hannibalさんのクチコミ(14ページ)全1,242件

　 観音寺市にある『琴弾八幡宮』です。
　 小高い山の上にあるので、麓からだと結構階段を登らなくてはなりません。頑張らないと「本殿」に行くのはなかなかコトです。
　 因みに、境内には文化財的に「これは！」というものこそありませんが、何でも「全国奉納絵馬コンクール」なるものを開いている影響か、「絵馬」はカラフルで、見ていて面白かったです。これは一見の価値があるかもしれません。

　 仲多度郡琴平町にある『旧金毘羅大芝居(金丸座)』です。
　 ここは、現存する日本最古の芝居小屋で、現役の建物です。しかも、国重文の建物でもあります。
　 ですから、外観を楽しむだけでも良いのですが、出来たら館内も見学することをお勧めします。中に入れば、館内を係りの人が案内してくれるので、工夫を凝らされた数々の仕掛けの説明が聞けて面白いですから。

　 仲多度郡琴平町にある『金刀比羅宮 高台 (展望台)』からの眺めです。
　 やはり、これほど高い所に来ますと、その眺めは絶景です！特に、ここからの眺めは「讃岐富士」が望める素晴らしいもので、その眺めは「香川県随一」と言っても過言ではないでしょう！ただ、この日は、ちょっとガスっていて、「讃岐富士」が薄らとしか見えなかったのが残念でした。天気は良かったんですけどね。

　 仲多度郡琴平町にある『金刀比羅宮 旭社』の光景です。
　 『金刀比羅宮 本宮』に至る途中にある建物なのですが、御覧のように、あまりにも壮麗な建物なので、ここが「本宮」と思って引き返した人もいるとかいないとか・・・。しかし、その噂もあながちウソではないと思える程素晴らしい建物です。もちろん、国重文に指定されています。

　 仲多度郡琴平町にある『金刀比羅宮 御本宮』です。
　 『金刀比羅宮』には、数多くの建物がありますが、やはりこの建物まで行って、初めて「金刀比羅宮に詣でた！」という権利がえられるのではないでしょうか。
　 確かに、ここまでの階段での道程はきついですが、ここに着けば、その達成感は本当に大きなものになること間違いなしです。ただ、本当にきつい階段なので、出来れば、元気溌剌な若い時に行かれることをお勧めします。

　 仲多度郡琴平町にある『金刀比羅宮』です。
　 香川県最大の観光スポットだと言え、香川県に行ったら、絶対行ってもらいたい観光スポットナンバーワンだと思います。
　 見どころが多く、本当に見ごたえのある神社なのですが、何と言っても、階段が凄くて・・・健康な方でないとなかなか行くのが難しいと思います。でも、行けば感動すること間違いなしの神社だと言うことは間違いないです。

　 西伯郡大山町にある『石畳の参道』です。
　 「日本一長い石畳の道」ということで、『大山』の麓の『大山寺』から、その奥にある『大神山神社奥宮』まで続いている「自然石」で作られた「参道」・・・の筈なのですが、凄い雪で、「参道」、見えなかったですね・・・。
　 ですが、所々に見える「石畳」、「参道」脇にある仏像たちに、心にしみる神聖さを感じました。

　 西伯郡大山町にある『大山情報館』です。
　 『大山』の麓にあり、目の前にバス停もあるので、『大山』の情報を集めるのに非常に便利！しかも、こんな山の中で綺麗なトイレがあったのが嬉しかったですね。
　 しかし、この雪は一体・・・こんなに雪が積もっているとは思っていなかったので、ここから最終目的地に行くのに思わず躊躇してしまいました。まさに「聞いてないよぉ～」でした。本と、心が折れそうになりましたよ、この雪には。

　 松山市にある『サンタサンタカフェダイニング』です。
　 観光に松山市に来て、「昼食どこにしようかなぁ～？」と迷った挙句、ここ「島屋」内にあるレストランに入りました。
　 丁度昼時だったので、お客さんは多かったのですが、店内は広々でしたので、ほとんど待たずに食べられました。
　 基本「イタリアン」のお店なので、パスタを中心に注文。「茄子と挽肉のペペロンチーノ」・・・茄子の旨みが良く引き出されていて美味しかったです。「赤ワイン」もボトルで意外に安かったので注文。真っ昼間から、高級デパート内にあるリーズナブルな「イタリアン」で優雅な食事を楽しめました。

　 宇和島市にある『かどや』です。
　 宇和島の郷土料理が食べられる場所です。私が注文したのは「会席料理」(5800円)。これが郷土料理のオンパレードで、凄く良かったです。特に「ふか湯ざらし」など、この地方独特の料理で、「サメって臭くないんだなぁ～」とか感心しました。他にも、色々郷土料理があって・・・南予地方の郷土料理を食べたい人には、ぜひお勧めの場所ですよ！

