長法寺

開基は文禄元年（１５９２年）、善住院日遥上人による日蓮宗の寺院です。付近は寺町で、妙法寺、西真寺、経王寺など寺院が建ち並ぶ...  続きを読む一角に長法寺があります。駒札の説明書きによると、本堂に用いられている柱材は、村上城の居館の払い下げをうけその旧材を使用したと書かれてありました。  閉じる

投稿日:2023/04/05

さまざまな宗派の寺院が立ち並ぶ寺町の一角にある日蓮宗のお寺で、隣の同じ日蓮宗の経王寺の末寺だったそうです。
他のお寺と同...  続きを読む様、入口に解説板があり、それを読むと本堂の建物の柱材など一部は、村上城の建物の一部を払い下げられたものということで、現在の村上城を訪れても荒廃気味の石垣が残るのみですが、ここでは往時の村上城に一部でも出会えるということになります。  閉じる

投稿日:2022/07/21

境内に駐車スペースがあります。本堂の前の、丸くこんもりと刈られた植木が印象的でした。戸は閉まっていて、中を覗き見る事は出来...  続きを読むませんでした。村上市観光ガイドには「鳩がいます」とありましたが、見当たりませんでした。  閉じる

投稿日:2021/05/02

ＪＲ村上駅から歩いて15分ほど、“寺町”にあります。「長法寺」は、山門の右手に掲げられた由緒書きによると、開基は文禄元年（...  続きを読む1592年）という420年の歴史を持つ由緒あるお寺さんで、本堂は天保年間(1830～1844年)に村上城の居館を解体、再建したときに払い下げられて造られたそうです。由緒の詳細は写真をアップしますので参照ください。
“寺町”は、村上藩主の堀氏が城下町拡張の際に、寺を集めたことにより寺町と呼ばれるようになったそうです。隣には西真寺や経王寺、浄念寺などがあり、狭い範囲にたくさんのお寺が集まっているので“寺町”にいるんだということを実感します。ここから東に少し進むと“黒塀通り”というお寺や古い町家、料亭などがあるおちついた雰囲気がいいところに至りますので、ブラブラ散策されることをオススメします。
  閉じる

投稿日:2015/12/26