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しょうけい館

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クチコミ・評判

3.34

(26件のクチコミ)
アクセス:
4.02
九段下の駅が最寄りです by mappy23377803さん
コストパフォーマンス:
4.36
リーズナブルな入場料です by mappy23377803さん
人混みの少なさ:
4.12
人は少なめです by mappy23377803さん
展示内容:
3.90
展示品の数は少なめです by mappy23377803さん
バリアフリー:
3.39
対応しています by mappy23377803さん

1~20件(全26件中)

  • 地下鉄九段下駅の界隈を散策した際、戦争で負傷した傷痍軍人に関する史料を展示した【しょうけい館】に立ち寄りました。戦争で負傷...  続きを読むした軍人や、そのご家族の苦労を今に伝える貴重な展示されていました。また、私が訪問した時には2015年にお亡くなりになった水木茂(本名:村良茂)さんの人生についての企画展も丁度行われていました。【ゲゲゲの鬼太郎】を描いた漫画家として有名ですが、ラバウルで1944年に爆撃をうけて左腕を失った傷痍軍人としても知られた方です。近くの【昭和館】と併せて見学されることをお勧めします。  閉じる

    投稿日:2023/03/12

  • 知るべき歴史の一面

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/09(約3年前)
    • 0

    東京メトロの九段下駅からすぐという非常に便利な都心にあります。
    戦争に関する展示施設はいろいろありますが、ここは「戦傷病...  続きを読む者史料館」という名前の通り、戦傷病者を取り上げています。
    戦時中に負った怪我、罹った疾病により、過酷な人生を強いられた人たちをリアルな蠟人形や、身に着けていた衣類などで淡々と説明しています。その人たちはたまたまその時代に生まれたために、そのような人生を歩むことになってしまった一般の人です。
    そんな歴史があったことを知れる貴重な場です。無料で公開されています。  閉じる

    投稿日:2022/09/22

  • しょうけいとは語り継ぐという意味で

    • 5.0
    • 旅行時期:2022/02(約4年前)
    • 0

    戦傷病者とその家族の戦中、戦後に体験した労苦について展示されている国立の施設です。
    ジオラマのクオリティの高さは自分がそ...  続きを読むの場に引き込まれます。
    絵に関しては実体験の迫力があり
    数々の遺品も全てが訴えかけてきます。
    スタッフの皆さんが優しくてアンケートで
    ファイルとペンも頂きました。帰り際には温かな会話も必要です。  閉じる

    投稿日:2022/02/12

  • 九段下にある博物館です

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/01(約4年前)
    • 0

    九段下の駅にほど近い場所にある博物館です。オフィスビルの一角にある為目立たない存在です。軍人や戦争などにこだわった品々を展...  続きを読む示しているため、あまり人は多くありません。戦時中の状況などを知ることができます。  閉じる

    投稿日:2022/08/09

  • 毎夏の興味深い企画展に加えて、上階には野戦病院のジオラマに加え、傷病兵の伝承資料が豊富に展示されている。が、正視しかねる厳...  続きを読むしい内容のものも多い。こちらと付近の昭和館は、靖国神社 遊就館と合わせて見学すると、あくまでも日本人目線ながら先の大戦を各側面から知ることになる。

    22年春ミニ展示のみ入替で「失明戦傷病者の労苦」を。
    片目を失っただけでも、距離感がつかめぬので運転免許や海技士免許などが取得できず復員後の就労に支障をきたした。義眼は三角型の形をしており、コンタクト同様の入れ方、日々消毒も必要で度々要交換であると、ケアもたいへんなものであった。

    21年冬 企画展「武良 茂(水木しげる)の人生」
    この人の画は雄弁で、多くのリアルな日本兵の状況を知った。ブースは小さく、展示品は限られているが、人生絵巻は壮観、著作紹介があり「ねぼけ人生」など未読の戦記ものの存在を知る。映像では横から口出しをする妻の存在が微笑ましい。

