花好京人さんのクチコミ全25件

松川沿いにある七味温泉は源泉かけ流しの白濁の湯です。渓山亭の露天風呂恵みの湯に日帰り入浴しました。広々として開放感のある露天風呂で男女別です。何がおもしろいかと言うと、風呂から上がると湯は白濁なのに皆さんお尻が真っ黒になっているのです。風呂の底に尻をつけると沈殿物で尻が黒くなるのです。尻をつけないで手を底につけると当然手が黒くなります。そんな愛嬌のある露天風呂は初めてなので紹介しました。

所在地　長野県上高井郡高山村七味
?　026-242-2921

中国道山崎インターチェンジから5分の所にあり便利です。駐車場も広々としており、係員が誘導してくれます。花菖蒲園の開花時は入場料800円入りますが、駐車料金は無料です。花菖蒲は100万本あるといわれています。

牛窓に行った帰りに立ち寄りました。
閑谷学校は寛文10年(1670)三賢候の一人といわれる池田光政によって創建されました。現在の形に完成したのは元禄14年(1701)のことです。現存する庶民を対象とした学校建築物としては世界最古のものといわれています。(閑谷学校のパンフレットより)
駐車場は広くて無料です。訪れる人もまばらでゆっくり見学できます。国宝の講堂やそのほかに重要文化財もあり一見の価値があります。

所在地　　岡山県備前市閑谷７８４　　?０８６９−６７−１４３６
入場料　４００円　　駐車場は無料

源泉かけ流しの温泉を求めて加賀を旅しました。部屋はツインベットの部屋をえらびました。小あがりの和室やソファーもありひろびろとしていました。窓からは山代温泉の街が一望でき、なんとしても気に入ったのが、天然温泉100%かけ流しの内風呂がついていることでした。料理は日本海の新鮮な魚介類はじめ満足のいくものでした。

1泊朝食付ツインベットの部屋を利用しました。低料金であったのに部屋は広くオーシャンビューで見晴らしもよく朝食バイキングも満足のいくものでした。今回は利用しませんでしたが、ヨットセーリングを楽しむことができます、2人以上で出航します。宿泊者は10%引きの券がもらえました。次回にはヨットに乗ってみたいものです。

ゆりの里ユリーム春江の駐車場は無料です。かなりの台数が駐車できます。百合を見るための通路も広く段差がないので、老人ホームなど介護施設からだろうと思いますが、車いすの方も多く来られていました。百合は３万本あるということです。

養浩館庭園入場者は、福井市立郷土博物館の駐車場が利用できます。しかも無料です。
養浩館庭園は数寄屋風建築や回遊式林泉庭園を備える江戸中期を代表する名園の一つで、国の名勝に指定されています。入場料が２１０円と安いのも魅力です。

旭岳ビジターセンターの近くに高山植物園が整備されています。ロープウェイ姿見駅周辺の「姿見の池自然探勝路」の他にもロープウェイ山麓駅周辺には木道や自然探勝路もあります。散策の前後に高山植物園で花の名前を確認されるのもいいかもしれません。

青い池とは安直な名前ですが、行ってみればわかります。本当に青いのです。カナダのレイクルイーズの青に匹敵します。風情はかつての大正池です。
ここには、駐車場はありますが、トイレや売店はありません。トイレは3KM離れた白金観光センター駐車場の公衆トイレ利用してください。食事や宿泊は白金温泉でできます。

アマルフィ大聖堂には、うれしいことに日本語のパンフレットがあります。日本人観光客が多いからでしょうか。
大聖堂はアラブ様式の120本の柱からなる「天国の回廊」、現在は博物館となっている「十字架上のキリストの聖堂」、イエスの初めての信徒である聖アンドレアの「地下礼拝堂」とバロック式の外観を持つ「大聖堂」からなっています。見ごたえがありますので、アマルフィに行かれたら立ち寄って見られてはいかがでしょうか。

