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ごーふぁーさんのクチコミ(15ページ)全678件

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  • 基本情報
  • 日本人目線ながら先の大戦を各側面から知ることになる

    投稿日 2020年09月08日

    しょうけい館 神田・神保町

    総合評価:4.5

    毎夏の興味深い企画展に加えて、上階には野戦病院のジオラマに加え、傷病兵の伝承資料が豊富に展示されている。が、正視しかねる厳しい内容のものも多い。こちらと付近の昭和館は、靖国神社 遊就館と合わせて見学すると、あくまでも日本人目線ながら先の大戦を各側面から知ることになる。

    22年春ミニ展示のみ入替で「失明戦傷病者の労苦」を。
    片目を失っただけでも、距離感がつかめぬので運転免許や海技士免許などが取得できず復員後の就労に支障をきたした。義眼は三角型の形をしており、コンタクト同様の入れ方、日々消毒も必要で度々要交換であると、ケアもたいへんなものであった。

    21年冬 企画展「武良 茂(水木しげる)の人生」
    この人の画は雄弁で、多くのリアルな日本兵の状況を知った。ブースは小さく、展示品は限られているが、人生絵巻は壮観、著作紹介があり「ねぼけ人生」など未読の戦記ものの存在を知る。映像では横から口出しをする妻の存在が微笑ましい。

    21年夏 企画展「義足は語る」
    兵士への義手義足は皇后からの恩賜品であった。加藤隼戦闘隊パイロットの空戦用に工夫を施した義足や海外製だった大隈重信の義足の詳細が興味深い。
    壊疽による切断がほとんどで施術前後の苦しみ、除隊後の暮らし、部位の痛みが痛ましい。

    20年夏 企画展「車いすと戦傷病者」
    日本の廃兵院である箱根療養所で使用された車いす、当時の重くて無骨な車いすにも随所に工夫がある。当時の廃兵院の様子も垣間見ることができる貴重な展示。
    パラリンピックとの関係展示では、車いすの発展史の展示となっている。

    19年夏 企画展「病院船」
    氷川丸にグラマン機が数回飛来したが何もなく翼を横に振り病院船として・・・あっぱれと感謝していた、と。
    一方、帰還中に次々と撃沈される病院船、残る戦友は乗った者は死ぬと考え喜べず無言で送り出したとの話も。
    次々沈む徴用船の悲しみ。

    旅行時期
    2021年12月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.5
    展示内容:
    3.5

  • 定食メニューが750円の上にセルフの食べ放題が付く

    投稿日 2022年05月21日

    四川厨房 随苑 内神田店 神田・神保町

    総合評価:3.5

    たまたまふらりとランチに入って驚いた。ほとんどの定食メニューが750円の上にセルフの食べ放題が付く。食べ放題は唐揚げ、炒飯、サラダ、ザーサイ、スープ、デザート。空腹だったので、小籠包と半鶏ラーメンをいただいた上に、炒飯もたっぷりめにもらう。鶏ラーメンのスープは味わいあり、小籠包も丁寧に蒸してあり味は悪くない。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    4.5
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    3.5
    観光客向け度:
    3.0

  • 銀座の一等地の映画スタジオの中を案内いただいた

    投稿日 2022年05月20日

    STUDIO Gallery:NOMA 銀座・有楽町・日比谷

    総合評価:4.5

    GINZA SIXでSTUDIO Gallery:NOMA @noma_film
    銀座の一等地の映画スタジオ、外から覗いていると親切なスタッフさんが引き入れてくれ、案内をしてくださった。
    映画製作プロセスを公開し、創った短編もどんどん上映してしまう試み。スタジオ内のアチコチでは打合わせや作業をしている様が見られる。

    シカゴのオペラハウスにて同じく裏方仕事を見せる試みがあり、これ↓を思い出した。
    https://twitter.com/juntaniguchi/status/701279834484428800

