hannibalさんのクチコミ(4ページ)全1,242件

　 和歌山市の『和歌山城』にある『岡口門』です。
　 第二次世界大戦時の空襲で、ほとんどの建物が焼けてしまった『和歌山城』の建物の中で、焼け残った数少ない建物です。もちろん、国重文！江戸時代前期から残っている建物なので、『和歌山城』に来た際には、忘れずに見られることをお勧めします。

　 和歌山市にある『和歌山城』です。
　 さすがに「徳川御三家」のひとつ「紀州徳川家」の居城だけあって、「天守」は巨大でした。
　 ただ、この「天守」、残念ながら近年の再建で、なんでも以前の建物は、第二次世界大戦中の空襲で焼失してしまったそうです。本当に、もったいないことをしたものです。

　 紀の川市にある『粉河寺』です。
　 最盛期には強力な僧兵を擁していて、あの「豊臣秀吉」と戦う程の巨大寺院でした。
　 現在は、残念ながら、その最盛期ほどの領域はありませんが、それでも十分に巨大な寺院で、境内には多数の建物が建ち、国重文のものも多数！見どころの多い寺院となっています。「一見の価値あり」の寺院であることは間違いありません！

　 和歌山市にある『和歌山グリーンホテル』です。
　 和歌山市の繁華街にあり、立地もまずまずなのですが「かなり近くに、所謂「色町」があること」、「ホテルに階段がないこと」は、評価アップには、結構ネックかもしれません。
　 ただ、値段はツインで7000円と非常に安く、それでいて、意外に広くて清潔な「客室」の間取りですから、元気な若者には非常に良いホテルではないかと思います。

　 和歌山市にある『四季の味ちひろ』です。
　 正直、店外は「まずまずの雰囲気かな？」と思う程度のお店でしたが、店内に入ると、その雰囲気たるや「これは凄い！」と思う高級感がありました。少なくとも「高級料亭」と言っても差支えないレベルは十分ありました。
　 で、このようなお店ですから、料理もどれも上品で・・・「会席 紀国」というコース料理を頼んだのですが、和歌山県自慢の郷土のものが出るわ出るわ！もう、大満足でした。
　 確かに、値段は8000円とかなり値の張るコース料理ではありましたが、その分、十分に和歌山県の味を楽しむことが出来ました。

　 伊都郡高野町の『高野山』にある『南海食堂』です。
　 『高野山』山内の中心部にあるので、『高野山』観光に来た際には、非常に便利な立地にあるといえ、非常に「使える食べ物屋さん」だと思います。
　 因みに、私が食べた料理は「天ざる定食(夏期限定)」、なかなかボリュームがあって、美味しい定食でしたよ！

　 伊都郡高野町の『高野山』にある『金剛三昧院』です。
　 同じ『高野山』山内にありながら、その知名度は『金剛峰寺』に比べると、残念ながら格段に落ちます。
　 しかし、その境内にある建物の素晴らしさは、全く引けをとるものでなく、国宝の「多宝塔」をはじめ、国重文の建物も多数あり、『高野山』に来たら、絶対見落とせない観光スポットだと断言できます。もちろん、世界遺産の登録資産でもあります。メインストリートから、ちょっとずれているので行かない人も多いと思いますが、これは見なければ損な場所だと私は思います。

　 伊都郡高野町の『高野山』にある『大門』です。
　 この門は『高野山』山内の入口にあたるところにある巨大で美しい建物で、その存在感は素晴らしいものがあります。また、その見た目だけでなく、文化財的な価値も高く国重文の建物です。一見の価値がある建物だと思います。

　 伊都郡高野町の『高野山』にある『壇上伽藍』です。
　 この『壇上伽藍』は、『金剛峰寺』の境内にあたる場所ですが、その中でも神聖な場所として(？)、特にそう呼ばれています。
　 その『壇上伽藍』には、多くのお堂や塔が林立し、凄く華やかな場所になっています。パンフレットなどで、ここ『高野山』を紹介する時などは、よくこの場所が写真に使われていますよね、確か。

　 伊都郡高野町の『高野山』にある『金剛峰寺』です。
　 日本で唯一とも言える宗教都市『高野山』の中心にある寺院です。境内には、国宝の「不動堂」をはじめとして、多くの建物があり、見どころ満載です。『高野山』に来たら、ぜひ寄ってもらいたい寺院です！というか、『高野山』に来て、ここに行かない人の方が少ないとは思いますが・・・。

　 伊都郡高野町の『高野山･奥の院』にある『御廟橋』です。
　 ここ『高野山･奥の院』にあっても、この橋の先が最も神聖なエリアで「弘法大師の霊域」と言われています。そのため、ここから先は撮影禁止！本当に神聖な空間なんです。そんな場所ですから、私も自然と身の引き締まる感じを受けました。

