はまちゃんさんのクチコミ(258ページ)全8,702件

勝連半島から平安座島を結ぶ4.7kmの道路で、浜比嘉、平安座島、宮城島、伊計島へ行くときによく利用します。海を横切る堤防（土手道）によって構成されており両サイドには海が広がっていて、晴れた日は爽快なドライブができますが、ここを通ると『何故、海中道路だろう、海上道路でしょうが･･･』と突っ込みたくなります。

ひめゆりの塔から300ｍほどのところにあります。店舗の前に広い駐車場もあって入りやすいです。琉球漆器は中国の影響で14世紀後半に始まったものだそうで、ここでは沈金や螺鈿、箔絵の技法に加え、琉球独自の技法も取り入れた作品を販売されています。
店内には、お盆、吸物椀、菓子鉢、お箸、コーヒーカップ、弁当箱など沢山の美しい漆器が並んでいました。綺麗だし、大切に使えば一生物だと思うのですが、ちょっぴり値段ははります。荷物にならないし旅の思い出として、シーサーのストラップ1350円を買いました。
体験学習も出来る（要予約）らしいですが、観て回るだけでも眼の保養になるので、本島南部の観光の際には是非立ち寄ってみて下さい。

浜比嘉大橋の袂近くにあるホテルです。周辺には食事処が見当たらず、昼食を取るために一階のレストランに立ち寄りました。ちよっと年季の入ったレストランという感じの店内の壁には有名人の古い写真がたくさん飾ってありました。沖縄そば550円を注文。沖縄そばは大きめのソーキが２個とかまぼこがのったもので、鰹出汁がしっかり効いていて美味しかったです。

「佐敷干潟」は、沖縄島南部、中城湾の奥部南端に位置する80ヘクタールと言う広大な泥干潟です。干潟は泥状なので見た感じはそれほど綺麗な海辺ではありませんが、カニやハゼ、鷺などの生き物を沢山見かけることが出来ます。
車で行く場合は、与那原方面から国道331号線を知念方向へ進み、佐敷小学校が見えたら、次の信号を右へ。シュガーホールの裏側の護岸付近に駐車できます。

“アウトレットモールあしびなー”にある、かりゆしウェアーとお土産のお店です。
明るく綺麗なお店で、沖縄の伝統的な染や柄などを取り入れたかりゆしウェアーの品揃えが豊富で、沖縄を代表するお菓子類、泡盛、琉球伝統織物のバッグや小物、琉球ガラス、絵葉書など観光のお土産も沢山ありました。お土産にかりゆしウェアーを買いましたが、セールで定価の約50％引きで買うことが出来てラッキーでした。“あしびなー”に行ったら立ち寄ってみて下さい。オススメします。

「南風原かすり」という美しい織物で知られている南風原町の“琉球かすり会館”の周辺には、織物の工房や糸張り作業場などが集まっています。古い時代の情緒が残るこのエリアは「かすりロード」と呼ばれ、「織物のまち・南風原町」を体験できる散策ルートとなっています。散策ルートには、石畳に南風原町の伝統産業である「琉球絣」の模様がほどこされているところがあったり、イジュンガー公園内には、草木染めに使われる樹木の説明が書かれた石柱が建っていたり特徴的なところもありますが、途中でルートがわかりにくくなっている部分もありました。全長で２ｋｍほどあるらしいですが、もう少しわかりやすいルート表示があればよいと思いました。

「宮城島」には何度か訪れているのですが、今回は『ぬちまーす観光製塩ファクトリー“ぬちうなー”』という製塩工場を見学するために訪れました。無料で工場見学ができてなかなか面白かったのですが、工場の敷地から見える景色もとてもよかったです。海中道路を渡って伊計島方面に行くときには、是非、“ぬちうなー”を見学したあと、絶景も楽しんで下さい。オススメです。

海中道路を渡って伊計島に向かう途中に立ち寄りました。島の殆どは、石油備蓄基地（石油タンク）になっているので、特に見る所はないのですが、その基地の前に続く堤防に描かれた子供達の絵がとても素敵でした。平安座島から宮城島に渡るあたりの船溜りの海はきれいで、景色も良いです。

2013年3月7日 新石垣空港の開港に伴い廃止されましたが思い出を残すため書いておきます。小さなローカル飛行場で、ボーディングブリッジは無くて、飛行機のタラップの乗り降りが、かえって新鮮で面白かった。滑走路が短いからか、飛び立つときは思い切りためて離陸するので急に空に向かって飛び立つような感覚、逆に着陸時の急制動など離着陸も特徴がありました。少し距離はあるが、市街地までも歩いて移動できる場所にあり、土産物屋もレストランも小さなターミナルでした。色んな思い出を残してくれた空港でした。

