brfsilverさんのクチコミ全148件

「ホテルながやま」を、2008年に大江戸温泉物語が買収したとのことすが、しっかりリニューアルされており、大浴場なども含めて設備の古さは感じません。
朝夕バイキングも相応の水準です。
総じてコストパフォーマンスは高いと感じました。
ただ、ツイン洋室のベッドは、一つはダブルサイズですが、もう一方はシングルサイズとアンバランスでした。エキストラベッドのようで、少々残念でした。

4年ぶりに宿泊
昨今円安もあり海外旅行で物価高を感じるよすが、これだけの一流ホテルでありながら一泊2名で3万円弱と引き続きリーズナブルです。
前回感激した朝食ブッフェも高水準で、またラウンジサービスも復活しました。
さらに、部屋の冷蔵庫のビールを含む飲み物が無料提供され、かつ毎日補充されます。
もちろんホスピタリティは一流であり、宿泊の満足感は大変すばらしいです。

往路にプレミアムグリーン、復路に通常のグリーンに乗車しました。
プレミアムグリーンは、1両に20席、座席はコックピット式でリクライニング＋フットレスト後ろの席に影響しません。
飛行機の近距離ビジネスクラスの座席に近いです。
また、景観を楽しめるよう座席を外向きに回すことができます。
そして運転席は全面ガラス仕切りで、下りの最前席はかぶりつきとなります。
私は、プレミアム料金を払うだけの価値があると感じました。

下田の入江に展開する水族館。
イルカに触れあうアクティビティが充実しています。
私たちは「うきうきドルフィン」に参加し、ウェットスーツにライフジャケットを装着し、イケスの中でイルカに触れあいました。
すばらしい体験でした。
また巨大水槽でのダイバーによる餌付ショーや、イルカショーも迫力があり、大変楽しめました。

天気に恵まれ、遊覧船からの素晴らしい景観でした。
まずは天井の穴から差し込む光によりエメラルドグリーンに輝く水面。
そしてイタリア・カプリ島の「青の洞窟」さながらの入り口からの光により神秘的な青の水面。
どちらも短い時間でしたが、うっとりしました。
アクセスは悪いですが、わざわざ来た甲斐がありました。

山代温泉街の割烹ですが、居酒屋のように単品料理の注文もできます。
メニューに値段が書いていないのは不安になります。
結果的にもややお高めでした。
一品一品はとても美味しかったのですが、出てくるまでの時間が長かったことは我が家ののペースには合いませんでした。
また、巨大だしまきが出てきたときはびっくりしました。

石川県橋立漁港で魚介類の卸し・小売りを営んでいるマルヤ水産に併設している食事処です。
マルヤ水産で売っている魚介類を、その場で希望に合わせ調理してくれます。
ブランド蟹である加能ガニの大きいものを選択し足6本を刺身に、残りを炭火で焼く焼きガニにしてもらいました。
選んだカニの料金+1,650円です。
以前当地の料亭で同等のものを味わった時の半額以下です。
カニだけでお腹一杯にしたい我々にとって、至福の時でした。

150室超の大型旅館ですが、スタッフ一人一人がホスピタリティにあふれています。
とても気持ちよく過ごすことができました。
また、大きな旅館ですが、細部にも清掃が行き届いているのはすばらしいと思いました。
朝食のみをいただいたのですが、麦飯限定なのは個人的には悲しかったです。

扇沢から電気バスで16分で到着。
黒部ダムを一望する展望台へは、220段の階段を上らなければなりません。苦労の先には、ほんとうに雄大な景色を見ることができます。
ただし、4月の間は雪崩の恐れがあるので、展望台からダムを見ながらの外階段を降りることはできないそうです。登ってきた階段を逆戻りしました。

富山駅ビル内店舗、15時近辺でしたのでスムーズに入店できました。
寿司は回転しておらず、すべて注文後に握ってくれました。
まずは「厳選かがやき7」のどぐろ、白エビ、ズワイガニ、甘エビ、ぶりとろ、カワハギ、ホタルイカと観光客が食べたいラインナップどまんなかです。どれも本当においしかった。
その後白エビのから揚げとともに、カワハギ、のどぐろ炙りを追加し、おいしくビールを飲んで、満足感いっぱいで新幹線に乗り込みました。
また平日は、エビの頭で出汁をとった味噌汁が無料で提供されます。

室堂バスターミナルから、バスの通ってきた道を500ｍほど下っていきます。
完全に除雪してあるので、天候が良ければどのような靴でも問題ありません。
そびえ立つ雪の壁に圧倒されます。（この年は18ｍありました）
美女平から室堂まで（バスで50分の距離）、これだけの除雪作業を2月から行ってきた労力に頭が下がります。

