Emi さんのクチコミ(13ページ)全1,610件

サンモール一番町は、なんてことない商店街のように見えますが、
文化横丁といろは横丁という昭和レトロな面白い横丁があります。
この辺は、やっぱり夕方からが良いですね。。。
文化横丁は、大正時代にここにあった映画館「文化キネマ」から来ているそうです。

西公園は、明治８年に開園した市内で最も歴史ある公園です。
桜の名所としても知られており、桜の季節はとてもきれいです。
蒸気機関車やこけし塔など見どころも多い公園です。
夏には、西公園周辺で花火大会も楽しめます。

ずいぶん前に賣茶翁のどら焼きを頂いたことがあり、
とても美味しいと感動しました。
定禅寺通りを西公園の方まで歩きますが、
店構えの雰囲気からして違います。
以前は店内でお茶をすることができたのですが、
今はまだ再開していないとのことでした。

晩翠通りと広瀬通が交差する場所に白松ビルがあり、
白松がモナカ本舗になっています。
仙台市には店舗が多くあり、モナカや羊羹がメインで、
お土産にも良いと思います。
モナカの皮も美味しいし、疲れた時に食べると優しい味が身に染みるようです。

三越の辺りから西公園まで定禅寺通りを歩きました。
途中で音楽の演奏があったり、結婚式の写真を撮っているカップルがいたりと、
美しいケヤキ並木の下を誰もが楽しんでいる様子でした。
グレコの「夏の思い出」、クロチェッティの「水浴の女」などのブロンズ像もあります。

美味しいケーキを求めて九二四四まで行きました。
地下鉄では行きにくい場所にあり、暑い中テクテクと歩いて行きました。
美しいケーキがたくさんあってどれにしようか迷いますが、
和テイストのほうじ茶のケーキを頂きました。
とても美味しかったです。

友人の案内でポケモンセンターを訪れました。
子供たちは大喜びで、こんなにポケモングッズが揃っているのを見るのは初めてだと思います。
また、海外で買うより安いです。
カードの他に文房具、お菓子、ぬいぐるみなど何かと欲しいものが見つかりそうです。
週末はかなり混んでいます。

芭蕉の辻は、江戸時代に仙台城の城下町の中心であった十字路です。
城の大手門から延びる大町通と奥州街道とが交差する辻で、
城下の中心地でとても賑わっていたようです。
現在は生命保険のビルがあるところに、「芭蕉の辻」の碑がひっそりと建っています。

終戦後に始まったいろは横丁も昭和の雰囲気を残しています。
昭和２１年８月に、現在の壱弐参横丁の前身となる「中央公設市場」が誕生しました。
こじんまりとした居心地の良いお店が並んでいて、
昼間でも開いているお店もあります。

友人家族と久しぶりに利久に行きました。
予約して行きましたので並ぶ必要がなくて良かったです。
子供たちは初めての牛タン、食べやすいかと思ってカレーにしました。
スパイスがじっくりと効いて牛タンも柔らかく美味しかったです。

ランチまで少し時間があったので、こういう時に便利な無料のアエルの展望台に行きました。
エレベーターを降りると二つの展望台があります。
西側の展望台からは仙台市街、仙台大観音も良く見えます。
東側は仙台平野と太平洋が見えるそうですが、
そこまでははっきりと見えませんでした。

仙台まで来たらやっぱり伊達政宗公騎馬像は外せないかなと思って、
るーぷるバスに乗って行きました。
お土産屋さんや飲食店も観光客が多かったです。
忍者の格好をしたお姉さんが親切に写真を撮ってくれて、
いつの間にかすごい行列になっていました。
ここから見る仙台もなかなか良いです。

仙台城跡に行くために利用しました。
激混みでビックリしました。
車内はとても暑かったです。
運賃は大人２６０円で子供は半額です。
瑞鳳殿や大崎八幡宮にもるーぷるバスで行くことができますが、
３回以上乗る場合は１日券がお得です。
１６時半までしか運行していないので注意が必要です。

浅草「舟和　本店」は、昭和３５年創業の老舗和菓子屋です。
本店は１階が販売スペース、２～３階が喫茶室になっていますが、
３階は閉まっていました。
２階の喫茶室はかなり小さいので席が空くまで結構待たされます。
お茶などはセルフサービスです。
久しぶりの芋ようかんが美味しかったです。

浅草のアサヒビール本社ビルのとなりにある金色のオブジェはいったい何なのか？とずっと気になっていました。
今回浅草に赴き調べてみたら、「聖火台の炎」と言うことでちょっと意外でした。
ビールの泡だと思っていました。
吾妻橋から良く見えます。

浅草観音通りは、浅草1丁目にあり、東京メトロ浅草駅の1番出口を上がると目の前が観音通り商店街となります。
かつてはメトロ横丁やコーヒー横丁などの愛称でも呼ばれていました。
暑かったのであまりじっくりとは見ませんでしたが、
こういう場所で食べ歩きも楽しいかと思います。

宝蔵門は、雷門をくぐり、仲見世通りの商店街を抜けた先にあります。
現在の門は昭和３９年に再建された鉄筋コンクリート造で、
門の左右に金剛力士（仁王）像を安置することからかつては「仁王門」と呼ばれました。
巨大なわらじは、魔よけの意味を持っています。
向かって左には五重塔があり景観が良いです。

吾妻橋の西岸の交叉点には浅草一丁目、日本最初のバー、神谷バーなど、
浅草中心に近い橋です。
東岸にはアサヒビール本社などが入る墨田リバーサイド地区があり、
スカイツリーや金色の炎などが見えて景観が良いです。

浅草寺でお参りを済ませ階段を下りて行くと、
浅草神社に出ました。
風鈴がたくさん飾ってあり、神楽殿では歌が披露され、
多くの人で賑わっていました。
５月には三社祭が行われ、江戸風情の残る浅草が活気付くと言われています。

隅田川は、北区の新岩淵水門で荒川から分岐し、東京湾に注いでいます。
明治時代に作成された「花」に出てきたり、
隅田川を舞台にした作品もたくさんあります。
そんな隅田川を眺めながら、友人と久しぶりにランチをしました。
夏の風物詩、隅田川の花火大会にも行ってみたいものです。