    21年夏 企画展「義足は語る」
    兵士への義手義足は皇后からの恩賜品であった。加藤隼戦闘隊パイロットの空戦用に工夫を施した義足や海外製だった大隈重信の義足の詳細が興味深い。
    壊疽による切断がほとんどで施術前後の苦しみ、除隊後の暮らし、部位の痛みが痛ましい。

    20年夏 企画展「車いすと戦傷病者」
    日本の廃兵院である箱根療養所で使用された車いす、当時の重くて無骨な車いすにも随所に工夫がある。当時の廃兵院の様子も垣間見ることができる貴重な展示。
    パラリンピックとの関係展示では、車いすの発展史の展示となっている。

    19年夏 企画展「病院船」
    氷川丸にグラマン機が数回飛来したが何もなく翼を横に振り病院船として・・・あっぱれと感謝していた、と。
    一方、帰還中に次々と撃沈される病院船、残る戦友は乗った者は死ぬと考え喜べず無言で送り出したとの話も。
    次々沈む徴用船の悲しみ。
      閉じる

    投稿日:2020/09/08

  • 勇気づけられる

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/06(約5年前)
    • 0

    気分が落ち込んでいる時、こちらを訪れて展示品を見ると勇気づけられる、私にとって貴重な場所です。館内の受付には、クリアファイ...  続きを読むル(「しょうけい館」のパンフレット、細かな字を見るためのルーペが入っています)、傷痍軍人として利き腕を失いながら左手で画家となった上田毅八郎さんの絵葉書4種、『戦傷病者とその家族の体験記』という102ページの立派な冊子が持ち帰れるように用意されていました。厚生労働省、手厚いです。  閉じる

    投稿日:2021/06/30

  • 九段下駅の駅前、千代田区九段南にある博物館です。2006年の開館で、戦時中や戦後の戦傷病に関する体験などを伝える施設です。...  続きを読む入館料は無料。歴史的資料を展示していて、戦争を知らない世代が戦争を勉強できる博物館です。規模も大きく、展示している内容に感動しました。   閉じる

    投稿日:2022/03/04

  • 伝えるために学ぶ

    • 5.0
    • 旅行時期:2020/12(約5年前)
    • 0

    日清・日露戦争や太平洋戦争に関心を持ち始めたのは8年位前。
    それからは沖縄、九州、広島、長崎、茨城等の戦跡を重点的に辿っ...  続きを読むてきました。
    今は都内を中心に調べています。
    太平洋戦争のきっかけとなった真珠湾にも何度か行っていてアリゾナ(沈没した船の上の記念館)、ミズーリ、ボーフィンに実際に触れ、乗ってみて日本とアメリカの過去を振り返っています。
    ボーフィンは対馬丸を魚雷で沈没させた潜水艦。
    沖縄にあった対馬丸記念館を想う。
    点と点が線で繋がり頭の中が整理される。
    戦跡を巡るとこういう瞬間が増えてきます。
    普段から証言映像や多くの本や映画を観て、経験したことのない戦争を心に刻んでいます。
    若い世代が関心を持たなければ、あの時苦しみ抜いた人達の軌跡が無になってしまう。
    そんなの悲しすぎる。
    試験のためだけに日本史で覚えるような形になって欲しくありません(以前の私がそうでした)。

    ここは戦傷病者に関わる展示を見ることのできる貴重な資料館です。
    怪我や病気になった時、どう対処していたのかを知ることができます。
    処置のジオラマは映画で観たままのリアルさでした。
    展示品からは当時の壮絶な状況や苦しみが滲み出ていて言葉を失うほど。
    撮影禁止なので記憶に焼き付けるより他ありません。
    ひとつひとつじっくり見せてもらいました。

    私が戦争について熱心に調べるようになるとは思いもしませんでした。
    むしろ全く関心がなかった方なので。
    ですが生涯学習になると思います。
    次の世代に伝えるために学ぶことは重要です。

