びっぱワンさんのクチコミ(46ページ)全2,645件

そうなんだー、コロナのせいじゃなく、日曜だけなんですね。
昭和の街並みにお店っぽいのが並んでいるけど、どれも開いていないので、寂しかったんですが、理由がわかりました。
でも、お店は開いてなくても、昔懐かしの看板を見てるだけでも楽しかったですよ。

銀行として建てられた建物を移築したものだそうです。確かに赤っぽいレンガ色で、きれいな建物でした。ただ、中は、何も当時のものが残されておらず、ただのショップになっていますので、見どころとはいえないような気もしました。

大洲市の中心部の通りで、NHKのおはなはんや、東京ラブストーリーのロケ地にもなった通りだそうです。
ただ、行ったときは、誰も歩いておらず、看板とかがなければ、ここがそうだとは気が付かないような感じで、道路端の用水路には鯉なんかがいたりするんですが、なんか、正直、寂しく感じました。

大洲市内を大きく蛇行して流れる清流です。
なので、大洲市のあちこちから眺められますが、特に臥龍山荘から眺める臥龍淵の眺めは、大きく蛇行している部分が広い淵になっていて最高でした。
あと、大洲城からのながめもなかなかです。

肱川沿いの丘の上に作られた山荘です。
３つの建物とお庭で構成されていますが、最初は一番大きな臥龍院を見学、凝った作りに満足しつつ、庭を散策して、一番奥にある庵を見学。
小さな庵ですが、そこから見える臥龍淵が最高にきれい、淵が庵の真下にある感じで、泳いでいる魚まで見えました。

小さな町にあるお城なんですが、その割に天守閣は４層４階と、けっこう立派なお城です。
再建したお城なので、中は、新しい感じですが、立派な木材が使用されているので、当時の雰囲気は味わえます。あと、天守閣からの肱川の眺めがなかなかでした。

綺麗で大きな「建物」の博物館です。
伊達家ゆかりの、武具、調度品（女性用の籠みたいのもありました。）、古文書などが展示されていました。
ただ、建物の立派さの割には、展示内容がさほどでもないような・・５００円はちょっと高いかもという感じでした。

宇和島城の入口みたいな感じの場所にある門です。
さほど大きくはない、むしろ地味な感じの門ですが、江戸時代のものが残っている貴重な門だそうです。
この門をくぐって天守閣に登っていくんですが、結構急なな石段で、へとへとになりました。

伊達博物館からちょっと歩いたところにあります。
７代藩主の隠居所として造られた庭園だそうです。
さほど大きな庭園ではありませんが、池を中心にちょうどいい感じに整った庭園でした。
伊達氏は藤原氏の子孫ということで、藤の花を大事にしているとのことで、立派な藤棚もありました。

丘の上にある、ちょっと小さなお城です。
でも、日本に１２しかない、現存している天守閣だそうです。
駐車場からは、けっこう急で長い石段を登っていきますが、途中見える立派な石垣などを楽しみながら登っていけます。
そして、登ったぶん、天守から見る眺めは、なかなかです。

まさに、昭和をイメージするホテルでした。
部屋は、そこそこ広くて、ソファーなんかもあったりするんですが、なんか、設備も、人も、すべてが古い感じで、旅行に来たわくわく感は、ちょっとしぼんでしまいます。
朝食も、バイキングとあったのが、コロナのせいか、客が少ないせいか、しょぼいプレートになっていて、ちょっと残念。
従業員の皆様が頑張っている感が、少しあったのだけが救いでした。

乗っていた漁船が難破してからの、波乱万丈の人生が、詳しく解説されています。
展示は、けっこう真面目な感じで、面白みはさほど多くはありませんが、逆に、真面目に見るとけっこう楽しめます。
漁船では、一番下っ端の「かしき」（炊事など担当）だった万次郎が、歴史に名を残すような人物になった訳が、よく分かりました。

足摺岬の駐車場に車を停めて、展望台に向かうと、最初に目にするのが、この銅像です。
少年時代のジョン万次郎の像が、太平洋に向かって建っています。
足摺岬の周辺は、ジョン万次郎の記念館があったり、生家が再現されていたり、万次郎関連の見どころがいっぱいです。

遊歩道を歩いていくと、海岸まで行けて、そこからま近に眺めることができるようですが、楽をして、足湯にはいりながら見物しました。
でも、それで十分かも、けっこう近くにトンネル風の岩が見れますし、なにより、まったり見学できました。

いやー、太平洋が、日本で一番味わえる場所ではないでしょうか。
駐車場から、ちょっと歩いて展望台につきますが、、そこからは、灯台、青い海、きれいな波と岩、そしてなにより水平線が、ものの見事に堪能できます。

道の駅とおわから、川沿いに南下して行くとあります。
四万十川には、たくさんの沈下橋がありましたが、個人的には、この橋が、長さといい、下に流れる川の水量といい、後ろの緑といい、一番きれいに思えました。
無料の駐車場もあり、ゆっくり見学できます。

道の駅とおわから佐田沈下橋あたりまで、川沿いをドライブしてみました。
ほぼほぼ川沿いを走れるので、色んな四万十川や沈下橋を見ることができました。
ただ、確かに、きれいな川なんですが、行ったときは水量が少なく、ちょっと、物足りない感じもありました。

多分、１，２を争う有名な沈下橋ではないかと思います。
それでも、コロナの影響か、観光客は誰も渡っておらず、ゆうゆうと車で往復渡れました。
ただ、水がすくなかったので、橋から水面まで、だいぶありましたので、単なる欄干のない橋ではありましたが

はりまや橋付近が小さな公園になっています。
なので、街の真ん中、アクセスも容易、観光客ばかりでなく、人もそこそこ歩いていました。
といっても、見るべきものは、はりまや橋とその近くの像、そしてよさこい節の歌詞くらいです。

立派な建物の資料館で、何故か２階部分だけが展示室になっています（１階部分は会議室みたいなのになっているようなのですが、なんか、もったいない感じも）。なので、展示物は、さほど多くはなく、しかも、けっこう真面目な展示が多いので、そう楽しくはないのですが、土佐を中心とした自由民権運動の歴史を、丁寧に展示していますので、自由民権発祥の地と言われる土佐ならではの博物館ではないでしょうか。