fmi(ふみ)さんのクチコミ(55ページ)全1,235件
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佐倉市から印旛沼を渡り、アクセス特急の停まる印旛日本医大駅を結ぶ。
投稿日 2013年08月15日
総合評価:3.0
千葉ニュータウンの日本医科大学・印旛日医大駅と、京成線とを結ぶ3路線のバス路線の一つ。もともとタクシー会社で、本社は印西市(牧の原地区付近)にある。
コミュニティバスの一種で、京成臼井駅と、印旛日本医大駅を約30分で結ぶ。1日10往復。2時間くらい間隔が空く時間帯もあるので、利用には事前にHPで時刻を確認した方かよい。
臼井駅の北口を出ると、佐倉市内には停車せず、船戸大橋を越え、印西市師戸(もろと)が最初の停留所になる。日本医科大学を経由するので、病院へ行く乗客が主な利用者。
日本医科大学へは、京成佐倉駅、京成酒々井駅からもバスが出ており(会社は別)、そちらのほうが本数はやや多い。- 旅行時期
- 2013年07月
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 一区間300円
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 常に空いている
- バリアフリー:
- 3.5
- 日本医科大学を通るので、車いす昇降リフトを備える
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.5
- 印旛沼を橋で渡る
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のぞみ号以外でもN700系には乗れるようになった。座席は快適。
投稿日 2013年08月15日
総合評価:3.5
東海道新幹線N700系というのは、「のぞみ号」の所要時間を更に短くするために開発された車両である。東京-新大阪2時間半のうたい文句は過去のもので、品川、新横浜に全列車が停車するようになってから、2時間36分前後かかるようになっていた。
先代の700系は室内が広く、居住性は良いが性能は低くこれ以上の高速化は不可能。500系は速いが車内も座席も狭い。また、山陽新幹線は時速300kmで走れるが、東海道新幹線は現行の時速270km以上での走行は現実的ではない(試験運転では東海道でも時速300km超で走行している)。
そこでN700系は、最高速度ではなく加速性能と、曲線を通過する速度を向上させることで、東京-新大阪間の所要時間を再び短縮させた。一番早い「のぞみ1号(東京6時発)」で、東京-新大阪間を2時間25分で走破するが、日中の最速列車は2時間33分である。これは過密ダイヤのため。
乗ってるとあまり気が付かないが、従来の車両は実際に270km/hを出すのは、東京-新大阪のわずか3分の1だった。N700系は、従来、時速255kmに減速していた曲線も270km/hで減速せず走る。小田原や浜松駅で実際に見ると、車体を傾けてカーブを曲がるのがはっきり分かる。おまけに加速性能は横須賀線のE217系や東海道線のE231系より良い。この性能で、東京-新横浜間の短い区間でも、30秒~1分、所要時間が短くなっている。
N700系は、性能だけでなく、座席が700系と比べても横幅は広くなり、クッションやばねも良くなっている。小さい座席だった300系や500系とは雲泥の差だ。また、窓側席にはコンセントが付き、携帯やデジカメの充電も可能、これは地味に大きな改善点だ。逆に窓は小さくなった。飛行機のボーイング787は窓が大きいのを売りにしているのに。
現在、N700系は、改良型のN700Aも含め、全ての定期のぞみ号だけでなく、ひかり号やこだま号に充当される機会も増えてきた。また、山陽区間では300km/hで走る。「はやぶさ号」が全席指定なので、自由席で300km/hを体感できるのはN700系だけだ。また、先述のフル加速、コーナーリング高速走行は、のぞみ号より、ひかりやこだまの方がより体感できる。
マイナス点は窓のほかに、はやぶさのグランクラスみたいなものが無いこと、そして、ジャパンレールパスでは「のぞみ」には乗車出来ないことだ。- 旅行時期
- 2013年08月
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 速いが高い、割引券も安くない
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 年中混んでいる、特に自由席
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.0
- 富士山と浜名湖くらいか
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投稿日 2013年08月11日
総合評価:3.0
一番人が来るのはおそらく毎年8月第一週土曜日に開催する花火大会の時だろう。その時以外にも、春のチューリップ祭りなどが行われ、夏はひまわり、秋はコスモスが咲いている。目立つのは風車。本格的なオランダ風車である。