　 松山市にある『松山城』です。
　 「現存12天守」でもあるこのお城、さすが「四国きっての観光名所」だけあって、スケールが大きかったです。
　 石垣の巨大さも凄いし、その広い城内に国重文の「櫓」や「門」がズラリ！そこに巨大な国重文の「天守閣」！これは、もう見ないといかんでしょ！

　 大洲市にある『臥龍山荘』です。
　 「伊予の小京都・大洲/随一の景勝地」と呼ばれているそうですが、はっきり言ってそんなに期待はしていませんでした。
　 ところが、その素晴らしい建物・庭園には感動させられました。
　 特に、それ程広くない庭園ではあるものの、その見事な緑の深さや庭園内にある建物「不老庵」からの『肱川』の眺めなど、息を飲む美しい光景ばかり・・・。
　 折角、大洲に来ても、行かない人が多いと思われる場所ですが、ぜひ訪れることをお勧めする素晴らしい観光スポットです。ぜひ！

　 大洲市にある『大洲城』です。
　 このお城は、「天守」こそ復元ですが、写真に写っている「台所櫓」や「高欄櫓」など多くの建物が国重文に指定されており、見ごたえ十分です。
　 また、このお城の特徴として、城下から眺める「天守」の景色が美しいだけでなく、逆に「天守」から見下ろす「大洲」の風景が本当に美しく、快晴の日であれば、感動すること間違いなしの風景ですよ！

　 宇和島市にある『宇和島城』の光景です。
　 南予地方にある「現存12天守」のひとつです。建物としては、本当に国重文の「天守閣」しかありませんが、この「天守閣」の美しさはレベルが高いです。
　 更には、石垣も素晴らしく、平山城のため宇和島市街地も一望でき、行く価値十分の城跡だと思います。
　 ただ、階段が当時のままに近いのか、かなり歩きづらいので、ある程度覚悟を持っていかれることをお勧めします。

　 喜多郡内子町にある『上芳我邸』です。
　 四国で一番初めに国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された「八日市護国の町並み」にある国重文の建物で、この地区にある国重文の建物の中で唯一内部見学可能な建物です。
　 因みに、この屋敷は「木蝋」で財を成した商人の建物で、その巨大さに「どんだけ儲かったのだろう・・・」と想像を逞しくさせられました。「内子」に来たら、ぜひ入館してもらいたい建物だと思います。

　 喜多郡内子町にある『八日市･護国の町並み』です。
　 ここは四国で初めて「国の重要伝統的建造物群保存地区」に指定された地区だけに、非常に趣のある街並みが広がっていました。
　 残念ながら、この日は天気が悪かったので、美しさは若干減じてはいたましたが、それでも素晴らしい街並みでしたので、晴天であれば、それは感動的な街並みが広がっていたことだと思います。

　 場所は松山市の『道後温泉』にあります。
　 『道後温泉』と言えば、どうしても『道後温泉 本館』の「共同公衆温泉」を思い描きがちですが、私はあえてここでは「露天風呂付き客室」にこだわってみました。
　 しかし、これが大正解！「道後温泉の湯独り占め！」の感を強く持てた「露天風呂」に、素晴らしく洗練された料理！そして、行き届いた接客！もう、文句なしの良いお宿でした。もちろん、料金は張りましたが、その価値十分のお宿でした。本当に寛げましたよ！

　 松山市にある『道後温泉本館』です。
　 「日本三大古湯」のひとつである『道後温泉』のシンボルと言えば、やはりこの場所になるでしょう！
　 実は、ここは「温泉共同浴場」ですから、お金さえ払えば、誰でも利用できます。まぁ～「日本で一番有名な温泉共同浴場」と言っても過言ではないでしょう！因みに、建物は国重文です。

　 松山市の『道後温泉』にある神社『伊佐爾波神社』です。
　 非常に由緒ある神社で「本殿・楼門」など国重文の建物多数。しかも、いい具合に建物に「古びた感」があって、見がいがあるのですが、その場所に至る階段がきつい！麓から「楼門」まで、まっすぐ続く階段を見て、心が折れそうになりましたよ！でも、それを頑張ってでも見る価値はある神社だと思います。

　 多久市にある『専称寺』の光景です。
　 多久市にあるいくつかの観光スポットのひとつです。ちょっと、地味な観光スポットで、あまり有名なところではないのですが、北部九州最大の守護大名だった写真の「少弐墓地」はなかなかの見ものです。少なくとも「戦国マニア」の人なら、行ってみても良い場所だと思います。なかなか堂々とした大きい墓石ですよ！