brfsilverさんのクチコミ全166件

石川県橋立漁港で魚介類の卸し・小売りを営んでいるマルヤ水産に併設している食事処です。
マルヤ水産で売っている魚介類を、その場で希望に合わせ調理してくれます。
ブランド蟹である加能ガニの大きいものを選択し足6本を刺身に、残りを炭火で焼く焼きガニにしてもらいました。
選んだカニの料金+1,650円です。
以前当地の料亭で同等のものを味わった時の半額以下です。
カニだけでお腹一杯にしたい我々にとって、至福の時でした。

入口で下足を脱いでチェックイン、館内用の靴下もあり、また使い捨てスリッパもリクエストすれば用意してくれます。
天然温泉の大浴場はゆったり、脱衣場の設備も新しく快適です。
ドーミーの基本、風呂上がりのアイスや無料の夜鳴ききそばはありがたいサービスです。
朝食はイクラ食べ放題の海鮮丼、天ぷらのライブキッチンなど大変満足です。
ゆったりとした気分になれます。

新千歳空港2階の「札幌市中央卸売市場水産仲卸」の土産店に併設されている12席ほどの立ち食い寿司
仲卸直営で市場から直送したネタが絶品です。
日テレ「沸騰ワード」で風間俊介さんが紹介していたのを見て、いつか行ってみたいと思っていました。
シャリは小ぶり、醤油もネタに合わせて味付けするタイプ、出発前の短い時間でサクッと堪能しました。

部屋は十分広くかつツインの一台のベッド幅もあって、快適に寝ることができます。
コンビニまでも1分程度で便利です。
一方、アクセスは地下鉄豊水すすきの駅から1分となっていますが、実際1番出口からはその距離であるものの、改札から1番出口まで相当程度歩く必要があり、またそこそこ長い階段を上る等、アクセスの良さがホテル選択の理由の一つであったためやや残念でした。

支笏湖の湖水をスプリンクラーで吹き付け凍らせた、氷像や氷柱がライトアップされて魅惑されます。
様々な色のライトアップで幻想的です。
ツアーで参加する以外で個人でアクセスするには、路線バス、予約制のシャトルバス、タクシーがありますが、路線バスは満員で乗車できない可能性があるとのことです。
私は往路は新千歳空港でタクシーを捕まえようと思いましたが、平日夕刻にも関わらず、なかなか来ないという事態でした。
この時期はタクシーも予約必須のようです。

フエンヒローラ駅から徒歩5分、バスターミナルから至近、また繁華街である海岸にも近く立地抜群。
基本的設備は問題なく、また17,000円／泊ととてもリーズナブル。
コストパフォーマンス抜群のホテルとしてお勧めします。

マドリード第2のターミナル駅チャマルティン駅直結
空港からもRENFEセルカニアスで15分、第1のターミナル駅アトーチャ駅にも10分ととにかく便利です。
基本的な設備は整っています。（スリッパやティッシュはなし）
また近所にスーパー、コンビニはありません。

ヌエボ橋からはるか谷底に見える峡谷です。
上から見るだけでも感動するのですが、旧市街地に「Casa del Rey Moro（ムーア人の王の家」という施設があり、谷底までアクセスできます。
見上げる景色も素晴らしいのですが、水面が鏡張りで崖や建物が映り込む姿に息を呑みます。

フエンヒローラからM-122のバスで30分ほどで到着。
終点で降りたらすぐにこの展望台です。
白い街並み、登ってきた裾野、そして遠くに海が見える光景は素晴らしいです。

ただ、往復ともM-122のバスは大混雑でした。

ベルゲンの北から約200㎞にも及ぶフィヨルド。
私は、ベルゲン発高速船で5時間かけてソグネフィヨルドを満喫しフロム宿泊、翌日はフロム鉄道、ベルゲン急行でベルゲンに帰ってくる行程で堪能しました。
フロム近辺での2時間程度のツアーもあります。
ナットシェルのツアーで高速船や鉄道を一括予約できますので便利です。（個人行動です。）
フィヨルドツアーはのんびりと大自然を満喫し、ゆったりとした気持ちになりました。

