しーちゃんさんのクチコミ(120ページ)全2,500件

ストラスブール駅から徒歩5分程度、プティット・フランスも徒歩圏内なので観光拠点としてとても便利です。
少々古さを感じましたがシンプルで清潔でした。
アメニティどころか、ティッシュすら無いのには驚きましたが。
朝食は、5泊しましたがメニューは少なく毎日同じでした。自家製（と思われる）焼きたてパンがありました。
コストパフォーマンスはかなり良いホテルだと思います。

映画『炎のランナー』でカレッジの中庭を走るシーンの舞台となったのがこのトリニティカレッジ。とはいえ、実際のロケは別の場所だったらしいですが。
綺麗に手入れされた中庭の脇にあるチャペルに入ると、アイザック・ニュートンの像が出迎えてくれます。ニュートンはこのカレッジ出身。「りんごが落ちるのをみて万有引力を思いついた」という有名な逸話がありますが、そのりんごの木の子孫にあたる木がちゃんと残っています。これは入場料を払わなくても、トリニティストリートから見ることができます。

ロンドン観光時に地下鉄のストライキが起きてしまったためバスで移動していたところ、バスにも影響がおよび行き先が変更。途中のハイドパークで降ろされてしまいました。
で、予定外のマーブルアーチを見学。なんの予備知識もなく見たのですが、美しい彫刻が施された立派な門でした。何もない広場にデンとあってなんとなく不思議な感じがするのですが、元はバッキンガム宮殿にあったものを移築したそうです。

以前パルコだった場所が「アミューあつぎ」として生まれ変わりました。
B1～4階までが商業施設、5～8階が公共施設、9階が映画館です。
おすすめは厚木市ショップ「あつまる」。厚木の特産物や地元でとれた野菜、友好都市の特産物などを購入できます。
飲食店がピザ屋とカフェの2件しかないのが残念。

リバティプリントはあまり好きではないので行くまではそれほど興味がなかったのですが、行ってみてガラッとイメージが変わりました。
生活雑貨や家具売り場では、他のデパートの品揃えとは一線を画すユニークなものが売り場に並べられていて、見ているだけで楽しめます。1Fのステーショナリー売り場もかわいらしいものが沢山。
こじんまりとしていますが、ディスプレイも素敵で、見る価値のあるデパートだと思います。

港の見える丘公園から少し下ったところにあります。
19世紀から20世紀半ばにかけて亡くなった方々が葬られています。
日本の為に力を尽くした多くの外国人の眠る墓地を観光地とするのは少々心苦しい気もしますが、横浜らしい光景のひとつだと思います。

とても広いグリニッジパークを通り、丘を登りきると目指す天文台があります。
歩くとそれなりに時間がかかります。
朝イチでいったので一番乗りでした。他にも地元の小学生や幼稚園児のグループがいくつが来ていたので、真っ先に子午線へ行き、子午線またぎの写真をとりました。
博物館の展示自体はあまり面白くなかったですが、高台からの眺めもきれいで雰囲気はよい場所でした。

ベイカーストリート221Bといえばシャーロック・ホームズ。
最初、夕方にいったら行列ができていたので、翌日朝イチで行きました（それでも結構人がいましたが）。
ホームズの部屋を再現した館内は、色々な小道具やリアルな蝋人形などが展示されていて、「あのストーリーのあのシーンだ！」と楽しめます。ご丁寧に帽子やパイプなどが用意されていて、ホームズになったつもりで記念撮影も。熱心なシャーロキアンでなくても楽しめるとおもいます。
1階のショップにはホームズグッズが色々売られています。私は“シャーダック・ホームズ”を購入。

ダウニングストリートのすぐそばです。
残念ながら衛兵交代は見れませんでしたが、門番（？）の衛兵とお馬さんを記念撮影。
至近距離で大勢の観光客に囲まれ、体をさわられたりしながらも全然動かないお馬さん。お見事。（ただし、「馬は蹴ったり噛んだりするかもよ」との注意書きはありました）

