Emi さんのクチコミ(36ページ)全1,611件

コペンハーゲンからオーデンセ、
オーデンセからヴァイレ、
ヴァイレからコペンハーゲンと利用しました。
ヴァイレから隣駅のFredericiaまでは激混みでびっくりしましたが、
どうやら乗り換えがあるようです。
ヴァイレからコペンハーゲンに行くときは１０分ほど遅れましたが、
それ以外は時刻も正確でした。

駅とホテルの間のHans Mules Gadeにあるデンマークのスーパーです。
お土産に頼まれたビールOdense Classicを買いました。
水、お菓子、冷えたビールなどを調達しましたが、お菓子は３パックになっていたりして、
少しだけ必要なときは困ります。
金曜日の夜だったのでビールをたくさん買っている人が多かったです。

ソストレーネ グレーネは、１９７３年にデンマークのオーフスで誕生した北欧雑貨のお店です。
ヨーロッパを中心に１００店舗以上展開していて、日本にも進出しています。
品揃えが良く、キッチン用品、食品、文房具やDIY用品、収納用品、家具などもあります。
シンプルですが色合いがかわいくてグレーネ姉妹のモチーフも素敵です。
フライングタイガーより大人っぽい感じです。

コペンハーゲンにあるデパート、マガジンは、
デンマークにいくつかあり、オーデンセの街の中心にもあります。
オーデンセのメインストリート、Vestergadeにあるので、
ショッピングをしたい人にはピッタリです。
品揃えも良く、お土産が見つかりそうです。

１８時にクローズするのですが、１７時半に入店し、
オープンサンドウィッチやケーキを頂きました。
ミートボールのオープンサンドウィッチは８０ｋｒ、
ケーキとコーヒーは９５ｋｒでした。
店内は優雅な雰囲気でケーキも上品な味で美味しかったです。
通りがかりの人に「このケーキ、本当に美味しんだよ！！」と言われたくらいです。

６年ぶりにヘルシンボリからヘルシンオアに行きました。
乗船前に往復のチケットを購入しました。
６年前は往復で５７ｋｒだったのですが、今は１１８ｋｒでした。
子供料金は、８５ｋｒです。
デッキは風が強く寒かったです。２０分ほどで到着します。

アンデルセン博物館は、２０２１年にリニューアルオープンし、
建築設計は東京オリンピックのメインスタジアム「国立競技場」を手掛けた隈研吾氏です。
クローズ時間が迫っていたので、入りませんでしたが、
敷地内には自由に入れます。
建物と自然が一体となり、心地よい空間です。
博物館付近には古い家並みが残りおとぎの国にいるようでした。

聖クヌード教会の近くにあります。
アンデルセンの足跡があるので見つけやすいかと思います。
アンデルセンが２歳から１３歳まで暮らした家で、
当時は貧民街だったようです。
「子供時代の家」の詩の中で、この家での暮らしを懐かしんでいます。

聖クヌード教会は、１３世紀のゴシック様式の建物で、
アンデルセンが堅信礼を受けた場所です。
塔が６３メートルあり、オーデンセでとても目立つ教会です。
南側にThe Monastery Gardenという小さな庭園があります。

Paaskestrædeにある貧民学校は、
アンデルセンが通った学校です。
当時は貧乏人の子供が通う学校でした。
古い木組みの家にはプレートがあり、
アンデルセンの名前が記されています。
ここから小川に向かうとアンデルセンの母親が洗濯婦として働いていた洗い場に出ます。

聖クヌード教会の裏庭とオーデンセ川の中州がアンデルセン公園になっています。
公園には橋が架かっていて、入り口にはアンデルセンの像があり、
川には折り紙の船が浮いています。
公園の前には、アンデルセンの母親が洗濯婦として働いていた洗い場もあります。
１０月でしたが、緑がきれいでした。

オーデンセの市庁舎は、繁華街ヴェステー通りに面しています。
イタリア、シエナのPalazzo Pubblicoの建築の影響を受けており良く似ています。
夏季にはガイドツアーもあるようです。
道路を挟んで聖クヌード教会があり、
市庁舎前は広場になっています。

スウェーデンのマルメからコペンハーゲンに行き、
乗り換えてオーデンセまで行きました。
１８４７年に建てられた駅で、コンコースにはファーストフードや店舗がたくさんあります。
中央に発車案内板があり、プラットフォームにも行き先や停車駅の案内があるので分かりやすいです。
地下に行くと、スーツケースなどを預けられるロッカーがあります。

アンデルセン童話「親指姫」の像は、
ホテルComwellの近くにありました。
オーデンセには童話に関する像があちこちにあって、探すのが面白いです。
親指姫は女の子ですが、お花の中に入っているのは、わんぱく小僧みたいな子供でした。

アンデルセン博物館から少し南に行くと、
ミュンターゴーデンという博物館があります。
北側は新しい建物ですが、南側は１６世紀の商家の建物を利用しており、
中に入らなくても一見の価値があるかと思います。
博物館はヴァイキング時代や中世のオーデンセの歴史を紹介しています。

アンデルセン童話「しっかり者のスズの兵隊」に登場する兵隊の像です。
Overgadeにあります。
スズの兵隊が乗せられた折り紙の船も、
アンデルセン公園の小川に見ることができます。
童話を思い出しながらのオーデンセの街歩きは楽しいものです。

コペンハーゲンから１時間半ほどでオーデンセ駅に到着しました。
オーデンセはそれほど大きくない街ですが、
駅は大きくて立派です。
コンコースまでエスカレーターで上がるとお店がたくさんあり、
出口までまたエスカレーターを降りて行きます。
なんとなく日本によくある駅に似ているような気がしました。
駅を出ると三位一体の像があり、目の前の公園をまっすぐに進むとオーデンセの中心に出ます。

シティ　ホテル　オーデンセは、オーデンセ駅から歩いて１０分ほどのところにあります。
駅を背に左手にまっすぐ進むと、警察署の手前にあります。
ホテルからアンデルセンの家博物館に近く観光に便利です。
駅までの間にスーパーもあります。
ホテルは古い感じがしますが、スタッフは感じが良く、
朝食は種類が多くて良かったです。
コーヒーや紅茶がいつでも飲めます。

Triangelnから歩いて運河の先にグスタフアドルフ広場があります。
マルメのフェスティバルやクリスマスマーケットの場所にもなり、
待ち合わせにもよく使われるようです。
道路を挟んで墓地がありますが、レストランが多くショッピングにも便利です。

フォルム　デザイン　センターでは、建築、デザイン、工芸品などが楽しめます。
展示会、研究会、ワークショップなどが開かれたり、
北欧デザインを取り扱うブティックや、カフェもあります。
Lilla Torgにあり、建物がかわいいです。