はまちゃんさんのクチコミ(391ページ)全8,702件

「宝来軒」さんは、西大路通りと九条通りの交差点から、スーパーマーケットの“イオン”に向う途中にあります。店内は清潔で、カウンターとテーブル席あわせて15席ぐらいで、それほど大きくなく下町の中華屋さんといった感じ。メニューは下町の中華屋さんにありそうなものは大概揃っていましたが、セットメニューから見て、餃子、ラーメン、チャーハンがお奨めの様子。そんな中から、“ラーメンセットA”をオーダー。ラーメンにミニサラダとチャーハンの小がついて750円でした。ラーメンは、鶏がらベースの醤油味、麺は細麺ストレート、具材は、ネギとチャーシューともやし、わりかしあっさりした昔からある懐かしいラーメンと言う感じのものでした。チャーハンの具材は、焼き豚を刻んだものと、卵と人参、上に紅ショウガがトッピングされており、油っこく無く、ご飯は卵にコーティングされてパラパラ、大変美味しく頂きました。





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「ルパンベーカーズ」さんは、九条通り(国道171号線)の九条新千本の交差点を少し南に下がったところにあります。“全日本カリフォルニアくるみ 製菓・製パンコンテスト”のパン部門で金賞(第19回)やグランプリ(第20回)を獲得している有名なパン屋さんです。ハード系、デニッシュ系、惣菜系などパンの種類は豊富ですが、お奨めは、コンテストで金賞を受賞した“上弦の月くるみの香ばしクロワッサン220円”や、小麦の美味さが実感できる“バゲット・トラディション241円”や、モチモチ食感の“チョコベーグル157円”などですが、私の一押しは“黒糖くるみロール168円”です。黒糖のクリームとくるみが入ったモチモチの生地を、フランスパン生地で包んだもので、食感と黒糖の甘さが、たまりません。

「湯葉に」さんは、九条通り(国道171号線)の九条新千本を少し南に下ったところにあります。湯葉の工房に併設された食事処や店舗で湯葉料理を頂いたり、湯葉製品を購入することが出来ます。この日は、たまたま東寺(教王護国寺)周りを観光していて「湯葉に」さんに気づいたもので、食事は既に取った後だったので、お土産に湯葉製品を買い求めました。購入したのは“湯葉の佃煮840円”と“湯葉菓子420円”、佃煮の方は、厚めの湯葉を甘辛く煮付けたものらしく、あっさりしていて柔らかい口当たりでご飯のお供に最適でした。湯葉菓子の方は、巻き湯葉を油で揚げて砂糖とシナモンをからめたもので、かなり甘かったですが、サクッとした食感でお茶請けとしてよかったです。次回は是非、食事処の方で湯葉料理のコースを頂きたいと思いました。

「喜久勝」さんは、国道171号線の九条新千本の交差点を少し南に下がったところにある中華料理屋さんです。店内はカウンター席とテーブル席あわせて20席ぐらいで、綺麗にしておられます。この日は、定食の中から“若鶏のもも肉唐揚げ定食”を頂きました。内容は大振りの唐揚げが７個にキャベツ千切り、ひじきの煮物、中華スープ、漬物、ご飯が付いて900円でした。唐揚げは、全然油こさがなく、にんにく風味のコロモの表面はサクサクで、中は柔らかくてジューシーで鶏本来の味を感じられるものでした。最初は、大手中華のチェー店に比べれば、若干高いような気がしましたが、ボリュームもあるし、美味しかったので十分満足できるものでした。

「羅城門跡」は、国道171号線の九条千本にあります。羅城門は、古代、平城京や平安京といった条坊都市の中央を南北に貫いた朱雀大路の南端に構えられた大門で、事実上の都の正門ともいうべき門です。この羅城門跡は、794年（延暦13年）に建設された平安京の正門で、東西4.5キロ、南北5.3キロの京域中央部の南端に羅城門がそびえ、北端の朱雀門と相対していました。門は正面33メートル、奥行8メートルの大きさがあったそうですが、現在では住宅街の奥の小さな公園に、跡地を示す石碑がひっそり残るのみです。芥川龍之介の小説“羅生門”でその名を今に伝えています。羅城門を守護する東西の位置に東寺、西寺が置かれ、今は西寺はありませんが、東寺は現代まで残っています。

