Mirabellaさんのクチコミ(6ページ)全221件

特に何かを期待して見学したわけでもないですが、これといった見どころがなかった印象が強いです。イスラム様式が香る建築、ヤシの木があるパティオ、宮殿から眺める海や町の景色は良かったですが、タペストリー等には興味がないので７ユーロは少々もったいなかった気がします。
ただ、道端からだと撮りずらい先端部分のカテドラルの写真が、アルムダイナからだと撮りやすい、という面はあるかと思います。

デイアを散策中にLa Casa de Robert Graves（ロバート・グレーブスの家）という小さな案内板を偶然見つけ、その時は一体その人物が誰なのか知らなかったのですが、もしかして有名な観光スポットなのかと思い興味本位で行ってみました。
海沿いの大通りを（ソジェール方面に）歩いていくと、デイアの町の終わりを示す標識が出てくるのですが、そこから歩いて5分程度だったと思います。
入館料は７ユーロとお高めです。
まずはオーディオルームに案内されビデオを見ます。確か15分程度のビデオだったと思いますが、私は最後まで見ずに退室しちゃいました。
その時にロバート・グレーブスは英人の作家で、反戦をうたう詩人であること等を少し理解しました。
その後は自由に家や庭を見学します。各部屋の説明やエピソードなどが書かれた案内が用意してあるので、少し読んでみると参考になります。
山を背に地中海に向かって立つ家なので、部屋の窓や庭から見える景色が美しいです。

パルマからバスでドラック洞窟や、バルデモッサなど別の町へ出掛ける場合の交通の要となるのが、プラサ・デ・エスパーニャに面したパルマ・エスタシオ・インテルモダル（パルマ インターモダル ステーション）です。

エスカレータを降りれば、地下１階に電車の改札とスーパー、地下２階にバスターミナルがあります。地下１階には１日６ユーロのレンタサイクルもありました。

空港とパルマの中心部へはＥＭＴ 1番のバスが約15分間隔で出ていて、インターモダル駅まで所要時間約20分です。料金は5ユーロでした。
（参考　http://www.tib.org/portal/en/web/ctm/aeroport）

パルマからバルデモッサ・デイア・ソジェール・ポルト・デ・ソジェールへ行くなら、
210番のバス
http://www.tib.org/portal/en/web/ctm/autobus/linia/210

パルマから直接ソジェールへ向かうなら211番が早いです。
http://www.tib.org/portal/en/web/ctm/autobus/linia/211

本数少ないですが、ポルトデソジェール・ソジェール・フォルナルッチを走るバス
212番もあります。
http://www.tib.org/portal/en/web/ctm/autobus/linia/212

時刻表を見比べて効率よくバスを利用して下さい。

バスに関する質問等あれば地下１階のインフォメーションで聞くことができますが、チケットはバス乗車時に運転手から購入します。運転手には機械から出てくるレシートを受け取るように促されます。
トイレはバス乗り場と同じ地下２階にあります。掃除中はドアの鍵を閉めていたので、朝タイミングが悪いと利用できない可能性あります。
バスの時刻表は壁に貼ってあったり、発車ゲートの番号等はモニターで確認できたりと非常に分かりやすいバスターミナルです。

パルマ3泊のうち初日に利用しました。観光・買物・食事など街歩きにはピッタリのロケーション。近くにエル・コルテイングレスがあるから買物にも便利です。ただバスターミナルまでは徒歩20分程度かかります。
空港からバスで来る場合は、スペイン広場で降りるよりは、川沿いのPASSEIG MALLORCA通りのバス停の方が、やや近いです。（バスについては後日別にクチコミ投稿予定）

店が連なるJAUME?通りにあるアルムダイナホテルは、外観が良いしオシャレな印象。スタッフの対応も良かったです。ただシングルの部屋はバスルームも含めて、狭く感じました。洗面台も浅くて小さめ。確かボディソープは壁に備え付けで、シャンプーはなかったです。歯ブラシはないけど、スリッパはありました。
一番良いと思ったのは朝食の充実度。デザートにスイカもありました。
コーヒーはエスプレッソマシンにカプセルを入れるタイプなので美味しいです。


ホテルに預けていた荷物を受け取る時、鍵を渡され自分で扉を開けて荷物を取り出すのが変わってるなと思いました。まあ、信頼されてるってことでしょうか。

マジョルカ島の空港に到着後、スーツケースが出てくるターンテーブルの辺りで無料の地図を配布している女性がいましたので、もし出会ったなら貰っておきましょう。パルマ滞在中、ずっと利用していました。
帰国後に気付いたのですが、地図にドラック洞窟の2ユーロ割引券が付いています。入場券購入時に提示すれば良いようなので、是非忘れずに活用しましょう。