石垣市の中心部に位置し、南西側の中央通りと北東側の銀座通りの並行する2本の通りからなる日本最南端のアーケード商店街で、2本の通りの間には石垣市公設市場があります。お土産屋や飲食店もたくさんあるし、おばあが野菜や果物を売っていたりしているので見て回るだけでも楽しいところです。

石垣市役所の近くを歩いていてインパクトのあるお店の外観と看板に興味を持っておそるおそる入ってみました。“トニー”とは若くして亡くなった俳優赤木圭一郎のことで、食堂の壁は彼の写真で埋まっていました。
“トニー”の大フアンである、おしゃべりおじさんの作る八重山そばは普通の味でした。次回は山羊汁に挑戦したいと思います。

南嶋民俗資料館は宮良殿内9代目四男・當貴氏の住居を利用した私設資料館です。
普段は扉が閉ざされていることもあるようですが、訪れたときにはたまたま門前に管理人さんがおられて案内してくれました。館内には、八重山地方の考古学資料や民俗資料、生活用具、人形、陶器などが多数展示されていました。入館料は大人350円です。

離島ターミナルから歩いて５分ほどのところにあります。建物はあまり立派なものではありませんが、館内の展示物は結構見応えがあります。八重山諸島の遺跡から発掘された土器、歴史資料、美術工芸品、生活道具、農耕具、漁具などをが数展示されていて八重山の歴史文化を学ぶことができます。入館料は大人200円とお安いのでオススメです。

市役所の向かいにあるお店で、市内にはここの他にも何箇所かある人気店です。
家内と二人で、刺身盛り合わせ、天麩羅盛り合わせ、近海魚にぎり盛り合わせ、イカ墨チャーハン、海ぶどうなどを頂きましたが、どの魚介も新鮮でボリュームもあって大変美味しかった。石垣での飲食はここで決まり、オススメのお店ですが、人気店だけあって満員になっていることも多いので注意が必要です。

“野底マーぺー”という名でよく知られている「野底岳」は石垣島北部にある山頂の岩が特徴的な山です。標高は282mなのでそれほどの高さではありませんが、結構急な坂道が多くて、登るのに小1時間かかりました。頂上には先が尖った大きな岩があり、平久保半島や野底海岸絶景を望むことが出来ます。

「サザンゲートブリッジ」は、石垣市内中心部と八島町沖合いの人工の島にかかる青い大きな橋です。橋の上からは、石垣の市街地がよく見渡せます。町の中心部から近いので、気軽に夕日を見に行けるポイントして人気があるそうです。

約200年前の琉球王朝時代の士族の屋敷です。石垣の中心ユーグレナモールから歩いて5分ほどのところにあります。こじんまりしたつくりで庭も狭く、当時の士族の家の特徴が良く判りました。現在も宮良家の住居として使用されていますので、家の中に入ることはできません。家の外側からの見学となります。入場料は200円です。

創業1945年と言う八重山かまぼこの老舗です。
“チーズかまぼこ 110円”と、“おにぎりかまぼこ 163円”を購入して、ホテルに持ち帰って頂きました。チーズかまぼこは、かまぼこの中に小さなチーズが入っていました。おにぎりかまぼこは、かまぼこで黒紫米のじゅーしー（炊き込みご飯のようなもの）をつつんだもので、どちらも美味しくいただきました。

“三番アコウ”と言うからには一番アコウ、二番アコウがあるのかと思ったら以前にはあったが枯死し、現在は三番アコウのみが現存しているそうです。アコウは亜熱帯の石垣島を代表する高木樹種の一つで、他の植物や岩などの基質に巻きついて絞め殺して大木に成長するため“絞め殺しの木”と言われているそうです。石垣市内には、立派なアコウの木が所々にあります。石垣中学校前にある真乙姥御嶽（まいつばおん）にも樹齢200～300年と言う立派なアコウの木がありました。

1800年頃に造られたと言う最南端の日本風庭園です。琉球石灰岩を主な材料にした枯山水式庭園ですが、フクギやアダンなど南方の植栽などもあって本土のそれとは違う独特の趣がある庭園になっています。所有者のご厚意で無料で見学できますが、事前に了承を得て見学の際に家の中をのぞき込んだり、立ち入り禁止の場所に入ったりしないよう気をつけましょう。