フェルメール帰属の「聖プラクセディス」が展示されている、国立西洋美術館
- 4.5
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
-
-
by sio爺さん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:29件
国立西洋美術館は現在、常設展は一部を除き撮影可能という事は6月に行ったときに知って驚き、別項に記載したが、もう一つ驚きがあった。フェルメール帰属の「聖プラクセディス」が展示されていることだ。このことは、館内でこの展示作品の説明を読んで初めて知った。現存するフェルメール作品は世界に30数点しかないと言われている中、新たな作品が日本に?「ホントか?」と思ったが、フェルメール帰属となっているように、フェルメールの作品かどうかは専門家の中でも意見が分かれているようだ。なお、この作品には撮影禁止シールは貼られていなかったと思うが、それなら「撮影OK」ということを知ったのは、もっと後だったので大きなチャンスを逃してしまった。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2015/07/21
いいね!:7票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する