カン・プルネラ（プルネラの家）はフランスで商売に成功し富を得たジョアン・プルネラの邸宅として1909～1911年に建てられたもの。
フランスのアールヌーボーの影響を強く受けたモデルニズモ建築で、設計者はガウディの弟子であるジョアン ルビオ イ ベジュベールと言われています。
パルマのカテドラルの修復工事のためにガウディと共にバルセロナからマジョルカ島入りしたジョアン ルビオがマジョルカ滞在中に残した作品の一つで、他にはソジェール銀行や聖バルトロメ教会のファチャーダも手掛けています。
カン・プルネラは、アールヌーボーの柔らかさと温かみを感じるモデルニズモ建築。
場所は、町の中心の広場から商店が並ぶルナ通りに入り、徒歩数分。
3～10月の期間であれは月曜日もオープンしています。（営業時間：10:30～18:30）
入館料5ユーロ

ソジェールからパルマ行きの17時台のバス（L211）を待っていたけれど、なかなかバスは来ず、ようやく到着したと思ったら止まらずに走り去っていったり、行き先が違ったのか乗車拒否だったり、その間にバスを待つ人はどんどん増えるし、事情が分からない観光客達は（私を含め）かなり混乱してました。
バスが到着すると人の波があっちに流れ、こっちに流れするから早くから待っていようが順番なんて関係なく、我先にとバスに乗り込もうとする押し合い状態でした。
バスが満員になってしまいバスターミナルに残されてしまった人達もいたので、オンシーズン中に旅される場合は注意して下さい。
いつもこんな状態になるわけではないけれど、その後の18時台のバスなら問題なく乗れるはずだ、とバスの運転手が教えてくれましたが。
ソジェールのバスターミナルは、聖バルトロメ教会などがある広場から徒歩15分～20分程度はかかります。
ターミナルの向かいには小さなスーパー（営業時間は不明）、ターミナル横にはカフェがありました。

ソジェールからパルマへのバスL211の時刻表はこちらを参照
http://www.tib.org/portal/en/web/ctm/autobus/linia/211

(L210でパルマに戻ると遠回りになります)

ソジェール鉄道の窓口は１日中ずっと営業しているのではなく、列車出発時刻の30分前にオープンします。（時間ピッタリに開くとは限りません。）
そういう事情を知らず駅に切符を買いに行くと、閉まっている窓口の前に並んでいるのは10人以下、列車を見に行くと既にかなりの席が埋まっているような状態でした。（ソジェール13:30発パルマ行き列車利用）
ちなみに前日の夕方にソジェールの駅に行った際は、パルマ行き18:30発の列車は既に完売でした。
ソジェールの広場を通り過ぎて行った列車も混み込みだったし、人気の高さがうかがえました。
この列車は、パルマ→ソジェール 一日６便、ソジェール→パルマ 一日５便と、本数は多くありません。
かなり人気があるようなのでシーズン中の場合、可能であれば窓口があいてる時間帯にチケットを事前に購入しておいた方が良さそうです。
自由席なので先に座った者勝ち。乗車時にチケットの確認はなく、走行中に検札がありました。
チケットはパルマ⇔ソジェール間 片道15ユーロ、往復21ユーロ。乗車時間は約50分。
パルマのソジェール鉄道の駅は、プラサ・デ・エスパーニャのバスターミナルへと続く階段よりも、北西側にあります。（階段に向かって左手）

休館の多い月曜日はパルマを出てバスで30分のヴァルデモッサの観光をお勧めします。
パルマのバスターミナルからL210のバスで約30分。平日ならバスの本数も多めです。
私が乗った11:30のバスはヴァルデモッサまで直行だったので臨時便だったのかも知れません。（９月のシーズン中でした）
もう１台バルデモッサに向かうバスが到着していたので、そちらは通常の路線バスだったと思われます。
ショパンと恋人のジョルジュ・サンドが冬を過ごしたことで有名なカルトゥハ修道院。私はショパン博物館だけを見学しましたが（４ユーロ）、別途8ユーロ払えば、ピアノコンサートや宮殿の見学もできるので、時間の余裕とお好みに合わせてチョイスすれば良いでしょう。チケットの販売場所は異なります。
旅行前にサンドの著書「マジョルカの冬」を読んでおかれると、理解が深まり見学がより楽しめると思います。
ヴァルデモッサはトラモンタの山あいの美しい田舎町なので、修道院の見学の他に街歩きも楽しめますよ。

