brfsilverさんのクチコミ(5ページ)全166件

シギラリゾート内のホテルが満室のため、消去法で選びましたが正解でした。
海の展望はもちろん、朝陽が昇る様は白眉でした。
和洋室で、布団の上げ下げは自分で行う必要はありましたが、洋室部分をリビングのように利用でき、3人利用でも快適でした。
また冷凍庫が独立した冷蔵庫で、氷も二日間有効利用できました。
（氷のパックは、フロントにて150円で販売）
浴室とトイレも独立です。
なお、ルームメイクをパスすると、1,000円のリゾート内利用券をもらえます。
（タオル交換のみしてもらうと500円）

館内には飲み物の自動販売機しかなく、最も近いコンビニまで車で15分程なので、レンタカー利用者以外には辛いかもしれません。
シギラリゾート内巡回バスの利用（17時半までは30分毎リクエストベース、17時半以降約15分毎の運行）ができます。

こじんまりとした空港。あたらかシーサーがお出迎えしてくれます。
ロビーに出ると、レンタカー各社がボードを掲げて並んでいます。

一方、チェックイン時には、預け入れ荷物をスキャンする必要があります。
JALのスタッフは優秀かつ親切で、感銘を受けました。
土産物屋はそこそこ充実していますが、海ぶどうなどは、市内で買った方がお得です。

駐車場は3カ所ありますが、吊り橋にもっとも近い「伊東市門脇駐車場」が便利です。（駐車料金500円）
高さ23ｍ、定員100名と規模の大きな吊橋ですが、とにかく観光客が多くて、あまり感動的ではありませんでした。私たちにとっては、その前に行った小ぶりの「橋立吊橋」の方がずっと印象的でした。
駐車場を出るときに、「精算金額0円」と表示され、あれっどうしたんだろう、と思って後から調べたら、15分以内出場は無料となっていました。その程度の時間しかいなかったということですね…。

車で近隣までのアクセスはありません。伊豆高原駅裏の橋立駐車場（無料）から尻無し川（対島川）沿いの遊歩道を歩いていきます。
城ケ崎自然研究路まで750ｍ、研究路を右折し、橋立吊橋までの途中に海岸への降り口があるので、下っていきます。岩場の道なので注意が必要です。
岩礁にある大小の汐溜まりが「大淀・小淀」と呼ばれています。穏やかな時は天然のプールとして親しまれているようですが、この日はやや波も荒く、それはそれで、岩礁に砕け散る波の大迫力に感動しました。危険回避のため、水際に近づけなかったのが残念でした。

現地では「橋立吊橋」が通称です。
車で近隣までのアクセスはありません。伊豆高原駅裏の橋立駐車場（無料）から尻無し川（対島川）沿いの遊歩道を歩いていきます。
城ケ崎自然研究路まで550ｍ、研究路を右折し、さらに200ｍほど整備されていない道を行けば到着です。
高さ18ｍ、定員20名の吊り橋です。アクセスが悪いせいか、観光客はまばらです。（天気の良い土曜日に、行き帰りの遊歩道ですれ違った観光客は3組、吊り橋到着時には独占状態）
景色や吊り橋をゆっくり堪能できて、私たち家族全員「門脇吊り橋」よりずっと気に入りました。

伊豆山温泉にあるホテルで、熱海ビーチラインを挟んで相模湾沿いに立地。
全22室海側を向いており、客室からの景色は最高です。特に朝陽が真正面から昇る様は白眉。
温泉は施設裏手の「走り湯」から引かれています。
夕食は、質・量ともに満足しましたが、後から配膳された「焼き物」「揚げ物」が冷えていたのが唯一残念な点でした。朝食バイキングは、種類も多く大変満足。伊勢海老の味噌汁や、テーブル上で焼くことのできた干物を美味しくいただきました。
施設はかなり年季が入っていますが、スタッフのおもてなしの気持ちが伝わり、大変満足のいく滞在となりました。
なお、車でのアクセスとしては、熱海ビーチラインからホテル前道路への直接出口があり、熱海東海岸町入口からの区間は無料で通行できます。