休憩所(サランカという)と駐車場がある。駐車場は催しがあるときは有料のものが臨時に開設される。道がそんなに広くなく、市ではコミュニティバスを使うか、駅から歩いてきてほしいと言ってるようだが、車以外で来るのははっきり言って不便だ。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 臼井駅と佐倉駅の中間、コミュニティバスがある
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 2.5
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投稿日 2013年08月10日
総合評価:3.5
鴨川市を代表する海岸。駅を降り、街中を突っ切り10分ほど歩けば、目の前は太平洋である。
外房は、御宿や勝浦も駅から近くに海水浴場があるが、外房線の終点ということもあって、御宿などよりはややすいている。とはいえ、夏は結構人出が多い。
海岸の先に防波堤ブロックなどがあり、行ったときは、海水浴だけでなく、マリンスポーツをしに来ている人も多かった。
車で来る人も多いが、駐車できるところはそれほど多くはないので、列車かバスがお勧め。どちらも東京から1時間おきに出ており、2時間余りで到着する。
海岸からは、鴨川シーワールドやホテル群も見える。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 夏は混む
- 水の透明度:
- 2.5
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投稿日 2013年08月08日
総合評価:3.0
上野動物園不忍池出口から、パンフレットをたよりに「森鴎外の旧宅跡」を探し歩くこと10分。谷あいの低地に、旧宅跡の石碑を発見。
見上げると、それは「旅館」だった。水月ホテルという。そこには立ち寄り可能の温泉があるというので入ってみることにした。1500円だったか。
旅館は本館と別館になっており、その中庭に、何か古い建物があったので、それを見ると、森鴎外の旧居だった。
保存状態はかなり良く、これを目当てに観光に来ている人も何人かいたが、旅館の中にあるのでは風情も何もない。
上野や不忍の池の周りを歩き回り、汗をかいた身としては、大浴場で足を伸ばせるのが何より良かった。対して広くはなかったが、天然の黒湯は心地よく、さらに谷中まで歩こうという活力になった。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 2.5
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東京駅と安房鴨川駅を、最短2時間で結び、運賃はJR普通と大体同じ。
投稿日 2013年07月30日
総合評価:4.0
京成バスと、鴨川日東交通が共同運行してる房総高速バスの一つ。1日20往復が、東京駅と安房鴨川駅を結ぶ。アクアラインを走行し、途中、木更津の金田バスターミナル(アウトレットモールが近い)で乗降可能。そこから先は一般道(国道410号、県道千葉鴨川線)を延々と走り、かずさアカデミアパーク、久留里地区、亀山笹地区、道の駅ふれあいパーク君津に寄る。
時刻表上では、所要2時間だが、首都高、県道の鴨川市内で渋滞することがあり、それでも2時間10分前後で走破する。バスのほとんどは、全国的に知名度の高い鴨川の亀田病院と鴨川シーワールドまで行く。
使用してるバスは一般的なガーラタイプのトイレ付。車窓はアクアラインの風景だけでなく、千葉の里山、また鴨川県道は房総の山間部を縦走、峠越えもあるので、いくつかのダム湖、高所から鴨川平野を一望できるコースを通り、千葉の高速バスでは景色は良い方。
東京鴨川間2時間ジャストは、JR特急わかしお号と同じで、運賃も安く、高速バスのほうが競争は有利だ。東京から千葉へ行くバスは急速に整備され、内房の館山行ではバスが圧勝、JR特急は臨時格下げになってるが、外房は高速がまだ通っておらず、平成になってから千葉県支出の補助金で外房線の複線化などを行ったこともあって、こちらは今も1時間毎に特急電車が走り、競争状態にある。
バスはほぼ1時間毎の運転だが、混む時間帯は30分間隔になる。- 旅行時期
- 2013年07月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 運賃2400円は、同区間JR特急より1000円以上安い。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 週末の利用は多い
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 東京駅の乗り場が分かりづらい
- 車窓:
- 5.0
- アクアライン経由、房総半島を縦断するので景色は良い。
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投稿日 2013年08月04日
