hot chocolateさんのクチコミ(3ページ)全314件

上田からパノラマライン北ルートを走ると、群馬の広大なキャベツ畑に出て、雄大な浅間山を背景に、清々しい景色が広がります。
キャベツ畑の中に、「愛妻の丘」が突如現れます。

「キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ（通称:キャベチュー）」は、
「愛妻家の聖地」嬬恋村の代表的で画期的なイベントだそうです。

日頃はなかなか奥さまに言えない「愛してる」の言葉を、雄大な浅間山に向かって叫ぶイベントは日本全土に拡散中！

廃材を使った手作りオブジェもあり、ドライブの途中での休憩もいいですね。

「嬬恋プリンスホテル」は、築40年という事で、多少の古さは否めませんでしたが、館内は清潔に保たれ、スタッフは礼儀正しく、何と云ってもディナーのフレンチがとても美味しかったです。

ホテルはゴルフ場に隣接していて、周囲は森で、静かでのびやかな環境です。

ロビーには、暖炉とツキノワグマの剥製もあり、高原リゾートの雰囲気が漂っています。
夕食は、フレンチのフルコース、「浅間ディナー」を頂きました。美味しかったです。

開放感たっぷりの屋根付き温泉露天風呂からは、日本百名山の浅間山や四阿山など美しい山々が望めました。
朝食は隣接のゴルフ場のクラブハウスのレストランで。

万座プリンスホテルの温泉入浴券もいただきましたが、これから向かう方とは反対方向なので使いませんでした。

火口で鬼が暴れて岩を押し出したという、当時の人々の噴火の印象から、この名の由来となったそうです。

今では、穏やかな散策も楽しめますが、過去には悲惨な噴火の歴史がありました。

園内では溶岩だけでなく季節の植物も楽しむことができ、風穴、ヒカリゴケ、石割の松、しゃくなげ、レンゲツツジなどを見ながら散策できます。

遊歩道も完備されていて、いろいろなコースがあります。
簡単に回れる30分コースから、沢山の高山植物に出会えるコース、奥の院まで行くコースなど。
自分の体力や時間に合わせて歩けるのがいいですね。

かつては大勢の方たちが無くなった浅間山、今でも噴火警戒レベル1の活火山です。

露天風呂付きの部屋は、ノース・ウィングでチェックインします。

本館には大浴場もあり、お部屋のお風呂とは泉質が違うので両方楽しめます。

朝食はメインウィング１Fロビー横の「Grill & Dining G」で。

地元信州の食材が豊富で、品数も充実のブッフェです。

とにかく地元信州のお料理が充実していて、見ているだけでも楽しい。

大室山からすぐ近くに「小室山」があります。
頂上へはリフトもありますが、午後4時で運転中止になります。

10万本のつつじが咲き誇る「つつじ園」は必見。
4月には真っ赤なじゅうたんを敷き詰めたような見事な風景が広がります。
つつじのトンネルもあり、散策に最適です。

大室山は、お椀をふせたようなシルエットが特徴の山です。
山全体が国の天然記念物の指定を受けていて、徒歩での登山はできないとのことです。
リフト代は大人一人往復700円。
片道運賃の設定はありませんでした。

リフトを下りると、どーん！と大室山の火口がお出迎え。
直径300メートル、周囲はおよそ1キロメートル、深さはおよそ70メートルの噴火口跡です。
噴火口ではアーチェリー（1人1時間1,000円）も出来ます。

山頂は遊歩道になっていて、約20～30分あれば1周することができます。
360度の見晴らしが楽しめます。

「グランドニッコー東京ベイ舞浜」のオーダーブッフェに行ってみました。

ホテル入口で体温計測、消毒を済ませ、ロビーに足を踏み入れると、37ｍの開放的な吹き抜けの天井が広がっています。
とはいえ、行った時には、ロビー周辺は工事中でゆったりホテルライフを楽しむにはちょっとふさわしくない雰囲気でした。（7月21日現在、ロビー周辺の工事は終了、ゆったりと寛げる雰囲気となっています。）

