hannibalさんのクチコミ(54ページ)全1,242件

　 長崎県諫早市にある公園です。
　 この公園の目玉は、何と言っても国重文の「眼鏡橋」でしょう！確かに、日本で最初に石橋の国重文になっただけあって、美しかったのですが、実はこれは移築なんです。元は、近くに架かっていた橋だということで・・・「出来ればその場所でなんとかして保存していてもらいたかったなぁ～」と思ってしまった私でした。ですから、評価が若干低いのはそのためです。

　 長崎県諫早市にある「JR九州」の駅です。
　 諫早市と言えば、長崎県ではかなり大きな都市に入るのですが、その駅舎がレトロなこと・・・これには驚きました。
　 因みに、この駅舎は、昭和初期に建てられたそうですが、全国では、現在このような古い駅舎がどんどん壊されていっています。ですから、このように残っている貴重な駅舎は、これからも残していってもらいたいものです。

　 佐賀県藤津郡太良町にある「JR九州」の駅です。
　 普段は普通列車のみが停車する小さな田舎の駅ですが、ブランド蟹「竹崎かに」が取れるシーズンには、なんと特急すら停車する駅になるというのですから驚きです！まさに「蟹が特急を止める」というわけです。

　 京都市東山区にあるお寺です。
　 「天台宗の三門跡寺院」のひとつで格が高いお寺なのですが、見どころがいまひとつ無いです。
　 確かに「日本三不動」のひとつ国宝「青不動」はあるんですけどねぇ～私的にはあんまり良いとは思いませんでした。絵でしたからね。

　 京都府宇治市にある神社です。
　 位置的に世界遺産であ『平等院』と『宇治上神社』の間にあるため、気づかずに素通りした人も多いのではないでしょうか？
　 しかし、実はなかなか侮れない神社で、世界遺産である『宇治上神社』と対をなす神社として認識されており、国重文の建物も存在しています。
　 また、境内は決して広くありませんが、見どころがポツポツとある、行って損は無い場所だと思いました。

　 京都府宇治市にある神社です。
　 実はここ、世界遺産なんです！知ってました？近くに同じく世界遺産の『平等院』があるせいで、影になりがちなのですが、見どころの多い場所です。
　 特に、独特な平ぺったい形の国宝「拝殿」と日本最古の神社建築である国宝「本殿」は、非常に珍しいもので必見です！ですから、宇治市に観光に来たのなら『平等院』だけでなく、この『宇治上神社』も観光することをお勧めします！絶対に見に来て後悔することはないと思いますよ！

　 京都府宇治市にある川です。
　 世界遺産『平等院』や『宇治上神社』などがあるエリアで「川自体も風流なんだろうなぁ～」と勝手に想像していたら、なんの実物は、雨が降ったわけでもないのに激流！ここまで激流の川を、私は街中では見たことありませんよ！ビックリしました。その激流が流れている川に風流な橋・・・そのミスマッチが何とも面白い所でした。

　 京都府宇治市にある世界遺産のお寺です。
　 10円硬貨のデザインにも使われているこの『平等院鳳凰堂』の美しさは、まさにワールドレベル！その建物の「古びた感」も絶妙で非常に良かったです。
　 でも、忘れてならないのがその堂内。入場制限がかかっているその堂内にある国宝の「木造阿弥陀如来坐像」の神々しさと言ったら素晴らしいです！ぜひ堂内に入って見てみることをお勧めします。

　 京都府宇治市にある「JR西日本」の駅です。
　 駅には、列車の本数も多く、使い勝手が良いと思います。近くには世界遺産である『平等院鳳凰堂』もあり、ここに行こうと思っている方は、十分歩いていけるので、この駅を使うことをお勧めします。

　 京都市下京区にあるホテルです。
　 ここの売りは「コストパフォーマンスの圧倒的な良さ」です！事実、私はこの条件に驚きました。それは、京都観光の出発点『京都駅』に近い立地、ホテルの清潔・綺麗さ、そして料金の安さです。この条件で、この料金ならもうビックリするしかないです！
　 もし、京都市内をじっくり廻りたい人がいたら、ここを拠点に廻れば凄く効率的かつリーズナブルに済むこと間違いなしです！高級ホテル思考の方で無い限り、まず気に入ってもらえると思いますよ！

　京都市右京区にある「JR西日本」の駅です。
　 京都に公共交通機関で来る人は、まず『京都駅』から入る人が多いと思うのですが、そのような時「まず最初に嵐山に行こう！」と思っている人も多いと思います。そのような方に利便性が高いのが、この『嵯峨嵐山駅』です。
　 京都市内でも屈指の観光名所である『嵐山』には、さすがに人気の観光地らしく路面電車やバスなど幾通りか行き方があるのですが、その移動時間の短さにおいて、このJR線を使うのが絶対有利だと思います。しかも、この列車、意外に本数多いんです！しかも『嵐山』まで徒歩ですぐ！絶対利用して後悔しないことうけあいです！

