Donkyさんのクチコミ全59件

清光園は幕末から明治にかけて活躍した井上馨の別邸です。
レトロな建屋・落ち着いた和室。独特な雰囲気の歴史を感じます。

到着するや　名物きび餅・おまんじゅうのお茶うけに　美味しい緑茶のおもてなし。

一味違った良さが楽しめる清光園　夕食では　新鮮なお刺身・しみしみの大根と、菜の花は美味しい！　お庭の山菜・沢庵に感動するのは年齢のせいか？

朝食では　海外経験の長いご夫婦のおもてなしの心がもっと理解できます。
コーヒーウオーマーや行き届いた配慮でゆっくりと温かいお食事がいただけます。

西武秩父駅からは4キロ　タクシーやバスで15分の所にあります。予約すれば駅まで送迎バスも出しています。（15：00,16：00）

客室はどのお部屋からも秩父のシンボル武甲山の眺望が楽しめます。

「四季折々の味覚を楽しみ、視覚もお楽しみいただきたく、盛り付けも一品一品丁寧におつくりしております。」との料理長の気合をちょっと感じる夕食です。　とりわけ蕗味噌は絶品です。

翌朝「やってんべ！」の食べ方ガイドなど　配置・種類に趣向を凝らして朝食会場に並んでいるメニューの豊富さにはびっくりです。この食べ方でやってみる？（秩父弁で「やってんべぇ」あるいは「やってんべっ」）

家族で地道に誠実に切り盛りし着実に成長しているホテルなのだと感じました。

八重洲さくら通り　おなじみ和食の「かなえ」交通の利便性抜群

もともと和食の著名店ですが、中華「福龍」も並んで営業

この日選んだすき焼き御膳はそこそこなお味。

季節野菜の天丼 は　穴子まるまる一本と季節野菜の天麩羅がのった天丼です。
（味噌汁・サラダ・香の物付き）

牛ロース炙り丼 　牛ロース肉を千葉県山武の「大高醤油」で下味をつけて炙った、
かなえオリジナルの「牛ロース炙り丼」です。お肉の量は120ｇ・180ｇの2種類から選べます。

いずれもこの界隈ではリーゾナブルなお値段とお味。お勧めできます。

小手指駅から1.8キロ先にあるイタリアンレストラン「カフェ北野の森」は開店前からの行列こそないものの、１２時前には満席になるほどの繁盛ぶり。

お店のオーナーも店を切り盛りする奥様も前職が教師という珍しいご夫婦で運営。

ランチタイムメニューは2種類　このほかに季節限定メニューがあります。
ランチセットA 1050円
■サラダ■パスタ or イタリアンカレー■プチデザート■ソフトドリンク
ランチセットB 1450円
■サラダ■パスタ or イタリアンカレー■ドルチェ（ケーキ）■ソフトドリンク

大変美味しくてお手頃価格。お勧めできます。

マリンメッセにある福岡サンパレスホテルは海に面した九州を感じさせる都会的なホテルです。

交通の便もよく、タクシーだと空港から20分圏内です。
電車・バスだと　福岡空港からは地下鉄6分で博多駅へ。博多駅や天神からはバスで約10分。バス停から徒歩1分で「サンパレス」到着です。

サンパレスホテル・レストラン「銀河」からはホテルと玄界灘へのサンセットを一望できます。この日のメニューは博多名物水炊きは　丸餅付きでした。

レストラン&カフェ Lagoon（ラグーン）ではサンパレス名物「牛タンカレー」など多彩で和洋のメニューや季節のデザートが提供されていて、バイキングスタイルの朝食では　これらを存分に楽しめます。

ロビーはゆったりとしていて、もしも訪問時が11月中であれば、表に出ると人懐っこいお相撲さんたちに出会えたりします。もちろん九州場所開催中に限ります。

「美ヶ原温泉」にある「旬彩　月の静香」は250年の歴史ある古民家を移築した別館や、全室桧の温泉風呂付き現代数奇屋作りの新館 など日本情緒を大切にした風情ある宿です。

「美ヶ原温泉」は、無色透明の弱アルカリ単純泉で泉温は43度前後、大変に肌にやさしく湯冷めし難い温泉として、地元の温泉好きにも人気があるのだとか。 効能は神経痛、リウマチ、ストレス解消などに絶大な効果があるそうです。

「旬彩　月の静香」霜月の献立は食前に山辺産ナイアガラワインで始まり
前菜　造里　炊き合わせ　火のもの　揚物　信州手打ちざるそば　止椀　デザートに水菓子の順にいずれも美観が秀逸。料理長のセンスがしのばれます。

