sio爺さんのクチコミ(29ページ)全844件

朝５時から営業しており、ホテルからも近かったので、早朝散歩の帰りに寄り道することができた。ただ朝６時前後までは準備中の店も多いが、乾物系は既に店頭に並んでいた。全体的に値段はお手頃で、乾物などを中心に見て回った。生モノは面倒なので買わなかったが、早朝、マグロなどの解体をして捌いている方もいた。各店舗では年配の方が多く、気さくに話しかけてくれて乾物などの試食もすすめてくれた。青森には２泊したので、早朝散歩の途中やホテルに行く途中に立ち寄った。結局乾物系をいっぱい買ってしまったが、本当に楽しめた。

盛岡から新花巻までのアクセスを調べると意外と不便であり、直通で行けるのは快速はまゆりだった。ちょうど都合の良い時間の列車があったので、盛岡から新花巻までの往路と、新花巻から花巻までの復路で利用した。中はクロスシートでエアコンも効いており、自由席もあって十分座ることができた。花巻で方向転換をして新花巻に着いたが、盛岡から新花巻までの往路、アイスコーヒーを飲みながら、みちのくの田園風景を楽しんだ。特急列車並とはいわないが、快調に飛ばしてくれた。

青森に来たからには、おいしいアップルパイを食べたいと思っていた。でもどこに行けば売ってるのかわからないでいると、青森駅構内の売店前のワゴンで売っていた。
購入は最終日の出発前。買ったのは、ショソンオポムというアップルパイと、チーズアップルパイ。ショソンオポムは、パイ生地がサクサクでリンゴも甘く、これぞアップルパイというおいしさ。チーズアップルパイは、あえてサクサク感を抑えてしっとりした感じにしているように思った。 旅行最終日に、スーパー北斗の車内でおいしく食べた。満足、満足。

東北旅行初日の宿泊地として利用した。禁煙・喫煙選択不可のプランだったが、禁煙室を用意して頂いていた。この時点で大感謝、フロントスタッフも、とても親切で丁寧だった。部屋は広めのツインルームで、バスルームではトイレが別に仕切られているので（ドアを開けるとトイレと洗面台があり、もう一枚のドアを挟んだ向こうがバスルーム）、使い勝手が良かった。エアコンは室内で調節できて効きも良く快適だった。コンビニも近くにあったので、夕食の前と後にコンビニに行き、缶酎ハイを買ってしまった。そして朝食、ねぶた漬けや大間のわさび漬けなどの郷土食もあり、スイカなどのフルーツも甘く冷えていて、おいしく頂いた。アイスも６種類あって、連れ合いも大喜びだった。なお写真は、不覚にも一眼レフのバッテリー切れで、コンパクトデジカメなので、画像はイマイチ。

弘前から青森に向かう途中、新青森駅に立ち寄った。目的は旬味館の地酒自販機で、その様子は青森旬味館の項に記載の通り。その三日後に平泉と八戸から青森に行く際に新幹線の終着駅として新青森駅に立ち寄った。この時に驚いたのは、駅構内に棟方志功の「二菩薩釈迦十大弟子」が展示されていたこと。この作品は普段は棟方志功記念館に常設展示しているそうだが、ねぶた祭りの期間ということで、新青森駅に展示しているのだろうか。さすが青森、粋な計らいだねえ。

東北旅行の最終宿泊日が青森ねぶた祭の前夜祭にあたるので、見に行った。会場はアスパムの近くということまではネットでも調べたが、実際どこで何をやっているのかなどはわからなかった。当日の夕方、人の流れに沿ってアスパムの方に行くと、アスパムの海側にたくさんのねぶたが二列になって展示されていた。既に灯りが灯されて翌日からの出番を待っているようでもあり、近くで見ると大迫力があった。たくさんの人で混雑していたが、写真もたくさん撮った。ステージでは笛や太鼓をやっており、そろそろホテルに戻ろうと思いアスパム前まで行くと、一段とすごい混雑で、今年話題のスターウォーズのねぶたが動き出すところだった。音楽とともにねぶたが動き出すと大迫力で、一段と歓声があがった。やはりねぶた祭りは、音楽とともにねぶたが動くところが特に素晴らしく、これを見るために全国いや世界からあれだけの人が来るんだろうなあ、と思った。

連れ合いの両親と共に２家族で、道東・十勝旅行の２泊めとして宿泊した。車だから良いのだが、幹線からけっこう入り、坂道を登っていったと思う。このホテルを選んだのは、温泉があることと、食事がけっこう評判が良かったから。夕食バイキングは料理の種類がけっこう豊富で、ズワイガニ食べ放題もついていた。ズワイガニはむくのが少し大変だったが、これがカニを食べる楽しみの一つなので楽しめた。部屋は静かで落ち着いており、温泉に入ってゆっくり過ごすことができた。