　 伊都郡高野町にある『高野山奥の院』です。
　 その名の通り、『高野山』の「奥の院」にあり、ここ『高野山』の「開祖・弘法大師」が眠るほか、凄まじい数の「大名・公家の墓」が立ち並ぶ光景は、まさに「圧巻！」です。ここ『高野山』を『霊場・高野山』たらしめているのは、「この場所があるから」と言っても過言ではないでしょう。

　 伊都郡高野町にある『高野山ケーブル』です。
　 世界遺産である『高野山』に行くケーブルカーで、「私鉄・南海」の駅である『極楽橋駅』と接合しているので、非常に利便性が高い交通機関だと言えます。
　 加えて、非常に急な斜面を進むので、車窓の風景もなかなかスリルがあって楽しかったです。『高野山』に行く際には、利用されてはいかがでしょうか？

　 伊都郡高野町にある『高野山』です。
　 日本屈指の「霊場」であると同時に「世界遺産」でもあるため、観光客の数は半端ないです。もちろん、外国人も多し！凄いです。
　 それだけの観光スポットだけに見どころも多し！あまりに多すぎて、私は時間の都合上、見たい所を全部見れない程でした。残念・・・。

　 韓国・慶州にある『国立慶州博物館』です。
　 とにかく「凄い博物館」でした！
　 まずは、展示物が凄く、ここ慶州に多数ある世界遺産にあった、あるいは発掘された品々がズラリと展示されています。その中には、物凄く有名な「金冠」などもあって、見ごたえ十分！その上、館内は広いので、時間がいくらあっても足りないくらいでした。
　 そして、これらのものの「写真が撮り放題」なんです！これには本当にビックリしました。これ程一流の博物館で「写真撮り放題」だなんて感激でした。もちろん、フラッシュはダメですが、今のカメラの性能ならバッチリ撮れますからね！問題なしです。
　 その上、なんと「入館無料」なんですよ！凄い！この博物館最高！「日本の博物館も見習ってもらいたいものだ！」と心底思いましたよ。
　 このような博物館、とにかく、間違いなく言えることは「素晴らしい博物館であった」ということです。

　 韓国・慶州にある世界遺産『瞻星台』です。
　 何でも「東洋最古の天文台」という話なのですが、この話は、実は微妙で「何の建物か分からない」というのが本当のところのようです。
　 そんな「いまひとつハッキリしない建物」ではありますが、独特の形状の建物であることは間違いないところ！一見の価値は十分ある史跡だと思います。

　 韓国・慶州にある世界遺産『芬皇寺(プナンサ)』です。
　 同じく慶州にある世界遺産の『石窟庵』や『仏国寺』に比べ、その知名度において、格段に劣る世界遺産ですが、なんの！その素晴らしさは、その2つの世界遺産にも、全く引けをとりません！
　 特に、この寺院の中心をなす「国宝・三層石塔」！この素晴らしさは、筆舌に尽くし難いです。本当に美しい独特の「石塔」なので、慶州に来たら、ぜひ行ってもらいたい寺院です。

　 韓国・慶州にある世界遺産『大陵苑(天馬塚)』です。
　 「古都・慶州」だけあって、古墳も「新羅古墳」で、それが多く集まっているこのエリアが、このように世界遺産に登録されたわけです。
　 因みに、古墳の数は全部で23基。それが美しい緑に囲まれたエリアの中に、「こんもり、こんもり」とある姿は、可愛らしくて「なかなか良い場所だなぁ～、文化財としての価値だけでなく、景観も」と思いました。

　 韓国・慶州にある『慶州歴史地域』です。
　 ここ慶州にある2つの世界遺産のひとつで、主に慶州市街地に点在しています。非常に、所謂「構成資産」が多く、全部周ろうと思ったら1日はかかると思います。
　 そんな見て周るのに苦労しそうな世界遺産ですが、その内容は素晴らしく、特に私は『芬皇寺』が気に入りました。他にもいっぱい見どころが多い世界遺産なので、ぜひ行ってみてください。

　 韓国・慶州の世界遺産『仏国寺』の建物のひとつ『観音殿』です。
　 確かに、建物としては国重文や国宝には指定されていなかったと思いますが、そこは「腐っても世界遺産」、素晴らしい建物だったと思います。一見の価値はあると思いますよ。
　 ただ、この建物に行くには、なかなか至難で「階段が高くて急」なんです。そんなに長さはないのですが、その高さには、なかなかに怖いものがありましたよ、特に「高所恐怖症」の私には。