朝食はビッフェスタイルでコーヒー・パン・サラダ・果物・ヨーグルト　等お好きなだけ召し上がれます。

また美ヶ原高原では、放牧の牛たちがのんびりと草を食み、可憐な花も風に揺れ、標高2000ｍに広がる高原からは、天気が良ければ北アルプスはもちろん浅間山、南アルプス連邦、富士山も見渡せる360度のパノラマ一望にできるようです。　　

何といっても駅から歩いて行ける場所は助かります。ＪＲ松本駅下車徒歩約5分ちょっと。（約600Ｍ）

客室　内部　松本家具の雰囲気が素敵です。

とん汁のお店「ごはん処ぱんぷきん」の「特製とん汁」は地元の食材を使用した、こだわりの味です。ほどよい脂身と旨味。ボリュームたっぷりの豚肉。コクがありながら滑らかな舌ざわり。甘み豊富な玉ねぎ、地元産こんにゃく、豆腐、そして信州味噌の味わい。
素材の旨味がたっぷりの極上のとん汁です。

「ごはん処ぱんぷきん」の秘伝の照焼ソースで焼き上げた豚の照焼と名物山賊揚げは鶏のから揚げは結構なお味でした。

「美味しく食べて、ますます健康」が合言葉。健康メニューとしては「麦とろ飯」。とろろは地元山形村の山芋を毎日すり鉢ですりおろし、特製だし汁で味付け。麦ごはんも県内産のコシヒカリ米使用。具沢山のみそ汁をはじめケンチン汁・粕汁・すいとん汁など自家製の漬物と一緒にいただきました。

滑川温泉は　東吾妻の一峰一切経山への山道の途中、東大嶺に源を発する前川上流の切り立つような北谷の山中にあり、標高約850m、前川にかかる吊り橋のあたりの谷底は、一枚岩で流れる川底が美しく、素晴らしい紅葉の時期に遭遇しました。

宿の付近には、亀滝・布引滝・日本の滝百選に選ばれた大滝など、数多くの名勝があります。

お風呂は全て源泉掛け流し。3つの自家源泉からは乳白色の濁り湯が絶え間なく浴槽に注がれ、惜しげもなく使い捨てにされています。自然のものを自然のままに、加水･加温・循環消毒は一切行っていません。　

入浴後　米沢牛や山の幸をふんだんに取り揃えたこの宿の自慢の夕餉を堪能しました。この日の夕餉は　鯉のお刺身　山菜　柿のデザートまでうれしい山の幸がいっぱい！

岩魚の姿焼きには紅葉を添えて、芋煮は甘辛　おかず風　ビーフ赤ワイン煮は若い人たちにも配慮。朝食も純和食　美味しいごはんとお味噌汁。

宿の周辺は　山の中ですから　紅葉の始まった自然があるだけ　まさに秘湯。

そんなこんなで秘湯とお食事を満喫しました。

桝形屋の自慢は、山菜料理と野趣あふれる露天風呂で、谷川の音、鳥のさえずりをききながら眼前にのしかかる渓谷美を仰いでの入浴は心身共に癒されます。

宿の近くに大きな露天風呂が二つあり温度も高温です。岩壁から噴き出す湯口は、六ヶ所。桝形屋にはそのうち一本を使い、他は川へ流れ落ちています。立ち寄り湯のお客さんが引きも切らず日中は大にぎわいです。

宿の自慢は、山菜料理、この日のメニューは・鯉の洗い・鯉の旨煮・なめこ蕎麦・山形牛のミニステーキなどなどですが山の幸いっぱい。山奥の御馳走オンパレード！煮物と漬物も秀逸。

