山田不二夫さんのクチコミ(73ページ)全1,458件

土佐堀通に面して建つ「三井住友銀行大阪本店ビル」はかつて旧住友本社と系列各社の本拠でした。近代洋風建築が多く残る界隈ですが、規模、重厚感、そして美しさにおいて郡を抜いています。北東西の各エントランスは石積み円柱に堂々としたイオニア式オーダーが施されており、重厚感を高めています。外部からの見学ですが、十分に楽しみことができます。

１９３１年に、土佐堀川に架けられた土佐堀川可動堰でしたが、１９８５年に）に橋面の美装化整備が行われた際、「錦橋」へ改名したそうです。コンクリートアーチ構造の重厚感のある橋で、錦絵のタイル焼きが飾られ、歩行者の目を楽しませています。

大阪市制100周年事業として１９８９年にオープンした宇宙とエネルギー」をテーマとする科学館です。４階の「宇宙とその発見」からスタートして、フロアごとにテーマを楽しむことができます。時間の関係でプラネタリウムを観覧できませんでしたので再訪します。

地下２階、地下３階が展示スペースのユニークな美術館で今回の企画展は地下３階が展示スペースで行われていました。かなり混雑するのでは予想しましたが、意外と空いていてゆっくり鑑賞することができました。クリムトの「エミーリエ・フレーゲの肖像」、エゴン・シーレ「自画像」は圧巻でこの２作品だけでも入場料以上の価値があります。

神戸市御影の「香雪美術館」の別館として2018年春にオープンした都市型美術館です。朝日新聞社創業者村山龍平が収集した美術品や文化財を収蔵し、展示しています。原寸大で正確に再現した茶室「玄庵」や「村山龍平記念室」では洋館の２階居間部分を再現したコーナーも見所です。

江戸時代、肥後橋の北詰の中之島に肥後藩の蔵屋敷があったのが名前の由来だそうです。渡辺橋の南位置し、四つ橋筋に架かり、土佐堀と中之島を結んでいます。この橋の周辺はオフィス街となっており、高層ビルが林立しています。

四つ橋筋に架かり、堂島と中之島を結んでいる橋で交通量も多いです。渡辺橋の名前は、渡辺津の繁栄にちなみ江戸時代につけられたそうです。昔の渡辺津の場所は、下流の旧淀川にかかる天満橋から天神橋の間だったそうです。

１９９９年にマジックミラーを組み合わせたユニークな外観の堂島薬師堂が再建されました。従来の寺院建築とは異なり、奇抜な感じですが、不思議に違和感がなく、参拝出来ました。聖徳太子が堂宇を建てたことが「堂島」の地名になったと言われています。

偶然店の前を通り、串カツが食べたくなり、入店しました。串カツ１０本セットと牛もつ塩煮込み、そしてビールを注文しました。串カツにはご飯よりビールがふさわしいと勝手に決めました。外はサクサクの熱々の串カツを、オリジナルのソースで食しました。どの串カツも美味しく、特に紅生姜の串カツは初めての味でとても美味しく頂きました。

グランフロント大阪の南館にあり、気軽に立ち寄ってインテリアやリフォームなどについてコンシェルジュサービスを受けることができます。ワンランク上の暮らしやライフスタイルに合わせた暮らしが多彩な住空間で体験できます。

受付で３Ｄメガネを受け取り、最初にシンボルゾーンで大迫力の３Ｄ映像を体験します。まるでディズニーランドのアトラクションのような臨場感です。ヨーロッパをモチーフにした描いた展示室「青」と東洋をモチーフにした展示室「赤」に分かれています。アフレスコとミクストメディアによる独創的な作品で湧き上がるエネルギーが伝わってきます。

スタイリッシュな梅田スカイビルの地下1階に広がるのは、昭和の香にする昔懐かしいレトロな街並みです。名前の由来は外にある滝がガラス越しに見えるので、滝見小路と名付けられたようです。 飲食店がメインですが、美容室や郵便局などもあります。

タワーイーストの空中庭園入り口からエスカレーターで３階へそして一気に外の景色が見えるエレベーターで３０階へ向かいます。３０階からは空中を進むエスカレーターで３９階へ。４０階からが有料ゾーンです。空中庭園（有料ゾーン）は、40階の屋内から展望ができるロビーフロアとその上の屋上エリアに分かれています。早速、屋上エリアを一周しました。３６０度大阪の市街地を見渡すことができ、気分も爽快になります。

旧駅舎に比べ、格段分かりやすくなったとは言え、久し振りに訪れる者にはやはり迷路のように感じてしまいます。JR大阪駅中央改札口を出た所にある観光案内所は使い勝手が良く、
海外の観光客も多く、利用しており、英語、中国語、韓国語に対応できるようです。また、無休で営業時間も７時から２３時と長く、便利です。観光スポットを教えていただきました。

東梅田からわずか２駅でアクセスは良好です。官庁街に隣接しており、静かな環境で落ち着くことができます。デュベスタイルの客室となっており、少し高級感があります。エレベーター一基で混雑時の利用が心配でしたが、特に問題はありませんでした。エレベーターの開閉はカード方式なのでセキュリティも万全です。

梅田スカイビルとウエスティンホテル大阪から成る複合施設です。JR大阪駅から迷ったせいもあり、思ったより遠く感じました。アクセスは余り良くありませんが、魅力的な施設や飲食店も充実していますので１日ゆっくり過ごしことができそうです。

JR大阪駅北側のノースゲートビルディングと南側のサウスゲートビルディングの２棟のビルから成る複合施設です。ホテルやオフィス、ファッションビル、百貨店、シネマコンプレックス等で構成されています。南北の駅ビルをつなぐスポットの時空の広場でジオラマのように発着する列車を見て疲れた体を休めては如何ですか。

JR大阪駅北地区梅田北ヤードで開発が進められている先行開発区域の施設の名称です。南館と北館に大きく分かれています。南館にはファッションから雑貨、ライフスタイル、ビューティー、レストランなど多種多様の店があります。見て回るだけでも一日はかかりそうです。

２０１１年にオープンした、大阪駅北側のノースゲートビルディングにある商業施設です。東館「ルクア」と西館「ルクア1100」がアトリウム広場を挟んで隣接しています。ファッション系の多くのショップが入店しています。１０階がルクアダイニングとなっていて、叙々苑、串かつだるまなどの３０数店の飲食店が並んでいます。