    1943年に製作された映像「海軍病院船」を観たいのですが難しく、DVDを購入するしかなさそうです。
    上映の機会があれば良いなと思っています。  閉じる

    投稿日:2021/04/20

  • 無料施設

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/07(約5年前)
    • 0

    九段下にある施設です。無料で入ることができます。入り口は少しわかりにくい場所でした。企画展示は車いすと戦争でした。2階には...  続きを読む常設展示があって、戦争とその負傷についてがわかりやすく展示されていました。広い施設ではないけれど、戦争の悲惨さを実感できる施設で勉強になりました。  閉じる

    投稿日:2020/08/18

  • 実物の重み

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/09(約6年前)
    • 0

    私が幼い時には、まだ片足や片腕のない傷痍軍人さんたちが募金を募る姿を駅前で目にしていたことを覚えています。「しょうけい館」...  続きを読むを訪れると、たとえ為政者に責任があろうとも、戦地に赴いて亡くなられた方はもちろん、こちらで展示されているように、負傷された方々のことを次世代に伝えていかなければならないと強く思います。  閉じる

    投稿日:2019/10/03

  • 戦争の犠牲

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/08(約6年前)
    • 0

    2019年8月に皇居周辺を散策した際に立ち寄りました。九段下駅を降りてすぐの九段郵便局の裏手にある施設になります。ここは戦...  続きを読む争によって傷つき、負傷した軍人たちの手当てから戦後の復帰までに関する展示や映像などを見学する事が出来る施設で、入館は無料でした。戦争により犠牲は戦中だけでなく、戦後もずっと続いて行くということを改めて思い知る事になりました。とても良い機会になると思いますので、近くを訪れた方は訪問されてみてはいかがでしょうか。  閉じる

    投稿日:2020/03/19

  • 傷痍軍人の史料館です

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/12(約7年前)
    • 3

    戦争で負傷した傷痍軍人に関する史料を展示した博物館です。明治時代から先の大戦まで、戦争で負傷した軍人や軍属に関する史料やジ...  続きを読むオラマを展示しています。関係する書籍も多数あります。入場は無料です。傷痍軍人に関してはあまり知られていないので、戦中戦後を通じて労苦を味わった方々を少しでも知ってほしいです。交差点をはさんだ反対側には昭和館(有料)もあります。セットで訪問してください。  閉じる

    投稿日:2019/01/06

  • 戦争の悲惨さを考える

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/12(約7年前)
    • 0

    九段下駅から徒歩で数分という場所でありながら、路地裏にあってひっそりと目立たない小さな展示資料館でした。戦地で傷を受けた時...  続きを読むに兵士らが身につけていた実物資料などが常設展示されているそうです。開館前で入れませんでしたが、戦争の悲惨さを後世に伝えるためにも目を背けずに見ておくべきだと思いました。  閉じる

    投稿日:2018/12/25

  • 戦争の悲惨さを知ることが出来る意味深い展示

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/09(約7年前)
    • 0

    靖国通りから内堀通りを少し南に下ったあたりの奥まったところに有る展示館です。戦傷病者史料館として厚生労働省が平成18年に開...  続きを読む館した国の施設だそうです。戦地で受傷した兵士が身に着けていたものなど多くの資料が展示されていて戦争を知らないものとしてたいへん勉強になりました。
      閉じる

    投稿日:2018/09/22

  • 記念品をもらうために訪問

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/08(約7年前)
    • 0

    夏休み企画でしょうけい館、昭和館、平和祈念展示資料館の3館を巡るとオリジナルグッズがもらえたので訪問させていただきました。...  続きを読む無料で入館でき、展示室はごく小規模ですが、その内容はとても濃いものとなっています。傷痍軍人会の60年を振り返る、貴重な展示が見れました。  閉じる

