実した良い道の駅ですし、国道175号線バイパスのPA的存在として便利ですし賑わっていました

    投稿日 2024年02月24日

    道の駅 北はりま田園空間博物館(北はりまエコミュージアム) 多可・西脇・加東

    総合評価:4.5

    明石から京都の舞鶴まで兵庫県を縦断する幹線の国道175号線沿いにある道の駅です。周辺の国道175号線はバイパス化工事の真っ最中で、バイパスのPA的要素も鑑みて造られた道の駅の様です。

    道の駅がある西脇市は「日本のへそ」と言われています
    これは日本標準時となる東経135度と北緯35度が市内で交差している事によるものです。

    ただ「日本のへそ」を名乗っている自治体は全国で6箇所ほどあり、何処ももっともな理由となっています。まあ且つて飲食店などで良くあった「元祖」と「本家」の様な見難い争いをしている訳では無いので、西脇市を含め何処が「日本のへそ」を主張しても良い気がします。

    「エコミュージアム」と言う名称ですが、特に「エコ」に関する博物館が併設されている訳では無く、一般的な道の駅で観光土産は充分充実しています

    西脇市では「市民の暮らし」や「伝統工芸」等を市内全体を博物館として紹介する「北はりま田園空間博物館」としており、その総合案内所が道の駅となっています。なのでミュージアムの意味は分かりますがエコの由来は結局分かりませんでした(笑)

    施設も充実した良い道の駅ですし、国道175号線バイパスのPA的存在として便利ですし賑わっていました。工事途中のバイパスが完成すれば、ますます需要は高まると思います。
    個人的感想で恐縮ですが、正直道の駅の名称と実態がマッチしていません。私の探索不足かも知れませんが結局「エコ」の意味が分かりませんでした。周辺の看板も「日本のへそ」をアピールしている物も多いし比較的近くに「へそ公園」も有るのですし「日本のへそ」を冠した名称の方がしっくる来る気がします。

    旅行時期
    2023年11月
    トイレの快適度:
    4.0
    いたって標準的に綺麗
    お土産の品数:
    4.5
    規模は大きく観光土産は充分充実

  • 播磨地区へ安定的に農業用水(灌漑用水)を供給するために造られました、なので管理も農林水産省となります

    投稿日 2024年02月24日

    糀屋ダム(翠明湖) 多可・西脇・加東

    総合評価:3.5

    糀屋ダムは1978年(昭和53年)竣工のロックフィルダム
    播磨地区へ安定的に農業用水(灌漑用水)を供給するために造られました、なので管理も農林水産省となります。しかし播磨沿岸は日本有数の工業地帯でもあるので、共同事業として農林水産省の盛んでありながら工業用水の配水も行っています。

    ダム天端は関係者以外立入禁止です。これは地域に開かれたダムではないだけでなく、いつの頃からか糀屋ダムは自〇の名所として有名になってしまい、安全確保のためもある様です。

    「糀屋ダム」によって形成されたダム湖は「翠明湖」と言います。「糀屋ダム」は「仕出原川」のほぼ最上流部にあります。通常ダムは揚水発電用ダム以外は上流部に豊かな水源が無い場所に造っても十分な貯水量が確保できないため、最上流部に造られる事は最上流部に造られる事はありません。しかし糀屋ダムは水源近くにあるものの、他河川からの導水や周辺からの排水機による汲み上げによって貯水量を確保しています。

    自〇が多発したため心霊スポットとして有名になってしまった糀屋ダム
    「市民が呪われ無い様にダムの水は飲用に用いないと行政が定めている」との都市伝説がある様ですが、ダムは利用目的で利水内容が定められており、糀谷ダムは水道目的のダムではないので水道水として使っていないだけです。決して心霊対策ではありませんので念のため・・・

    ダムカードは右岸にある管理所で頂く事が出来ます

    旅行時期
    2023年11月
    アクセス:
    4.5
    マイカー訪問での評価
    人混みの少なさ:
    5.0
    平日訪問での評価
    見ごたえ:
    3.0
    安全管理上、天端へは立入禁止