上野に行ったとき、あれほど楽しみにしていた立ち飲み屋で、雰囲気に圧倒されて一人で入れなかった事は別項に記載の通り。仕方なくホテルに向かう道すがら「新潟の地酒あります」の広告に惹かれ、そのままスーパー吉池さんに吸い込まれて地酒ワンカップ「謙信」「玉風味」「能鷹」「影虎」の４本を買ったワケだが、ホテルに着いて缶酎ハイを飲んだ後、「能鷹」「景虎」の２本は飲んでしまった。特に「景虎」はキリッとしておいしかった。あれから約一ヶ月が過ぎ、自宅では缶酎ハイや芋焼酎を飲んでいたが、地酒ワンカップのことを思い出した。日本酒だから、あまり長くは保存できないので、機会をみて飲もうと思う（明日かもしれないが）

国立西洋美術館は現在、常設展は一部を除き撮影可能という事は６月に行ったときに知って驚き、別項に記載したが、もう一つ驚きがあった。フェルメール帰属の「聖プラクセディス」が展示されていることだ。このことは、館内でこの展示作品の説明を読んで初めて知った。現存するフェルメール作品は世界に３０数点しかないと言われている中、新たな作品が日本に？「ホントか？」と思ったが、フェルメール帰属となっているように、フェルメールの作品かどうかは専門家の中でも意見が分かれているようだ。なお、この作品には撮影禁止シールは貼られていなかったと思うが、それなら「撮影ＯＫ」ということを知ったのは、もっと後だったので大きなチャンスを逃してしまった。

テレビ塔は札幌大通公園とともに札幌の観光スポットになっているが、写真を撮るにはやはり大通公園の噴水や花壇とともに写す画像が絵になる。噴水前で写真を撮っている人たちがたくさんいたが、ほとんどが噴水とテレビ塔をバックにして、何かしらのポーズをとって撮影していた。あと大通公園には沢山の花壇があり、それらの花壇と共に写る画像もなかなか良い。なお大通り公園はテレビ塔を中心にするように東西に延びており、噴水や乙女像（？）などもテレビ塔からの一直線上に配置されているので、それを知って撮影すると、色々な写真を撮れる。

札幌の地下歩行空間を歩いていると、何か人だかりがあるので見てみると、石屋製菓キャンディラボで金太郎飴の実演パフォーマンスをやっていた。二人の職人さんが、とても長～いバットのような金太郎飴を延ばして細くなったところを機械に入れて、別のスタッフが小さく切る作業を実演して見せていた。小さなお子さんのいる家族連れの方々が多く、職人さん達はとても愛想が良く笑顔で応えていた。金太郎飴を機械で切ったあと、見学者たちに振る舞ってくれた。ワゴンやカウンターにはおしゃれなキャンディアートがたくさん並んでいた。

月形温泉には２０年ぐらい前に行ったことがあり、今回は初めて宿泊した。１泊２食付きの和室で、部屋は布団２組を敷いても、テーブルでＰＣを開いて仕事をするスペースがあった。温泉はサウナや露天もあり、ゆっくり寛げた。夕食は普通の温泉ホテルの一般的な内容だろう。朝食はちょっとイマイチかな。残念だったのは洗面所。部屋はバストイレ無しなので共同利用になるが、数が少ない。たまたま混雑しなかったが、温泉に設置しているトイレという感じの数しかなく、宿泊者向けの洗面所の設置とは思えなかった。

札幌へ行った際、おみやげ購入は午前中に済ませたく、何がいいか？　ケーキはいたむからＮＧ。やはりパンだ。どこがいいか、やっぱりＤＯＮＱだ。福住店なので少々遠回りだが車だからＯＫ．イートインもやっていたが、もちろんお持ち帰りだ。選んだのは、生キャラメルサンド（１４０円）、カリカリなメロンパン（１９０円）、林檎ロール（１００円）、コーンパン（７５円×２）。複数のパン屋さんに行きたかったので、ここではこれだけ。コーンパンだけ２個なのは、焼きたてだったから。なおコーンパンのことをレジのお姉さんに聞いてみると「もうすぐ焼けますよ」ととても親切に教えてくれた。お家で食べると、どれもおいしかった。

