daimon68さんのクチコミ(76ページ)全1,557件

最盛期の都城の入り口の一つで、５つの門があリ、正面から入る門で入り口の右側には５４体の阿修羅像が、左側には同じく５４体の神々が座禅を組んで座っている姿か壮観で、まず撮影のポイントになる。門の上には巨大な四面仏が歓迎して微笑んでいるように見える。

バイヨンは、神々が住む聖域とされる。メール山を模したもので、世界の中心という意味を持っているとされる。
高く聳える（４１ｍ）バイヨン中央本殿には、王を神格化した像が祀られているがその彫刻は実に見事なものでしばし見とれる。特に回廊に画かれたレリーフは必見でクメール人の生活や宗教慣習をテーマにしたレリーフが数多く見られる。

レストランやスーパーマーケットなどが並ぶシヴァタ通りに面しており、ロビーも広く設備もそれなりに整っている。中庭にはプールもあった。空港から車で２０分、アンコールワットまで車で１０分と比較的アクセスも良かった。スーぱマーケットがホテルの直ぐ隣にあり何かと便利であった。特に日本のビールが安い！！

魯迅公園を抜けると会館が見えてくる。入り口には、魯迅公のブロンズが我々を迎えてくれる。そのまま2回へと進むと映写室があり彼の生涯を見ることが出来る(但し中国語で）
各部屋には彼が手掛けた歴史体験と書物が展示してある。小さな部屋であるが日本と関係のある展示もある。

たまたま訪れたときは、世界の建物の展示会や、皿で作った竜の展示が公園内で開かれており多くの中国人たちの家族ずれが楽しんでいた。我々から見ると少しちゃちな材料でけばけばしく彩りした世界各国の建物を見るのも中国人らしいと感じた。しかし小皿で作った竜の飾りは面白い

入り口に来るや、両脇にはすらっと露店商人の店が所狭しと並び、足の踏み場も無いといった感じ。中に入ると昔からの落ち着きのある建物が池を囲んで、ここだけは昔の面影を残している。老舗の御茶屋さんなどで中国茶のジャスミン茶。菊花茶などを購入するのも良い

若者をターゲットにした上海の新しい買い物のお洒落スポットとして大変人気が高い。
何せ広大な敷地内なので、自分の行くところをしっかりと決め手から行かないと迷子になってしまう。事実我々の入ったところ彼帰りたかったが全然違ったところに出てしまい苦労しました。

1952年創立で、現在は約12万点の文物を所蔵している中国有数の博物館。約30年ほど前に一度訪れたときは、展示物も少なく、訪問客もまばらで場末の博物館のイメージであったが今回訪れて、その品位の高さと収蔵品の充実さが大きく様変わりしているのに大変驚いた。

以前出張等で何回か着たことがある場所で、トンネル内には物乞いがいたり子供が小銭をせびる風景が見られたが、さすが世界的に有名な観光スポット地にもなると、今はすっかりその姿は無かった。ただいつものように人人人・・・でその風景は昔と変わらず・・・

長江沿いの水郷地帯の一つで、湖や池が多いところであった。運河めぐりする途中に「三亭橋」があり古蓮池と五保湖の間にかかっており絵になるほどの景観地。
運河は、船がやっとすれ違う位の狭い水路を、定員8人乗りの手漕ぎボートを上手に操り、古い町並みを見ながらゆっくりと進む。日本人とわかって、ボートをこぐおばさんが｢北国の春」を中国語で歌ってくれた。

テーマパーク三国城公園の正門をくぐる戸公園の中は広く、ロケ地跡を見ながら公園を散歩していると、船着場に着く。昔風のクルーズ船に見立てた観光船が何艘も浮かんでおり,どれも観光客で一杯！(中国人ばかり・・・）時間は、大湖内を30分ばかり遊覧するだけで、すし詰めの船の中で小さくなっていた。

ＣＣＴＶ（中国中央テレビ局）で放映されたドラマ「三国演義｣が撮影された屋外スタジオが観光地になっている。城門をくぐると、各所にロケで使われた建物(呉王宮、甘露寺、水砦等)や道具が残っており見る人を飽きさせない。演義場では、ショーも見られる。王宮内では宮廷の衣服を着て記念撮影も出来る。

公演は夕方からで、世界的にも有名な上海雑技のサーカスの熱演を目の前で見られる。
特に自慢は地球ボールの中に３台のオートバイが入り交互にすれ違うアクシヨンは見る人を惹きつける。館内は撮影禁止で、ロビーに掲げてある写真です。

この研究所は、世界遺産に登録されていると聞いて驚く。環秀山荘という庭園内にあり広大な敷地内にあるので、ゆっくりと見て回るとかなり時間がかかるので、とりあえず刺繍を見学する。特に両面刺繍はその規模の大きさに圧倒される。一刺し一刺しの作業は必見の価値がある。館内にはお土産品も含め、所狭しと展示されておりすばらしい。特別の許可を得、撮影した。

臨済宗のお寺で日本でも有名な歌の文句に歌われたところで、表壁は黄色一色でいかにも中国のお寺といった感じ！「月落烏啼・・・」楓橋夜泊は日本でも掛け軸として人気がある。以前に行ったときは鐘付堂が修理中であったが今は綺麗になっていた。(鐘が鳴ります寒山寺・・・)の歌の文句のようにお金を出せば鐘を付くことも出来る。
今回訪れると隣に新しい塔が建っていた。

小高い丘の上にあり、呉王の墓といわれており門をくぐると、奥に雲岩寺塔(虎丘塔)が見えてくる。よく見ると少し傾いているように見えるが、ピサ程でない。木々の間から見える塔は圧巻で、両側にはいくつかの建物(山荘)や古井戸、石群が散在しているが良くわからない。

ホテル前を散策するも市内から離れており何も見るものは無かった。
朝食のバイキングは、種類も多く日本人好みの味でおいしかった。設備は整っており、部屋もゆっくりと過すには良い。ベットもセミダブルで調度品も高級感はあった。
サービスはあまり期待しないほうが良い。

ＴＶ放送も日本語(ＮＨＫ）が見れるし、ホテル内の設備もまあまで備品等も揃っており不自由はしませんでした。ホテル前には小さなスーパーマーケットがあリ、雑物の買い物には良かった。前には広い通りがあるが近くには何も無い。街で出るにはタクシーの使用がいる。

西湖遊覧船の船着場になっており、下船すると直ぐ目の前にある。いわゆる判子を専門に扱う社で、中国では有名らしい。印社の外門をくぐると壁には書画のギャラリーとなっており約１００年続いていると言う。印には興味は無かったがその奥に広がる庭園が良かった。その中ではトランプに興ずる人や胡弓の練習をする人がいたりのどかであった。

杭州西郊外に似あることから｢西湖｣と呼ばれ、推進派浅く１．８～２．８ｍ程で，周辺には各所に船着場があり、手漕ぎ船ヤモーターボートや屋形船のような遊覧船が次々と発着している。対岸にまで行き違うところで降ろしてくれる遊覧船もある。券を買う時によく注意すること。