鳥取百年館

釧路市観光で立ち寄りました。鳥取百年館は、38号線沿いの鳥取神社の境内にあるお城の様な建物です。入場は無料で、お休みは月曜...  続きを読む日と水曜日、年末年始、神社零細美（写真参照）です。見学は必ず受付に申し出ることが必要です。鉄筋コンクリートの三階建てで、士族移住者の遺品、鳥取市寄贈の甲冑2組、鳥取ゆかりの広徳寺の瓦、鳥取藩主池田家の家宝、　鳥取神社所蔵品など貴重な品が展示あsれ手ました。  閉じる

投稿日:2023/03/19

無料で入館できます。神社の鳥居をくぐって少し歩いてから右手に入り口が見えます。
明治から昭和にかけての古い資料が残ってお...  続きを読むり、歴史が好きな人には楽しいと思います。
これは建物が古いから仕方ないでしょうが、トイレの清潔さがいまひとつ。  閉じる

投稿日:2021/11/22

釧路市観光で立ち寄りました。鳥取百年館は、ＪＲ釧路駅からはかなり離れているので、釧路駅前から阿寒バスで鳥取神社前で下車した...  続きを読むらすぐ近くでした。昭和59年鳥取移住百年を記念し建設されたそうで、鳥取県移住者の故郷に武士の城郭として構築された鳥取城のイメージを復元し、鉄筋コンクリートの三階建て面積約500㎡、館内には国宝級の品や歴史的価値の高い資料が約1600点展示されていますと書かれていたのですが、コロナの影響で臨時休館でした。  閉じる

投稿日:2022/03/27

釧路で時間が有り余ったので寄ってみました。

鳥取神社の横（西側）に置かれています。
入場料は無料で見学する事ができ...  続きを読むます。


明治１７年ごろから鳥取県士族の一部が集団移住し釧路を造ったと解説にあり、ちょっとびっくりです。

百年館は実質開拓博物館で、当時の装具、武具、地図など、愛知に住む人間には普段なかなか目にできない展示品が多く興味深かったです。  閉じる

投稿日:2021/08/09

2021年7月11日に車窓より拝見。
観光バスの車内よりの見学でしたがバスガイドさんの話によると
この建物が建っている...  続きを読むあたりは鳥取からの集団移住者が開拓した地域で現在の町名も鳥取と言います。
鳥取型の士族移住者が故郷の鳥取城を偲ぶためにこの形にしたんだとか。

この神社の後ろには鳥取神社という神社もあるそうです。
ホームページでは女大相撲を開催してるらしいですw  閉じる

投稿日:2021/07/18

釧路市の鳥取にある資料館です。
鳥取地方から移住した人達が開墾した場所らしく、鳥取神社というのも隣にありますし、この資料...  続きを読む館も鳥取城を模した造りになっているようです。
展示は、なんか古いままで、あまり手入れなどもされていないようでした（蜘蛛の巣がはってある場所もありましたし）が、資料自体はけっこう興味深いものも多く、無料ですので、何かのついでに寄ってみてもいいのでは、という感じでした。  閉じる

投稿日:2021/05/23

釧路駅からだと路線バスで鳥取神社前バス停・鳥取大通４丁目で下車、又は空港連絡バスだと鳥取大通５丁目バス停下車で徒歩にて７分...  続きを読むぐらい、ＪＲ根室本線・新富士駅下車徒歩で１５分ぐらい、全て鳥取神社を目印に来れば辿り着ける「鳥取百年館」です。

昭和５９年に鳥取移住百年を記念して、鳥取神社境内に造られた移住に関する郷土資料館で、故郷の鳥取城をイメージして復元され開館したそうです。
ゆえに国道３８号線沿いから観れば紛れもなくお城のような姿が目立ってます。

出入口は３層階天守閣を模したようで、入館料は無料ですが記帳は必要です。
この日は誰もいなく退館まで貸し切り状態でゆっくりと見学が出来ました～、館内には旧鳥取藩としてのつながりの深いことが伺えて、書や兜に槍・刀など藩士としての嗜みから、生活用具や道具に衣服に至るまで興味深く展示されてます。

また、１階の大広間にも旧鳥取藩主・池田公との交わりの書物から郷土に関するものまで幅広く展示されてました。

改めて釧路のこの地域が鳥取士族の方々によって入植・開拓された歴史が判り易く勉強に成りました。
道内に残る内地の地名の大半はこのような各地からの入植・開拓によって開かれた歴史を持つことが判ります。

観光的な博物館ではありませんが、道内に多く点在する郷土資料館を訪ねてみるのも温故知新だと思いませんか？。  閉じる

投稿日:2021/04/20

現在、本家の鳥取県では失われている鳥取城の見事な建物が復元されています。
国道38号線沿いで目の前に「鳥取神社前」バス停...  続きを読むがあるなど、白糠、大楽毛、阿寒町、阿寒湖方面へ向かうバスや北海道バスが運営する札幌行きの高速バス「ニュースター号」が通り、更に500ｍほど先の「鳥取大通5丁目」バス停では釧路空港行きのバス、更に1.6ｋｍ先の「鳥取分岐」には中央バスの「スターライト釧路号」も停車するなど、バス利用者にとってよく通る道なので建物を通った時に、「おやっ、あの建物は何だろう」と興味をそそられますが、果たしてその実態は地域の郷土資料館。
“鳥取”の地名が物語るように、鳥取からの入植者にまつわる展示資料がありますが、一般受けする釧路の観光名所とまでは言い難く、歴史好きの方におススメの見所です。  閉じる

投稿日:2021/08/25