masaさんのクチコミ(41ページ)全1,321件

ぶらぶら歩いていて見つけました。
何の変哲もない神社のようですが、鳥居をくぐると両側にずらりと赤穂義士の石像が並んでいます。赤穂義士のことはよく知りませんが、おそらくそれぞれ特徴をつかんだ像になっているのだと思います。

車で行きましたが、事前調べがちゃんとできていなかったので、駐車場とかわかりませんでした。ＪＲ赤穂駅からまっすぐ正面。その横の駐車場に停めてお城に入りましたが、石垣が残っているだけで、何もありません。
あとで調べたら、奥の方にもっと大きな城跡が残っていたようです。ちゃんと調べていくべきでした。

円教寺をひととおり見学した後、ロープーウェイまでのバスに乗る前に、ちょっと休憩。１０月でも山の上は夕方になると結構冷えます。あたたかい甘酒と、店頭で焼いていた焼きもちをいただきました。
うどんなどの軽食もあり、ちょっとしたランチにも使えそうです。落ち着いた店内です。

赤穂温泉に宿泊して、朝チェックアウト後にホテルでお散歩マップをもらい、散策しました。
海沿いに遊歩道があり、天気のいい日にノンビリ散策するのにちょうどいいです。
『たたみ岩』は潮が引いていると歩いて渡れます。岩場が多いので海水浴には向いていませんが、釣りや岩場遊びはできますね。

映画『ラスト・サムライ』のロケ地として有名です。中に入ると、他にもいろいろな映画のロケを行っていたようで、その写真などが飾ってありました。
古い、趣のある建物に加え、広い敷地があるので、映画の機材をセッティングするのにちょうどいいのかもしれません。
映画の世界に、しばし浸りました。

摩尼殿から山道をしばらく歩くと、突然現れる三つの建物。映画『ラスト・サムライ』トム・クルーズがサムライ・ボブに連れられてくる場面そのままです。
実際に目にすると、かなり古くて歴史を感じさせられます。中は入りませんでしたが（入れない？）のぞくことはでき、ご本尊を見ることができました。

ロープーウェイを降りてバスで到着した処から、歩いてすぐです。見上げる建物は、堂々として立派なものです。階段をかなり登らないといけないので、体力的にやめておきましたが、上まで上がればきっと素晴らしい景色が見られるんだろうなぁと思いました。

いい意味でも悪い意味でも昭和な感じです。レトロと言えばいいですが、老朽化してるとも言えます。でも、リノベはちゃんとしているので、不愉快な思いはしませんでした。
海に面して立っていますから、おそらく全室オーシャンビューと思います。お風呂ももちろんオーシャンビュー。お風呂は建て増ししたのでしょうか。とても綺麗で清潔でした。
レストランもオーシャンビューで、夜は真っ暗で波も見えませんでしたが、朝食時は素晴らしい景色を堪能できました。
安いプランでしたが、料理も質量ともに満足です。お若い方には物足りないかもしれませんが、私たちシニアにはちょうど良かったです。

書写山円教寺に行くためには、徒歩で登るか、このロープーウェイを利用するかです。
脚力に自信のない方は、ぜひロープーウェイで。景色も素晴らしいし、ガイドさんが同乗して、いろいろ説明してくれます。短い時間ですが、楽しいです。

姫路城を見学した後、このあたりをうろうろ。お土産物屋さんがならび、一件づつ見て回るのが楽しいです。名物『姫路おでん』も食べ歩きでいただけます。
家老屋敷跡となっていますから、昔は大きな御屋敷だったのでしょう。

姫路城を見学した後に、訪れました。車で分もかからなかったと思います。
徒歩でも登れるようですが、ロープーウェイがあるのでそれで一気に上がります。景色は良いし、山頂はお寺だけあっておごそかなたたずまいです。夏に上ると気持ちいいと思います。

播州皿屋敷の怪談で有名ですが、怪談話を聞いただけだと、井戸に大人を投げ込めるのかな？と思っていました。現物をみて納得。大きいです。これなら大の大人でも投げ込めます。
前には怪談の話を書いてある立て看板もあり、当時の権力者のムチャぶりがわかります。

お城の東側の駐車場に停めたところ、お城に入る門が工事中で入れない！その代わり、無料でこの動物園を通ってお城に行ってくれとのこと。駐車券を見せて、中を通って行きました。
小さな動物園で、幼稚園や保育園の遠足で、たくさんの小さな子供たちが楽しんでいました。動物園からもお城が見えて、絵になる風景も撮れました

有名な大手門。ここから入る人も多いですが、私たちはここから出ました(^^;)
時間にもよるかと思いますが、ちょうど足軽のコスプレをした人たちがいて、観光客と楽しそうに写真を撮っていました。海外の方にも大人気です。

山全体が『円教寺』だそうです。つまりものすごく広い！ロープーウェイで上がりますが、そこから本殿まで遠足です。時間がない私たちは、送迎バスに乗りました。
映画『ラスト・サムライ』で有名になりましたが、他にも『関ケ原』やら『軍師官兵衛』やら、いろんなロケに使われているよです。
じっくり回るなら、歩きやすい靴で、時間をかけたほうがいいです。

姫路城の入場券にプラス40円でセットになるので、よくわからないまま購入。
お城の西、少し歩いたところにあります。入ったとたん、日本庭園でありながら中国を思わせるようなお庭。小さなお庭がいくつもあって、ひとつひとつ趣が違うようです。
それぞれは、昔一件ずつの家だったのでしょうか？
時代劇で、お殿様が池の鯉にエサをやってる風景が目に浮かびました(^^;)

地元兵庫県に住んでいながら、訪れたことがありませんでした。改修も終わってかなり経ちますから、人込みも少なかろうと。
ちょうど紅葉シーズンでしたが、ここは紅葉よりも桜のようです。場内いたるところに桜の木があり、満開になると真っ白なお城に映えて、素晴らしいだろうと予想されます。当然大混雑でしょうが…
ともあれ見どころも多くて、世界中から観光客が来ていました。ノイシュバンシュタイン城を思わせるような真っ白なお城は、一見の価値があります。

姫路に向かう途中、トイレ休憩かねて立ち寄りました。
三木ＳＡは混んでそうだったから、わざわざ隣の権現湖Ｐまで走りました。
トイレだけでなく、お土産物とかも結構たくさんあるし、ＳＡと遜色ない感じです。その割に人も少なくて、トイレもゆっくりできるかと思いきや、ほとんど同時に大型観光バスが入ってきて、トイレはあっという間大行列。
おそらく三木ＳＡが一杯だったから、こちらに回ってきたのでしょう。タッチの差で駆け込めたので良かったけど、行楽シーズンは注意しなくては。

徳寿宮の横道。紅葉を見ながら散策するのにちょうどいいです。
徳寿宮の中の紅葉が、道からの眺められます。歩いていくにつれ、人通りも少なくなって、雰囲気もいい感じになってきます。カフェやレストランもたくさんありましたから、ゆっくり回るのも良いですね。

行きたい行きたいと長年思っていた広蔵市場に、ようやく行ってきました。
お店がならんでいる道の真ん中は、屋台街。食べ物の種類によって、どこに何が売っているかだいたい決まってます。グルッと見て回って、これはと思った屋台に座りました。
お店のおばちゃんは外国人に慣れてるようですね。隣に座っていた地元の人たちも優しかったです。総じて韓国の人たちは皆さん親切ですね。２泊３日のうち、２回も行ってしまいました。
安くて美味しくて、人情味あふれる処です。また行きたい。