しーちゃんさんのクチコミ(98ページ)全2,500件

キングスクロス駅と隣り合わせの駅です。
ショッピングエリアにはデパートの支店やカフェなどがあり、お土産品も調達できます。
また、通路にピアノが置いてあり、演奏している人がよくいます（どういう方なのかはわかりませんが、かなり上手です）。

事前予約をして見学に参加しました。大人ひとり1000円です。
予約制とはいえ、相当の人数。入場前にかなり並びます。
夏の暑い時期だったため、荷物検査・ボディチェック待ちは辛かったです。
内部の各部屋はさすがに素晴らしく見ごたえがあります。ただ、狭い場所に大人数が集まってしまうため渋滞が起こっていました。
内部は撮影禁止です。
別棟にポストカードや写真集を売っているお土産ショップがあります。

ヨーク駅から歩いて10分ほどです。
川を渡ってからヨーク大聖堂の間の中間くらいです。

チケット等の販売も行っているし、パンフレットも豊富にそろっていました。
ギフトショップも併設されていて、かわいい雑貨もたくさんありました。

イギリスでの「ベスト観光案内所」的な賞を受賞したこともあるらしいです。

ヨーク大聖堂の隣の公園を通り抜けてすぐの場所にあります。
ナショナルトラストが管理しているお屋敷です。
お屋敷内部には入らず、お庭だけ見学しました。お庭は自由に見学できます。
それほど広くはないですが、絵になる美しいお庭でした。

本厚木駅から歩いて10分弱です。
廻らないお寿司屋さんですが気軽に入れる雰囲気です。
リーズナブルなお値段で、美味しいお寿司を頂けるお店です。
人気のお店で常連客も多いので、時間帯を少しずらして行くのがおすすめ。
お酒も色々そろっています。
カード決済OKです。

歴史を感じさせる、趣のある美しい駅舎です。
駅の正面向かって左側にチケットオフィスがあり、その奥にツーリストインフォメーションの出張所のような所がありました。
駅構内には売店、カフェ等もあります。スタバもありました。
軽食を売っているお店は、「18：00以降はhot mealが半額」らしいです。
残念ながらfirst class用ラウンジはありませんでした。

ヨークの旧市街地を囲むローマ時代に造られた城壁です。状態はよく、普通に歩くことができます。幅はまちまちで、広いところもあればすれ違うのがやっとのところもあります。また柵もある場所と無い場所があります。街を見下ろしながら散策でき、のんびり街歩きするのに素敵な場所だと思います。

Britrail England Pass(first class)を購入し。イギリス滞在中何度か利用しました。
他の鉄道会社と比べると、ミールサービスが充実しています。

・ロンドン-ニューカッスル間
17：00キングスクロス発の便。予約でいっぱいになっていてあせりました。
なんとか2席を確保。
新しい車両だったので座り心地は良いですが、かなり揺れました。
ミールサービスはサンドイッチ・マフィン・ポテトチップス。その他ショートブレッドなどももらえます。コーヒーの味はイマイチでした。
・Alnmouth-ダラム間
アフタヌーンティーをいただきました。スコーンはまあまあ美味しかったです。ちゃんとクロテッドクリームもついてます。
・ヨーク-ロンドン間
前日に座席予約しました。予約は無料でできます。
せっかくなので朝食サービスを利用。
“Great British breakfast"と“Mushroom rarebit（マッシュルームとチェダーチーズをのせて焼いたトースト）”とクロワッサンを。ボリュームたっぷりのホットミール。マッシュルームは味が少々濃すぎたけど美味しかったです。

free-Wifiですがメールアドレスの登録が必要でした。

成田-ヒースロー往復のビジネスクラスを利用しました。

<シート>
隣接する座席が向かい合わせになるレイアウトになっています。
もちろん上下できるついたてで仕切ることができますが、見知らぬ人同士だと少々気まずそうです。
フルフラットになるので座り心地、寝心地はまずまずです。ただ、通路側の人がフットレストを倒した状態だと、窓側の人はフットレストを跨がないと通路に出られない構造です。
<サービス>
日系エアラインのように至れり尽くせりではないですが、丁寧なサービスだったと思います。
<食事>
全体的にまあまあ。時々ハズレのものがある感じ。
<アメニティ>
エレミスのスキンクリームやリップクリームや歯ブラシセットなど。
<エンターテインメント>
事前にHPで映画をチェックしていたのですが、その情報とは微妙に違うラインナップでした。

毎週金曜日に開かれているアンティーク・マーケットです。
この日は小雨が降っていて、開いているか心配だったのですが無事開いていました。

こじんまりしたマーケットです。
銀食器類やアクセサリー、用途不明な雑貨など色々な物が売られています。
ジャンクなものも多そうですが、かわいくてお手軽価格なアクセサリーがたくさんあり、見てまわるのが楽しかったです。
私は2店舗でブローチを3個ほど購入しましたが、両方のお店とも何も言わなくてもディスカウントしてくれました。

「Grange Road/Caledonian Market」のバス停を降りるとすぐです。

ヒースロー空港にあるショップ「SIM LOCAL」のEEの2G対応SIMカードをHPで事前に購入していきました。
ショップでは、スマホを渡せば使える状態に設定してくれるので簡単でした。
事前購入だとEUR19.95（なぜかユーロ)、現地で購入なら25ポンドだったので事前購入の方がかなり安く買えるようです。