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    展示内容:
    4.0

  • ロシア、ウクライナ商品を取り扱う専門店、美味しいフルーツシートを多めに買って来た

    投稿日 2022年05月18日

    赤の広場 銀座店 銀座・有楽町・日比谷

    総合評価:4.5

    ロシア、ウクライナ商品を取り扱う専門店。もろもろの入荷が難しくなりそうとのことで、美味しいフルーツシートを多めに買って来た。
    練った林檎をベースにベリー類の酸味が混じり、ドライフルーツの盛んな、あの界隈の国々が懐かしくなる。


    victoriashop | 赤の広場銀座店 のホームページ
    https://victoriashop.jp/

    ウクライナ関係本のご紹介はこちら
    https://jtaniguchi.com/books-recommended-ukraine/

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    お買い得度:
    5.0
    サービス:
    4.0
    品揃え:
    4.0

  • 冊子資料には、食料輸出の現状、肉牛の加工工程の説明資料や料理レシピ集などもある

    投稿日 2022年05月17日

    農林水産省 消費者の部屋 霞ヶ関・永田町

    総合評価:4.0

    YouTubeでも頑張っている親近感ある農林水産省、小さなブースに手作り感溢れる展示でこちらも奮闘していた。無理にジオラマまで作られて微笑ましい。

    スタッフの方が丁寧に解説下さり高い好感度。奧には資料閲覧室があり、こちらには立派なリーフレットをたくさんいただけた。

    冊子資料には、食料輸出の現状、肉牛の加工工程の説明資料や料理レシピ集などもある。
    食の安全について、食中毒の原因、日本のレベル高い対策を専門家が解説した冊子が役にたった。生野菜は塩素消毒を推奨、O157対策は後ろから読んで「75度1分以上加熱」、国内ジビエの処理の現状等とても興味深い。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 実態としては工芸博物館に近い、目玉の香炉の高度な色絵技術は有田から追放された陶工によって伝播したものらしい

    投稿日 2022年05月15日

    石川県立美術館 金沢

    総合評価:4.5

    実態としては工芸博物館に近く、国宝含め見事な工芸品が並ぶ。中心となるのは加賀藩前田家のコレクション。野々村仁清作の色絵雉香炉が国宝であり目玉展示品。Facebookのアイコンはこれを戯画化しておりとても表情がよい。
    この香炉の高度な色絵技術は佐賀藩によって有田から追放された陶工によって伝播したものらしい。
    こういった最新の技術を積極的に取り入れることによって、加賀藩藩主は江戸幕府に文化的対抗し、このような逸品製作を進めた。

    詳細はコチラから↓
    https://jtaniguchi.com/kanazawa-2-museum-artmuseum/

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.5

  • 多くのジオラマがあり、「加賀の一向一揆」の動画、古墳の再現など手法鮮やかなものが豊富で面白い

    投稿日 2022年05月14日

    石川県立歴史博物館 金沢

    総合評価:4.5

    建物が1909年建設の陸軍兵器庫の赤レンガというのも胸が高鳴る。展示手法はキャプション中心ではなく、多くのジオラマがあり、「加賀の一向一揆」の動画、古墳の再現など手法鮮やかなものが豊富で面白い。大陸の玄関として文化的熟成が早かった加賀の発展ぶりがよく理解できる。

    中でも、現存する最古の御触書が刺激的であった。849年に加賀郡牓示札(かがぐんぼうじふだ)と言う農民に対する8条のお触れで、その内容がブラックすぎて激烈。また、また、大名行列で餅好きの殿様の為に行列中も火鉢を携えていた等、ちょっとエピソードが展示各所で面白い。昭和ブースにあるアルバムには家族写真まで貼ってある芸の細かさに驚いた。

    詳細はコチラから↓
    https://jtaniguchi.com/kanazawa-2-museum-artmuseum/

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    5.0

  • 建物内や資料の撮影は禁止だが、史料室内の撮影は可能であり、写真豊富な説明冊子も配布。バルコニーに出ることもでき煉瓦の建物の雰囲気を充分味わえる

    投稿日 2022年05月07日

    法務省旧本館 霞ヶ関・永田町

    総合評価:5.0

    法務省旧本館 法務史料展示室 メッセージギャラリー

    赤レンガの建物は1895年竣工、1997年に復元工事が完了して現在の姿に戻った。建築に関わる展示では、明治の官庁集中化計画から日本の西洋建築の流れ、当時の耐震技術を説明、戦後まもなくの改修と平成の創建時への改修時の2つの模型展示まである。