朝のフライトでマジョルカ島へ移動するので、バラーハス空港近くのホテルにステイし無料シャトルを使うのが便利かと思い選んだのがマイドリッド。ホテルまでは友人が車で送ってくれるので、駅からのアクセス等は調べませんでした。
ダブルベッドをシングルユースで54ユーロ。
お部屋もベッドも広くてきれい、WIFIも問題なく使える。コーヒーマシンもあったけど、朝コーヒー飲んでる時間の余裕がなかった。チョコが置いてあったけど、いつのか分からないしと思い食べませんでした。
友人の勧めで、チェックイン時に目覚ましコールを頼んだら、自動でちゃんと電話鳴ってました。
30分おきに出る無料シャトルバスはチェックイン時に予約可能。翌朝フロントでバスの出発を待っていると、まだ降りてこない宿泊者に「あと５分で出発しますけど大丈夫ですか」とフロントから電話かけてたから親切だなと思いました。
ベッドの寝心地も良かったから、ホテル滞在時間が短かったのが残念。

ベルデホ種の白ワインの産地として有名なバリャドリード県のルエダにあるグルーポ・イジェラのワイナリー見学に行ってきました。
見学の受付はショップがある建物の左側にある３階建ての建物の方です。この日は見学者が多かったのか２グループに分かれての見学でした。
まずはガイドさんの説明を聞きながら工場見学がスタート。その後いったん解散して、各自が自分の車で試飲会場まで移動します。試飲は白と赤のYLLERAをいただきました。とっても美味しかったです。
試飲後は、地下約30mに1kmほど続く地下ワイン倉庫の見学に移ります。元々は、カスティージャ王国時代にやってきたムーア人が造ったのであろうムデハル様式の倉庫を修復したもので、ギリシャ神話の「アドリアネの糸」に絡めてガイドさんの説明がありますから、クレタ島のクノッソス宮殿の巨大地下迷宮やアリアドネについて理解しておくと、ワイナリー見学がより楽しめると思います。

カフェのみの利用なので宿泊施設に関してコメントはできないのですが、12世紀に建てられた元修道院を改築したスパホテルです。オルメドの田舎町にあるので公共交通機関ではアクセスが不便かも知れませんが、町に入ってしまえばマジョール広場からでも徒歩圏内。ミニチュアのムデハル建築物のテーマパークのすぐ近くです。
宿泊しないのでフロントより奥へは入ることができなかったのですが、バスローブ姿で歩いて行く宿泊客の姿を見ました。宿泊料金が高めですが時期によってお得なプランが出るようなので、チェックしてみると良さそうです。
カフェは気軽に利用できるので、ソファでゆっくり寛ぐも良し、パティに出てお茶も良しです。

バリャドリードに暮らす友人の案内で行ったバル・アラルコンはマヨール広場から歩いてすぐの場所にある人気店。バルの他にレストランもあるし、ずいぶんと店舗を広げたようなことを聞きました。
TORREZNOS（トレスノス）と呼ばれる、豚バラ（厚切りのベーコン風）を炒めたものが自慢の店で、トレスノス・豚の耳フライ・パドロンと呼ばれる大きなシシトウのフライ・オリーブがセットになったものを注文するのが定番のようです。
確かに、ワイン飲むにもビールを飲むにもピッタリのツマミでしょう。他にもメニューは色々あるから、あれこれ注文して試してみて下さい。値段は、そんなに高くないはず。

本来、私なら選ばないスポットだけど、友人のお勧めだったから行ってみました。HPを見た時に子供の遊び場な印象だったけど、実際に行ってみても子供向けのテーマパークでした。当然ながら、客層は子連れ親子が多いです。
パルケで見れるミニチュアのムデハル建築物は、非常に丁寧な造りです。
子連れの場合は分かりませんが、大人同士だと所要時間2時間要らないと思います。ただし、料金は4.5ユーロと安くはありません。

セゴビアの主要観光名所から車で１時間程度の距離にあるコカの町に立つ城。バス移動だと本数が少なく不便かも知れませんが、レンタカーの方にならお勧めしたいスポット。
私はガイドツアーに参加して良かったと思っていますが、時間が無い場合は個人的に見学もありでしょう。
セビージャから技師を招き造られたコカ城は、数度の改修工事のせいで当初のムデハル様式を失った箇所もありますが、城内部の壁や床のタイル装飾は見ものの一つ。
レンガ造りの城なので、レンガの色合い、グラデーションがコカ城を美しく引き立てています。

