はまちゃんさんのクチコミ(332ページ)全8,702件

四万十川の中流域、四万十町窪川から国道381号線を大正方面に進み、弘瀬トンネルを抜けて数百ｍほど行ったところに上宮沈下橋があります。
四万十川の風景のシンボルである“沈下橋”は、洪水など大水の時には川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のことで、他県では“潜水橋”とか“もぐり橋”と呼ぶところもあるそうです。
昭和32年に架設された、幅３ｍ弱しかない小さめの沈下橋で、今も対岸の人たちの重要な連絡橋になっています。橋を渡ると対岸の道路は三叉路になっているので通行しやすいです。

四万十川の中流域、四万十町役場から10kmほど行った国道３８１号線沿いにあります。
四万十川の風景のシンボルである“沈下橋”は、洪水など大水の時には川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のことで、他県では“潜水橋”とか“もぐり橋”と呼ぶところもあるそうです。
国道のすぐ傍にある沈下橋で、正式名は“向山橋”と言います。橋脚が丸みを帯び、さらに床板の下部が曲線を描くと言うユニークな形の橋です。

四万十川の中流域、四万十町役場から５kmほど行った国道３８１号線沿いにあります。
四万十川の風景のシンボルである“沈下橋”は、洪水など大水の時には川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のことで、他県では“潜水橋”とか“もぐり橋”と呼ぶところもあるそうです。
昭和４０年に出来た橋ですが、１００ｍほど上流に若井大橋という橋ができたのと、痛みもあって、現在は通行止めになっています。四万十川もこの辺りでは川幅も狭く、静かな田園の中を流れる普通の川と言った感じのところです。

秋田県男鹿市にある神社です。五社堂５棟は国の重要文化財に指定されています。
鬼が造った999段の石段ということで、駐車場から覚悟して登りましたが実際には999段もなく、10分ほどで到着しました。山の中の広い草原の様なところに５棟の建物がありました。周りは人っ子一人いなくて、薄気味悪いほど静かで神秘的な雰囲気でした。
近くには、覗いた者の余命をあらわすとされる“姿身の井戸”や“御手洗の池”などの不思議なスポットがありました。
途中の階段は整備されたものでなく、自然石を並べた山道の様な感じなので、歩きやすい靴で行くのが良いと思います。

なまはげの里として知られる男鹿半島。半島一帯には海、山、湖の景勝地が点在し、変化に富む景色を楽しむことが出来ます。
主な観光ポイントとしては、全山芝生に覆われ眺望が素晴らしい寒風山や、断崖絶壁が続く西海岸、男鹿水族館のある戸賀湾、半島最北端の入道崎、男鹿温泉郷などがあります。中でも、標高355mの寒風山からは、日本海や入道崎をはじめとして鳥海山から白神山地までを見渡すことが出来て最高でした。

男鹿半島の西海岸、県道５９号線を通れば海岸美を堪能できます。
鵜ノ崎から戸賀までの海岸にはゴジラ岩や、孔雀ヶ窟、大滝、白糸滝、カンカネ洞をはじめ素晴らしい海岸美を楽しむことが出来ます。
道路は断崖をぬって走るコーナーの連続なので、景色に見取られないように気をつけてドライブして下さい。

鹿半島先端の入道崎に立つランドマーク的存在の灯台。
駐車場からなだらかな起伏をもった草原の台地をしばらく歩くと、芝草に覆われた緑のスロープの中心に入道埼灯台があります。白と黒のボーダーが印象的な姿は日本の灯台50選にも選ばれています。
入館料２００円で灯台を見学することが出来ます。灯台資料展示室には入道埼灯台や灯台の仕組みなどについてパネルや模型で解説・展示しています。

男鹿半島の先端にある岬です。駐車場から芝生の広がる広場を海のほうへ歩いていくと、北緯４０度のモニュメントや灯台があり、美しい海岸美を楽しむことが出来ます。駐車場の近くにはお土産店や飲食店があります。
入道崎に至る道としては、男鹿半島南部の県道５９号線が素晴らしい海岸美を堪能できますので、県道５９号線をオススメします。

男鹿市街から県道５９号線を車で走って２０分ぐらい、男鹿半島の南部の潮瀬崎にあります。
県道から潮瀬崎灯台の方へ200ｍほど歩くと、ゴジラの横顔がハッキリ見えます。まるで、日本海に向かって吠えているようでした。

男鹿半島を一周したときに寄りました。
男鹿市街から県道５９号線を車で走って１０分足らずのところにある海岸です。
長さ1.5kmほどの海岸線で、“日本の渚百選”にも選ばれています。環状に広がる磯の地形や遠浅で広い海岸は素晴らしかった。
干潮時には２００ｍ先まで歩いても大人の腰までの深さだそうですが、訪れたのが５月だったので残念ながら海に入ることは出来ませんでした。近くにはキャンプ場があります。

琴平公園の展望台から観ることが出来ます。公園には無料駐車場やレストハウスなどもあります。
砂絵は江戸時代に藩主を歓迎するために一夜にして創りあげたとか。年に二回、手入れをするそうで、１０月に訪れたのですが、ハッキリ、クッキリ綺麗に観ることが出来ました。これを見れば健康で長生きし、お金にも不自由しないと言われていますので、近くに行かれたら、是非、観てください。

「大窪寺」は、国道３７７号線の大窪トンネル東口から里道を５００ｍほど入ったところにあります。四国八十八箇所霊場の第八十八番札所です。お遍路さんはここで結願証明書（賞状）を有料で書いてもらうことができます。
石段を上って鐘楼門をくぐると正面一段高いところに本堂が建っています。広い境内には本堂の左に大師堂、その後方に多宝塔、阿弥陀堂が建っています。本堂や大師堂には結願して納められた金剛杖が数多く納められています。大師堂内部にはお砂踏みができる道場があります。八十八ヶ所の小さな本尊が祀られ、一周すれば参拝と同じご利益が得られると言われています。
大きな無料駐車場があります。

