アラカンさんのクチコミ(89ページ)全5,962件

JR品川駅から京浜急行へ乗り継ぐ際に、立ち寄りました。普段よく利用する立川駅のメルヘンは改札の外にあって、イートインスペースもありますが、こちらのお店は、テイクアウトのみでした。種類が沢山あってどれもおいしいです。

谷中銀座を歩いていて、見つけました。店のオーナー自ら茨城県で栗菓子、モンブランに適した品種のみを栽培しているそうです。焼栗、栗おこわは季節限定販売でした。モンブランシューや私の大好きな栗きんとんもありました。

今回は谷根千と浅草をぐるっと観光しようとして、アクセスを調べたら、台東区の循環バス「めぐりん」が利用できることがわかり、利用しました。谷中銀座を散策してから、行きは千駄木駅近くの乗り場から浅草まで乗車し、帰りは浅草から谷中霊園入口まで乗車しました。人混みを歩かずに移動ができました。

今回初めて「谷根千」を歩き、谷中銀座商店街から千駄木駅方面に出る際に、散策しました。こちらは、大正時代から続く商店街で、昔は「夜店」が軒を並べて賑わっていたんだそうです。たまたま見つけたのは、「大阪寿司」のお店「宝家」。みょうが寿司が名物だった。

谷中銀座で食べ歩きするにはもってこいの商品を売るお店でした。かわいいニャンコのしっぽをモチーフにしたスティック型の焼きドーナッツで、種類もプレーンからチョコ、バナナなど味も色々で、ネーミングも「とら」とか「ぶち」とか「レオ」とかこれまた可愛い。子供から大人まで喜ぶこと間違いなしです。

この年齢になって、初めて、谷中銀座から千駄木方面、いわゆる谷根千を歩いていて、千駄木駅近くで、見つけました。移転してきたようで、まだ店舗は新しかったです。カレーうどんが人気のようで、寒い日には特にいいですね。

お店の中にアトムが飾ってあり、外の看板には、富士山の溶岩でできた窯で焼いているというようなことが書かれていて、思わず、お店の中に入って、パンを買いました。ちょうど空腹だったので、焼き立てをお店の外でかじったら美味しかったです。

夕焼けだんだんの階段を降りてすぐのところにありました。明治41年創業の3代続く竹工芸の専門店でした。昨年行った馬籠や妻籠を思い出しました。東京湯島で技術を習得した創業者がこちらでお店を開いたそうです。都内では珍しいお店でした。

今回初めて足を伸ばしました。噂には聞いていましたが、東京の下町らしい小さな家族経営のお店がぎっしり並んでいて、どこのお店も超リーズナブルで、次々に立ち寄っては買い物を楽しみました。私のような主婦には特に嬉しい商店街でした。

１月の三連休に立ち寄ったので、谷中七福神巡りをしている方の姿が多く見られました。こちらは臨済宗妙心寺派の寺院で、谷中七福神の中の寿老人として親しまれているそうです。寿老人とは長寿の神様だそうです。築地塀の近くでした。

谷中まで出かけたついでに、初めて谷中霊園に行ってきました。広い園内には、江戸時代の最後の将軍徳川慶喜の墓があるということで、行ってみました。広い敷地の中に徳川の三つ葉葵の家紋がついた鉄の扉の中にありました。

今回は台東区のコミュニティバスを利用し、「谷中霊園入口」で降りて、霊園周辺を散策しました。霊園内は大変広く、トイレも数カ所にありました。徳川慶喜の墓がありました。桜の季節に園内の桜通りを歩いてみたいです。

日暮里駅から谷中銀座へ行く途中に立ち寄りました。創業1913年の老舗の煎餅やさんだそうです。1枚1枚丁寧に焼き上げた手焼きの風味の豊かな煎餅が店頭に並んでいました。醤油もザラメも海苔もと手が伸びました。

日暮里駅から谷中銀座へ行く途中にある、お蕎麦屋さんで、20年以上前に蕎麦好きな夫を連れて立ち寄ったことがありました。日暮里の老舗蕎麦屋ですが、ずいぶん久しぶりで、改装してすっかり綺麗に変わっていました。

日暮里駅から谷中銀座へ行く途中にあるのですが、店構えがとてもおしゃれでこれだけでも食欲をそそりました。「ダージリン」という店の名前もおいしい紅茶のイメージで、私好みでした。入ってみたら想像通りのおすすめのお店でした。

日暮里駅から谷中銀座へ向かう途中に谷中せんべいの向かいあたりにありました。小さなパン屋で、看板は○に十でした。パンの生地は昔の柔らかな生地でした。菓子パン、惣菜パン、サンドウィッチなどの中から、卵サンドを選びました。

JR日暮里駅から御殿坂を上って夕焼けだんだん、谷中銀座へ行く途中にある、昔懐かしい佃煮専門店でした。大正時代から続く家族経営のお店だそうです。私の好きな富貴豆や大多福豆、あみ、まぐろの角煮などの他、高価な鰻の大和煮なども扱っていました。

夕焼けだんだん、谷中銀座を散策しようと歩いていて、現代には大変珍しい光景が広がり、足を止めました。自家製の飴屋さんでした。生姜飴、はちみつ飴、抹茶飴、たんきり飴、ニッキ飴と種類も豊富でした。かりんとうなどのお菓子もありました。

１月の三連休の午前中に立ち寄ったのですが、まだ時間にするとランチタイムには早かったのに、すでに奥の部屋でランチをとっている方々がいました。店内ではランプなどトルコのイスタンブールのバザールを思い出すグッズが沢山ありました。

JR日暮里駅から夕焼けだんだんに向かって御殿坂を歩いていたら、見つけました。太田道灌の孫が建立した日蓮宗の寺院だそうです。小林一茶や種田山頭火の句碑があることでも知られているそうです。桜の時期にまた訪れたいです。