札幌駅北口近くの駐車場に車を置いたので、手ブラで駅地下街へ。お目当ては、エスタの札幌大吾パン。おみやげは何がいいか、前夜にホテルでスマホ検索した際、札幌駅近くではここのパン屋さんが評判が良いので、来てみた。是非、買おうと思っていたのはクリームパン。注文してからカスタードクリームを入れてくれる。他にも買って受け取る時、「生カスタードクリームなので本日中にお召し上がり下さい」と言われてハタと気づいた。「これからキャッツを見に行き、帰りは車で３時間。ああ、どうしよう」。そこで駄目もとで「夕方ぐらいまで、涼しい所に置いてもらえますか？」と聞いてみた。すると店員さんは「よろしいですよ」と冷蔵庫のようなところに保存してくれた。何ていい店員さんなんだろう。パンもおいしいし、ここのパン屋さんが益々気に入った。

５月に引き続き、札幌地下歩行空間を歩いてみた。東京や関西のように両サイドにびっしりショップが並んでいるわけでもなく、ちょっとしたイベントや展示、そして何かの販売をやっている程度で、落ち着いた歩行空間という感じがする。なお今回もイベントをやっており、SAPPORO CITY　JAZZ　PARK JAZZ LIVE というタイトルで、多くの会場でたくさんのグループが出演するようだった。ここの会場はまだ始まっておらず、会場準備や音響調整用の演奏などをやっており、既に何人かの方々は座って聴いていた。時間があればゆっくり聴きたかった。

東京出張で浅草に３泊したので、早朝の浅草散歩をした。別にこれという目的もなかったが強いて言えば地下鉄乗り場を確認しようと思って、二天門近くのホテルを出てブラブラ歩いて地下鉄の出入り口に入った。しばらく歩いていくと迷路のような空間があり、飲食店をはじめ様々なお店がびっしりと連なる浅草地下商店街だった。そして地下通路や階段は雨漏りがしているような、まさに昭和を感じさせる空間で、とても懐かしかった。
早朝だったので、人通りはほとんどなかったが、夕方以降は、浅草を代表するような雰囲気を醸し出すんだろうなあと思いながら歩いた。。

夕食の場所は、雷５６５６会館。仲見世通りを本堂まで向かって進み、本堂に向かって左側に行ったところにある。外観からも老舗という感じがした。この日のメニューは、深川炊き込み御膳（竹）。内容は、刺身（まぐろ、タコ）、天ぷら（えび、なす、レンコンなど）、煮物（里芋、にんじん、タケノコなど）、白身フライなどにご飯と味噌汁だ。なお、近くにメロンパンで有名なお店があるというので、若い店員さんに場所を聞いてみたら、とても丁寧に教えてくれた。このことだけでも、このお店の印象がとても良かった。

出張で帯広に宿泊する際、ワシントンホテル時代に利用した。選んだ理由は、リーズナブルな割には朝食が良いということ。結果は大正解。部屋はコンパクトにまとまっており、シングルだがツインユース仕様に備えてパジャマや枕は２つあったが、シングルユースなので広さも十分。そして朝食バイキングの内容もなかなか良く、自分で豚丼を作ることもできた。これは自分の中ではポイントが高かった。

連れ合いの両親と温泉に行くことになり、義父が昆布温泉に行ってみたいということなので、２食付で比較的リーズナブルなホテル甘露の森に宿泊することにした。森の中をかなり入っていっただけあって、周りは豊かな自然に恵まれ、近くには「ニセコ名水　甘露水」が飲めるところもあった。レストランからはガラス越しに周りの大自然の見晴らしが良く、ロビーにはミニコンサート用にピアノが置かれて、ちょっとしたリゾート気分の演出もしていた。部屋はツインルームでベッド２つのほかに簡単な応接セットと、畳の小上がりのようなところもあった。夕食はそれほど品数は多くはないが、最初にタラバガニをはじめとする刺身盛り合わせがきたので、なかなか見栄えがよかった。なお自分の中で特にお気に入りは、デザートのクリームブリュレだ。これは本当においしかった。

昼間、小樽市内の運河通りなどを散策して、朝里クラッセホテルに宿泊した。２食付きのプランにして、部屋にはベッドのほかにソファとテーブルもあって広めのツインルームで、静かで落ち着いた雰囲気だった。夕食で驚いたのは飲物を注文した時だ。「芋焼酎」を頼んだら、持って来たのは、なんと道内産のジャガイモ焼酎だった。「芋焼酎」といえば普通は「黒霧島」や「さつま白波」などのサツマイモ焼酎を意味すると思うが、バイトのオネエちゃんだから仕方がないか。突き返すのもかわいそうなので飲んだが、やっぱりジャガイモ焼酎だ。