扇沢から立山までの通り抜けルートを利用しました。
7つの交通機関を乗り継いでいきます。おもな見どころは黒部湖（ダム）と室堂周辺。
4月の時期は、黒部湖がほぼ凍った湖面に雪が積もっている等、ほとんどが雪景色一色となります。

信濃大町駅からの路線バス停留所からすぐの所に立地、公共交通機関を使われる方にとってはアクセスは抜群です。
コロナ対応で、和室の布団は最初から敷いてありました（広めの部屋なので問題ありませんが）
夕朝食ともバイキング形式、マスク手袋着用での対応でした。夕食はその場で揚げていただける天ぷらが絶品です。
また、部屋の水道からも当ホテルで料理や飲み水に使用している北アルプスからの雪解け伏流水が出てきます。
ただ、晩酌のための氷をお願いしようとしたら、有料（550円）でした。これまでの経験では各フロアにアイスサーバーがあったり、無料のことばかりだったので残念でした。

朝食バイキングで有名なホテル。海鮮系が充実しており、特にいくら醤油漬けが取り放題なのが他ではありえないのでしょう。他にも焼き物やスープカレー、またデザート類も充実しており、大変満足しました。
また、最上階にある温泉には露天風呂もあり、函館山を見ながら寒風の中入る露天風呂は最高でした。
それなりの部屋数なので、チェックインの際行列ができるのは、致し方ないところ。

夕食後にタクシーでロープウェイ乗り場まで向かい、ロープウェイで山頂へ。3分程度で到着。
標高は334ｍなのでそれほど期待していなかったのですが、展望台から見る夜景はやはり素晴らしかったです。都会の夜景とは一味違います。
ロープウェイの料金は結構高いですが、行く価値はあります。
凍える寒さの中で、かつ三連休最終日のせいか、ロープウェイの同乗者は一組だけ、展望台も閑散としていました。

鹿児島空港制限区域外にあるレストランです。
奄美大島の名物である鶏飯バイキングをいただきました。価格が驚きの600円です。
鶏飯とは、白飯に、ほぐした鶏肉、錦糸卵、椎茸、漬けものなどの具材とネギ、きざみ海苔、わさびなどの薬味をのせ、丸鶏から取ったスープをかけて食べる料理のこと。
スルスルと入っていき、昼食にはもってこいでした。
おすすめです。

砂むし風呂を体験するために指宿温泉を訪れましたので、館内に砂むし風呂を有している白水館を選びました。やはり終わった後に、浴衣で部屋にすぐ帰れるのはありがたいです。
砂むし風呂は、結構熱いです。じんわり温まっていくのを想像していましたが、砂をかけていただいた瞬間「こんなに熱いんだ」とややびっくりしました。通常10分～15分程度とのことでしたが、むしろ熱さを何とか10分我慢していた感覚です。その後元禄風呂に直結しており、露天風呂も含めて堪能しました。
なお、砂むし風呂は宿泊者も有料（大人1,100円）です。
元禄風呂とは別の大浴場、松雲風呂も訪れましたが、こちらはやや寂れており、シャワーヘッドに水垢かカビのようなものが浮いており、かなりの年季を感じました。

シニア夫婦となって旅館の夕食は、量を減らしたメニューでも食べきれないようになり、今回はとうとう朝食のみのプランとして、夕食は外に食べに出ました。
青葉さんには開店の17時半に伺ったのですが、その後次々と予約や予約外のお客様がいらっしゃってびっくりしました。盛況です。
黒さつま鶏の刺身は、量も多く、にんにく生姜醤油で絶品です。
さつま揚げは、揚げたてが供され、ほくほくの美味しさです。
さらにきびなごの天ぷら、温たまらん丼と食べて大満足です。
これに生ビール2杯で、お会計3,600円ほど。お得さに感激しました。
こんな店が家の近くにあったならなぁ、心底思いました。

薩摩半島の最南端にある長崎鼻
大海原が開けており、大隅半島を臨み、また開聞岳が目と鼻の先にそびえています。
ここに位置する薩摩長崎鼻灯台は、日本ロマンチスト協会と日本財団によって認定された「恋する灯台」の一つで、大きなハート型のモニュメントも設置されていました。
絶景です。

徳島空港からレンタカーで約2時間、結構遠いです。高速を降りた後もアップダウンがあり、また最後の方は、山道で離合が難しいところもありました。
自分で運転するケーブルカーで行く川沿いの露天風呂は、湯温38度程度で浸かっていないと寒いくらいですが、30分程度経つと体が芯から温まっていることを感じます。楽しい温泉体験で、満足しました。
傾斜地に建てた宿ですのでエレベーターがなく、食事や入浴には階段利用となります。