  • 「山田錦発祥のまち」を謳う道の駅、当然売店には「山田錦」を用いた日本酒がずらり並んでいます

    投稿日 2024年02月24日

    道の駅 山田錦発祥のまち 多可 多可・西脇・加東

    総合評価:3.5

    多可市街の国道427号線沿いにある道の駅です。市街地にある分、道の駅としてはかなりコンパクトな造りとなっています。

    兵庫県の多可町は3つの事の発祥の地だそうです
    1つが先程の「杉原紙」、もう1つが戦後に多可町の前身の1つ多可郡野間谷村の敬老会が発祥である「敬老の日」
    そして酒米の王座として君臨する「山田錦」の発祥も多可町との事

    そして此処は「山田錦発祥のまち」を謳う道の駅、当然売店には「山田錦」を用いた日本酒がずらり並んでいます。

    街中にあるため規模も然程大きく無く、少々存在意義に疑問符が付く道の駅ではありますが、道の駅が在る事によって名前から「多可町が有名な「山田錦」発祥の地である」事は容易に想像できます。「道の駅」とすれば紙やデジタルに関わらず無料で掲載されるし、町興しのための通常のアンテナショップより費用対効果は高い筈です。アピールポイントを駅名に上手く取り入れている(此処が肝心)のが流石です

    尚、道の駅カードの企画には参画していません

    旅行時期
    2023年11月
    トイレの快適度:
    4.0
    いたって標準的に綺麗
    お土産の品数:
    4.0
    山田錦を用いた土産が多数

  • 道の駅の運営と伝統工芸品の補助事業等と組み合わせて運営するのは良い試みだと思います

    投稿日 2024年02月24日

    道の駅 杉原紙の里 多可 多可・西脇・加東

    総合評価:4.0

    国道427号線の多可町市街と丹波市街を結ぶ山中にある道の駅です。直ぐ近くにキャンプ場も在ります。
    立地条件を鑑みて山小屋風の建物となっていて、建物内部も丸太風の柱としたり天井裏が無く屋根の傾斜がそのまま見えたり拘った造りとなっています。売店・食堂とも中々充実しています。

    隣接して「杉原紙研究所」があります。杉原紙とは和紙の一種で且つては日本で最も流通した紙だったそうですが、近代に入り急速に衰退して駆逐されてしまいました。その後「幻の紙」と言われていたそうですが原産地が兵庫県と推察され此処で生産が再開され、今では杉原紙は兵庫県の伝統工芸品となっているそうです。

    近くにキャンプ場が有る程の山奥にある道の駅なので周辺にコンビニ等も無く、ドライブ途中の休憩に難儀しそうな場所にある便利な道の駅です。平日なので空いていましたが休日はドライブの良い休憩所として賑わうのだと思います。

    民間の単独経営だけでは成り立たなくても伝統工芸品の補助事業等と組み合わせて運営するのは良い試みだと思います。

    尚、道の駅カードの企画には参画していません

    旅行時期
    2023年11月
    トイレの快適度:
    4.0
    いたって標準的に綺麗
    お土産の品数:
    4.0
    山中の道の駅なのに結構充実

  • 北近畿自動車道 青垣ICから直ぐの所に在る道の駅

    投稿日 2024年02月24日

    道の駅 あおがき 丹波(兵庫)

    総合評価:4.0

    北近畿自動車道 青垣ICから直ぐの所に在る道の駅です。兵庫県はざっくり凸の様な形を形をしており北側から中部付近までは東西の感覚がやや狭く、酷道ですが429号線で峠を越えれば京都府です。

    広大な敷地に児童公園併設でゆとりを持った建物配置となっています
    無料休憩所や売店、食堂の他、丹波市の歴史を伝える「丹波布伝承館」も併設されています。売店は決して大きくはありませんが必要にして十分な規模でした。お昼時と言う事もあり平日にも関わらず食堂はほぼ満席でした。

    兵庫県東部にある丹波市は「丹波の黒豆」で有名ですが、市内には「あおがき」の他に「丹波おばあちゃんの里」と2つの道の駅が在ります、残念ながら後発の「おばあちゃんの里」には立地・規模共に適いません。それでも「おばあちゃんの里」同様に無料の高速道路「北近畿自動車道」のIC近くにある立地を生かしてなのか十分に善戦しています。

