hannibalさんのクチコミ(16ページ)全1,242件

　 尾道市の『しまなみ海道』にある島のひとつ『生口島』です。
　 ここは「国産レモン生産量日本一」として有名な島で、島内の商店街では、そこここで「国産レモン」が売っています。
　 また、島内には『耕三寺』や『向上寺』などの見どころも多く、更には、高台からは瀬戸内が望める絶景で行く価値十分の観光スポットだと思います。
　 因みに、写真は「潮音山公園」から島の中心街「瀬戸田」を眺めた光景です。

　 尾道市にある『多々羅大橋』の光景です。
　 広島県と愛媛県を結ぶ『しまなみ海道』にある橋のひとつで、まさに広島県と愛媛県の県境に架かっている橋です。
　 その巨大さも「世界2位の斜張橋」ということで、評価に値するのですが、それよりもその美しさが素晴らしい橋でした。と言うのも、美しい島並に架かる人工美とも言える、まさに日本にしかない風景だと思えたからです。
　 因みに、橋の上からの眺めも素晴らしく、必見だと思います。晴天、特に夕暮れの光景がお勧めの素晴らしい観光スポットです。絶対「眠ってて通り過ぎただけ・・・」など勿体ないことをして欲しくない場所だと思います。

　 鳥取市の観光スポットを巡る循環バス『ループ麒麟獅子』です。
　 私も鳥取市に観光に来たわけですから、乗りたかったのですが、いかんせん時間が上手い具合に合わず、残念ながら見るだけとなってしまいました。
　 因みに、このバス、土日祝日と特定の期間だけしか走っていないようなので、もし利用しようと思っているなら注意が必要です。気を付けてください。

　 倉吉市にある『赤瓦十三号館 白壁倶楽部(旧国立第三銀行倉吉支店)』です。
　 我が国最初の近代的銀行のひとつで、なかなか風格のある建物でした。それもそのはずで、国の登録有形文化財にも指定されている貴重な文化財なんですよねぇ～。なお、現在は、飲食店として利用されているようでしたよ。

　 松江市にある『イチバタ ダイニング(一畑百貨店 松江店)』です。
　 料理の内容は、残念ながら郷土料理などはなく、比較的普通なのですが、『松江駅』近くのデパートの最上階にあるだけあって景色は抜群！『宍道湖』も見えましたよ！

　 松江市にある『宍道湖』です。
　 この「シジミ」が捕れることで有名な内海は、松江に来て見るのを楽しみにしていた所のひとつなのです。
　 残念ながら、御覧のように、少し荒れてはいたものの、車窓から見ていて、どこか寂しげな風景で、なんかシミジミとした感慨を受けてしまいました。

　 宮崎市にある『ふじ木』です。「日本料理屋さん」です。
　 非常に人気のあるお店で、そんなに大きいお店ではありませんでしたが、超満員で人気店であることが良く分かりました。
　 私は予約をしていたので、個室に案内されました。居心地が良いお部屋で満足でした。
　 しかし、このお店の真骨頂は、やはり料理！奮発して「8500円コース」を頼んだのですが、これが最高でした！「焼きあわび」「トラフグの皮」「はまぐりのお吸い物」などなど・・・どれも適量かつ上品な味で、どんどんお腹に入っていきました。他にも、もちろん凄い料理があって・・・人気店の底力を見せつけられました。このお店、本当にお勧めの「日本料理屋さん」です！

　 日向市にある『いけすの大漁や』です。
　 基本的には「居酒屋さん」の部類に入ると思います。
　 このお店、確かに、都心では一般的な「居酒屋さん」といった感じになるのでしょうが、ここ日向市は、市ではあるのですが、意外に田舎で・・・これほど大きな規模のお店は、そうなかったかと思います。ですから、ここでは貴重な「居酒屋さん」だと思います。
　 そう考えると、店内は広々として居心地は良かったし、「4500円コース」を頼んだのですが、「いくらの茶碗蒸し」など面白い料理もあり、悪くないお店だったと思います。

　 臼杵郡椎葉村にある『那須家住宅(鶴富屋敷)』の光景です。
　 ここ椎葉村は、九州山地のど真ん中にある九州では屈指の秘境で、そう簡単に行けるところではありません！
　 しかし、このような秘境にも関わらず巨大な屋敷であるこの『那須家住宅(鶴富屋敷)』があるんですから驚きです。まさに、圧倒される大きさです！このような素晴らしい建物ですから、もちろん国重文に指定されています。

　 日向市にある『大御神社』の光景です。
　 基本、あまり有名な神社ではありませんが、非常に見どころが多い神社で、国重文の「本殿」や国内最大級の「さざれ石群」などがあります。それぞれ、味がある見どころなので、近くに来たら、ぜひ寄ってもらいたい観光スポットです。