朝食はバラエティ豊かです。お鍋には熱々のお味噌汁、ほかほかご飯は「つや姫」
鮭・海苔・温泉卵・たらこ・梅干し・佃煮・サラダ・オレンジ・ヨーグルト・etc

桝形屋ロビーには大型の「お鷹ポッポー」がありました。子供のころの母のコレクションが懐かしい！

大相撲は立派な国技です。国技館の前では場所入りする力士をまじかに見ることができます。一度行って観れば日本の国技である大相撲の魅力を充分に堪能できます。

国技館内には相撲博物館があり、歴代の有名な横綱の　綱が展示されていますが、撮影禁止です。歴史があるのです。　

人気力士「遠藤」の「お姫様抱っこ」が両国駅前と国技館正面入り口入るとすぐ左に合計5個設置されています。

そのほか　ゆるキャラ「ひよの山」との記念撮影が楽しめます。このために並んだ女性ファンが大勢いました。

売店ではゆるキャラにちなんだあんことカスタード餡の今風なスイート「ヒヨチャンヤキ」も売られています。

割烹旅館「みさと」はどこかアットホームな雰囲気が漂い・・そしてのびやかな田園風景と人々の暮らしを感じさせてくれます。

安曇野は文化･美術の里としても知られ数多くの美術館や工房が点在しています。宿のあちこちにコレクションが飾られ、食卓にも松本家具、陶器も趣味人の趣。

北アルプスの清流　四季折々の山野草　割烹旅館"みさと"は穂高山麓の自然に囲まれています、背後には北アルプス連峰　上高地、立山黒部アルペンルート　その雄大な景観とパノラマは訪れた人の心に感動と想い出を育みます。

自家菜園の無農薬野菜　安曇野の陽と名水が、おいしい野菜を育てます。"みさと"では無農薬自家栽培、採れたての野菜を調理しています。

宿の女将自慢の無農薬の安曇野産コシヒカリ米　安曇野の陽と名水とが、おいしいお米を育てます。"みさと"では、米農家の林さんに栽培を依頼したこだわりの安曇野産コシヒカリを提供しています。

ちひろ美術館は、絵本画家いわさきちひろと世界の絵本画家の作品を展示する美術館です。周囲には、北アルプスを望む53,500平米の安曇野ちひろ公園が広がり、四季折々の風景を楽しめます。

北アルプスの山々を望みながら、いわさきちひろが愛した光や風、豊かな自然を感じることができます。さながら美術館の大きなお庭に見えます。

大自然の中のノスタルジックな美術館です、癒しを求めて訪問するには最適と言えます。

館内の作品はもちろん撮影不可ですが、純真な幼き日々を思いだします。

温泉までの道順は面白いほど厄介で　ワンフロアだけ上下するエレベーターに四回乗り換えたのには少し驚きましたが　浴槽は清潔感溢れ　快適です。　レストランでの食事も一流ホテルのプライドが維持されており、夕食メニューはなかなかのものでした。　朝もふんだんに取り揃えてあるメニューの中から自由に選べ満足です。

ホテルの玄関先　とにかくド派手な配色で目立ちます。

車でお越しのときにはもちろん駐車場はありますが、電車や高速バスでお越しの場合はJR御殿場駅富士山口から徒歩5,6分で到着します。

部屋は普通にクリーンです。シングルのお部屋でもスペースが狭いという印象はありません。

ドアはオートロックではなく部屋の内側ドアノブをプッシュして閉める方式ですから最初は戸惑うかもしれません。慣れれば何の問題もありませんがオートロックが当たり前の世の中では少し珍しいかも。

アメニティは普通に完備、カミソリとヘアブラシはチェックイン時にフロントで自由に持っていけます。

朝食にはそれなりのメニューが準備されていますが、このホテルの売りはカレーライスでしょうか、朝から軽く摂るにはそこそこ良い味加減でした。

シングルの部屋ですがセミダブルのベッドが心地よい感じ。

部屋の窓から天気が良ければ富士山が凛と迫ってきます。

「伊豆まつざき荘」夕食はいわゆる国民宿舎のイメージからはかけ離れた食事内容です。国民宿舎とは思えない豪華な食事を堪能できます。

伊豆だけあって海産物が豊富なうえにちょっと豪華なおつくりが登場。
伊勢海老とサザエのおつくりは特に美味しくて絶品です。

この伊勢海老の頭をお味噌汁で出してもらったのは感激ですね。

くわえて　レストランから駿河湾へ沈む夕陽を眺めていると　ほのぼのとした大自然の営みを感じる瞬間でもありました。　

国民宿舎のイメージを一新させる宿でした。

宿の皆さんの対応もフレンドリーでとても結構なおもてなしと言えます。
食事も海の幸・山の幸豊富なメニューが調理長の気合を感じさせます。
金目鯛を始め地元の食材を活かした会席料理も人気で気軽に伊豆の地の利を生かしたお食事を満喫できるオススメの一軒です。

お風呂は源泉かけ流し１００％　内風呂・露天風呂ともに 源泉かけ流しの湯になります。
石廊館は自家源泉を持つ温泉旅館です。ゆえに大浴場と露天風呂は加水加温を一切しない源泉かけ流しで楽しめます。天然温泉１００％自家源泉を２４時間かけ流ししています。新鮮な生まれたての温泉を楽しめます。