    旅行時期
    2023年11月
    トイレの快適度:
    4.0
    いたって標準的に綺麗
    お土産の品数:
    4.0
    必要にして十分な規模

  • 日本最大級の揚水発電施設「黒川ダム」の直下にある日帰り温泉「黒川ダム」のダムカードも頂けます

    投稿日 2024年02月24日

    黒川温泉~美人の湯~ 朝来・生野

    総合評価:4.0

    日本最大級の揚水発電施設「黒川ダム」の直下にある温泉です。黒川温泉は「美人の湯」「秘湯」として名を馳せているようですが温泉郷を形成している訳ではなく日帰り温泉が一つだけとなっています。
    館内も比較的小さな施設ですが内風呂・露天風呂・食堂・休憩所と一通りの物は揃っています。
    そして黒川ダムのダムカードを頂く事が出来ます。

    旅行時期
    2023年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    マイカー訪問での評価
    雰囲気:
    4.0
    秘境感たっぷり

  • 日本最大級の揚水発電所の上池となるダム、上池の黒川ダムは瀬戸内海に注ぎ、下池の多々良木ダムは日本海に注ぎます

    投稿日 2024年02月24日

    黒川ダム(市川) 朝来・生野

    総合評価:4.5

    黒川ダムは1974年(昭和49年)竣工のロックフィルダム

    黒川ダムは関西電力のダムですが黒川ダムを上池、多々良木ダムを下池として揚水発電を行っています。
    黒川ダムと多々良木ダムは標高差が約400m弱あり、深夜の余剰電力を利用して下池の水を上池に汲み上げて置き、日中のピーク時に水力発電を行い電力不足を補います。電気のエネルギーを水の位置エネルギーに変換して貯めておく訳です。
    奥多々良木発電所は日本で二位の規模を誇る揚水発電所となっています。

    ダム下には「美人の湯」で有名な「黒川温泉」があります
    黒川ダムは市川に造られたダムですが市川は下流にある「生野ダム」を経て生野銀山をかすめ、且つて「銀の馬車道」と呼ばれた国道312号線に沿うように下り播磨で瀬戸内海に注ぎます。

    「黒川ダム」によって形成されたダム湖は特に名前はありません
    ほぼほぼ市川の最上流部にあるのでダム湖の上流からの水の流入は然程無いと思われます。黒川ダムは揚水発電の上池なので、もしかしたら大半の水は先程巡った下池である「多々良木ダム」から汲み上げたものかもしれません。
    その分山頂付近にある広大なダム湖は一種独特の景観を擁しており、とても美しいです。

    揚水発電所は全国各地にありますが「黒川ダム」瀬戸内海に注ぎ「多々良木ダム」は日本海に注ぎます。分水嶺を越えての揚水発電設備は中々珍しいです。

    尚、ダムカードは直下にある「黒川温泉」で頂く事が出来ます

    旅行時期
    2023年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    マイカー訪問での評価
    人混みの少なさ:
    5.0
    平日訪問での評価
    見ごたえ:
    4.5
    素晴らしい景色を堪能出来ます

  • 「あさご芸術の森」の中心施設、直上に在る「多々良木ダム」のダムカードも頂けます

    投稿日 2024年02月24日

    あさご芸術の森美術館 朝来・生野

    総合評価:3.5

    多々良木ダム直下の広場に造られた「あさご芸術の森」
    その中心施設が「あさご芸術の森美術館」です。

    朝来市出身の日本近現代彫刻の先駆者「淀井敏夫」の作品を中心に朝来市ゆかりの作家の作品を多数所蔵しています。

    直上に在る「多々良木ダム」のダムカードを頂く事が出来ます

    旅行時期
    2023年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    マイカー訪問での評価