    投稿日:2018/09/05

  • しょうけい館は、九段下交差点付近にある施設で、日本の傷痍軍人に関する史料の収集・保存・展示を行っています。
    館名には、苦...  続きを読むしい体験等を承継していく意味を含めています。
    本来の通称として、戦傷病者史料館もしようされています。
    戦時中及び戦後の戦傷病に関する体験等を伝える施設で、厚生労働省が設置した国立施設となっています。
    財団法人日本傷痍軍人会が運営していましたが、日本傷痍軍人会の解散に伴い、新団体により継続して運営されています。
    靖国通りから路地を入った場所にあり、わかりづらい感じがします。
    紹介する内容も、難しいこともあり、来館者も少ないようです。
    千代田区の生涯学習館を目印にして、生涯学習館の横の路地を入っていくと、比較的容易に、たどり着けると思われます。
    展示内容としては、じっくり時間をかけて見て廻ることが必要かと思います。
    紹介する写真は、展示に関するものは、あえて控えてあり、外側のみとしてあります。  閉じる

    投稿日:2018/06/08

  •  初めて訪ね、非常に貴重な史料館では と思ったところです。
     ここ「しょうけい館」は
     戦傷病者とそのご家族等が戦中・...  続きを読む戦後に体験したさまざまな労苦についての証言・歴史的資料・書籍・情報を収集、保存、展示し、後世代の人々にその労苦を知る機会を提供する国立の施設で、平成18年3月に開館した。
     とのことです。
     展示スペースはそれ程広くないが、現物の展示を初め証言映像シアターや野戦病院ジオラマなどもあり、じっと見れないようなものもあります。
     戦傷病者などのさまざまな労苦が、ここに全てある訳ではないと思うが、それでもその大変さが伝わってきます。
     総合案内受付のカウンターにあり帰る際頂いたガイドブックは、生徒用と思われるものの展示室内の配置とともに展示品の写真や説明などが載っていて、入館時受け取ったパンフレットと合わせていろいろ役立っています。
     館内撮影不可なのであまり伝えられないが、先ずは訪ねてみることをお勧めします。 いろいろ役立つことと思います。  閉じる

    投稿日:2018/02/18

  • 東京メトロ半蔵門線九段下駅の昭和館(九段下交差点)から靖国通りを神保町方面に進み路地を右折し進むとしょうけい館に歩いて1分...  続きを読むぐらいで着きます。しょうけい館は1階は企画展、2階は常設展で入口女性案内人がいて無料で入館できます。展示内容は戦時中や戦後の戦傷病に関する体験などを伝える施設で戦争を知らない世代が戦争を学べる博物館で見ごたえありますので靖国神社参拝の際は足を延ばしてお立ち寄りをお勧めします。中学生がたくさんいて熱心に見学していました。
      閉じる

    投稿日:2018/02/16

  • 戦争について考える

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/07(約9年前)
    • 0

    しょうけい館(戦傷病者史料館)では、
    戦地で受傷した方々が身に着けていた実物が展示されており、
    戦争についての生きた知...  続きを読む識を学ぶことができます。
    また、解説も詳しくわかり易いです。
    これだけの施設ですが、入場は無料。
    九段下の駅からもすぐですので、一度は足を運んでみてはいかがでしょうか?  閉じる

    投稿日:2018/11/21

  • 国立の施設

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/03(約10年前)
    • 0

    日本の傷痍軍人に関する史料の収集・保存・展示を行っている、東京都千代田区にある博物館です。
    館名には「承継」の意味があり...  続きを読む、「戦傷病者史料館」の名称を附記してます。
    戦時中及び戦後の戦傷病に関する体験等を伝えることを目的にして厚生労働省が設置。
    入場料は無料となっています。  閉じる

    投稿日:2016/04/03

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基本情報(地図・住所)

施設名
しょうけい館
住所
  • 東京都千代田区九段南1丁目5-13
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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