アラカンさんのクチコミ(87ページ)全5,962件

太宰府天満宮に通じる参道沿いにあるスタバですが、最近話題の「隈研吾」氏の設計によるお店です。天井と壁の木組みの構造が見事です。お店がもう少し大きかったらもっと見応えがあると思いました。かなり混んでいました。

西鉄福岡(天神）駅から西鉄二日市駅で乗り換えて、西鉄太宰府駅まで行き、参道を歩きました。天神から片道約30分かかり、面倒に感じました。菅原道真公を祀る学問の神様として有名ですが、私にとっては、梅ヶ枝餅の方が魅力でした。

岐阜県恵那市明智町大正村の旧三宅家の先に城跡への登城口がありました。1247年（宝治元年）に明智遠山氏の始祖景重が構築されたそうです。自然の地形を巧みに利用した山城なので、冬は寒くてオススメできません。

大正村の中の大正村役場の近くにありました。小学校として、明治10年に竣工した建物ですが、その後は、警察として使われたり、商工会議所になったり、村の集会所として利用されたりしたそうです。様々な時代を生きてきた建物です。

明智鉄道の沿線の山岡は古くから寒天作りが盛んな土地のようで、駅に併設された「かんてんかん」には、地域ブランドに認定されている「山岡細寒天」の出来上がるまでの工程を解説する「寒天資料館」や「寒天カフェ＆レストラン」、売店、森の列車カフェ（アケチ1号）がありました。

1階にカフェと売店があり、カフェには昔の蓄音器がありました。売店奥にレンタルのはかまが並んでいましたが、借りている方は村内で一人も見かけませんでした。ショップで女性好みのグッズが売られていて、つい購入しました。

大正村観光案内所の前から「大正路地」を通り過ぎた先にありました。中に入る際は、靴を脱ぎます。1階は見れますが、2階には上がれませんでした。明治39年に建てられた町役場の庁舎ということですが、建物自体が小さく、ほとんど見るものはなかったです。

大正村の中でも坂道を上って行った小高いところにあるので、敷地の正面にある庭園のバラの季節にはさぞかし綺麗だろうと思いました。大正時代の建築物の模型展などの常設展示のほか企画展示もあるようです。旧三宅家の手前でした。

大正村の観光案内所から「大正路地」を通って、坂を上って、「大正ロマン館」を通り過ぎ、さらに上ったところにありました。元禄元年に普請されたそうです。大きな立派な茅葺きの家で、あまりの寒さで囲炉裏で暖をとり、すっかり燻されました。

12月の中旬に明知鉄道に乗って、出かけましたが、平日の午後だったからか、村内には観光客がほとんどいませんでした。矢絣のはかまをレンタルしたかったのですが、どこで手続きしたら良いかわからず、想定外に寒くで断念しました。

蒲郡の竹島の中にありました。竹島全体が境内であり、パワースポットとして知られる「八百富神社」の四柱の一つだそうです。こちらは「八百富神社」を創建して、91歳まで長生きした「藤原俊成」を祀っていて、長寿と勉学にご利益があるそうです。

蒲郡の竹島の中のパワースポットとして知られる「八百富神社」の４柱の一つである神社だそうです。竹島に入って、最初にある宇賀神社のすぐ先にありました。大変小さな祠ですが、確かに「大黒」と書いてありました。

蒲郡の竹島の中にある神社で、竹島全体が境内である「八百富神社」の四柱の一つの神社で、竹島へ行く橋を渡って、石段をのぼり、一番最初にあるのが、この神社でした。御神祭は、穀物の神様で、商売繁盛にご利益があるそうです。

JR蒲郡駅から歩いて15分くらいのところにありましたが、残念ながら、火曜日で定休日でした。入館料は500円とリーズナブルで、カピバラやアシカのショーを見たり、タカアシガニ・オオグソクムシを触りたかったです。

JR蒲郡駅前の交流センターで、マップをいただき、観光ポイントの案内を受けましたが、残念ながら、休館日でした。駅から数分のところにあり、目の前が海でした。インカクジラやクビナガリュウなどの展示が見たかったです。

名古屋から浜松へ行く途中、蒲郡から歩いて行ける竹島という小さな島があり、この島の中にいくつかの神社があるという案内を受けて行ってみました。竹島全体は「八百富神社」の境内で、その中に4つの柱の御神祭が祀られていて、そのうちの一つが「八大龍神社」でした。

蒲郡駅改札前にありました。竹島まで行く道を案内していただきました。竹島の中の神社のことなど、大変丁寧に案内して下さいました。センター内は地元住民が気軽に立ち寄れる場所になっているようで、お年寄りが休憩していました。

蒲郡市の竹島の島全体が、この神社の境内地になっていて、地元では「竹島の弁天様」として親しまれていると案内されて、行ってきました。とはいえ、弁天様は各地にあり、いろいろなところに行っているので、特別な魅力は感じませんでした。

「ふじわらのとしなり」という人物の像が、竹島に渡る橋のたもとにたっていましたが、全くどういう方か知りませんでした。平安時代から鎌倉時代にかけて活躍した公家で、三河の国司を務め、蒲郡の開発に尽力されたそうです。

名古屋で観光し、浜名湖弁天島で夕日を見るのに、時間調整の為に蒲郡駅から歩いて、この島に立ち寄りました。平日で周辺が休みだったこともあり、神社が4つあると案内されて行きましたが、正直全く魅力を感じずに帰ってきました。