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東海道新幹線

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のぞみ号以外でもN700系には乗れるようになった。座席は快適。

  • 3.5
  • 旅行時期:2013/08(約13年前)
fmi(ふみ)さん

by fmi(ふみ)さん(男性)

丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:71件

 東海道新幹線N700系というのは、「のぞみ号」の所要時間を更に短くするために開発された車両である。東京-新大阪2時間半のうたい文句は過去のもので、品川、新横浜に全列車が停車するようになってから、2時間36分前後かかるようになっていた。
 先代の700系は室内が広く、居住性は良いが性能は低くこれ以上の高速化は不可能。500系は速いが車内も座席も狭い。また、山陽新幹線は時速300kmで走れるが、東海道新幹線は現行の時速270km以上での走行は現実的ではない(試験運転では東海道でも時速300km超で走行している)。
 そこでN700系は、最高速度ではなく加速性能と、曲線を通過する速度を向上させることで、東京-新大阪間の所要時間を再び短縮させた。一番早い「のぞみ1号(東京6時発)」で、東京-新大阪間を2時間25分で走破するが、日中の最速列車は2時間33分である。これは過密ダイヤのため。
 乗ってるとあまり気が付かないが、従来の車両は実際に270km/hを出すのは、東京-新大阪のわずか3分の1だった。N700系は、従来、時速255kmに減速していた曲線も270km/hで減速せず走る。小田原や浜松駅で実際に見ると、車体を傾けてカーブを曲がるのがはっきり分かる。おまけに加速性能は横須賀線のE217系や東海道線のE231系より良い。この性能で、東京-新横浜間の短い区間でも、30秒~1分、所要時間が短くなっている。
 N700系は、性能だけでなく、座席が700系と比べても横幅は広くなり、クッションやばねも良くなっている。小さい座席だった300系や500系とは雲泥の差だ。また、窓側席にはコンセントが付き、携帯やデジカメの充電も可能、これは地味に大きな改善点だ。逆に窓は小さくなった。飛行機のボーイング787は窓が大きいのを売りにしているのに。
 現在、N700系は、改良型のN700Aも含め、全ての定期のぞみ号だけでなく、ひかり号やこだま号に充当される機会も増えてきた。また、山陽区間では300km/hで走る。「はやぶさ号」が全席指定なので、自由席で300km/hを体感できるのはN700系だけだ。また、先述のフル加速、コーナーリング高速走行は、のぞみ号より、ひかりやこだまの方がより体感できる。
 マイナス点は窓のほかに、はやぶさのグランクラスみたいなものが無いこと、そして、ジャパンレールパスでは「のぞみ」には乗車出来ないことだ。

施設の満足度

3.5

コストパフォーマンス:
2.0
速いが高い、割引券も安くない
人混みの少なさ:
2.5
年中混んでいる、特に自由席
バリアフリー:
4.0
乗り場へのアクセス:
4.0
車窓:
3.0
富士山と浜名湖くらいか

クチコミ投稿日:2013/08/15

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