  • 多々良木ダム直下の広場を利用したアートの森、中心施設は「あさご芸術の森美術館」

    投稿日 2024年02月24日

    あさご芸術の森 朝来・生野

    総合評価:3.5

    ダム下の広場を利用して造られた「あさご芸術の森」
    目の前には「多々良木ダム」の堤体があります、そして公園内の彼方此方に彫刻が展示されています。

    中心となる施設は中心施設は「あさご芸術の森美術館」ですが、ダム下の広大な空間を利用して、彫刻をゆとりを持った配置て展示しています。

    旅行時期
    2023年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.5
    マイカー訪問での評価
    人混みの少なさ:
    5.0
    平日訪問での評価
    見ごたえ:
    4.0
    ダム下の広い空間を利用し、ゆとりを持った配置

  • 日本最大級の揚水発電所の下池となるダム、ダム堤体のダム湖側は「アスファルトフェーシング」されています

    投稿日 2024年02月24日

    多々良木ダム湖 朝来・生野

    総合評価:3.5

    多々良木ダムは1974年(昭和49年)竣工のロックフィルダム

    ロックフィルダムは文字通り堤体にロック(岩)を積み上げて作られますが、全て岩だと隙間から水が漏れてしまいます。そこでコア部(中心部)は水を通しにくい粘土質の土を用います。それが流失しない様に外側に砂利を積み更に外側に岩を積む訳です。
    ところが多々良木ダム周辺にはコア材に用いる粘土質の土が入手しにくいため、ダム湖側をアスファルトで覆って防水する「アスファルトフェーシングダム」となっています。

    「多々良木ダム」によって形成されたダム湖は特に名前はありません。

    多々良木ダムは関西電力のダムですが多々良木ダムを下池、黒川ダムを上池として揚水発電を行っています。
    多々良木ダムと黒川ダムは標高差が約400m弱あり、深夜の余剰電力を利用して下池の水を上池に汲み上げて置き、日中のピーク時に水力発電を行い電力不足を補います。電気のエネルギーを水の位置エネルギーに変換して貯めておく訳です。
    奥多々良木発電所は日本で二位の規模を誇る揚水発電所となっています。

    下池の多々良木ダムは日本海へ、上池の黒川ダムは瀬戸内海へ注ぐ珍しい揚水発電所となっています。竣工が1974年(昭和49年)と比較的古いので成しえたのでしょうが、現在だと水利権や生態系保護などの観点から分水嶺を超える揚水ダムは建設が難しいかもしれません。

    尚、ダムカードはダム直下にある「あさご芸術の森美術館」で配布しています

    旅行時期
    2023年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.5
    マイカー訪問での評価
    景観:
    4.0
    周囲の山々が美しい
    人混みの少なさ:
    5.0
    平日訪問での評価

  • 兵庫県で2番目と道の駅創世記に開駅した歴史ある道の駅です

    投稿日 2024年02月24日

    道の駅 あさご 朝来・生野

    総合評価:4.0

    駐車場も広く「村おこしセンター」と言う名の売店それに食堂とそこそこの規模の道の駅です。駐車場も広く「村おこしセンター」と言う名の売店それに食堂とそこそこの規模の道の駅です。

    道の駅としての歴史は古く兵庫県で2番目と道の駅創世記に開駅した歴史ある道の駅です
    当然ながらコンセプトは「一般道にも高速道路のPAの様に気軽にトイレや売店が使える施設を造る」と言った道の駅の王道に沿うものとなっています。
    大型車も駐車し易いゆとりを持った駐車場で気軽に利用できるの有難いです。
    但し当時の王道に沿った分、道の駅過多となった現在だと、やや個性にかけてしまいます。それでも必要にして十分な施設です。

    営業時間以外でも夜間~早朝と車中泊でも利用しましたが、播磨と但馬を結ぶ周辺の大幹線「国道312号線」沿いの道の駅ではありますが、播但自動車道が並走している事もあり、国道の交通量も然程多くなく、夜中に少し仮眠を取る大型車が数台あったものの車中泊は私だけで快適な車中泊となりました。数百m先にコンビニもあるので車中泊には便利です。

    旅行時期
    2023年11月
    トイレの快適度:
    4.0
    いたって標準的に綺麗
    お土産の品数:
    3.5
    それなりに充実