総合評価:4.0
文京区が「文京シビック」という高層ビルを持ってるのと同じで、北区には「北とぴあ(ほくとぴあ)」という高層ビルを、王子駅付近に持っている。どちらも区の総合庁舎の役割と文化施設を兼ね(シビックは更に区役所も兼ねてるが)、高層に展望施設を設けている点も共通。
北とぴあの展望施設は、17階にあり、専用エレベータで昇降する。他の有名どころの展望施設より空いており、レストランも併設されている。展望台自体は、無料。
北区は周囲が住宅地や工場、倉庫が多く、ハイライトといえる見どころはないのだが、ここは、真下を東北新幹線や東北、高崎線などが走るので、鉄道ファンの撮影ポイントになっている。特にE6系スーパーこまちや、貨物列車が来ると、ギャラリーやカメラマンが増える。展望台ならぬ鉄望台か。ほか、首都高中央環状線、眼下に飛鳥山公園全景、古河庭園、JRの尾久や田端の車両基地、そして何よりもスカイツリーがその向こうによく見える。
地元の人によると、建設当時(90年代)は、高層ビルの数が少なく、もっと先の東京タワーやお台場まで見えたとのこと。また、新幹線がよく見えるのは、展望台ではなく、6階の一角らしい。
その6階にはプラネタリウムがある。「スペースゆう」と名付けられたフロアの奥にあり、何よりもその演目が凄い。「王子と!恋するプラネタリウム」というアニメ調プログラムが人気を呼んでいる。女性ファン(いわゆる腐女子系?)が多い人気声優がプラネタリウムのナレーションをしているのだ。8月2日が公演日だったようで、6階は若い女性が行列を作っていた(その日は声優、石田彰がナレーション)。今後もプログラムはある予定で、ホームページで紹介してる。プラネタリウムならぬ腐ラネタリウムか。
鉄ヲタとアニメファンが、機関車と声優目当てに今日も役所の庁舎へと向かう。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 地下鉄からだとエレベーターで直に行ける。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- ネタ列車が来ると、やや人が多くなる
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 東北新幹線を俯瞰できる少ないポイント
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日光駅から、神橋、東照宮などをじっくり巡ることが出来る循環バス
投稿日 2013年07月25日
総合評価:4.0
JR日光駅、東武日光駅と、世界遺産エリア(東照宮、二荒神社)を結ぶだけでなく、世界遺産エリア内は国道から参道に入って巡り、二荒神社と大じゅう院の山門まで入る。「世界遺産めぐり手形」という1日乗り放題の切符が使え(これは東武日光駅構内で買う)、利用価値は高い。
行と帰りでルートが若干違う。午前9時から午後5時までの運行だが、その間は大体15分間隔と意外と本数も多い。
日光駅から世界遺産の入り口、神橋までは、歩けないことはないのだが、こういうバスが走ってるのは便利だ。ただ、休日は結構混みあうし、なによりピークシーズンや紅葉期は、国道がびっしり渋滞するので、そういう時は避けた方がいいかもしれない。
先述のフリー切符はこのバスのほか、奥日光行のバスにも、田母沢ホテル(蓮華石)あたりまでなら乗れるようだ。
奥日光(中禅寺湖、いろは坂)へはこのバスではなく、湯元温泉行のバスに乗る。1時間に1本の運転。- 旅行時期
- 2013年07月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 周遊タイプの切符有
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 休日は混む。秋は渋滞が怖い。
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 東武日光駅前
- 車窓:
- 5.0
- 表日光も景色はよい
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投稿日 2013年07月22日
総合評価:3.5
東武鉄道は、明治時代(19世紀)に創業と、歴史も古いので、東武のものだけを収集しても、結構なボリュームのある展示物になる。
そもそも貨物輸送をメインに行っていたので、貨物列車や蒸気機関車の歴史も長く、そういった展示があるのが他の電鉄、地下鉄博と違う所。
東武と言えば、日光へ往くデラックスロマンスカーだが、もちろんその関連の展示もあるし、そのロマンスカー自体の歴史(60年はある)も実感させられる。
普段利用している皆さんの知らなかった東武鉄道の一面が観れる。- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 東向島駅真下だが、駅そのものは普通しか停まらず不便