「長尾寺」は、高松自動車道 志度ICから車で１５分ぐらいのところにあります。四国八十八ヵ所霊場の第八十七番札所です。
街中にあるお寺さんで、道路に面した仁王門前には４ｍもある大きなワラジがぶら下がっています。仁王門をくぐり参道正面に本堂、右手に大師堂、左手に納経所があります。境内の南側には根回り6ｍもある大きな楠木があります。この楠木にはお遍路さんの道中安全やお寺のお守りをしたという伝説が伝わっており、お遍路さんからも親しまれているそうです。

「志度寺」は、高松自動車道 志度ICから車で５分足らずのところにあります。四国八十八箇所霊場の第八十六番札所です。
国の重要文化財に指定されている仁王門をくぐると、広々とした境内に国の重要文化財に指定されている本堂や県有形文化財の奪衣婆堂、五重塔など堂々たる建物が目を引きます。そのほか平賀源内のお墓などもあり、見所の多いお寺さんで、巡礼者だけでなく観光客も結構多く参拝されているお寺さんでした。
大きな無料駐車場があります。

「八栗寺」は、高松自動車道 志度ICから車で２０分足らずのところにあります。 四国八十八箇所霊場の第八十五番札所です。
標高366ｍの五剣山(八栗山)の中腹にお寺があり、麓からケーブルカーを利用すれば簡単に行くことが出来ますが、南側にある山道を車で登りました。
山門を入ると参道の左側に商売繁盛や縁結びにご利益があると言われ“八栗の聖天さん”として親しまれている聖天堂があります。本堂は銅板葺きの堂々たる建物で、前には一対の狛犬が置かれており、神社の本殿のような不思議な構え。大師堂の隣には朱の色も鮮かな多宝塔が建っています。
大変大きな無料駐車場があります。

「屋島寺」は、高松自動車道 高松中央ICから車で２０分ほどのところにあります。 四国八十八箇所霊場の第八十四番札所です。
「屋島寺」にお参りするのに“屋島ドライブウェイ”を通りました。山頂には広大な駐車場があり遊歩道が整備されており、素晴らしい瀬戸内海の景色を望むことが出来ます。通行料は普通車６１０円（山頂駐車料含む）です。
山門をくぐり阿波藩蜂須賀公寄進の四天門をくぐると境内は広々として、正面に重要文化財に指定されている朱色が鮮かな本堂があります。本堂の横には、数珠を手にした大きなタヌキの“蓑山大明神”があります。そのほか、大師堂や四天門、三体堂、千体堂、鐘楼堂など沢山の建物があり、見所の多いお寺さんです。
周辺には源平の古戦場や、水族館などがあるので巡礼者だけでなく、観光客も多いお寺さんでした。

「一宮寺」は、高松自動車道 高松西ICから車で５分ほどのところにあります。四国八十八箇所霊場の第八十三番札所です。
高松市の郊外、住宅街の中にあります。山門を入るとすぐ右に庫裏があり参道の正面奥に本堂、その右手に大師堂、左手に稲荷社が建っています。本堂前に薬師如来を祀る石の小さな祠があり、この祠に頭を入れると境地が開けるという言い伝えがあります。一方、悪いことをしていると頭が抜けなくなると言われています。これは“地獄の釜”と言われており弘法大師が戒めのために作られたそうです。私は、頭が抜けなくなったら困るので見るだけにして頭を入れませんでした。自信のある方はどうぞ。
大きな無料駐車場があります。

「根香寺」は、高松自動車道 高松西ICから車で２０分ほどのところにあります。四国八十八箇所霊場の第八十二番札所です。
山門をくぐると下りの石段の後、自然石を重ねた上りの石段が続き、途中右側に大師堂、左側に庫裏が建っています。石段を上りつめた正面に本堂があります。本堂前の回廊はコの字型 に“万体観音堂”があって全国各地の人から奉納された観音様の小像が沢山並んでいます。
境内には弓の名人が牛鬼を退治して村人を助けたという伝説にまつわる牛鬼の銅像が建っています。
無料駐車場があります。

「白峯寺」は、ＪＲ予讃線坂出駅から車で２０分ほどのところにあります。四国八十八箇所霊場の第八十一番札所です。
参道を上ると途中右手に、国の重要文化財に指定されている古い二基の十三重石塔があります。さらに進むと、高麗形式の門の左右に２棟の塀を連ねた珍しい山門（七棟門）があり、その奥に小松天皇奉納の勅額を掲げた重要文化財の勅額門があります。そこから右に石段を上ると、正面に本堂と大師堂が並んでいます。
広い境内に七棟門や十三重石塔、本堂、大師堂、頓証寺殿、金堂、薬師堂などがあり、見所の多いお寺さんです。参道に至るところに白峰展望台があり、瀬戸内海の雄大な景色を望むことが出来ます。
無料の大きな駐車場があります。

「讃岐国分寺」は、ＪＲ予讃線国具駅から歩いて５分足らず、車なら高松自動車道 高松西ICから１０分足らずのところにあります。四国八十八箇所霊場の第八十番札所です。
山門をくぐって長い松並木の参道を行くと両脇に88力所霊場本尊の石仏が並び、堀にかかった橋を渡ると正面に重要文化財に指定されている入母屋造りの本堂が建っています。この他にも、重要文化財に指定されている銅鐘がある鐘楼や、毘沙門堂、地蔵堂、仁王門など見所の多いお寺さんです。
納経時は無料になる駐車場があります。