自慢の源泉掛け流し・南伊豆の海の幸満載の夕食などメンバー全員で温泉旅館の醍醐味を堪能したようです。

１０分間の空中散歩を終え、ロープウェイから降りると、姿見駅の待合室では観光客を対象に、いま見頃の高山植物の場所や動物・野鳥の目撃情報など、「旬」な情報についてのレクチャーを実施しています。第五展望台往復　1.7キロを散策する上でのご注意が・・。

「旬」な情報ですので、参加することをオススメします。

これが済むと　アップダウンのあるでこぼこ道を1.7?1時間くらいで歩きます。
1.7キロの散策は辛いですが、登ればそれだけの効果は得られます。

約1時間の散策でしたが・・・これはれっきとした登山ですね。散策なんて軽いものではありません。服装　靴にはご注意を！！

「京都シティホテル」には　古都の暮らしと風情が息づいています。古都の旅、散策の疲れを癒してくれるくつろぎの宿です。同ホテルのうたい文句通り、心のこもったほのぼのとしたおもてなしが味わえます。

ホテルは京都駅から市営路線バス9番で20分以内にあり、市バス「バス停・堀川今出川」から徒歩数分のところにあります。　京都御所、二条城、大徳寺、北野天満宮などには、バス便で簡単に移動できます。

価格的にも割安感があるだけに、決して高級感は味わえませんが、ホテルの隣にはスーパーマーケット「生鮮館」があって生活用品がお安く手に入り易いなど、飾り気のない市民生活が堪能できます。

食事は2階にあるカフェ&バー「みやび」で朝夕食ともに飾り気のない日常のリーゾナブルプライスで提供されています。朝食1080円・夕食1250円で十分なボリュームと家庭的なお味が楽しめます。総じて見かけではなく価格性能比を追う方々にはうってつけのホテルです。

男鹿ホテルでは丁寧で心のこもった夕食と朝食を楽しむことができました。笑点なら座布団10枚ですね。

「地元の食材を中央のグリルで焼き上げ、アツアツのままお出ししております。」の謳い文句に劣らぬ料理を楽しめます。夕食は磯焼調理（漁師料理）を目の前で調理実演付き、こればかりはどこでも見られるわけではありません。鍋も火もなく　焼けた石だけがエネルギー、桶に素材である魚と水を入れてそこに焼いた石を入れると煮立つのです。驚きの一瞬でした。

日本全国いろいろな宿で朝食をいただきましたが、その中でも一番の朝ごはんでした。好みの焼き加減のベーコンエッグ！これに煮物が２品、コーヒー付きです(^^♪

同行の皆さんも感心した多彩な品ぞろえとお味抜群の夕食・朝食にはもう大満足。

温泉の効果もあり、コストパフォーマンスから言っても得した気分になりました。大変結構なおもてなしを有難う。

「ホテルルートイン御殿場駅南」はＪＲ御殿場線御殿場駅富士山出口の左側に徒歩約４分のところにあります。歩いてもそれほど苦にならない距離と言えます。

まずは第一印象は抜群に良いかもしれません。フロントの対応はそれなりの品格を備えており私のお気に入りの宿の一つと言えます。

最大の売りはビジネスホテルにはまれな一階大浴場（男女向けに各1）です。
ラジウム人工温泉「旅人の湯」要するに天然の温泉ではないのですね。
大浴場とありますが10-15人くらいでいっぱいになります。

客室は広すぎず狭すぎずこんなものでしょうか。シングルの予約でもベッドがセミダブル程度の幅があるのが嬉しいです。

客室内浴室はコンパクトな一般的なものですが、一階に大浴場を持つためふつうはシャワー程度しかここは利用しません。アメニティはこの価格のホテルとしてはそろっています。

朝食は一階レストラン「花茶屋」にて6：30-10：00まで営業
バイキング方式で献立は和洋ともにそれなりのランクの品ぞろえがあります。

30-40人収容のコンパクトなレストランは欧米人の客が目立ちいつものアジアンパワーを感じさせない雰囲気があります。
今回はちょっと少なめにサラダは千切りキャベツにポテトサラダを、このほかサラダのトッピング素材はコーンやブロッコリーなど5種類あります。

パンは三種類　トースターは常時3台準備されています。　飲み物はジュースに牛乳コーヒーに紅茶・日本茶など。　和食の惣菜は卵焼き、焼き魚、納豆、漬物などにご飯と味噌汁が普通に準備されていました。

要約するとリーゾナブルなプライスパフォーマンス、ビジネスホテル並みのお手頃価格で、そこそこ品位を感じさせる対応、感じが良くて　ご利用お薦めできます。