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 200円は安い
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
- 東武のみだが、かつての貨物機関車やバス、ロマンスカーなど充実
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2013年07月20日
総合評価:3.5
東京メトロが営団だったころから直営する博物館。都営地下鉄関連は展示していない。似たような博物館は、愛知にもあるようだが、公営交通系博物館は、バスや市電も扱っているので、ここの展示内容は限定されている。
ただ、わが国で最初に(しかも民間資本で)開通した地下鉄であるため、由緒ある展示物も多く、また都心で工事をやっていただけあって、建設工法や地下の断面模型などの展示が豊富にある。そちらの方が興味深い。また、メトロの歴史は東京の歴史の概観もなぞるので、そういった面で参考になる。
最後に、営団地下鉄は知る人ぞ知る名(迷?)ポスターの宝庫だった。阪急のマナーポスターは芸術的だったが、営団のものはシュールであった。中には準公営事業者だから掲示できたような著作権スレスレ?の物もある。そういった企画展なんかをやってほしい。- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 東西線葛西駅真下
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 210円の入場料を鑑みると妥当
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- やはりシミュレータは人気
- 展示内容:
- 3.0
- 車両好きには物足りないかも
- バリアフリー:
- 4.5
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投稿日 2013年07月14日
総合評価:4.0
2010年に、佐倉市内の京成線沿線から、東京駅までの路線が開業し、2011年秋には大幅に増発され、利用も定着し、すっかり佐倉市臼井、四街道市千代田の住民の足となったマイタウンダイレクトバス。
2013年7月下旬から、東京-臼井ユーカリが丘線は、ダイヤ改正を行い、さらに増発されることになった。今回から、休日は東京デュズニーリゾート行の便が新たに登場する。一部は現行の東京行を差し替えるようだ。やはり京成沿線からは乗り換えが多いTDLへの利便をはかるだけでなく、週末に発生することがある首都高湾岸線や深川線の大渋滞を回避する狙いもあると思われる(湾岸線は首都高の中でも特に交通量が多く、たまに浦安から大井まで渋滞することがある)。
マイタウンダイレクトバスは、東京駅到着後、江東区東雲1丁目にある京成バス東雲車庫(都バスの営業所に至近)まで運行しているが、今度の改正から、そこから東京ビックサイトに立ち寄る便も登場する。- 旅行時期
- 2013年07月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- PASMOなどの割引がある
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 時間帯によっては満席になる
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 千葉県側は良い。東京駅はやや距離あり
- 車窓:
- 3.0
- 高速湾岸線は車窓もやや良いか
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TX開業とヨドバシカメラ開店を機にだいぶ機能的な駅構内になった
投稿日 2013年07月12日
総合評価:3.5
言わずと知れた、オタクのディープな街、秋葉原。電気街というより今やフィギュアや模型、DVD等コンテンツの街のど真ん中に立体交差の機能的な駅がある。
つくばエキスプレス開業を機に、それまで更地だった貨物線施設跡を再開発し、ヨドバシカメラのビルと、広い駅前広場(新設された中央改札口)、TXの乗り換え口、北にインテリジェントビルと、別の街のようになった。中央改札前は同線がすっきりし、中央通に面した電気街口のような雑然さはないが、それでも多くの人でごった返す。
おおざっぱにいうと、中央改札北にヨドバシカメラが直結、ここはゲームや模型フィギュアも売ってる。昭和通口南側に書泉という本屋、電気街口北の広場をつっきると中央道の裏目ぬきに出、そこにソフマップ、アニメイト(アニメ、コミック各種グッズ)、とらのあな(同人誌類)、電気口南は再開発中で、海洋堂、コトブキヤなどコアなアニメグッズを売ってる店が入ってたラジオ会館は建て替え中なので、仮店舗で営業、その南にラオックス。
というふうに駅周囲だけでアニメやゲーム、模型関連の買い物はあらかた出来てしまう。PCなど電機もヨドバシだけであらかた揃ってる。さらにドンキなども出来、最近は外国人がアニメやゲームのグッズを買う姿も良く見かける。