    建物内や資料の撮影は禁止だが、史料室内の撮影は可能であり、写真豊富な法務省旧本館の赤レンガ建築についての詳細な説明冊子も配布している。
    また、バルコニーに出ることもでき、おかげで煉瓦の建物の雰囲気は充分味わえる。

    展示のメインは法務史料、事件書面などを通じて明治以降の司法整備の歴史を学べる。その他に現在の裁判員制度の扱いが大きく、参座制度、陪審制度からの変化の流れや他国制度との違いも具体的で興味深い。
    膨大なチラシ資料があり、全国の司法関係の史跡紹介まである。これらを持ち帰って読む楽しみもあった。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    5.0

  • 漂流者視点で領土にアプローチする手法は面白い。半年も漂流した後に北方四島に辿り着き・・・

    投稿日 2022年05月05日

    領土 主権展示館 霞ヶ関・永田町

    総合評価:4.0

    市政会館にあった時よりも、かなり広くなり企画展も大規模になった。
    北方領土についての説明は、昨今の日本の迷走ぶりを反映して歯切れが悪いが、竹島や尖閣については双方の見解を明瞭に説明している。ただ、対策や方針がすべて曖昧なのは相変わらず。

    一方、企画展での漂流者視点で領土にアプローチする手法は面白い。半年も漂流した後に北方四島に辿り着き、ある者はペテルブルクまで行き、ある者はアイヌの助力で磯伝いに本土に戻る。こういった事例がいくつもあった。どちらも簡潔にまとめられているが、一つ一つに壮大なドラマがあったことを偲ばせる。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.5
    展示内容:
    3.5

  • 昭和57年/1982年と今 景色が変わらないと思っていた浅草もずいぶんと変化をしている

    投稿日 2022年05月03日

    雷門柳小路 浅草

    総合評価:4.0

    昭和57年/1982年と今 @雷門柳小路、浅草

    古い町並みそのままと思っていても実のところは大きく変貌している。
    芸事で用いる扇などを販売する文扇堂は変わらねど、その他の建物は新しくなっており、廃業した店舗も多い。行列しているメロンパン屋ももちろんなかった。
    景色が変わらないと思っていた浅草もずいぶんと変化をしている。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • この透明なスープと大きなトロトロの焼豚に毎度やられます

    投稿日 2022年05月02日

    麺屋ひょっとこ 交通会館店 銀座・有楽町・日比谷

    総合評価:4.5

    珍しく並んでいなかったので入店。
    和風柚子柳麺のこの透明なスープと大きなトロトロの焼豚に毎度やられます。
    鰹の風味が強いスープに細麺ながら歯応えのある麺、柚子をスープに溶かして味と香りの変化を楽しむ。柚の香りも上品で、評判の店は美味しいですね。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    3.5
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    4.5
    観光客向け度:
    3.5

  • 226事件での反乱軍に投降を呼びかける「兵に告ぐ」の原稿や敗戦時に軍との争奪戦となった天皇の玉音放送の録音原盤まで展示をしてある

    投稿日 2022年04月30日

    NHK放送博物館 三田・田町・芝浦

    総合評価:5.0

    愛宕山の高台の地の利を生かして、45mのアンテナ鉄塔を備えた東京放送局舎が建てられ、1925年にNHKのラジオ放送が開始された。
    現在は放送に関する博物館となっており、ラジオやテレビの放送技術の発展史を実物の機器と詳細解説を追いながら理解できる。

    この高台のおかげもあって、関東圏では鉱石ラジオでも相当な範囲でラジオを聴取できたようだ。
    また、驚いたのは、ラジオ放送とほぼ同時期(1926年)に、テレビ送受信のブラウン管技術が生み出されていたこと。この研究は戦争で中断されるも、1940年にドラマの実験放送までなされていた。

