アラカンさんのクチコミ(113ページ)全5,962件

2000年前に建てられた茅葺の民家を改装したそうで、大内宿駐車場から歩いて数分のところにありました。こちらのそばは天日干した蕎麦の実を石臼で挽いて手打ちしていて、名物は天然くるみをすってタレに入れて食べるそばです。

サンシャインシティに立ち寄って、地下１階のアルパを歩いていて、たまたま見つけました。大好きなムーミンのカフェでした。ニョロニョロの種が入ったドリンクやムーミンワッフルなどが人気だそうです。童話の世界に入れます。

大内宿というと蕎麦のイメージしかなかったのですが、おしゃれなカフェも数軒あることを最近知りました。やまだ屋さんは大内宿の中でも奥の方にありました。卵サンドが人気があるようですが、コーヒーは天然雪の雪室で低温熟成させたものでそうです。

根室食堂に入ろうと思ったら、左手に入り口があって、ワンコインランチをやっていることを知り、試しに入って見ました。ご飯が鳥飯で、味付けも程よく、女子受けするお店でした。これからもリピートしたいと思います。

今回は馬籠のバス停から馬籠宿を歩いて、陣場バス停から妻籠宿に行くのに、バスを待つ間の時間を使って、陣場上展望台に行って、ここから眺めました。長野県明智村と岐阜県中津川市にまたがり、標高は2,191メートルだそうです。

大内宿の入り口から左側３軒目にありました。お菓子や漬物、加工品、おもちゃなどのお土産が中心のお店で、テーブルと椅子が用意されていて、黒豆茶がセルフサービスでいただけます。人気は「ごまみそせんべい」のようです。

現在は土産物屋さんですが、もともと民宿も営業されていたそうで、江戸時代には大名に次ぐ地位の人々が宿泊した施設なんだそうです。会津木綿のエプロンや手作りバスケット、背負子などがきれいに並べられていました。

私個人的には、ねぎ１本でいただくのが好きなのですが、こちらのお店は、白ねぎを刻んでたっぷり乗せた「ねぎ蕎麦」も扱っているので、これを目当てに来られる方もいるということでした。また、もう一つ自慢の１品として、こしあんを使った「大黒あかね豆腐」が舌触り滑らかです。

大内宿町並み展示館の向かいあたりにありました。お食事と土産物を扱っていて、お食事は蕎麦だけでなく、お餅や岩魚などもあって、人気があるそうです。店頭でお煎餅を焼いているので、香ばしい香りがして好評だそうです。

大内宿の三澤屋を少し過ぎた辺りにありました。ねぎ１本で食べるねぎ蕎麦がこちらでもいただけました。こちらのお店の特徴としては、店先で、「かんぼこ」や「べったら餅」などが炭火で焼かれ、また100%やまぶどうジュースで作ったソフトクリームが好評です。

大内宿名物のねぎ蕎麦は、常時ふたりのそば打ち職人がそばを打っているので、いつでも打ち立てが味わえるそうです。ねぎそばだけでなく、こちらでは栃の実を使った手作りの栃餅で香ばしい素朴な味わいが好評でした。

大内宿は江戸時代に、会津藩の大名行列の行き帰りにいつも利用されていたそうで、本陣はまさに会津藩の藩主大名が食事をし、休憩する為の施設です。戊辰戦争ではここが戦場にもなり、これを復元して、当時の様子を展示していました。

大内宿を奥の方へ進むと大変カラフルで目を止めました。ちりめんでできた野菜や果物や動物や色々なものが全部手作りのちりめんですごい数がきれいに並んでいました。ちりめんの雑貨は飾りお手玉というのだそうです。お部屋に飾りたくなりました。

パンフレットでいつも見る風景が見たくて、大内宿を奥まで歩いて、階段を上って、風景を眺めた跡、階段ではない緩やかな道を選んだら、たまたまありました。古くから、地元の方々が安産と子供の成長を願ってお参りするそうです。

大内宿を歩いていたら、中程に大きな鳥居がありました。本殿は通りからずっと奥の森の中にありました。平清盛に反旗を翻した高倉宮似仁王が祀られているそうです。高倉宮は平家と源氏の時代の後白河法皇の第三皇子なんだそうです。

旧中山道妻籠宿の中を歩いていたら見つけました。妻籠の観光案内所の斜向かいあたりにありました。檜をふんだんに使って建てられた無料の休憩施設ということでした。中を覗くと確かに木造りで見事な建築でした。通りを歩いていて、あまり目立たないのが残念でした。

岐阜県の馬籠宿は突然の緊急事態宣言でどこも閉まっているので、楽しみにしていた蕎麦を食いっぱぐれ、バスで妻籠宿に移動する前に電話で開いているお店があるか確認して、安心して出かけ、こちらでマップをいただき、お店を案内してもらいました。

妻籠宿を歩いていてたまたま見つけました。妻籠のお土産が沢山並んでいました。木曽の特産と言ったら木曽檜ということで、ひのきを使った小物が沢山あって、一番人気は虫鉛筆削りだそうです。1個250円だから、子供のお小遣いでも変えて喜びそうです。

福島県北部にある磐梯山、安達太良山、吾妻山に囲まれた標高800メートルの高原状の地域を示すんだそうで、東北の高級リゾートという感じでした。高級ホテルにおしゃれなレストランもあり、五色沼をはじめ、周辺は紅葉がとても綺麗でした。

馬籠宿を歩き始めて、下扇屋さんの斜向かいにあって、観光案内所の少し手前にありました。緊急宣言で開いている少ないお店の一つでした。お煎餅やおかきが可愛い小物と共に綺麗に並び、お煎餅の香ばしい香りに包まれていました。