ボブ船長さんのクチコミ(2ページ)全62件

夏を彩る風鈴列車。
小さな1両編成のローカル列車は涼し気。
車窓は夏の太平洋でした

八木新宮特急バスで縦断、
十津川温泉バス停で休憩時間にちょっと散歩しました。
当時の十津川村は両側を緑の山々に囲まれ、
眼下には緑の川や湖を見て緑に囲まれた細道を移動する、
とことん自然の村でした。次は滞在したいな。
特急バスはまだまだ健在です

札幌すすきので飲むという事で銘居酒屋でお馴染みの「魚菜」に入りました。
突き出しから小振りの牡蠣が4つ入ったみぞれ和えとか何とも攻撃的なお店です。
サッポロクラッシックから始めて酒のアテは珍味皿ばかりを頼みます。切り込み、白子ポン酢、蛍烏賊の醤油漬け、なめこおろし。何れもお店の手が掛かった一品たち。とても美味しかったです。
日本酒は飲み比べを頼みました。獺祭、栗山町の地酒北の錦、羽根屋、どれも美味しかったです。
大体、2人で小皿攻勢で1人2～3杯飲んで7500円位でした。
量は求めず味わいで飲むならお薦めします！

初めて白い恋人ミュージアムに行ったのは雪が輝く2月。まさに白い恋人気分。
さてミュージアムですがチケットを買ってまずはチョコレートの歴史にまつわる展示でした。これが意外と面白い、昔のチョコレートを食べる時に使った食器やお菓子の保存箱とかが展示されていました。
色んなデザイン、色使いのお菓子アイテムに昔のオヤツタイムの雰囲気がちょっと感じられるかもしれません。
次に何故かレコードの展示が、何でも館長が社長が好きで展示したとか。蓄音機を始めとした古い音響機器も展示されていました。
後は昔のおもちゃや本といったアイテム。
少々趣味全開気味でもありますが、それの見学含め意外と面白かったです。
館を出る頃には既に夜でした。庭にはイルミネーションが輝いて綺麗でしたよ！

札幌に来たらいつも決まって行く寿司屋がある。その寿司屋は15時前にはもう店閉めてしまう。札幌中央卸売市場の奥にひっそりと構えるこの店に14時位に到着。写真の通り食べて僕はビール2杯位頼んで1人3千円位でした。ネタの良さは言わずもがな、札幌市場の中だけあって最高。フリーのあら汁まで楽しみました！

クラクフのユダヤ人街・カジミエシュのオールドシナゴーグを背にした右側にあるヘブライ風のラテン文字で”Ariel”と書かれたサインが印象的なレストラン。シナゴーグ見学の後にお茶をしに立ち寄りました。中は歴史感溢れる佇まいでキチンとスーツを着た紳士が給仕をやられていました。高そうなレストランな印象でしたがビール等は旧市街のバーレストランと大して差がない額でした。

米沢に寄るという事でやはり米沢牛を頂きたいと思っていたら、昔のお殿様の屋敷で御膳が頂けるという事で予約して行きました。
私達は米沢牛も頂きたかったので御膳にステーキの付く花の膳を用意して貰いました。肉抜きの献膳料理のみ2千円でも御膳が頂けます。私は単品で地酒も付けました。
何よりも素晴らしい庭園を眺め昔のお屋敷に居る雰囲気を楽しみながら献膳料理を頂けるのはとても貴重な時間でした。料理も上品な味付けで量より舌を愉しませるメニューでした。
食後はお会計済ませて庭園をのんびり散歩。秋色の空の下、池や手入れされた庭の木々を目で楽しみました。

アウシュビッツ公式日本人ガイドの中谷剛さんのガイドで第一収容所とビルケナウを見学しました。
中谷さんとは旅行前にメールで見学依頼を出して日程を調整。
当日は第一収容所入場ゲート前に他のツアー客と一緒に合流しました。
第一収容所では収容宿舎内の写真や模型、SSの部屋など当時の収容所の雰囲気を伝えるもの。
ただこれらの施設や資料が伝える行われていたコトを考えると見学中も絶句する事しばしば。
それは特に取り上げられたマグカップ、メガネの山や、剃られた膨大の人の髪の毛が痛たましい展示でした。
死の壁、処刑台、高圧電流が流れていた鉄条網、今は平和になりガイド料を払って見学出来るが
当時は見学なんて生易しいものでは無く虐げられながらギリギリで生活していた収容者が居たという事を忘れてはいけない。
それが更に胸を締め付けられるのがガス室の見学。
大体2時間位の見学でした。
展示数が多く、全部を回れないので、時間やお金がある方は英語等の別なツアーに参加するがいいかもしれません。

年1回土浦に所用で行く時わざわざ荒川沖で降りて食べに行きます。車でも来店経験があり、駐車場も台数置ける広さです。私は夫婦で特大もりの「将軍」とつけ汁3種類を頼みます。2種類なら大体1000円でつけ汁1種類大盛りという計算。つけ汁別なので気分で選べます。私的お薦めは鴨つけ汁、濃厚です。麺も「そばがき蕎麦」を名乗るだけあって田舎蕎麦のぼそぼそ感がいい歯応えです。美味しい。