「ほくと」さんは、国道１号線の東寺の向かいにあります。お好み焼きと鉄板焼きのお店です。たまたま、東寺を観光に行ったときにお昼に利用させてもらいました。店内は地元の常連さんという感じの人が多く入っており、地元の人気店らしいことが良く判りました。お好み焼きの“豚玉”を頂きましたが、キヤベツたっぷりの生地はふっくらと焼き上がり、豚の脂身と甘辛いソースとの相性もバッチリで大変美味しく頂きました。

「ケンタッキーフライドチキン (東寺店 )」は、近鉄東寺駅のすぐそば、九条通りを大阪方面に行くと北側にあり、大変利用しやすいところにあります。ただし、駐車場やドライブスルーが無いので、車での利用は不便です。私の場合、ケンタッキーを利用するときは、持ち帰って家で食べることが殆どで、今回は、東寺から梅小路方面を散策したので、一服がてら寄らせてもらいました。“深煎りリッチアイスコーヒー　Lサイズ”を頂きましたが、コクも香りもコーヒー専門店に負けない出来で大変美味しく頂きました。250円は、専門店に比べて大変お得だと思います。

「居食屋　わくわく」さんは、近鉄東寺駅のすぐそば、国道１号線に面したところにあります。昼は定食屋さん、夜は居酒屋さんになる様な感じのお店で、店内はカウンター7席、掘りごたつ4席、テーブル4卓、２階にも座敷があるようで、結構広いです。メニューは豊富で定食だけでも20種類ぐらいありました。その中から、“若鶏の唐揚げ定食”をオーダー。外はカリッと、中はジューシーに揚がった大振りの唐揚げ5個と、冷奴、サラダ、具沢山の味噌汁、漬物、ご飯がついて672円はお得感がありました。もちろん、唐揚げが美味しかった事は結うまでもありません。お店の方の愛想も良いし、いいお店だと思います。

「北京料理 八珍」さんは、近鉄東寺駅を降りるとすぐのところにあります。お店は、少し古びた感じで、店の前にあるショーケースでおよそのメニューが判ります。店内は、カウンター席と座敷席があり、下町の中華料理屋さんという庶民的な雰囲気です。昼時に入ったので、常連さんの様なお客さんが次々と入ってこられ、地元の人気店である様子が伺えました。この日は昼食に、好物の“酢豚790円”を頂きました。酢豚は外はカリカリ、中はジューシーに揚がった大振りのモモ肉５個とピーマン、タマネギが入ったオーソドックスなもので、これぞ酢豚と言う感じの懐かしい味。ボリュームもあり、たいへん美味しく頂きました。

「東寺駅」は、京都府京都市南区西九条蔵王町にある、近畿日本鉄道（近鉄）京都線の駅です。特急以外の総ての列車が停車します。駅は高架駅で、駅前は狭いため、バス停は駅前の国道1号線（九条通）にある九条近鉄前で、京都や祇園方面の市バスが出ています。京都観光の目玉の一つである東寺(教王護国寺)が近くにあり、東寺駅は最寄の駅となっています。

「お食事処 うなぎ料理 美登利」さんは、国道1号線、東寺の斜め向かい、スーパーマーケット“フレスコ東寺店”の2階にあります。店内はカウンター席、テーブル席、座敷があり、30人ぐらい入れそうな結構広いお店です。うなぎの専門店ですが、うどん・そば、丼物、和・洋定食などメニューは豊富です。お昼に名物の“うな丼・きも吸付き1980円”を頂きました。タレが染み込んだ熱々のご飯の上にうなぎが３きれ、うなぎは適度に脂がのり、外国産の冷凍うなぎとは明らかに違う、ふっくらとした食感。本当に美味い。最近はうなぎが高くなって食べにくくなりましたが、ここのうなぎはリーズナブルで味も良いし、最高です。

「餃子の王将」さんは、西大路八条の交差点にあります。１階にカウンターが10席ほどとテーブルが4卓、いつも比較的空いている時間帯に行くので２階には上った事がありませんがテーブル席がある様です。この日は、お昼に“天津飯セット”を頂きました。天津飯に鶏の唐揚げが２個と肉団子の甘酢餡とスープが付いて810円でした。味は格別どうのこうのというものではありませんが、3種類のメニューが頂けるのはちょっとしたお得感があり、満足しました。