    歴史史料の展示では、226事件での反乱軍に投降を呼びかける「兵に告ぐ」の原稿や敗戦時に軍との争奪戦となった天皇の玉音放送の録音原盤まで展示をしてある。

    テレビの本放送が始まったのは1953年。当時の生放送で数々の面白いトラブルがあった。
    刑事ドラマでは、生放送にも関わらず役者が途中で犯人の名前を間違え、急遽以降の犯人名の台詞を差替えたり、逮捕時のシーンで使った手錠の鍵をなくし以降の撮影で2人羽織のように相方を隠しながら撮影したり、と。

    NHK本体は太平洋戦争前の1939年に愛宕山から内幸町の放送会館に拠点が移る。3階から5階の吹き抜けのスタジオを含め16室のスタジオが完備され、こちらを1973年に渋谷に移転するまで使用した。ちなみにテレビのカラー化は1960年からで、1971年に白黒テレビの契約数を上回っている。

    館内3階は技術的な展示で2階はコンテンツの展示となる。朝の連続ドラマの数々、NHK特集の「シルクロード」や「五つ子の記録」などの懐かしいタイトルが並ぶ。「梅ちゃん先生」のタイトルバックはCGではなくリアルジオラマだった。


    旅行時期
    2022年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    5.0

  • 愛宕山真下にあるトンネル脇にエレベーターがあり、昇りはこちらを利用できる

    投稿日 2022年04月29日

    愛宕神社参道 三田・田町・芝浦

    総合評価:4.0

    愛宕山真下にあるトンネル脇にエレベーターがあり、昇りはこちらを利用できる。帰りは「出世の階段」と言われる急勾配の階段を降りた。
    この名称は、殿様の命に多くの家臣が尻込む中、1人の武士が手綱をとってこの石段を駆け昇り、梅の枝を献上して出世をした故事から。

    旅行時期
    2022年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    4.5

  • 愛宕山は都内23区内最高峰で標高26m

    投稿日 2022年04月29日

    愛宕神社 三田・田町・芝浦

    総合評価:4.5

    愛宕山
    23区内最高峰で標高26m。山頂には愛宕神社があり、江戸時代からの見晴らしの名所、当時は東京湾や房総半島まで見渡すことができたらしい。ビルの谷間にありながら清涼感溢れ、今はパワースポットとして有名。

    旅行時期
    2022年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    4.0

  • ここまでアラスカ関連のパンフレットが充実している場所はそうそうない

    投稿日 2022年04月28日

    トック ビジターインフォメーションセンター アラスカ州

    総合評価:4.5

    テイラー・ハイウェイは、トック(Tok)という町のそばで終了し、アラスカ・ハイウェイ(Alaska Highway)と合流する。
    トックには、アラスカ・ユーコン一帯の情報を集めたトック ビジターインフォメーションセンター(Visitor Information Center, Tok)がある。
    この近辺を探訪するならば是非立ち寄りたい場所だ。ここで入手した資料は、旅の計画立案に役立つし、ここまでアラスカ関連のパンフレットが充実している場所はそうそうない。そして、これらの資料は先々のまだ見果てぬ旅にいざなってくれるので、帰国後に眺めるのにもうってつけである。

    詳細はコチラから↓
    https://jtaniguchi.com/yukon-alaska-taylor-highway-chicken-deltajunction/

    旅行時期
    2022年04月

  • ゴールドラッシュ時の様子や町の発展史、近代化過程での人々の暮らしぶりの変遷など

    投稿日 2022年04月26日

    マクブライド博物館 ホワイトホース

    総合評価:3.5

    ホワイトホースの郷土資料館にあたる “MacBride Museum of Yukon History” 。ここでゴールドラッシュ時の様子や町の発展史、近代化過程での人々の暮らしぶりの変遷などを眺める。動物の剥製も多く陳列されており、間近で見るムースの巨大さなんかも実感できた。