ハンガリーに限らずなのですがクリスマス時期の旅行は旅先の交通手段で苦労しますよね。そんな訳で私達もクリスマスイヴにブダペスト着いて乗りたかった200番バスも走ってなく市内交通フリーチケットも買えずでした。止む無くコストが掛かるmini BUDにホテルまでお願いしました。クレジットカードで乗れるので空港両替(レート劣悪という噂)せず無事ホテルまで行けました。ただやはりクリスマス時期のせいか台数が少ないからか30分以上待ちましたが。

成田ワルシャワ往復と行きは乗継でブダペストまで利用。3ヶ月位前にJTBの海外航空チケットで購入、行きのブダペスト含め込み込みエコノミー8万4千円位でした。安さは衝撃。
いざ乗ってみるとなかなか快適に過ごせました。食事も美味しく頂けましたし、ポーランドのビールも頂きました。早いモノ勝ちフリーカップ麺の何故か味の素がポーランドで販売している「親方」ラーメン(笑)も頂きました。
後はポーランドやロシアの映画観たりして過ごしました(言葉はさっぱり分かりませんでしたがw)
夫婦で行ったのですが、事前チェックインでは座席バラバラだったのも成田のカウンターで相談したら隣同士にしてくれました。
成田便は日本語の出来るポーランド人CAも搭乗されてます。

ブダペストはやはり夜の行動が多くなりがちかな。それだけ街の中でも街の外に出ても街の煌めきを楽しみたいと思わせる街です。街を見下ろすポイントは大体ブダ側にあるので、街を二分するドナウを渡って行く事が多いかと。この橋はブダ側に渡るとブダ丘に登るケーブルに乗る事が出来ます。トラムなら2系統から降りて鎖橋を渡ってケーブルです。機能美意外にもライオンの彫刻が勇ましく、この橋を重要視していた事も伺えます

黄金の街ブダペストには黄金のオペラハウスが似合う。由緒あるオペラハウスはアンドラーシ通り沿いに、地下鉄では1号線のオペラ駅近くに建つ。私達は日本から公式サイトでバレエ公演を座席指定で購入。1人6500円で1階の6列目というなかなかの席。見学も出来るらしいがやっぱり時間を作ってオペラやバレエ、ミュージカルを観るのがお薦め。大きな黄金のホールで繰り広げられた踊りに拍手を惜しみませんでした。

福島と米沢の間の山の中のローカル駅から送迎で20分登った行き止まりにある秘湯の一軒宿。ここに来たら満天の星空を眺めてひたすら湯に浸かるのみ。硫黄の香りが漂う白濁の湯は疲れも穢れも流してくれる心地良さ。後は米沢牛に山菜、お造りに舌鼓。豪勢には見えないが背の丈合う地のおもてなしと湯で嫌される。

クラクフ滞在中にジャズライブを観たくて検索。この店の内観に気に入ってメールで予約して行きました。ミュージックチャージは50zl。ステージ後方の壁にはピアノを前に歓迎を示すバリー・ハリスの姿が！ライブは21時頃にスタートして２セット、アンコールは特に無くサクッと終了でした。小さなクラブという作りなのでライブを観る時は若干窮屈でした。ポーランドの方と相席になりましたが気を遣って貰いライブが楽しめました！

奄美で有名な郷土料理「鶏飯」を食べたいと奄美在住の友人に尋ねた所、真っ先に返ってきたお薦めがここ「ひさ倉」。天皇皇后両陛下もご堪能された奄美のソウルフードは色んな鶏料理を楽しんでいるようで楽しく、味も良くて心も舌も腹も満足でした。古い佇まいながらもあったかい雰囲気の店内も○。初奄美ならまずここに行くべし、なお店でした。

京都駅のクラクフからローカル線に揺られて2時間、アウシュビッツの最寄駅は日本で言う所のJRの地方の代表駅的な佇まい。駅舎はあるが、売店や自販機はちらほらという感じ。切符売り場は1か所に窓口が確か2つ程度。そんなにお客も居ないのでのんびりと切符を購入出来ました。

昔は駅前広場を見据えた古い駅舎を通ってワルシャワ行きやオシフィエンチム行きの列車に乗ったんでしょうが、僕が利用した時にはGaleria Krakowskaの地下からホームに出る仕様となっていました。キレイにはなったんでしょうが古き良きというのは皆無でしたね。エスカレータも充実しているのでホスピタリティは問題なしです。さしずめ日本で言う京都駅みたいな感じでした。そう言えばクラクフってポーランドの京都って呼ばれているのであながち。。。な訳はないですねw

ここでの入浴をブダペスト旅行の一番の目的にしている人も多いと思います。
私は12月の夜に行きました。気温5度で湯の温度は35度位という事でとても寒かったです。
湯に浸かっている限りは大丈夫なんですが、上がったらとても寒い。
冬は程々景色見ながら露天風呂を楽しんだら内湯を楽しむのがベストかな。
内湯は40度の薬湯もあって湯治目的のお客さんも居る程でした。
勿論歴史あるヨーロッパ建築の建物を眺めながらの入浴は日本では体験出来ない事。
とても貴重な温泉体験でした！

クラクフからちょっと南へバスか電車で行ける世界遺産「ヴィエリチカ岩塩坑」。
クラクフに泊まっていれば気軽に行けますが、ツーリストルートでもそれなりに時間が要するのと、
英語ツアーだと時間帯が限定されるので予めHPやガイドをチェックです。
僕は日本から指定ツアーの予約、支払いまで済ませて行きました。
名も無き芸術家が岩塩を彫って作り上げた大聖堂や彫刻は一見の価値あり！