ボートの発着所や駅からも徒歩ですぐのところに立地し大変便利です。
またホテルの外観、内装とも趣があります。
一方、客室には冷蔵庫はなく、またティッシュの備え付けもありません。
また、自分で調節する冷房もありません。
快適さよりも雰囲気を味わうホテルだと思いますが、かなりいい価格ですので、コスパに見合うかどうかは判断の分かれるところ。

空港バスが目の前の停留所に到着、またトラム駅からも徒歩圏であり、またフィッシュマーケットにも歩いて行けるなど交通至便。
相応の価格ですが、部屋は狭くベッドも小さかったのは仕方のないところ。
朝食は満足しました。

ロンドン中心部から地下鉄で30分ほど、District LineのKew Garden駅から徒歩10分弱。
東京ドーム30個分の広さとのこと。
植物園というよりは森林公園との印象で、森の中にバラ園やガラス張りの熱帯植物館、あるいは日本庭園などが点在しています。

以前定宿にしていたプレミアインが価格高騰してしまったため、ロンドンで駅徒歩圏で2名一室一泊4万円未満で宿泊できるホテルを探していたところ、こちらがヒット。
エリザベスラインが開通したパディントンから徒歩5分と至便。
部屋は狭いですが、ファシリティも特に問題なく、また24時間フロントが常駐しており早朝の出発も問題ありませんでした。
ロンドンではコスパに大変優れているホテルと感じました。

ヘルシンキ空港でオーバーナイトで乗り継ぎのため利用しました。
空港の行き先案内にも表示され、迷うことはありません。
ヒルトンですので滞在での不満はありませんが、水は有料です。
ツインで25,000円弱でしたので、立地も考えれば北欧としては大変リーズナブルだったと思われます。

部屋からもプールからも温泉からも那覇空港の離着陸をずっと眺めることができ、空港好き、飛行機好きにはたまらないロケーション。
一方で部屋の窓は二重窓になっており、離着陸の爆音はほとんど気にならないレベルです。
天然温泉も充実しており、朝食も美味しく、かつスタッフのホスピタリティは高く、大変満足のいく滞在でした。
是非再訪したいです。

長崎県と佐賀県の県境にあり、長崎空港・佐賀空港から車で1時間とアクセスは大変悪いです。
ただ足を踏み入れた途端、大変優雅な時間を過ごせます。
竹崎カニ・佐賀和牛溶岩焼はじめ料理の一つ一つを大変美味しくいただきました。
また、スタッフのホスピタリティには大変満足しました。

蟹御殿は本当の高級旅館に宿泊した満足感があり、宿泊代は高額ですが見合っていると思えます。

市電の駅、空港バス停留所からも近く交通至便
天然温泉大浴場に風呂上がりのアイス・乳酸飲料、そして夜泣きラーメンとドーミーインならではのうれしいサービスです。
朝食もあごだし香る「アジたたき丼」が絶品でした。
大変満足のいく宿泊でした。

長崎港から上陸クルーズツアーへの参加
規制により軍艦島に接岸する場所、ドルフィン桟橋が波高50センチ以上で上陸不可のため6割前後の催行率。行ってみての上陸不可もあるとのことで、運任せとなります。

良質の石炭が排出される海底炭鉱操業のため、狭い島に多くの人が生活し、戦前から高層住宅が建設されました。
岸壁が島全体を囲い、高層鉄筋アパートが立ち並ぶその外観が軍艦に似ていることから、軍艦島と呼ばれるようになったそうです。
操業は過酷ですが生活水準は高かったそうで、1958年にテレビはほぼ100%普及していたとのことです。
華やかりし頃の炭坑を実感しました。

軍艦島の建物はメンテナンスもできないため、台風等でどんどん壊れていくに任せるしかなく、今後いつ上陸不可になってもおかしくないそうです。

「ホテルながやま」を、2008年に大江戸温泉物語が買収したとのことすが、しっかりリニューアルされており、大浴場なども含めて設備の古さは感じません。
朝夕バイキングも相応の水準です。
総じてコストパフォーマンスは高いと感じました。
ただ、ツイン洋室のベッドは、一つはダブルサイズですが、もう一方はシングルサイズとアンバランスでした。エキストラベッドのようで、少々残念でした。