びっぱワンさんのクチコミ(97ページ)全2,645件

博物館のほうは、もちろん井伊家のお宝、武具を中心に充実
ただ　個人的には、隠し扉というか防火ドアの向こうにある
（張り紙はありますが、見逃しにご注意）
大名の居宅がとっても良かった。
居間、茶の間、寝室　などなど　
大名様が普段の生活したスペースを見ることができて、
けっこう面白かったです。

江戸時代の街並みの再現がコンセプトらしく、
それげの建物の、お店屋さんや食べ物屋さんが並んでいます。
ただ、最近、この手の街並みが多く、しかも、「いかにも」感が強すぎて
（こぎれいすぎるというのもあるし）
ああ　やっぱりこんな感じね　で終わってしまう感じでした。

お城のそばにある大名庭園です。
（お城の入場券で入れます。）
さほどは大きくないのですが、けっこうバランスよく整えられています。
池を琵琶湖に見立てているらしいのですが、確かに池の面積はかなり広くとられています。

確かに立派なお城です。
しかも、天守閣だけではなく、各櫓なども結構中に入れるので当時の様子がよく分かります。特に櫓などは、余計な展示物がなく、そのままの雰囲気が楽しめるのがいいですね。
ただ、丘の上にある感じで、ちょっと歩かなければならないのが、お年寄りには辛いかも

天照大神の親神様を祭る神社とのことです。
入ってすぐのところに、特徴のある太閤橋があり、
奥行きも、風格もある立派な神社です。
ちょうど行ったときは雨のせいか参拝客もほとんどおらず
静かな雰囲気を楽しむことができました。

なんといっても湖の中にある鳥居　これに尽きます
もともとは普通の鳥居だったのが、水位が上がって
湖の中になったということらしいですが、
そうだとすると、奇をてらって湖に作ったわけではないというのが
また自然でいいですね。
湖まで行くことは出来るんですが、
けっこう交通量の多い国道を横断しなければならず、注意が必要です。

長浜の郊外にあります。
入場すると、庭があって、左側に資料館　奥と右側に古民家があり、
資料館では、浅井家と浅井三姉妹関係の展示
古民家では　生活様式と養蚕関係の展示がありました。
特に目新しいというか目玉的なものはありませんが、
そこそこは楽しめます。

駅を出て、すぐのところにある像です
もちろん像ですからなんていうことはないんですが、
三成と秀吉の出会いのエピソードすら知らなかったので、
ほうほう　という感じで見れました。
それに　これから長浜観光っていう気分も盛り上げてくれます。

長浜駅から黒壁スクエアに行く途中にあります。
外形はそれらしいきれいな建物です。
ただ、中は見学できるわけではなく、
せっかくの建物がレストランになっていました。
曳山博物館みたいな無駄な建物作るより、
こういう建物を維持管理して見学できるようにしてほしい
と思うのは、私だけでしょうか？？

黒壁スクエアから駅に戻る途中にあったので寄ってみました
豊臣秀吉に会える神社とかいう看板がありますが、
特に個性もない　ごくごく普通の神社です。
シーズンオフなのか土曜日なのに　訪れている人もなく
ちょっと寂しい感じすらしました。

浪漫パスポートで入場しました。
ヤンマーの機械の展示のほかに体験型の設備も多く
ボートの運転体験シュミレーターなど特に子供に楽しい施設ではと思います。
（空いてたので、子供ではない私も体験しましたが、おもしろかったです。）
案内の人も（OBらしいです）親切でした。
ただ、パスポートで行くならいいけど　６００円の定価は高いかな
ヤマハがもっとすごい展示で無料だったのに比べると～～特に～～
という気はしました。

本当にいろいろなジャンルのフィギュアがありました。
漫画の世界のフィギュア　自然界のフィギュア
おたくの人が好きそうなフィギュア　と
特にフィギアに興味はない私にも、正直おもしろかった
定価は８００円と高いけど　５か所に入場できる長浜浪漫パスポート
で入場すれば割高感もありません
（お土産のフィギュアはもらえませんが）

外観は確かにちょっときれい
銀行というより洋館みたいな個性的な建物です。
中は・・けっこうどこにでもある・・ガラス製品屋さん
の域は超えない・・ような気がしました。
女性を中心に、けっこうお客さんがいました。
値段も　高級なものから　手の届くものまであり
そういう点では　良かったです。

今回の春日部散歩のなかでは、一番雰囲気のある神社でした。
境内はさほど広くなく、お社もさほど大きくはありませんが、全体の雰囲気や建物の彫刻など、やや味わいがありました。
あと、ご神木の大ケヤキも確かに立派でした。

門構えがちょっと良くて、奥も深そうだったので、少し期待して入りましたが、
入って見ると、何の風情もないコンクリートのお寺でした。（まあ大きいことは大きいですが）
芭蕉が泊まった・・かもしれない・・というお寺だそうですが定かではなく、
どこにでもある、普通のお寺です。

かすかべ大通りに面して設置されていました。
けっこう目立つところにありますので、すぐ発見できます。
この辺は、問屋場があったそうで、春日部散歩の途中に、昔の粕壁のことを知るにはいいかもしれません。あと、この並びや付近には、昔風の店や蔵が少し残っています。

春日部を代表する寺ということで、そこそこ広い境内に、それなりのお寺も建っていました。また、春日部公の墓というか塚もあったりして、由緒あるお寺であろうことは分かります。春日部の中では、確かに１番のお寺かもしれません。

教育センターの１階にある小さな資料館というか資料室です。
メインは、粕壁宿の模型ですが、まあまあ。
でも、それ以外は、あまり見るべきものも、展示の工夫もなく、
受付の女性も、なんか雰囲気よくないし、
あまり、いい印象は残らなかったです。

麦わら帽子をイメージしているとかで、ちょっとかわったアーチですし、
そもそも、小さいながら、橋の上に公園というスタイルも、なかなかい感じと思います。
ただ、川自体があまりきれいではないのと、公園もホームレス風の男性が数人いたりと、ちょっと雰囲気がよくないのが残念

海遊館に行く前に、ちょっと寄ってみました。
知らなかったけど、日本で２番目に低い山になってしまっていたんですね。
といっても、もともと、どこが山っていう感じの場所ではありましすが（できれば、ちょっとでいいから盛り上がっていてほしかった。）。
まあ、山だけではなく、公園自体も海風が感じられて、散歩にいいかもしれません。