  • 天空の城「竹田城」を望む絶景スポット、秋から冬にかけての朝の訪問が雲海を望むチャンス

    投稿日 2024年02月24日

    立雲峡 和田山

    総合評価:5.0

    天空の城として名を馳せている竹田城は雲海の上に浮かぶ姿が有名です
    竹田城址自体からの眺めも良いのでしょうが、当然ながら竹田城址からは雲に浮かぶ竹田城を望むことは出来ません。
    ポスター等で有名な竹田城は「立雲峡」から望んだ姿になります
    尚、立雲峡への入場は環境整備協力金(訪問時で\300-/人)が必要で
    安全のため夜間は立入禁止、ただ日の出前の姿を望めるように、暗いうち(朝5:00)から入園可能な様です。

    立雲峡からの展望台は駐車場から第3展望台・第2展望台・第1展望台と3つの展望台があります

    駐車場(標高約300m)からの距離と標準時間は以下の通り
    第3展望台(標高約300m) 駐車場から約100m 所要時間約 5分
    第2展望台(標高約350m) 駐車場から約220m 所要時間約10分
    第3展望台(標高約420m)駐車場から約810m 所要時間約30分

    秋から初冬にかけての晴れた日に城下の気温が放射冷却で下がり、城下の円山川の水温以下になると川面から水蒸気が沢山立ち雲海となる様です。なので気象条件次第で毎日見れるわけではありません。

    私は晩秋の早朝と絶好の条件時に訪問しましたが、肝心の天候が雨だったため、晴天に浮かぶ竹田城は望めませんでしたが、一応「雲海(霧)に浮かぶ竹田城」を望む事が出来ました。此ればかりは運次第ですね。

    第一展望台からが一番美しく(一番有名な)竹田城のアングルとなりますが、整備されているとは言え、ミニ登山程度の登りとなります

    旅行時期
    2023年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    第一展望台まではミニ登山
    景観:
    5.0
    運が良ければ最高の景色を楽しめます
    人混みの少なさ:
    4.5
    平日・雨天時の評価

  • 比較的大きな館内で内風呂・露天風呂に加え大広間・売店・食堂と一通りの物は揃っています。但し食堂は平日はランチタイムのみの営業

    投稿日 2024年02月24日

    よふど温泉 朝来・生野

    総合評価:4.0

    天空の城として名を馳せている「竹田城」に程近い場所にある日帰り温泉で、竹田城見学後に立ち寄る人も多いらしいです。

    比較的大きな館内で内風呂・露天風呂に加え大広間・売店・食堂と一通りの物は揃っています。但し食堂は平日はランチタイムのみの営業でした。

    浴槽も内風呂・露天風呂共に十分な大きさで、ゆったりと一日の疲れを癒す事が出来ました♪

    旅行時期
    2023年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    マイカー訪問での評価
    泉質:
    4.0
    特に特徴はないが中々
    雰囲気:
    4.0
    和風で静かな佇まい

  • 主要なアクセスルートは播但自動車道の利用、事実上の播但道のSAですが少々狭い道を走ると一般道からもアクセス可能です

    投稿日 2024年02月24日

    道の駅 フレッシュあさご 朝来・生野

    総合評価:5.0

    主要なアクセスルートは播但自動車道の利用となり、事実上の播但道のSAとなっています。しかし少々狭い道を走る事となりますが一般道からもアクセス可能です。
    他のSAの「ふらっとパーク」と同様に一般道からの利用者用に駐車場が用意されています。

    建物はガラス張りで景色が良く、夜は夜で室内の明かりで建物が美しく輝く事が特徴の様ですが、高速道路の駐車場側から望むと「光り輝く建物」ではあるものの、然程でもありません。一般道側から見ると成程「光輝く建物」をウリにするだけの事はあります。建物自体(高速道路)が高台にあるので一般道を走っていると本当に目立ち光り輝いていました。

    PAとしては上下線共用型の施設になっており、下り線(北行き)利用者は連絡通路で本線を渡ってのアクセスとなります
    その連絡通路が2F部分に繋がり売店部は吹き抜けとなっているので開放感抜群です。
    そしてSA級の品揃えで観光土産が充実しています、フードコートスタイルのレストランもあります。