レオナルド・ダ・ヴィンチの直筆、ベートーベンやモーツァルトの直筆楽譜、ビートルズの直筆資料等、ものすごく貴重な文書類が展示されています。そして目玉は「マグナ・カルタ」の原本。大憲章を自分の目で見ることが出来て非常に感慨深かったです。これだけ価値のあるコレクションを無料で見れるのは素晴らしいです。

創建は973～975年と伝えられている厚木の鎮守様です。
那須与一も訪れたといわれています。
本厚木駅から相模川方面に歩いて10分弱ほど。
こじんまりとしていますが、風格が感じられる神社です。
今年4月に放火で神楽殿が焼失してしまったのが残念。

JR相模線宮山駅から徒歩10分ほどです。
ただ相模線の運行本数は少ないので、電車で行く場合は注意が必要。
由緒ある八方除の神社だそうです。
赤ちゃんのお宮参りにいらしている方が何組かいらっしゃいましたが、
参拝者は多くなく、とても静かな神社でした。
神社の建物自体はとても立派です。

ランチ時でほぼ満席でした。
混雑のせいかわかりませんが、オーダーをとりにくるまで時間がかかり、注文したものがくるまで時間がかかり、会計に時間がかかり・・。少々緩慢な印象。
しかも英語がまったく通じないスタッフさんだったのでなかなか意思疎通ができず。
タルト・フランベを頼みましたが、味はまあまあでした。

映画「ハウルの動く城」に出ていた家のモデルとされるプフィスタの家。
16世紀の建物だそうです。
正直映画には何の思い入れも無く、事前の下調べでもさらっとガイドブックを読んだだけだったのでなかなか場所を特定できませんでした。
目立つ出窓とテラスがとても特徴的。細部にまで装飾がある手の込んだ家です。

大聖堂の正面からグーテンベルグ広場までを結ぶ約１００ｍの短い道ですが、華やかです。
道の左右は木組みの建物が立ち並び、お土産屋さんやカフェなどになっています。
とにかく観光客でごったがえしていましたが、クリスマスのイルミネーションはやはり素敵です。
“いかにも”といったアルザスグッズなどが色々売られていて歩くのが楽しかったです。

クリスマス時期なら見逃すことのできないのが、このクレベール広場の大きなクリスマスツリー。
とにかく立派で美しいです（フランスで一番大きいとか）。
多くのトラムの路線が交差するオム・ド・フェール(Homme de Fer)駅に隣接しているので行きやすいですが、人通りも多いです。
なぜか爆竹を鳴らす浮かれた若者がいたりして少々怖かったです。
観光客は色々気をつけたほうがよいかも。

ストラスブールの駅前の芝生の広場です。
ここでもクリスマス・マーケットが開かれていました。
お店の数はそれほど多くなかったですが、ヴァン・ショーやプレッツェルなどの飲食系やかわいい雑貨系もあり、それなりに楽しめました。
地下のトラム乗り場への入り口がこの広場にもあります。（最初気づかずに駅まで行って地下におりてました。）

大聖堂から西に行ったところの川で囲まれた一帯。
かわいらしい木組みの家が立ち並ぶ、のどかな風景が広がります。
クリスマス時期だったのでマーケットもあり、街のデコレーションも素敵でした。
暗くなっても人通りが多かったので、そこそこ安心して歩けました。
イル川の白鳥をみていたら、カワウソ（らしき動物）も発見。
それほど広くはないですが、散策しがいのある素敵な場所です。

岸信介元首相（安倍晋三首相のおじいさん）が晩年を過ごした邸宅の1階部分が公開されています。
建築家・吉田五十八の晩年の作品、とのこと。
すっきりとしながらも美しさのある素敵な建築です。
広く美しい庭園も見事。とても落ち着く空間です。
なぜだか写真撮影禁止の場所が多いです。

園内のローズガーデンが見ごろでキレイでした。（5月～6月、10月～11月が見ごろだそうです。）
色々な種類のバラが楽しめます。
また、公園からベイブリッジが眺められて気持ちのよい眺望です。
桜木町駅から観光周遊バスの「赤いくつ」に乗れば、大人100円で公園まで行けますが、
時間がかかるので、時間に余裕のない方は路線バスをお勧めします。