　 日向市にある『日向鵜戸神社』の光景です。
　 宮崎県で「鵜戸神社」と言えば、日南市にあるものが有名です。ですから、この神社のことは、この場所に来るまで知らなかったのですが、たまたま入口を見つけたので行ってみました。
　 するとなかなかこれが面白い場所で、写真で見えるように、崖下にある波打つ洞窟の中に小さな祠があって、結構神秘的でした。少なくとも、ほとんど有名でない場所の神社にしては、レベルが高い観光場所だったと思います。

　 日向市にある『日知屋城址』の光景です。
　 ここは、戦国時代、宮崎県の大部分を押さえていた「伊東氏」の重要な支城のひとつだったようです。
　 しかしながら、残念なことに保存状態はいまひとつで、仮に「お城マニア」だったとしても、ちょっと達成感を得るにはもの足りない城址だと言えるかもしれません。

　 日向市にある国の重要伝統的建造物群保存地区『美々津』の一画にある『日向市歴史民俗資料館』です。
　 確かに、展示物も少しはあるのですが、何といってもここの売りは、その建物自体！ここ『美々津』が繁栄していた時代に活躍した廻船問屋の住宅を復元したものなんです。　 もちろん、修繕したものなので、当初のままの部分も随所に見られます。独特の造りなので、みがいは十分だと思いますよ！

　 日向市の国の重要伝統的建築物群保存地区に指定されている『美々津』にある『美々津まちなみセンター』です。
　 ここは、明治時代の呉服店を利用した休憩屋さんで、ここでしかほぼ手に入らない郷土銘菓「お船出だんご」を買うことが出来る所です。
　 ただ、気を付けて欲しいのが、意外に閉店時間が早いので買いそびれていしまうこと
！かくいう私も時間オーバーで買えず、悔しい思いをしたひとりですから。
　 因みに、『美々津まちなみセンター』は、写真右手の一番手前の家屋です。

　 日向市にある『立磐神社』の光景です。
　 「神武天皇東征の地」として有名な国の重要伝統的建造物群保存地区の『美々津』にある神社で、境内には「神武天皇」ゆかりの場所もあります。
　 ただ、これだけ由緒あるうえ、神社自体もなかなか雰囲気があり、いい神社のようでしたが、何故か無人・・・私的には「何か不当に粗雑な扱いをされていて勿体ない・・・」と思いました。まぁ～何か事情があるとは思うんですけどね・・・。

　 日向市にある『日本海軍発祥の地の碑』です。
　 なぜ、このような地に、このような碑があるかというと、この碑がある『美々津』は、「神武天皇御親率の水軍がはじめて編成され、進発した場所」だからだそうです。「それって神話の話じゃないの？」って、つっこみたくなるところはありますが、そう定義されているなら仕方ありません。「ふ～ん」といった史跡ですかね？

　 日向市にある『美々津』の光景です。
　 ここは「高鍋藩」の上方貿易港として栄えた場所で、美しい街並みが残っており、国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。
　 ここ『美々津』は、意外に知られていない場所ですが、非常に良いところで、私も数多くの国の重要伝統的建造物群保存地区に行ってきましたが、美しさでいえば上位にランクされるところだと思います。
　 とは言え、比較的交通不便地である宮崎県の中でも、さらに悪いところなので、行きづらいところだとは思いますが、行ってみて後悔はしない場所だと思います。

　 松江市にある『松江城』です。
　 「現存12天守」のひとつです。ただ、このお城、私が今まで行った「現存12天守」の中でも屈指の巨大さで「4重5階地下1階」でした。ですから、「天守」に登るのも一苦労。でも、登ったあとの達成感は大きかったです。
　 しかし、それだけでなく、何と言っても1607年築という古い建物、建物内部の古色感も素晴らしかったです。もちろん、外観も荘厳で、行く価値十分の観光スポットだと思いました。

　 松江市を走っている『ぐるっと松江レイクライン』です。
　 松江市内の観光スポットをおおよそ網羅して循環しているバスです。「1日フリー乗車券」で500円とお得なバスなので本当に便利だと思いますよ！松江を観光しようと思っている方は、利用することをお勧めします。

　 大阪市淀川区にある『ヤナケン ブー』です。
　 『新大阪駅』駅ビル内にあるレストランなので、この駅での乗り換え時間にちょっと寄るのに非常に便利です。
　 ただ「土佐料理専門店」なので、大阪で「土佐料理」を食べることになるわけですが、美味しい料理だったことは間違いありません！大阪の「郷土料理」に拘らない方であれば、非常に良いお店だと思います。