ピサの斜塔に登ることができます。但し持ち込める荷物はカメラだけです。他の物はコインロッカーに預けなければなりません。コインロッカーは斜塔から少し離れた所にあります。コインロッカーと言っても日本のイメージと少し異なります。入り口に担当者がいて管理しています。コインロッカーの中に荷物を入れて出るときに番号札をくれますので、なくさないようにしましょう。

ウフィッツィ美術館とピッティ宮殿を結ぶヴァザーリの回廊の途中、 サンタ・フェリチタ教会の中が上から見られるようになっています。この回廊はメジチ家が居室から執務室に移動するための回廊ですが、サンタ・フェリチタ教会はメジチ家の腹心の教会なのです。腹心が謀反のお祈りをしていないか見るために回廊から教会の中が見えるようにしたそうです。権力者は腹心でも信用しないのですね。

ドゥオモの上にはエレベータで登ります。切符はドゥオモから少し離れた所にある売店で購入します(写真参照)。少しわかりづらいです。料金は１２ユーロですが、６５歳以上はパスポートを提示すれば半額の６ユーロとなります。

現地で日本語の旅行ガイドを無料で手に入れるのは難しいのですが、ノルウェー４大フィヨルドの一つ、最長最深のソグネフィヨルドの玄関口フロム、フロム鉄道フロム駅の観光案内所(ツーリスト　インフオメーション)で日本語の「フィヨルド　ノルウェイ　旅行ガイド」(写真参照)を手に入れることができました。パンフレット台にない場合は係員に聞いてみてください。フロム鉄道では社内の案内表示も日本語による照会があります。

キャビアとはチョウザメの卵のことだ思っていました。
しかし、ノルウェーでは少し違うのです。魚の卵であれば、ニシンの卵であろうとタラの卵であろうと、魚の卵は全てキャビアなのです。ここ魚市場でもキャビアを売っていましたが、詐称しているのではありません。キャビアと称して正しいのです。道理で安いのです。ちなみにヘルシンキの空港ではチョウザメの中身が10か20gほどの缶入りキャビアを８９ユーロで売っていました。

ノーベル博物館１階のカフェには、ノーベル博物館の入場料を払わなくても入れます。
ここで、ノーベル賞の晩さん会のデザートに出されるアイスクリームを６５クローネで食べることができます。量が多いので２人で１つ頼めば十分です。２人で１つ注文してもスプーン2つついていました。

石仏の里当尾の里を訪ねて、浄瑠璃寺から岩船寺まで2km弱の山道を歩いたのですが、ずーと登りの道でした。仏のありがたみが実感できるのですが、楽に歩くなら岩船寺から浄瑠璃寺へ歩く方がお勧めですね。ただ、この場合は石仏を見落として素通りする可能性がありますから注意が必要です。
駐車料金も岩船寺の方が安いです。
昼食を採るなら浄瑠璃寺の方が店が多くあります。

東門の県営駐車場は国道11号線沿いにあって、栗林公園に行くには便利です。乗用車は30台バスは13台とめられます。駐車料金は小型車(軽自動車。乗用車)は25分100円です。バス、マイクロバスは30分500円です。県営駐車場は、他に北門前駐車場もあります。

今治城の観覧料金は一般500円65歳以上の人は400円で、天守だけでなく鉄御門、御金櫓、山里櫓に入場できます。
鉄御門はくろがねごもんと読みます。鉄御門は多数の市民の寄付で平成19年9月に再建されました。鉄御門の3面は多門櫓と櫓門、表側は高麗門と土塀で囲まれた厳重な構えの枡形門です。内部は想像以上に広く天守が小さく思えます。鉄御門の冠木は1本で1000万円もしたそうです。

大阪城梅林は東外堀と内堀の間にある1.7haの敷地にあります。約９２品種１１５０本が植えられています。なんといっても嬉しいことに無料なのです。
梅は昔から大阪の代表的な花ですが、ここは大阪市がすすめた花の公園第１号の場所です。茶店もあり、また開花時期には梅の木の販売もされています。