「若一神社」は、JR西大路駅の北200ｍ余り、西大路通りに面したところにあります。平安末期に平清盛がここに別邸を建て“西八条殿”と称し、紀州熊野の若一王子の御霊を祭ったのが始まりとされています。以後清盛の勢威がのびたというので開運出世の神として崇められています。神社の前には、樹齢800年を超す清盛手植の大楠のご神木があります。商店や会社が建ち並ぶ西大路通り沿い八条付近に、一角だけこんもりとした木が生い茂る様は、若一神社の目印であり象徴となっています。

「穂　minori」さんは、JR西大路駅の北側すぐ、西大路通りに面したところにあります。お店はカウンターが７席、奥に10名ほどの座敷があり、大変綺麗です。小さなコンロを使った炭火焼き料理のほか、新鮮な魚介や、天麩羅、鍋物などが頂ける雰囲気の良い料理店です。この日は、ランチに“本日の日替わり”を頂きました。サンマの塩焼き、マグロとイカのお刺身、味噌汁、漬物などがついて850円、は十分満足しました。

「西大路駅」は、京都府京都市南区唐橋西平垣町にある、西日本旅客鉄道（JR西日本）東海道本線の駅です。エレベーターやエスカレーターは設置されておらず、ホーム・階段とも比較的狭い構造となっています。駅前には飲食店などがありますが、駅前は狭くてバス停は駅から徒歩2分の西大路通沿いにあります。新快速・快速は停車せず、停車するのは普通のみで、日中時間帯は1時間あたり6本が停車します。

「めしや宮本むなし　ＪＲ西大路駅前」さんは、ＪＲ西大路駅前の西大路通りぞいにあります。食堂のチェーン店で店の入り口にはサンプルメニューを展示しているので初めてでも入りやすいお店です。店内は綺麗で、食券を買って注文するシステムです。ハンバーグ、カツなどの洋物の定食のほかに、鯖の生姜煮定食690円とか塩鯖定食590円など和の定食が安くいただけるのでありがたい。

「フレンチ居酒屋 ブラッスリー・コントワール　」さんは、JR西大路駅すぐ、赤と白の外観が目印のフレンチ居酒屋さんです。お店は新しく、明るくおしゃれで、カウンターが中心で小さなテーブル席もあります。この日は、ランチに“チキンカツカレー800円”を頂きました。スパイシーでほんの少しフルーツ系の甘さがある中辛のカレーに、サクサクのササミカツがでんと乗ったカレーは深い味わいで大変美味しかった。次回は、是非、ディナーに来てみたいと思わせるお店でした。

「Ｋ＆Ｋ」は、JR西大路駅前からほんの少し西大路通りを南に行った、通りに面したところにあります。昔からある喫茶店で、ちよっと薄暗くいわゆる昔の純喫茶風の店です。友人との待ち合わせに入店して、ブレンドコーヒー400円を頂きました。JR西大路駅前には喫茶店が無いので、待ち合わせなどに便利です。

「おおさかや」さんは、JR西大路駅前の西大路通りに面したビルの地下一階にあります。魚介を中心に、寿司、鍋、串カツ、串揚げ、焼肉などがリーズナブルに頂ける居酒屋さんです。この日は、ランチを頂きました。ランチは“海鮮ユッケ丼”、“焼肉定食”、“ミックスフライ定食”など五種類がありましたが、“刺身盛り定食”をオーダー。寒ブリ、しめ鯖、鯛、イカ、マグロの５種類の刺身に、ミニサラダ、汁、コーヒーがついて850円とビックリするような内容。刺身は新鮮で大変美味しかった。抜群のコストパフォーマンスで大満足。

「天下一品」さんは、国道171号線と西大路通りが交差する大きな交差点にあります。店舗は二階建てになっており、店の前には屋台が飾られています。店舗は古く、さすがに少し古ぼけた感のある内装ですが、結構綺麗で昔ながらのお店という風情です。この日は、“ラーメン680円”を注文。スープは鶏がらをベースに数種類の野菜を使ったどろりとしたこってりスープ、麺は中太のストレート麺、具材は定番のチャーシューとネギとメンマ。麺にこってりしたスープが絡み大変美味しかった。今回は食べなかったが、ギョーザ280円、鶏唐揚げ390円などもお奨めです。