    事実上「播但道の朝来SA」です。一般道からも有料道路からも同様にアクセスできる道の駅は多数ありますが、新直轄方式の無料の高速道路の休憩施設ならばいざしらず主なアクセスが有料道路専用の休憩施設が道の駅と言うのは中々珍しいです。
    一応一般道からのアクセスルートも可能ですがルートが狭く正直オマケ感が強いです(この辺りも高速のSAの「ふらっとパーク」に似ています)

    それでも地方のSAその物なので施設の充実度は素晴らしく、売店・食堂の品揃えは素晴らしく申し分ないです。夜間に国道から見ると光り輝く姿も雰囲気も良くつい吸い寄せられてしまいます。仕方ない部分も在りますが国道からのアクセスルートが狭いのは惜しい所です。

    旅行時期
    2023年11月
    トイレの快適度:
    4.0
    いたって標準的に綺麗
    お土産の品数:
    5.0
    品数豊富です

  • 「生野ダム」によって形成された「銀山湖」名前の由来は且つて近くに在った「生野銀山」から

    投稿日 2024年02月24日

    銀山湖(生野ダム) 朝来・生野

    総合評価:3.5

    「生野ダム」によって形成された「銀山湖」名前の由来は且つて近くに在った「生野銀山」から来ています。

    日本有数の銀山である生野銀山と播磨の街との街道は整備され「銀の馬車道」と呼ばれていましたが、現在は「銀山湖」の水が播磨工業地帯の工業用水を支えています。

    訪問時は常用満水だったと思われますが、ダム湖の地肌が露出していました。
    露出した地肌分は「有事の際の貯めしろ」となるので、めったに水位上昇がなければ多少は草が生える筈ですが、無いという事は草が生える期間が無いほど増水の機会があるという事なのでしょう。

    それだけ銀山湖には豊かな水源があると言う事です。なので水利や治水の観点からダムを此処に造るのは適当だとは思いますが、湖の景観に主観を置いた場合は地肌が見えるダム湖は美しさが損なわれてしまうのが残念な所・・・(危険が無い状態での)満水位だったら、さぞ美しい事でしょう

    旅行時期
    2023年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    マイカー訪問での評価
    景観:
    3.0
    訪問時は水位が低かったので・・・満水位ならば
    人混みの少なさ:
    5.0
    平日訪問での評価

  • 且つて近くに生野銀山があり播磨と銀の馬車道で結ばれていました。現在は生野ダムの水が播磨工業地帯の工業用水を支えています

    投稿日 2024年02月24日

    生野ダム 朝来・生野

    総合評価:4.0

    生野ダムは1972年(昭和47年)竣工の重力式コンクリートダム

    且つて近くに生野銀山があり播磨との間の道が整備され「銀の馬車道」と言われていました。生野銀山は閉山しましたが、現在は生野ダムの水が発展著しい播磨工業地帯の工業用水を支えています。

    平成竣工のダムは非常用洪水吐は自然越流式が多いのですが、生野ダムはゲート式となっています。これは竣工が古いからだけでなく、利用頻度の問題もある様です。
    堤体の汚れから判断するに満水位まで汚れがあるので、幾度となく非常用洪水吐まで水位上昇した事がある様です。
    言い換えると、それだけ水量豊富なダムとも言えます。

    ダムカードはダム右岸の管理所で頂く事が出来ます

    旅行時期
    2023年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    マイカー訪問での評価
    人混みの少なさ:
    5.0
    平日訪問での評価
    見ごたえ:
    3.5
    比較的一般的な重力式コンクリートダム

  • 駅名は周辺道路が「銀の馬車道」と呼ばれた事が由来

    投稿日 2024年02月24日

    道の駅 銀の馬車道神河 神河・姫路北部(塩田)

    総合評価:4.0

    2017年11月25日開駅で2023年11月現在で兵庫県で最も新しい道の駅です。

    駅名である「銀の馬車道」は明治時代の文明開化時に大きく発展した播磨と日本有数の銀山である丹波の生野銀山を結ぶ道が整備され「銀の馬車道」と呼ばれた事が由来となっています。建物も当時を意識して和風な外観となっています。

