hannibalさんのクチコミ(18ページ)全1,242件

　 盛岡市にある『直利庵』です。
　 基本、岩手の郷土料理である「わんこそば」が有名なお店だったので、つくづく「なんで、わんこそばを頼まなかったんだろう・・・」と思っている今日この頃の私。その私が注文した料理は「日本料理4000円コース」で・・・これがあまりにも普通でした。普通のコース料理でした。
　 ですから、後悔ばかりの今日この頃の私・・・「やはり、その店の一押しを食べるべきだった」との教訓を得たお店でした。

　 仙北市にある『稲庭屋 青柳家店』です。
　 東北でも屈指の観光地である『角館武家屋敷地区』にある「うどん屋さん」です。ここでは、秋田県の郷土料理である「稲庭うどん」を食べることが出来ます。
　 で、そのお味はというと・・・その細麺にも関わらず、その強いコシ！本当に「稲庭うどん」を堪能することが出来ました。もちろん、美味しくって、いい味でしたよ。

　 磐井郡平泉町にある『駅前芭蕉館』です。
　 観光地「平泉」にあるお店で、『平泉駅』前という抜群な立地で、「わんこそば」という岩手県の郷土料理もあるお店なので、「平泉」観光の途中に寄るのに、非常に便利なお店だと思います。観光客の方にお勧めのお店ですね。

　 湯沢市にある『料亭石川』です。
　 ここの売りは、何と言ってもその建物です。約150年の歴史を誇る料亭だけあって、とにかく、素晴らしい建物です。豪雪地帯・湯沢ならでは建築物で、店内の雰囲気が抜群でした！
　 そんな素晴らしい建物の個室での秋田県・郷土料理の堪能・・・雪降る中、温かい室内でのご馳走で、贅沢な時間を楽しむことが出来ました。

　 仙北市の『田沢湖』湖畔にある『御座石神社』です。
　 豪雪のため視界不良で、向こう岸が見えなくなっている『田沢湖』をバックに建つ「鳥居」が何とも神秘的で・・・というか、何か恐ろしさまで感じました。この光景にあって、湖畔に立つのは勇気がいると思いますよ、湖に引き込まれそうで・・・。

　 湯沢市にある『湯沢グランドホテル』です。
　 秋田県南東部という便利とはいいがたいエリアにあるホテルにしては、かなり大きなホテルで、非常に綺麗な建物でした。
　 もちろん、客室もゆったりしていて問題なく、ゆっくり寛ぐことができました。近くに『JR湯沢駅』もあるので、秋田県南東部をじっくり観光したい人には、その拠点としていいホテルだと思います。

　 仙北市の『田沢湖』の湖畔にある神社『浮木神社』です。
　 『田沢湖』最大の観光スポット『たつこ像』のすぐそばにある神社で、こちらも観光スポットのひとつになっています。
　 何でも「縁結びの神社」らしいのですが、写真のような積雪でしたから、今回は近づくことは出来ませんでしたね・・・。

　 仙北市の『田沢湖』にある『たつこ像』の光景です。
　 その伝説で有名な「たつこ」を題材にして作られた、この『たつこ像』があるポイントは、この『田沢湖』で一番の観光スポットだと言えます。
　 とにかく、その深閑とした『田沢湖』に『たつこ像』は良く似合っていました。似合いすぎて、その像の後ろから、今にも何か出てきそうで、恐ろしさすら感じました。

　 仙北市にある『田沢湖』の光景です。
　 「日本で一番深い湖」であり、「凍らない湖」としても知られているこの『田沢湖』を訪れるなら、やはり、極寒の冬に限ります！実際、私は冬に行ったわけですが、その神秘性が本当に伝わってきました。まさに「神秘の湖」という感じがしましたよ。

　 仙北市の『角館･武家屋敷通り』にある『岩橋家』です。
　 江戸時代末期の中級武士の屋敷で、映画「たそがれ清兵衛」のロケにも使われた建物です。内部を見るが出来、しかも、無料なので『角館･武家屋敷通り』を訪れた時には、ぜひ寄ってみて下さい。