熱海城に併設されています。
写真を撮ると動物が飛び出して見える絵画、また、目の錯覚で揺れて見えたり、大小・前後が反対に見えたりするトリックアートが、これでもかと続きます。
スタッフも親切で、分かりやすい説明や、写真撮影をしてくれます。
こどもだましと思ってあまり期待していきませんでしたが、結構本格的で、家族全員とても楽しむことができました。900円（実際には割引券利用で800円）の価値は十分にあります。

熱海伊豆山温泉にある源泉で、日本三大古泉の一つだそうです。
私たちはそれ目当てに、ここから源泉を引いている「うみのホテル中田屋」に宿泊しましたが、ホテル2階の通用口から直接アクセスすることができます。
水蒸気がもうもうと立ち込める横穴式源泉を入っていくと、高温のサウナ状態、
奥では源泉がゴボゴボを湧いています。とても触れることはできません。
念のため、防水のデジカメで撮りました。
少し前にテレビで紹介されていたせいか、この時は観光客がひっきりなしに訪れていました。

車で近隣までのアクセスはありません。伊豆高原駅裏の橋立駐車場（無料）から尻無し川（対島川）沿いの遊歩道を歩いていきます。
城ケ崎自然研究路まで750ｍ、研究路を「橋立吊り橋」と反対側に左折し、しばらく行くと「対島の滝展望台」の表示があります。
「対島の滝」は尻無し川（対島川）から海に注ぐ水量が多い時のみ現れる幻の滝と呼ばれています。たまたまこの日は夜半に雨が降ったせいか、それなりにしっかりと滝となっていました。

A特急料金が必要ですので、通常の踊り子号（B特急料金）と比べて、若干割高ですが、乗った瞬間からリゾート気分を味わうことができて、それだけの価値があります。
また、伊豆急線内各駅まで横浜駅からの乗車であれば、グリーン料金は1,180円と格安ですので、是非グリーン車の利用をおすすめします。（東京駅からは2,210円）
さらに言えば、1号車先頭のグリーン車展望席をゲットできれば、列車前面のビューが加わり最高の気分です。ただし、週末の展望席を取るためには、1か月前の10時に端末を操作してもらうよう（いわゆる10時打ち）みどりの窓口に並ぶことがほぼ必須となります。

地下鉄やテムズラインのブラックフライアーズ駅から3分程度、ピカデリー方面に行くバス停にも同程度の距離と立地至便。近くに24時まで営業しているミニスーパー（TESCO express）あり。
私は、ロンドンの東横インと勝手に呼んでいますが、2名一室で平均78ポンド（日によって変動）とロンドンとしては格安でありながら、寝心地にこだわり、安眠できなければ返金すると宣言しています。実際とても気持ちのいい睡眠でした。
一方、コスト削減のため、セルフチェックインに加え、部屋に冷蔵庫がありません。ただ、氷は一階のバーでもらえます。
滞在中、唯一残念だったのが、ある一日のルームメイクが16時30分になってやっと終えたことです。その日は夜のミュージカル鑑賞のため、夕方休息を取ろうとしていたのですが、部屋の利用ができませんでした。
全体としてコストパフォーマンス抜群な上、気持ちよく滞在でき、お勧めのホテルです。次回の滞在時にも絶対利用します。

ヒースロー到着20時30分、翌朝7時30分出発便利用のため、ヒースロー近辺のホテルに一泊することにしました。
3名一室が可能な中で、評価も良く、一泊70ポンド（キャンセル不可料金）とリーズナブルなこのホテルを選択しました。
特筆すべきものはありませんが、スムーズなチェックイン、部屋も清潔、寝るだけのためには十分なホテルでした。また、バスルームとトイレが独立していたのは、3名一室の利用時においては、大変ありがたかったです。
ホッパーバスがホテル横付けで停車し便利です。ターミナル5に行くバスの始発は、4時9分で、時間どおり来ました。

ヒースロー空港夜着、翌日朝出発でのトランジット泊のため、ノボテル・ロンドン・ヒースロー宿泊時に利用しました。
ホテルにアクセス方法を質問したところホッパーバスを推奨されました。近距離かつ3人なのでタクシーを考えていたのですが、空港発着のタクシーは、近距離でも一定額以上の料金を取るとの情報があります。
ホテル前に横付けしてくれるので楽ですし、朝も4時台から運行し、概ね時間通りに来ました。
窓口購入で一人片道4.5ポンド、往復8ポンド（運転手から直接現金購入の場合、5ポンド／9ポンド）となります。（2017/8現在）往路・復路でターミナルが異なっても往復チケット利用可能です。
ただ、ヒースロー空港ＨＰからターミナル3のMAPをダウンロードしたのですが、表示されているバスチケット窓口はなく、またバス停番号も異なっていました。