    外側の建物と外壁に囲われた中庭にも和風の建物を配置、中でも食堂と売店がある建物は茅葺屋根となっています。建物内も和風な作りですが、集客数を意識してか無理せず小さめの建物となっていますので販売品目もある程度限られてしまうのは仕方のないところ。別棟に無料の休憩所もあります。

    その名の通り播磨と生野銀山を結ぶ「銀の馬車道」として整備された国道312号線沿いに整備された道の駅ですが、開駅前から国道312号線に沿うように播但自動車道が整備されていたので大きな交通量を見込まず、比較的小さな道の駅となっています。開駅時は既に道の駅過多の時代なので無理に背伸びしなかったのは好感が持てます。
    規模は小さいものの和風な佇まいで雰囲気の良い道の駅です。

    旅行時期
    2023年11月
    トイレの快適度:
    4.0
    いたって標準的に綺麗
    お土産の品数:
    4.0
    施設自体が小ぶりではあるが、それなりに充実

  • 長谷ダムは揚水発電の下部調整池、長谷(ハセ)ダムと読みます(兵庫県には長谷(ナガタニ)ダム)もあるので注意

    投稿日 2024年02月24日

    長谷ダム 神河・姫路北部(塩田)

    総合評価:4.0

    長谷ダムは1995年(平成7年)竣工の重力式コンクリートダム
    関西電力が揚水発電所の下部調整池として作ったダムです

    揚水発電とは夜間の余剰な電力を利用して下池から上池に水を汲み上げて置き、日中の需要が高い時に落水させ水力発電を行う事、電気を位置エネルギーとして蓄えておく言わば超巨大蓄電池な訳です。

    ダム天端は開放されている様ですが訪問時は工事のため閉鎖されていました。堤高102mは兵庫県トップクラスの高さの筈ですが残念。

    因みに
    昨日巡った「兵庫県たつの市」にあるのは長谷ダム(ながたにダム)
    本日巡ってる「兵庫県神河町」にあるのは長谷ダム(はせダム)

    大変紛らわしいですが「長谷(ながたに)ダム」は兵庫県営のダムで「長谷(はせ)ダム」は関西電力のダムです電力会社のダムであり、また揚水発電は水位変動が激しいので安全上開放していない事が多いのでダム湖の愛称も拘る事無く「下部調整池」と言います。

    尚ダムカードは山を下った場所にある「村営ふれあいマーケット長谷店」で頂く事が出来ます

    旅行時期
    2023年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    マイカー訪問での評価
    人混みの少なさ:
    5.0
    平日訪問での評価

  • 太田ダムは揚水発電の上部調整池、第一から第五まで5つのダムでダム湖を形成しています

    投稿日 2024年02月21日

    太田池(太田ダム) 神河・姫路北部(塩田)

    総合評価:4.0

    太田ダムは関西電力が揚水発電所の上部調整池として作ったダムです

    揚水発電とは夜間の余剰な電力を利用して下池から上池に水を汲み上げて置き、日中の需要が高い時に落水させ水力発電を行う事
    電気を位置エネルギーとして蓄えておく言わば超巨大蓄電池な訳です。
    ダムは基本的に水を貯めるもの、なので水源は不可欠ですが通常のダムは川を堰き止めて上流部からの流入を水源とします

    上流からの水源が必要という事は上流部に川が必要なのでダムは大抵山の中腹にあり標高も然程高くありません。しかし揚水発電の上池の場合は下池から汲み上げればよいので上流部に大きな水源が不要となるため山頂付近の適地に大きな池を作る場合があります。

    太田ダムもその例にもれず周りに大きな水源はありません
    そして元々あった太田池を基本として、周辺を囲うように5つのダムで塞ぎ上池を形成しました。なので太田ダムは第一から第五まで5つのダムがあります。

    安全管理上、どのダムも天端には立入禁止です。

    尚ダムカードは山を下った場所にある「村営ふれあいマーケット長谷店」で頂く事が出来ます

    旅行時期
    2023年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    マイカー訪問での評価
    景観:
    4.0
    周辺に水源が無い常う調整池は独特の景観
    人混みの少なさ:
    5.0
    平日訪問での評価

kasakayu6149さん

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