お食事は、3階にある「ル・ジャルダン」で。
館内にある戸建てのレストランの雰囲気ですが、奥に入ると目の前は開放的な海が広がっています。

通常このレストランは、自分でお料理を取りに行くセルフブッフェですが、1月12日からはオーダーブッフェになっていました。

「パフォーマンスキッチン」から4種：ローストビーフ、握りずし4種、てんぷら4種盛り、真鯛と海老のアクアパッツァ、他に「和食冷製・温製前菜」「洋食冷製料理」「サラダ」「洋食温製料理」「フルーツ＆デザート」「パン」など全40種類の料理をオーダー票で注文します。
ソフトドリンクもフリーですが、ドリンクバーまで自分でいれに行きます。

壁には大型モニターがあり、ディズニーランド内の映像が楽しめ、音楽もIt's a small worldなどの音楽もかかり、雰囲気はディズニー♪

紅龍山布施弁天東海寺は、｢布施の弁天さま｣として親しまれています。

西暦807年に弘法大師空海作といわれる弁財天像をご本尊（秘仏）として開山されました。

布施弁天・本堂には、急な石段を上って行きます。

本堂外陣の天井鏡板の竜は狩野探舟作。
唐風の向拝を持つ三方破風造り総朱塗りの華麗な大本堂です。

鐘楼塔は、全国でも珍しい多宝塔式の総欅造りです。

境内には、大日堂、宝物殿もあり、小さなお堂にそれぞれ、布施観音像、虚空蔵菩薩、ぴんぴんころり地蔵、愛染明王、観喜天、妙見大菩薩も安置されていました。

境内には茶店もあり、一休みしてお昼をとることもできます。

手賀沼公園の敷地内には整備された大きな有料駐車場があります。
最初の1時間は無料ですが、その後は1時間ごとに100円の料金がかかります。

公園と手賀沼は繋がっているので、釣りをしている人、手賀沼沿いを散歩する人など、水と緑の恵みを生かして遊んでいる人がたくさんいます。

公園内には移動の屋台も。
この奥にはミニSL列車も走っているようです。

驚いたことに白鳥もいます。
水中の藻や水草では物足りないのか、公園の草をむしって食べる白鳥もいて、のどかな風景が楽しめます。

あけぼの山公園は、サクラ、チューリップ、コスモス、向日葵など四季折々美しい花が楽しめます。

ただ、私が行った6月は、ポピー・チューリップは終わり、向日葵の苗を植えている最中で、残念ながら紫陽花位しか咲いていませんでした。
ですが、広々とした公園内には、日本庭園もあり、のんびり、ゆったり散策が楽しめます。

次回は向日葵の時期に行きたいと思います。

サントリーニ島では一番賑やかなフィラの街、その高台に建っているので、ホテルのテラスからは、フィラの街の景色が一望できます。

サントリーニは断崖にへばりつくように建物が建っているので、ホテルの規模も大きくはありませんが、その中でも4階建ての眺めが最高のホテルです。

周辺は素敵なレストランやカフェ、お土産物店や宝石店など、街歩きも楽しい所です。

山のなかにひっそり静かに佇んでいて、いわゆる日帰り温泉とは全く違った、歴史もあり趣もある湯治場です。

ここの建物は貴重な文化遺産だとか。大正期のものというその建物は、かつての湯治場の雰囲気を偲ばせています。

「姥子」の地名の由来となった金太郎伝説からも、眼病湯治の霊験が今も語り継がれています。

庭園内には数多くの石像が置かれていて、やはり普通の湯治場とは違っている。
岩から湧き出てくる（にじみ出てくる）温泉で、岩風呂の大きな岩には、しめ縄が付けられていて、いかにも霊験あらたかな湯という感じです。

駒ケ岳ロープウェイで山頂へ行けます。
箱根園駅から、山頂駅までロープウェイで約1300mも上ります。

駒ヶ岳の山頂は草原で、眼下の芦ノ湖をはじめ、富士山など360度の展望が楽しめます。
箱根神社の奥宮である「箱根元宮」が、標高1356mの駒ヶ岳山頂にあります。

駒ケ岳の山頂は草原になっていて、遊歩道が整備されています。
周辺の景色を見ながら、山頂を1周するのも快適な散策となります。

駒ケ岳ロープウェイ箱根園駅から、山頂駅まで約1300mを一気に上り、７分ほどで頂上駅へ。
ロープウェーからの見晴らしも素晴らしいものでした。
山頂は草原で、眼下の芦ノ湖をはじめ、富士山など360度の展望が楽しめます。
ただ、ロープウェイの代金は大人1人往復1600円と結構お高いです。

