daimon68さんのクチコミ(77ページ)全1,557件

銭塘江の沿岸に建てられ、月輪山に位置し高さ６０ｍ，７階建ての塔身で南宋時代の物で上まで登ることが出来る、特に何も無いが入山料を取られる。約３０分もあれば十分に見て回れる。上からの江南の風景は良いがあいにくの雨であった。
逆流を鎮めることを願い、知覚禅師によって立てられた塔。

ベトナムの新興宗教で焼く３００万人の信徒がいるらしい。その本部で日本には見られない独特の宗教で、世界にはこんな宗教もあるのだと後学のため見学に行く。１日４回の礼拝が行われ、一般公開し１２時から儀式が始まるので内部に入る。
位に応じた信者が音楽にあわせて読経する姿は異様に見えた。

今回の旅行の楽しみの一つの観光地で、実際にトンネルに入って体験し、いかにヴェトナム人は根気強く、アメリカ軍の雨霰の空爆に耐え、勝利したかをこのトンネルに入り、その当時の抵抗の様子を確認してみた。確かに中は真っ暗でよくこのようなところでゲリラ戦を続け、難攻不落の場所であったことがよくわかった。

シエラトン・サイゴンホテルの直ぐ近くで、観光用には大変便利でよかったが、値段の割りにサービスはあまりよくない。食事も、ホテルと離れており、朝食付だがメニューはよくなかった。部屋の雰囲気はままだが、設備面に問題あり、よく確かめて予約してください。

あらゆる雑貨が集まり、お土産品もここで全て揃い、値切りもＯＫ！．
各階ごとに分れ、スーパーも中にありホテルで食べる果物をゲットするには最高です。
疲れたら各階ごとに椅子も置かれ至れり尽くせりで、食堂も数件あり、値段により選ばれる。おまけに１階では、よく催し物が開かれ、買い物客を楽しませてくれる。
今回は、ベトナム民族楽器の演奏に出くわし、日本人と見たら、日本のメロデイーを奏でてくれ、サービス満点でした。

仏教寺院であるが、日本の寺とは感じが違う。１８５０年頃に開祖されこの地方では由緒ある寺として、信仰もあり中には学問所もある。目立つのは巨大な弥勒菩薩、観音様、寝釈迦等が境内一杯に祀られており、圧巻である。中国とフランスの建築様式が混在しているのも面白い

フルーツ農園の中を散策あり、ココナッツキャンデイ工場・蜂蜜集積場、休憩所では、民族楽器の演奏と歌を披露してくれる。サービスとしてトロピカルフルーツの出前もある。母なるメコン川本流にも出るが、その大きさに感動！農園には家族が生活しており、ふれあいも体験できる。

シエラトンホテルから歩いて５分足らずでいける店で、あらゆる郷土料理が英語メニューで注文可能。店内の雰囲気もよくｍ、時間が来ればピアノ生演奏を聞かしてくれる。セットメニューもあり、マスターがきちんと説明してくれ、水槽からのいけす料理も可能。

サイゴン大教会とも呼ばれ、１９世紀松に建てられた赤レンガ造りの、二つの尖塔をもつた美しいカトリック教会。中央郵便局の直ぐ隣に位置し、関連して観光できる場所。内部も見学が出来、教会の前にはマリア像が立ち記念写真のスポットになっている。

旧大統領官邸で、１９７５年４月３０日解放軍の戦車が国旗を掲げ戦車でこの官邸の鉄柵を突破し，無血入場し、ベトナム戦争が終結したところで、今は静かに歴史を物語っている。邸内にはその時の戦車？がおかれていた。現在は、統一会堂と呼ばれ、一般にも開放されている。

ベトナム戦争の歴史を展示しているが、屋外にはアメリカ軍より撤収した軍事物資が自慢げに展示されている。枯葉剤による被害状況の写真やホルマリン漬けの奇形胎児などの展示は、統治の戦争の傷痕を生々しく証明し、見る人の心を悲しませる。

切手を収集しているので、楽しみに行ったが、観光化し、何も収穫なし。
建物は１９世紀末のフランス統治時代に建てられたもので、建築文化財としては見れるが、何せ局内はクーラーも無く、人ごみも多く長らく滞在する場所でない。
建物の内部を少し見るだけで充分！

ホテルより橋を渡り、１０分ほど歩いたところにある。
２階建ての建物で内部は迷路のようになっており、売り子も
櫃濃く付きまとうのでうんざりする。商品は山済みされ店がぎっしりと
埋まり、歩くにも難儀する。そそくさと引き上げ帰り道のコープマーケットに立ち寄ったが、ここのほうがクーラーもよく効き、値段も安心して買い物が出来た。

トウドック帝が１８６４から３年かけて作られ、長期滞在した宮殿で、池には風流な釣殿が見られ、詩を読んだり釣を楽しんだようでハスの花も咲き極楽地のひとつになった所。池の正面の階段を上ると、皇帝を祀った寺がある。他の皇帝と比べると随分と質素であるが風流好みの皇帝であった様。

フエの郊外に位置し、タクシーか専用車でしか行けない。
カイデイン帝の死後１１年かけて作られた西洋風の建築で、フランスの影響を受け他に無い趣がある建物。廟の内部には金箔を押した青銅の帝の等身大の像は必見！
壁には日本のガラスや磁器がはめられ彩色を際立たせている。

石で出来た王宮門をくぐり城内に入るが、日本で言えば大手門のような感じ！
入る前には門口が５つあり、中央は皇帝専用、左右は文官と武官が使用、外側は兵士や馬等が使用していたと聞く。門をくぐると両側に堀があり、鯉などが放たれている。

阮朝王宮の直ぐ前にあり、台座は三層になっており１７．４ｍある。頂上までだと３０ｍになる下層は地，中層は人、上層は天を示しているとのこと。
台座には銃跡が残り、戦争の悲惨さを物語っている。夜はライトアップされ市民の憩いの場となっている。

雨季の走りで、雨に当たられ建物伝いに観光する。
訪問時、王宮門は修理中であったが当時を偲ばせる堂々とした門で王朝時代にタイムスリップしたかのように思う。
王宮内は広く、ゆっくりと見学するには半日くらいかけて観賞する値打ちはある。

ガイドブックに記載されているベトナム料理を見せ、ここでオーダーできるメニューを全部注文しても１０００円以内でおなかいっぱい食べられアジもよかった。日本語、英語を話せる店員がいて、楽しく食事が出来、メニューも彼に任せて注文した。

静かな村でゆっくり炉見学できた。少し歩いてみると。奥のほうで人声ありのぞいてみると親子で陶芸教室が行われており楽しそうであった。表通りのショッピング通りは値段は高いが、裏通りに入り、露天で売っている商品は安かった。