    詳細はコチラから↓
    https://jtaniguchi.com/yukon-alaska-beavercreek-alaskahighway/

    旅行時期
    2022年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.0

  • 手近なモーテル兼ガソリンスタンド兼食堂兼コンビニがセットになった宿

    投稿日 2022年04月25日

    イダズ モーテル & レストラン その他の都市

    総合評価:3.0

    カナダへの入国を済ませ、少々走るとビーバー・クリーク(Beaver Creek)の町に入る。この小さな国境の町に商店はなく、モーテルが3つ、冬季閉鎖に入ってしまったホテルが1つと、街の人口はけっして多くないようだ。

    そこで、手近なモーテル兼ガソリンスタンド兼食堂兼コンビニがセットになった宿 Ida’s Motel & Cafe に宿泊することにした。こう書くと立派な施設に思われるかもしれないが、ガソリンスタンドと言っても給油機は1つだけ。食堂にはテーブル4つ、モーテルの部屋数も少なく、コンビニはスナック類の棚のみ、とかなり貧相だ。小説やロードムービーの世界さながらである。

    行き当たりばったりのモーテル泊まりも楽しいものだが、こちらのモーテルは通信環境がイマイチで、インターネットの接続が不安定だった。しかも、管理人の店主が帰宅時にWi-Fiルータの電源を落とす為、宿泊客は夜になると無線LANを使うことができないのであった。

    詳細はコチラから↓
    https://jtaniguchi.com/yukon-alaska-beavercreek-alaskahighway/


    旅行時期
    2022年04月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    3.0
    バスルーム:
    3.5
    ロケーション:
    4.5
    客室:
    3.0

  • 稲荷寿司の具は五目ではなく芥子の実をふったもの、彼岸を境に変化するらしい。

    投稿日 2022年04月23日

    稲荷ずし 松むら 向島店 浅草

    総合評価:4.5

    向島 松むら
    浅草店に続いて、こちらも訪ねてみた。いなり寿司は甘辛強め、具は五目ではなく芥子の実をふったもの。彼岸を境に変化するらしい。
    海苔巻きの種類も多く、太巻きやちらしもある。ちらし寿司は刻んだ揚げをまぶしたもので珍しい。
    どれも食べ応えがあるので、隅田堤散歩のお伴によさげ。

    旅行時期
    2022年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.5
    料理・味:
    4.5
    観光客向け度:
    3.5

  • 最中、湯飲み、のれんの意匠は都鳥で、店内には柔らかな雰囲気が漂う

    投稿日 2022年04月22日

    言問団子 浅草

    総合評価:4.5

    言問団子 @向島
    桜の季節も終わり、ちょっと空いた店内。こちらのお団子は上品な甘みで、3種の餡はどれも口溶けが良い。
    皮がとても香ばしい最中の出来上がりを待つ間、お茶をいただきながら、ゆったり待たせてもらう。最中、湯飲み、のれんの意匠は都鳥で、店内には柔らかな雰囲気が漂う。

    旅行時期
    2022年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.5
    雰囲気:
    4.5
    料理・味:
    4.5
    観光客向け度:
    4.0

  • こんな人里離れた辺地まで来なければ入手できない小物ばかりなので、お土産にはちょうどよい

    投稿日 2022年04月17日

    チキンクリーク 土産物店 アラスカ州

    総合評価:4.0

    かつて金鉱で栄えたテイラー・ハイウェイだが、今では廃れてしまい人口わずか10人という町もある。チキン(Chicken)という名の小さな町もその1つで、昔は学校まであって、金鉱で栄えた町だった。

    だた、ここには町の規模からは想像がつかない、こぎれいなドライブイン(Chicken Creek Cafe)がある。多くの観光客が訪れるとはとても思えないが、鶏肉(Chicken)にひっかけた、しゃれっ気のある町のオリジナルグッズやトップ・オブ・ザ・ワールド・ハイウェイに関係する土産物が充実している。こんな人里離れた辺地まで来なければ入手できない小物ばかりなので、お土産にはちょうどよいかもしれない。

    詳細はコチラから↓
    https://jtaniguchi.com/yukon-alaska-taylor-highway-chicken-deltajunction/

    旅行時期
    2022年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    1.0
    お買い得度:
    4.0
    サービス:
    4.0
    品揃え:
    4.0

ごーふぁーさん

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