中央改札は、間取りが広々として電気街側と対照的、こちらを乗降に使うと良い。
上の線路は、今、東京-上野縦貫路線の工事の真っ最中だ。この線は開通後も秋葉原には止まらない。総武線の高架下はデパートになってたが、再開発後「アトレ秋葉原」として営業している。- 旅行時期
- 2013年07月
- 施設の快適度:
- 3.0
- 終始混雑。特に電気街口はやや狭い
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2013年07月09日
総合評価:4.0
噂の格安空港バス。東京駅と成田空港を結ぶ。エメラルドグリーンの専用カラーが目印。
今年の3月に成田空港発の上り便が本数倍増に大増発された。また、東京発は、真夜中未明の1時、2時に出発する便が登場している。
いいこと尽くしだが、問題は乗り場。東京八重洲口の北はずれ、マイタウンダイレクトバスの発着する停留所を共用し、待合所とかはない。常に空港行を待つ長蛇の列が出来ている。空席がある場合、予約なしでも、先着順でどうやら乗せているようだ(本来は楽天などで予約要)。結局どの便も満席で出発していく。
成田空港も、1タミの場合は、近距離バス発着用の一番南端のバス停発と、リムジンバスよりやや歩く。空港発の場合は、乗車券はカウンターで購入。
東京駅の乗り場、実は、横道を進むと、10分もかからず銀座線の京橋駅に出られる。- 旅行時期
- 2013年07月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 全便混む
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 東京駅、空港ともに端っこで歩く。
- 車窓:
- 3.0
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投稿日 2013年07月09日
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投稿日 2013年07月07日
総合評価:4.0
さいたま市最大の駅で、東北、高崎、埼京、東武、新幹線のジャンクションだが、それ以上に、駅ホームの端にはいつも鉄道ファンがカメラを構えて写真を撮っている、撮影スポットでもある駅。
特に、5,6番線ホーム(東北線、高崎線上りホーム)が撮り鉄のメッカで、ここでカシオペアや貨物列車を撮ってる人が多い(上りの貨物列車を撮るのに最適)。いわゆるネタカマが来る日は、駅詰所の脇の狭い空間はカメラマンでごった返し危険ですらある。
ここだけでなく、新幹線のホームは、上野方、青森方両方とも、撮りやすいので、ここで新幹線を狙う人も多い。
駅そのものは、ジャンクションらしく、東北、高崎ホームだけで7番線もあるが、かつては、駅の敷地は貨物施設や工場も含むと今の数倍も広がる巨大なものだった。貨物の操車場があり、それは隣の与野駅まで続いていた。その跡地がさいたま新都心である。
JR東日本や貨物の車両保守、整備工場は今でも大宮駅にあり、敷地は鉄道博物館まで続いている。ニューシャトルに乗ると、工場の様子がよく見える。
駅構内は、エキナカ施設が充実しすぎ、品川駅みたいで、逆に使い勝手がよくない。駅前のバスターミナル(西口)からは、羽田、成田への空港バスも出る。
旧大宮市は、鉄道が通じ、操車場や工場が出来たことにより発展した街である。乗客数はJR東日本の駅では第8位で、川崎や立川より多い。
- 旅行時期
- 2013年07月
- 施設の快適度:
- 3.5
- エキナカ施設が大きすぎてごちゃついてる
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2013年07月05日
総合評価:3.0
ブランドに興味が無い、あっても空港で買うのが趣味の私としては、交通の点で、近場に登場したアウトレットを紹介しよう。
開業から5月連休までは、周辺道路はかなり混んだ。296号と51号の交差する上本佐倉交差点をメインに、296号は特に渋滞した。渋滞列の先頭は、296号からアウトレットや清掃センターへ向かう県道が折れる、墨交差点である。ここは構造上渋滞が起こりやすい。
反対側の酒々井インターから入る場合は、道路が整備され、流れは良い。
現在交通事情は落ち着いているが、夏休みになったら、また混むだろう。
シャトルバスを使うのが得策だと思う。休日は、京成、JR酒々井駅から30分毎にバスが出ている。本数は少ないが、八街からの便もある。充実してるのは成田空港からのシャトルバスで、高速バスタイプ便所つきのものが30分間隔で出ている。
東京発銚子行高速バスの一部が、このアウトレットを経由する。一旦酒々井インターを降りでここによる。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 立地を考えれば、シャトルバスの便は良い
- サービス:
- 3.5
- 品揃え:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2013年07月03日