シベーレス宮の見学は無料ですが、展望台に登るには入場料が２ユーロかかります。チケット売り場は入口の右手に小さな窓口があるので、中に入る前に買っておきましょう。展望台へは各自が自由に登るのではなく、約30分おきぐらいに入れるようになっていてチケットに時間が打ってあります。
シベーレスに入る際は手荷物コントロールがあり、係員のすぐ後ろのエレベータに乗ると展望台の受付の階まで上がることができます。（受付から展望台までは、少し階段を登らないといけません）

セントロ セントロのHP(英語対応してないようですが)
http://www.centrocentro.org/centro/tu_visita#

前回、出国審査を終えてすぐの場所にある無料シャワーを利用したら、ドライヤーがなかったり、設備がそっけなかったりだったので、今回はKIXエアポートラウンジにある510円のシャワーを利用しました。(シャワー利用のみだとKIXカードの割引対象になりません)

予約できないのでカウンターで受付を済まし、順番がくるまで待つことになりますが、待ち時間中にラウンジ外に出たり、食事に出掛けたりすることができません。
シャワーのみの利用だと、待合場所での飲食は禁止。もちろんラウンジのドリンク類を飲むことはできません。
シャワールームは8or10室でした。1人最大１時間まで利用できるから、受付の際に待ち時間が1時間以上とか2時間とか言われたりする可能性あります。
シャワー室が空くと受付のスタッフが清掃に入り、掃除が済んだ時点で次の順番の方が案内されます。
カウンターでの接客や電話対応に追われると、スタッフさん掃除に行けないから、その分待ち時間が長くなります。
シャワールームに案内される時に、鍵・コイン・ドライヤーを渡されます。コインを投入するとシャワー15分間使用可能となります。ボディソープとリンスインシャンプーありました。

まさかのお誘いをいただき、エクシブ鳴門のスーパースイートルームに宿泊する機会に恵まれました。
まずはホテル敷地の広さに驚き、その後、お部屋に案内されて、その広さとゴージャスさにすっかり舞い上がってました。
インテリアは写真で見るよりも実際の方が落ち着きがあり良かったです。ベッドの寝心地が素晴らしくって、身体が吸い込まれるような気分でした。

テラスのジャグジーがとっても優雅な気分になれるんですが、夏の夜は虫に要注意。
大きな虫が飛んできて大騒ぎになりました。ちなみに部屋には殺虫剤が用意してあります。
スパの大浴場でもジャグジーがあるので、登山後の身体の疲れが癒されました。アメニティのシャンプー・リンスは、質が良いとは思えなかったです。
別棟にあるスパへはシャトルバスでの移動となります。

眺めの良いプールがあるので、夏場は水着も忘れずに♪

お部屋には珈琲の用意がないので、ドリップコーヒを持参すると良いと思います。
利用しなかったけれど、朝食は800円と意外にリーズナブルでした。

剣山への前泊に利用しました。
仕事帰りに徳島に向かったためホテル到着が遅くなったのですが、このホテルは23時までにチェックイン厳守ですので要注意。（23時以降はチェックイン不可）
ファミリールームを2人利用だったのですが、クイーンサイズのベッドが2台あるので、ゆったり寝ることができます。ユニットバスではなくトイレが独立している点もポイント高いです。湯船は大きめでした。もちろん冷蔵庫あります。

宿泊料金が安いので施設に大きな期待はしてなかったのですが、新しくてきれいなホテルで、かなり満足度高かったです。おまけに飲み物とパンだけですが朝食が付いてるのもありがたい。

ただし、パジャマは持参して下さい。歯ブラシはフロントで頼めば無料でもらえます。
サロンは23時以降、朝食の時間まで利用できません。

鳴門駅前にあり、向かいにはコンビニとドラッグストアがあり何かと便利でした。

富良野に行くからには美味しい野菜を食べたいと、ランチの候補に入れていた「あぜ道より道」さんは、ファーム富田からのアクセスが良い。しかもこの日は、待ち時間無しで食事できたのがラッキーでした。
前菜の野菜サラダ、種類が豊富でボリューム満点。ちょっと珍しい野菜もあったりして、見た目、食感、お味を楽しめる内容になってます。
食べてみて何か分からない野菜、食べていて気になる野菜があれば、店の方に質問してみると良いですよ。
メイン料理のカレーにはゴロゴロぶつ切り野菜。やっぱり北海道で食べるジャガイモの美味しさは格別でした。厚みのある手作りベーコンもこれまた美味。
デザートに注文したメロンは、ちょうどこの日に始まったばかりだったそう。
メロンも富良野で食べたいものの一つだったから、ラッキーでした。