街中では問題なく使えましたが、ロンドンの地下鉄の中や郊外へ行く高速電車の中ではつながりませんでした。

本厚木駅から徒歩1分ほど。
豚骨ラーメンがメインのお店です。

私は「味噌らーめん」、夫は「台湾らーめん」を注文。
スープは豚骨の臭みはなく、食べやすい味です。
テーブルには自分で胡麻をするためのすり鉢が用意されてます。

客層は若め。学生さんが多いような気がします。

電車でSheffield駅まで行き、駅から少し離れたバスターミナルからBakewell行きのバスに乗りました。バスは年配客で満席に近い状態でした。
バスに1時間ほど乗りChatsworth到着（時刻表では45分予定）。
SheffieldからのバスチケットにChatsworth House入場料が2ポンド引きになるクーポンがついています。
Chatsworth Houseはデボンシャー公爵のお屋敷。映画「プライドと偏見」の撮影に使われた場所です。
入場料は大人ひとり19.9ポンド。豪華なお屋敷内には古いものから現代までアート作品がたくさん展示されています。
お庭も広大で、ピクニックをしている家族連れがたくさんいました。羊も放牧されています。
庭園内にはレストランもあり、ここでランチを頂きました。人参のスープとレモンメレンゲパイを注文。スープはイマイチでしたが、パイは美味しかったです。
とにかくスケールの大きいカントリー・ハウス。時間があったら一日のんびりしてみたいです。

今まで柵の外から眺めるだけだったバッキンガム宮殿。
今回初めて内部見学に行きました。
エリザベス女王が避暑のため不在の夏の間だけ一般公開されます。見学できるのはステート・ルーム19室と宮殿庭園です。
今年は女王90歳の記念として、若かりし頃から現在まで女王がお召しになったドレスやスーツなどの特別展がありました。
多数の名画や彫刻が飾られた絢爛豪華な内装。ため息の連続です。
日本語のオーディオガイドがあるので、詳しい解説も聞くことができます。
1時間強の見学のあと、お庭のカフェでカフェラテとストロベリー＆クリームをいただきました。

当日券もあるようですが、私たちは日本で予約しておきました。宮殿HPから予約できます。大人ひとり21.5ポンド。

ダラム駅からゆっくり歩いて30分ほどです。
まずはダラム城のガイドツアーに参加しました。大人ひとり10ポンド。
ガイドさんはダラム大学の学生さんでした。
1時間かけて10人ほどのグループでまわりました。なかなか英語を聞き取るのが難しかったですが、ガイドツアーでないと見学できない場所なので時間があえば参加をおすすめします。
ツアー後に大聖堂を見学。ハリー・ポッターのロケにも使われた場所です。
この回廊をひたすらグルグル飛び回っているコウモリがいました。

カンタベリー大聖堂内、礼拝堂の脇にある小さな部屋です。。
ヘンリー2世と対立した大司教トーマス・ベケットの殉教場所として、大聖堂の中でも一番人口密度が高い場所でした。
剣が壁に掛けられていますが、暗殺に使用されたものではないそうです。

イギリス国教会の総本山です。
入場料は大人ひとり12ポンドです。
観光客は多いですが、敷地が広いのでそれほど混み合っている感じはありません。
建物はロマネスク様式とゴシック様式が混在しているそうです。
全体的に神秘的な雰囲気でした。
一方ショップにはラバーダックなどの“いかにも”なモノがあり、天下のカンタベリー大聖堂でもこんなものを売ってしまうのね、と少々残念な気がしました。

ロンドンの人気食材マーケット。
地元の人と観光客で、前に進むのも大変なくらい溢れかえっています。
パンやチーズ、鮮魚、肉、お菓子、雑貨など、このマーケットで色々揃います。
〈購入したもの〉
・ダックのラップサンド（店名不明）6ポンド
店頭の大鍋で味付けしているダックをその場で巻いてくれます。ボリュームたっぷりで美味しかったです。
・ラビオリ（La Tua Pasta)4.9ポンド
人気があるお店のようだったので買ってみましたが、意外と普通なお味。
・キノコのパテ（Pate Moi)5ポンド弱
ジャーに入ったきのこのパテ。味見したら美味しかったので購入しました。日本に持ち帰り、パンにのせたりパスタに入れていただきました。

“イギリスで最も魅力的な通り”とも言われているのがこのシャンブルズ。
ハリー・ポッターのダイアゴン横丁のモデルとなったのもここです。
ヨークの旧市街の一角にあり、昼間は観光客でごった返しています。
雰囲気を楽しむのなら、観光客がまばらになる夕方の方がよいと思います。
見て歩くだけでも楽しいです。

電車でAlnmouth駅まで行き、駅から少し離れた場所にあるバス停からバスに乗り15分ほどでアニック到着。バスは本数が非常に少ないです。往復で5.4ポンド。
アニック城チケットは大人ひとり14.95ポンド。
ドラマ『ダウントンアビー』のロケに使用されたそうで、特別展示が行われていました。
また、『ハリー・ポッター』のロケ地だったことから、1日数回“Bloomstick practice"(箒に乗る練習)というイベントが行われています。参加しようと思っていたのですが、既に希望回は満員とのこと。練習風景を眺めるだけになってしまいました。大人も子供もみんな楽しそうに箒にまたがってました。
城壁に登って景色を眺めたり、展示室やお城内部を見学したりすると結構時間が必要です。
お城内のカフェで食事もできます。キッシュプレート（5.5ポンド）をいただいました。
良心的な価格でボリュームもあります。味は普通。
お城の雰囲気は重厚で要塞のようですが、一方アミューズメントパークのような開放的な明るさがある面白いお城でした。