目の前が海の、南国を思わせる椰子の木が立ち並ぶアプローチを進み、館内に入るとすぐにラウンジに案内されます。
部屋はスタンダードの和室。
風呂付の部屋は満室で、このスタンダードのお部屋が最後の1部屋だった。
大浴場、露天風呂があるので、部屋にお風呂がなくても問題はなかった。

食事は、ハーフ会席＋ブッフェで、まず大漁旗を掲げた刺身の舟盛りをスタッフが持ってきてくれました。
次に「玉手箱」に入った前菜やローストビーフなどが続きます。

ブッフェ台には、お寿司やサザエ、蛤、帆立、牡蠣の海鮮浜焼き、伏姫牛のローストビーフ、伊勢海老のグラタン、千葉県産南光豚のしゃぶしゃぶ、牡蠣や鯵のフライ、サラダ、ご飯、フルーツ、デザートなどがならび、好きなだけ頂けます。

海の見える露天風呂は、のびのびと寛げて、日頃の疲れも癒せます。
ラーメンやあんみつの無料券もいただけるし、ラウンジでの無料のミニビールやソフトドリンクも嬉しい心遣いです。

三島緑町の「元祖うなよし」は、三島に来たら外せません。
炭火で焼いて外はカリッと、身はふっくらとボリュームがあり、たれの味は濃いめ。
ウナギだけで勝負の店です。
最近は夕食と思って、午後5時に行っても「売り切れ御免」で店が閉まっています。

堂ヶ島のトンボロ現象で有名な島です。
三四郎島は、沖あい200メートルほどのところにある伝兵衛島・中ノ島・沖ノ瀬島・高島からなる4つの島の総称で、見る角度により3つに見えたり、4つに見えたりすることからこう呼ばれているそうです。
干潮時には一番手前の伝兵衛島まで瀬が現れ、歩いてわたることができます。

干潮時には一番手前の伝兵衛島まで瀬が現れ、歩いてわたることができ、満潮時には潮が満ちて完全に島になってしまいます。
この現象のことを「トンボロ」と言い、日本でもとても珍しい現象だそうです。

伝兵衛島までの瀬が見えていたので、この「トンボロ現象」を体験するため、石がごろごろして歩きにくかったのですが行ってみました。
伝兵衛島まで行くと、間もなく潮が満ち始め、左右からひたひたと潮（波）が寄せてきて歩けなくなってしまいます。
ひたひたと言っても、左右から押し寄せる潮（波）は結構力が強いです。
この後、島への瀬はなくなり、完全な島になってしまいました。

この瀬は石がごろごろしていてとても歩きにくいので、運動靴のような足元がしっかりした靴をお勧めします。

堂ヶ島ニュー銀水は、天皇・皇后両陛下（現上皇ご夫妻）も宿泊されたことのある格式あるホテルです。
ラウンジ、ダイニング、お部屋、お風呂、何処にいても起伏に富んだ素晴らしい海の景色を堪能することができます。
空を真っ赤に染めながら沈んでいく感動的な夕景は、「日本の夕日百選」にも選ばれていて、どの部屋からでも楽しむことができます。
夕食は、伊勢海老の活け造り、鮑の踊り、金目鯛の煮つけ、静岡牛のビーフシチューなど、伊豆の海の幸、山の幸が堪能できます。

マリオット・ナイヤンビーチ内にあるレストランで、ホテル宿泊時に利用しました。

このレストランは、ナイヤンビーチで１，２の評判のレストランといわれています。
ビーチの目の前にあり、プールの傍にあるので、昼間のプール利用時にも便利です。

メイン料理には、パンやサイドディッシュもついていて、大人でも１人１皿で十分なくらいです。
ただ、パスタにはサイドディッシュはついていませんでしたが、魚介はたくさん入っていました。
お値段は、ホテルのレストランとしては良心的だと思います。