ミュージカル「オペラ座の怪人」のロングランをしている劇場。
劇場の箱が小さく、また生オーケストラなので、迫力や臨場感が圧倒的です。
公演日程は、月曜～土曜の19:30に加え、木・土曜のみ14:30との二回公演、日曜は休演です。
チケットの値段は、24.8ポンド～97.5ポンド（金・土曜日の最上位席は割増で125ポンド）となっています。（2017/8現在）
日本で購入するには、公式ＨＰの「BUY TICKET」からオンライン購入、当日に劇場のBOX OFFICE受取を選ぶのがよいでしょう。好みの座席をピンポイントで選ぶことができます。手数料数ポンド必要となります。
幕間でトイレはとても混みますが、STALL（一階席）には、女子トイレが実は場内右後ろにもあり、そこは穴場となっています。休憩が始まったら、真っ先に向かってください。
なお時節柄、入口で手荷物検査が行われます。

ミュージカル「レ・ミゼラブル」のロングランをしている劇場。
劇場の箱が小さく、また生オーケストラなので、迫力や臨場感が圧倒的です。
公演日程は、月曜～土曜の19:30に加え、水・土曜のみ14:30との二回公演、日曜は休演です。
チケットの値段は、25ポンド～125ポンド（火・水曜日の最上位席は97ポンドの時もあり）となっています。（2017/8現在）
日本で購入するには、公式ＨＰの「Buy tickets」からオンライン購入、当日に劇場のBOX OFFICE受取を選ぶのがよいでしょう。好みの座席をピンポイントで選ぶことができます。手数料数ポンド必要となります。
なお時節柄、入口で手荷物検査が行われます。

運賃は、現金払い不可で、オイスターカードか紙の一日乗車券が必要です。
オイスターの場合、一回1.5ポンドですが、バスだけの一日の上限4.5ポンド、あるいは他の地下鉄乗車等と合算でオイスターのキャップ、を超えたらそれ以上はチャージされません。
なお、今回の利用でオイスターの明細を確認したところ、チャージされるべきところがゼロになっていました。調べてみると、HOPPER FAREと呼ばれる乗り継ぎ割引制度で、「最初のバスでのオイスター・タッチから、1時間以内に乗り継いだバスでタッチをした場合、後のバスは無料」というもので、2016/9に導入されたようです。
一本でいけない路線利用の場合、ありがたい制度です。

バラマーケットに行ったついでに行きました。バラマーケットから徒歩5分程です。
中世のイギリスの牢獄を再現したもので、実際に拷問や処刑に使用されたものが展示され、残酷なシーンが音響とともに見られます。
興味のある人にはいいのでしょうが、正直特に印象に残るものではありませんでした。
一方で、多分イギリス人の親子連れが、子どもの教育のためにしっかりと解説している姿が印象的でした。

歴史のあるフードマーケットで、屋台が並んでおり、各国料理やチーズやチョコレートなどさまざまなものが売られています。目の前で作るラクレット（じゃがいもに少し焦げた溶かしチーズをかけたもの）が美味しかったです。
ただ、屋台村でありながら、全体的に観光客値段でお得感はありません。

ロンドン中心部から北西に30分ほどのショッピングモール。イオンタウンのようなものです。
デパートのJohn LewisやFenwick、スーパーのWaitrose やMarks & Spencerが入っている他、様々な分野のお店があり、それぞれ品揃えに特長があります。
中心部でもそれぞれのお店はありますが、地元の生活臭のした品々をまとめて見ることができるスポットです。

BAラウンジなので、正直期待していませんでした。とりあえず朝食として何か入れようと。
良い方向に期待が裏切られました。とにかくパンが美味しいのです。写真にある卵やベーコンを挟んだパンが美味しかったのに加え、クロワッサンやパンオレザンには、びっくりしました。クロワッサンなどは、大好きなフォーションに匹敵するかもと思ったぐらいです。