びっぱワンさんのクチコミ(40ページ)全2,645件

釧路市の鳥取にある資料館です。
鳥取地方から移住した人達が開墾した場所らしく、鳥取神社というのも隣にありますし、この資料館も鳥取城を模した造りになっているようです。
展示は、なんか古いままで、あまり手入れなどもされていないようでした（蜘蛛の巣がはってある場所もありましたし）が、資料自体はけっこう興味深いものも多く、無料ですので、何かのついでに寄ってみてもいいのでは、という感じでした。

釧路の街の近くにある湖です。
特にきれいという湖ではありませんが、街の近くにあるので、訪れる人はそれなりにいるようです。ただ、観光地というよりは、地元の人が遊歩道を散歩したり、そんな湖と思います。あと、野鳥の種類は豊富なようで、観測する場所もありました。

細岡展望台に行く途中にあった湖です。
ここを見に行ったわけではありませんが、展望台に車で行くなら必ず通る湖です。
湖としては、特に個性もなくただただ水がある自然の湖っていう感じです～釧路湿原にあるので、このなんもなさがいいといえばいいのですが。

春採湖に面した高台の上に建つ市立博物館です。
１階は、釧路の自然というか、生き物中心の展示。２階からは、歴史中心の展示でアイヌ関係の展示も多かったです。
展示の方法も工夫が凝らしてあり楽しめました。
あと、展示だけでなく、外観もけっこうユニークです。

釧路市街のはずれ？ちょっとした高台に整備された公園です。
どういういわれがある公園かはよく分かりませんが、いろんな石碑なんかがありました。
ここの公園の何よりの良さは、高台にあるので、釧路港が一望できることです。灯台みたいな展望台もあって、きれいな景色でした。

釧路フィッシャーマンワーフに隣接するガラス張りのミニ植物園みたいな施設です。
昔来たときは、けっこうきれいなイメージだったんですが、今は、植物も少なくなっている気がするし、何より緑も元気がなく（ちゃんと、お世話されてないのかなあ・・）、むしろ、寂しい感じの場所になっていました。
ちょっと、残念

釧路川にかかる幣舞橋にある４体の裸婦像です。
橋の両側に２体ずつあって、それぞれ、春夏秋冬を表しているそうですが（像の下にも書いてあります）、正直、どうして春夏秋冬なのかは、よく分かりません。
わざわざ見に行くものではないと思いますが、ちょっと、おしゃれではあります。

釧路市湿原展望台からの遊歩道です。
きちんと木道になっていますし、アップダウンもそれほどではありません（もちろん多少はありますが）。
正直視界の効かない、ただの林の中の遊歩道みたいな部分も多いのですが、サテライト展望台からの眺めは、本当に釧路湿原を味わえます。（ここに来ると、釧路市湿原展望台には入場する必要もないような気もします。）

釧路湿原を蛇行しながら流れて、最終的には釧路市内の幣舞橋付近から釧路港にそそぐ大きな川です。
なので、上流の方と河口付近では当然のことながら全く別の光景になっています。
ただ、雄大な自然の中を流れる釧路川も、河口付近の釧路川も、どちらもきれいではあります。

釧路湿原を東から西に向かって見る感じの展望台です。
雑誌とかで１番紹介されている展望台と思いますが、確かに蛇行した釧路川を見ることができ、釧路湿原ぽさも感じられます。
展望台までは少し歩きますが駐車場も広く（私の行ったときは、人が少なかったので、駐車場に停めず展望台まで車で行けましたが）、アクセスもしやすいです。

釧路の駅前通りをまっすぐ行ったところにある大きな橋です。
確かにちょっとおしゃれな感じの作りになっていて、四季の像というネーミングの４人の少女の像があったりします。
昼間はそうでもないんですが、夜になると、ライトアップされていて、ちょときれいでした。

ものすごい広い湿原です。
ただただ湿原が広がり、そこに川が流れていたり、湖があったり、人口のものがほとんどない素晴らしい景観です。
西側、北側、東側と各方向から眺められる展望台も設置されており（個人的には、湿原の中にいる感が味わえるコッタロ湿原展望台が一番良かった）、全部ゆっくり回ってたら、１日近くかかってしまいました。

釧路川沿いにあるホテルです。
ここは、なんといっても滞在中いつでもはいれる温泉大浴場、特に大きな屋上露天風呂がいいですね。
部屋とかは別に豪華ではありませんが必要十分、朝ごはんもいいですし（３連泊しましたが、毎日少しずつメニューもかわっていました。）、それが、地域最安値に近い値段で宿泊できるのですから、コスパ的にも文句ありません。

帯広の広い公園の中にある博物館です。
入場すると、まずマンモスのレプリカが出迎えてくれます。そして、そのあとは定番ではありますが、土器の時代から現代まで、十勝の様子が順に展示されています。
入口の前は、ボートも漕げる池があったりする広い公園になっているので、あわせて見学できます。

だいぶ昔に「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズで人気があった旧国鉄広尾線の愛国駅です。
幸福駅と違って、ちょっとこぎれいな駅舎なんですが、それが良くないのか、幸福駅と比べて、だいぶお客さんが少ない感じでした。
名前が珍しいだけで、特に見るべきものもないですしね。

かなり昔に「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズで人気のあった広尾線の幸福駅です。
久しぶりに訪れましたが、昔とは違って公園風になっていました。
名前が珍しいというだけで、単なる小さ駅舎跡なんですが、結構な人が訪れていました。

中札内にある六花亭が運営する庭園です。
十勝にはたくさんのガーデンがありますが、ここはちょっと違った感じで、花というより花もある田舎の風景を楽しむ。そんな感じの場所です。
なので、川があったり、建物があったり、広い芝生みたいのがあったりと、メインではなく、全体で楽しめる。そんな感じでした。

六花の森にある綺麗なレストランというかカフェテリアです。
白くてきれいな外観の建物で、六花の森を眺めながら食事ができます。
お料理は、そこそこのお味という感じですが、値段も安いので十分。
あと、マルセイバターサンドの出来立てもあるので、食べてみましたが、売ってるのとは全く別のお菓子みたいな感じでした。お勧めです。

帯広駅のすぐそばにある小さめのホテルです。
リッチな雰囲気はありませんが、コンパクトで朝食もそこそこのバイキング方式。
何より値段が安いので、立地、朝食、等々考えたら、コスパはけっこういいと思います。
あと、近くのキャビンホテルの温泉大浴場を無料で利用できるのもありがたいです。

美香保公園の近くにある教会です。
結構な住宅街の中にある教会ですが、チェコの建築家が設計したという個性的な建物の教会で、木造のようで、レンガみたいな部分もあり、三画っぽい建物でありながら、なんか直線的でもなく、妙に共感の持てるデザインの教会でした。