アラカンさんのクチコミ(107ページ)全5,962件

博多は3度目ですが、太宰府は初めてで、初西鉄でした。博多駅から天神駅まで移動して、さらに二日市駅で乗り換えで面倒でした。平日だったので、車内は学生で結構混んでいました。太宰府の駅は独特な作りで面白かった。

折角博多に来たのに、まだ一度も行ったことがなかった太宰府天満宮に行くことにしました。博多駅から直接行ければいいのに、天神まで移動し、ここで荷物を預けて、大牟田線に乗車しました。そして、西鉄二日市駅で西鉄太宰府線に乗り換えました。

福岡空港に昼過ぎに到着し、ラーメンでランチをとった後、スマホの充電ついでに立ち寄りました。たまたまカフェラテを選んだのですが、濃厚で驚くほど美味しかった。成田、羽田、千歳、伊丹などと比べると、今までで一番美味しかった。

福岡空港から博多の駅までわずか5分で移動できるということで、アクセスが便利で大変使いやすい路線ですが、名称に1号線とか2号線とかあるのはなんなんでしょうか。訳わからない。スイカも使えて便利でした。東京にもこういう便利な空港が欲しい。

羽田空港からJALで福岡空港に到着して、一階のドアから外に出てみたら、たまたま目の前を連絡バスが通りました。コロナ禍で利用する方がいるのかしらと思いましたが、連絡バスは運行していました。料金は無料だそうです。

施設の充実度は正直札幌の方が遥かに秀ででいると思いますが、なんと言っても博多の駅まで地下鉄空港線で5分というのが最大の魅力です。世界中探してもなかなかないアクセスだと思います。ラーメン滑走路は期待外れでした。

日の出にお店ができたばかりの頃は、ちゃーしゅうの切り落としを販売していて、安くて美味しかったので、よく買っていました。最近はやっていないので、ご無沙汰していましたが、ブラックフライデーで、ブラックラーメンが食べれるという事で、立ち寄った。残念ながら、塩分濃度が強くて、口に合わなかった。

部屋にキッチンも付いていて、一人ではもったいないくらい広い。チェックインして、すぐに貸し切り風呂が利用できた。朝食がビュッフェで500円だった。鯵の干物をその場で焼いて食べられた。朝は屋上の露天風呂から日の出を拝みながら入浴した。

栄で、周りが数多くの飲食店だから、お酒を飲みたい人には、最高のロケーションでした。私はデパートと観光スポット巡りに利用しました。部屋が普通のシングルより広くて、デスクも大きいのが気に入りました。もっと女子が利用して欲しいです。

今回はじめて利用しましたが、名古屋駅から歩いてすぐで、館内・室内全て清潔、アメニティも必要なものを選べる。ベッドサイズは大きい。コスパはゲストハウスより良い。余計な無駄を省き、快適に過ごせ、常に時短を望む私好みのホテルです。これからは定宿にしたいです。

平戸島と生月島を結ぶ生月大橋のたもとにあり、公園内には、道の駅生月大橋、土産品店、多目的広場、散策路などがありました。生月大橋ができた頃は有利だったそうですが、現在は無料なので、便利に利用できます。島の館まで車で2分です。

今回の旅の目的は世界文化遺産の潜伏キリシタン関連スポットを訪れることだったので、五島、長崎、雲仙と併せてみて回るのに、距離もあり、アクセスが厳しく個人で回るには大変でした。島の面積は日本で二十番目の大きさということで、ほんの一部しか回れませんでした。

1550年にポルトガル船との貿易を始めたことが、平戸のキリスト教伝来の始まりで、フランシスコ・ザビエル神父らによって布教が行われたということなので、五島キリシタンが450年くらいの歴史ということを考えると、もっと長い歴史があることを知りました。残念ながら、この日は扉が閉まっていました。

歩いて行けないことはないのですが、今回は自転車を借りて行きました。一階から五階まであって、一階の券売機で券を買って入館しまし城内では平戸の歴史をわかりやすく展示していました。スタンプは一階の受付に置いてありました。

生月島の最北端の断崖絶壁に立つ灯台で、目の前は対馬海峡で、晴れていれば壱岐・対馬まで見えるそうです。この日は生憎もの凄い風が強くて、歩くだけで精一杯。灯台も本来はのぼれたようですが、そんな話は全くなかった。

平戸港の海沿いに立つ白壁の建物でした。平成23年に復元されたオランダ商館の倉庫だそうです。1609年に平戸に初めて入港し、1611年には住居と倉庫を新築という歴史もありました。屋根などが日本風で面白い。

橋の周りはお堀で、橋ができる前は船を使って行き来していて、橋ができて不便が解消され、幸橋と名付けられたそうです。橋はもともと木製でしたが、オランダ商館の石造建築に従事した石工が石橋にしたことから、オランダ橋とも呼ばれているそうです。今は目の前に市役所がありました。

平戸桟橋から自転車でオランダ商館などをみてから、ザビエル記念教会にまわり、自転車を途中に止めて、道路にある案内板を頼りに、どこがあの写真のポイントかと探しましたが、結局近くまで行って、撮影しても同じ写真は撮れませんでした。

田平地区と平戸地区を結ぶ為に造られた朱塗りの吊り橋で、全長は665メートルだそうです。見応えもありました。以前は船でしか移動できなかったのが、簡単に車で移動できることから、平戸観光も日帰りが多いそうです。

今回は平戸桟橋から観光協会主催の定期観光バスを利用して行きましたが、大型バスのガイド付きでこんな絶景がわずか1000円で見れるなんて他の観光地ではあり得ないことです。マグマが冷却固定してできるという断崖は迫力満点でした。