　 仙北市にある『角館歴史村･青柳家』の光景です。
　 秋田県で人気の観光スポット「角館」の中でも、もっとも人気のあるのが、この『角館歴史村･青柳家』です。
　 というのも、武家屋敷自体の規模の大きさもさることながら、屋敷内には飲食店などもあり、多様な娯楽が楽しめるようになっているからです。まぁ～「角館」に来たら、行っておいた方が良い武家屋敷だと思います。

　 仙北市の『角館・武家屋敷通り』にある『河原田家』です。
　 建物自体は、明治期に建てられたもののようですが、その際、江戸期の建物に忠実にしたがって建てたものだということです。
　 ここ『角館・武家屋敷通り』の中でも、人気のある住宅のひとつなのですが、残念ながら閉まっていて、内部の見学は出来ませんでした。残念！

　 仙北市にある『武家屋敷通り』の光景です。
　 やはり、「角館」と言えば、その象徴が、この『武家屋敷通り』！さすがに、噂に違わぬ美しさでしたが、ちょっと冬はお勧めではないかもしれません。
　 というのも、どこの武家屋敷も雪で埋もれているんですよねぇ～。そして、「春はもっと綺麗なんだろうなぁ～」と通りにある枝垂桜を見るにつけ思ってしまうだけに、ちょっとばかし物足りなさを感じたりしたものです。

　 雄勝郡羽後町にある『三輪神社』の光景です。
　 この神社は、秋田県では珍しい国重文の建造物がいくつかあるので来たのですが・・・御覧のように凄い積雪で、その建造物に近づくことが出来ず、断念！
　 「雪があっても何とかなるだろう」と舐めていましたが、やっぱり、秋田県でも屈指の豪雪地帯のこの辺り・・・「秋田の冬は侮ってはいけない！」という教訓を得ました。　 それにしても『三輪神社』・・・もっとしっかり見たかった！

　 横手市にある『横手城展望台』の光景です。
　 完全に「模擬天守」で、お城自体は、残念ながらそれ程見る価値が高いものではありませんでした。しかし、折角来たのですから、館内に入ってみましたが、まぁ～あんまり面白い場所とはいいがたかったですかね・・・。ただ、「障害者用エスカレーター」を設置するなど、バリアフリーに気を使っているところは「偉いなぁ～」と感心しました。

　 横手市にある『横手公園』の光景です。
　 行った時の『横手かまくら』の状況が、あまりに素晴らしかったので、普段の状況が分からなかったのですが、少なくとも『横手かまくら』の際には、絶対押さえておきたいスポットです！
　 と言うのも、巨大な「かまくら」と背景にある「天守閣様式の展望台」のコントラストが最高で、もう感動ものですから！これは絶対必見ですよ！

　 横手市で冬に催される祭り『横手の雪まつり(横手かまくら)』の光景です。
　 東北を代表する冬の祭りだけあって、市内各所に会場があり、巨大な「かまくら」や写真のような巨大な「雪像」などが展示されています。
　 本当に素晴らしい祭りで、九州出身の私は、思わず大興奮してしまいました。お勧めの祭りです。

　 横手市にあった『かまくら』です。
　 ここ横手では『横手かまくら』という祭りがあって、その際には多くの『かまくら』が街中に溢れています。この『かまくら』もそのようなもののひとつです。なんでもない街角に、こんな規模の『かまくら』があるなんて、さすが秋田県でも屈指の豪雪地帯「横手」の冬の光景です。

　 弘前市にある『旧東奥義塾外人教師館』です。
　 弘前に多い西洋風建築物のひとつで県重宝です。明治時代に「旧東奥義塾」に招かれていた英語教師の宿舎だったらしく、瀟洒な建物はなかなか見がいがあります。そのクリーム色の外観が、なんともお洒落な建物でした。

　 弘前市にある『青森銀行記念館』です。
　 明治期に建てられた洋館で、国重文の建築物でもあります。
　 歴史的な洋館が多数ある弘前においては、若干地味な建物に見えなくもないですが、文化財的価値になると話は別。この記念館は、国重文ですから、他の洋館より上と言えるでしょう！そういった意味では、見ておいた方が良い建物だと思います。