総合評価:3.0
久留里線が新型車両になってしまい、昔風のディーゼルカーがことこととのどかに、無人駅を発着するという、都内から比較的近いローカル風情の残る路線として、現在注目をあびてる小湊鉄道。
意欲的な観光営業や経営で話題の多いいすみ鉄道に比べ、この路線は、本来は市原市内ベッドタウンの通勤路線であり、観光色は強くなかった。
周辺景色が良いことと車両の面から人気があるが、ダム湖や渓谷のある景色の良い所まで行く列車の本数は意外と少ない。
途中の牛久までしか行かない列車が多いが、景色が良くなるのはそこより先。養老渓谷へは、2時間に1本程度の本数になる時間もあるので、事前に時刻表を見た方が良い。ここ数年で本数は減ってしまった。
小湊鉄道は千葉県房総半島を網羅するバスが営業のメインになっており、駅どおしを結び房総半島を縦貫する路線も少なくない(ただしいずれも休日は本数が減る)。
時刻をあらかじめ調べ、いすみ鉄道と併せて乗ると楽しい。- 旅行時期
- 2012年04月
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 運賃は安くない
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 休日はこの路線目当ての旅行客が多い
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 車窓:
- 3.0
- 景色はのどかだが、ロングシートなのがなあ。
-
投稿日 2013年05月31日
総合評価:3.0
東急大井町線と目黒線との乗換駅である。
1997年に、地下化し、立体交差駅になり、同時に目黒線と大井町線とが同じホームで乗り換えられる現在の構造になった。
従来の大井町線と目黒線(かつては目蒲線)は、支線どおしで幹線の東横線や大井町線にくらべいまいちな感じだったが、2000年に目黒線が地下鉄と乗り入れ開始、その後東横線日吉まで乗り入れや急行運転開始、大井町線も武蔵溝野口まで延長のうえ急行運転開始と、みちがえるように都心へ往くにも便利な駅になっている。
この駅は、ホームの真上に病院(東急病院)が建っているのが大きな特徴。地下化した線路の上を地盤で覆い、病院や東急ストアを建てた。ほか、駅西側は線路を取り囲むように東京工業大学のキャンパスが広がる。
駅舎からホームに降りる階段は、大井町方に偏っている。- 旅行時期
- 2013年05月
- 施設の快適度:
- 4.0
- 立体交差駅、地下駅
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2013年05月26日
総合評価:3.0
東横線の下を大井町線が立体交差している乗換駅である。川越や所沢に行くようになった東横線特急も停車し、この駅で各駅停車と接続する。大井町線は、急行の運転が最近行われているが、これも停車する。
東横線のホームから階段を降りれば、すぐ大井町線のホームに出られるし、大井町線ホームが駅舎、改札にそのままつながっている。最近バリアフリー工事を行い、利便性が増した。
駅周辺は典型的な商店街が広がり、若者向けのおしゃれな街並みである。遊歩道を整備したショッピングモールも多い。おそらく東横線沿線をイメージするうえで典型的な街である。このショッピングモールや遊歩道は、昔は川だったらしい。
東横線特急と大井町線急行はどちらも日中15分間隔であるが、方向によっては接続をとってはいない。- 旅行時期
- 2013年05月
- 施設の快適度:
- 4.0
- 大井町線と東横線の乗り換えはワンフロアで便利
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2013年05月21日
総合評価:3.0
全国に数ある浅間神社のひとつで、多摩川沿いの丘の上にある。東急東横線多摩川駅からすぐ。東横線は多摩川駅から多摩川の橋にさしかかるところに急カーブがあるが、ちょうどこの神社がある小山を避けてカーブしてるように見える。
浅間神社なので信仰対象は富士山、鎌倉時代創建の古い社だというが、それよりここの神社のポイントは、多摩川や東急を一望できる展望所がある所だ。
境内の脇、社務所の屋上が展望台として開放されている。多摩川公園のように夏は木々に隠れず、東横線の電車がよく眺められるほか、川下方向には新幹線も眺められる。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 東急多摩川駅から徒歩10分以内
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 近隣の多摩川公園に比べると人がすくない
- バリアフリー:
- 2.0
- 神社まで坂は急です
- 見ごたえ:
- 3.0
- 多摩川、東横線、武蔵小杉の街が一望
















































