　 京都市右京区にある有名な観光スポット『嵐山』です。
　 来てみて思ったのですが、確かに綺麗な風景ではあるのですけど、全国区的に有名になるほど素晴らしい風景かというと、私的には「そんなにいいか？」と正直思いました。
　 特に、この風景の中心となる「渡月橋」。これなんか鉄筋コンクリート橋なんですよ！これは来るまで本当に知らなかったのでビックリしました。まぁ～ある程度は予想していたので、ショックは幾分少なかったですけどね。

　 京都市北区にある駅です。
　 通称「嵐電(らんでん)」の名で親しまれている路面電車の駅で、ここから観光名所として有名な「嵐山」まで、京都の神社仏閣が多く集まるエリアを走っています。非常にのどかに走る電車なので、観光ついでに一度乗ってみることをお勧めします。
　 因みに、この駅の周りの観光名所としては『北野天満宮』があります。ですから、そこに行く時に乗ってみるといいかもしれませんね。

　 京都府亀岡市にある「JR西日本」の駅です。
　 京都で有名な川下り「保津川下り」の乗車地や京都市近郊にある本格的な温泉「湯の花温泉」の最寄り駅です。
　 因みに、駅自体は列車本数が少なそうな「山陰本線」に属していますが、京都市方面からの列車の本数は意外に多く利便性は非常に高い駅です。ですから、上述の場所に行く際には安心して利用できる駅だと思います。

　 福岡県柳川市にある市内最大の観光スポットです。
　 柳川藩主・立花氏が作った別荘『御花』は、近代化遺産の「西洋館」と国名勝の庭園『松涛園』からなっています。それぞれ見ごたえがあって、柳川市観光の中心に違わぬ場所だと思います。まぁ～少なくとも、柳川市に行ったら、絶対見ておかなければいけない観光スポットだということは間違いないです！
　 因みに、写真は柳川市の祭り「柳川雛祭りさげもんめぐり」の際に『御花』に飾られていた「さげもん」です。この飾りは、祭りの期間である2～4月の間の2ヶ月間飾られていると思います。この期間は、柳川市内のあらゆるところに、この「さげもん」が飾られていますが、その豪華さと品格において、ここのものが群を抜いています。ど～せ行くなら、この時期に『御花』に行くと、よりこの場所を楽しむことが出来ると思いますよ！

　 福岡県柳川市にある史跡です。
　 この住宅及び庭園は、柳川藩中老職にあったもののもので、まぁ～要は武家屋敷なんですね。言ってしまえば、普段は「こんなものかぁ～」という感じのところです。
　 しかし、私が行った時は、たまたま柳川市の祭り「柳川雛祭りさげもんめぐり」の紹介撮影があっていたようで、若い女性たちの着物姿を見ることができました。本とラッキーでした。こうなると、旧家の良さがにじみ出てくるんですよねぇ～。

　 福岡県柳川市にある城跡です。
　 残念ながら遺構はほとんど残ってなくて、写真のように一画に石垣が残るのみとなっていました。しかも、景観にも特に配慮されている感じではなく、ビューポイントに道路標識や電柱が立っているなど酷いものでした。自治体の人も、少しは考えて観光資源を大切にして欲しいと思いました。

　 福岡県柳川市にある『水郷柳川』です。
　 確かに、柳川はいいところですよ！「うなぎ」は美味しいし、歴史的文化財もそこそこあるし・・・しかし、こと「水郷」という言葉については「う～ん」と言ってしまいますね。
　 なんかあんまりお堀が美しくないんですよね。昔よりは大分綺麗になったらしいのですが・・・ですから、あんまり「水郷」という言葉にとらわれずに柳川に行ってほしいです。因みに、私は福岡県出身なんで、もっと地元をプッシュしたいんですよ、本当は！

　 北九州市門司区にある『門司港レトロ地区』にある建物です。
　 数あるこの地区の建物の中で、私が一番好きなのがこの建物です。もちろん、歴史的価値も高く、国の登録有形文化財に登録されています。とにかく、何と言っても独特の八角形の塔がいいんですよねぇ～。

　 北九州市門司区にある建築物です。
　 はっきりは分かりませんが、元々現在あった場所に建っていたようですが、痛みが激しく、それで外観などを残っていた写真を元に復元したようです。
　 しかし、私は完全に現存している建築物を関係の無い場所に移築されたものよりも、かなり復元に近い形だったとしても、元々あった場所に元々あった建築物の残骸を使って建てたものの方が好きです！そう言った意味では、この建物は史跡的価値は下がるかもしれませんが、結構好きな建物と言えます。