びっぱワンさんのクチコミ(17ページ)全2,645件

稚内公園にある碑のひとつです。
樺太の師範学校に記念碑だそうで、きれいで目立った碑です。
解説を読むと、樺太師範学校は日本で初めての男女共学の師範学校だったそうで、一番北にあったろう師範学校が、日本で初めて、しかも、戦前から男女共学というのは、ちょっとびっくりでした。

ノシャップ岬から抜海を越えてさらに南に行くとあります。
単なる休憩施設なのか、建物としては質素なものですが、そこから見る利尻富士はすばらしい。建物の屋上から見てもいいですし、そこからミニ遊歩道みたいのを歩いて海岸から見るのもいい。
日本海と利尻富士が、とってもきれいです。

宗谷岬公園ではなく、そこから少し南の宗谷公園にあります。
このへんが稚内発祥の地らしいです。
大きな神社ではありませんが、きれいに整えられた芝生に建っており、大切にされていることが伺えます。近くには、コーヒー豆の記念碑もあります。

ノシャップ岬からずーっと南に続く海岸線です。
メインの観光地とはなっていないせいか、車通りも少なく、快適なドライブコースです。しかも、道路のほとんどの部分から海岸線や港を眺めることができ、何といっても、海の向こうに見える雪をかぶった利尻富士がすばらしかった。

稚内公園の中にある碑のひとつです。
南極観測隊のための物資輸送等を担うための犬ぞり等の訓練をした場所ということです。
犬たちは、稚内近郊から集められ、南極まで行くことになろうとは思わず訓練を受けていたんでしょうね。

宗谷岬から宗谷丘陵に登っていった先にあります。
ホタテの貝殻を敷き詰めた道ということですが、本当に白い！
宗谷丘陵の雄大な景色と、その中に通る白い道のコントラストは、なかなかのものです。
あと、車で行く場合は、宗谷岬方面から一方通行のように走るのがマナーのようです。

ノシャップ寒流水族館の隣にあって、共通のチケットになっています。
ここは、青少年科学館という名前のとおりの、よくある科学関係の展示（子供たちが楽しめるやつです。）やプラネタリウムといったブースと、南極越冬隊関連のブースがあって、私のような観光客にとっては、越冬隊関係の展示が興味深かったです。

芝桜を見る場所は、他にもたくさんありますが、北海道ではここが一番ではないでしょうか。一面ピンク、それでいて、ところどころに木があっていいアクセントになっています。
基本、徒歩で丘を歩くことになりますが、ちょっと疲れる甲斐はあります。

湧別漁港の側にある展望台です。
３階建てで、エレベーターなどはありません。というわけで階段を歩いて登るのですが、登って眺望が良ければ、登ったかいがあったとなるのですが。
目の前は、大きな倉庫か工場みたいな建物、右手は土砂が高く積まれた土木作業場。その隙間からかろうじて海や港が見える感じ。
これで、展望台って言えるのかなあって思うほど、意味不明の建造物でした。

チューリップの湯がある道の駅のそばにあります。
湧網線の中湧別駅跡のホームをそのまま残してあるようで、２台の車両も停車してありました。昔は車両の中も入れたのか、車両の中には何か展示していた跡が残っていました。
今は入れませんが、昔の列車の雰囲気は感じることができます。

風車のオブジェを中心に、広大な面積一面にさまざまなチューリップ。
見事としか、言いようがありません。
６００円を払って入場すると、すぐ電動カートの案内が、まず、これに乗って説明を聞きながら園内一周。そのあとゆっくりとチューリップを見ながら園内を散策（チューリップって、こんなに種類、色があるんですね。）、最後は風車の建物に登って上から園内を見渡す。最高のイベントでした。
私は、朝８時、開園と同時に行ったので大丈夫でしたが、帰るころには駐車場も満車状態、早めに行くのがお勧めです。

稚内公園にあります。
稚内のパンフレットによれば、開基百年記念塔・北方記念館と、ひとくくりになっています（実際、同じ建物ですし。）。
ちょっと古くなった感じは否めませんが、エレベーターで展望台まで上がると、稚内市内だけではなく、利尻富士や礼文島、そして、うっすらとですが樺太まで見渡せます。

稚内公園に建っている記念塔です。
開基１００年を記念して建てたということですが、ちょっと古くなっている感じで、建物も展示もちょっと昭和感があります。
１階部分は、主に樺太関係の展示がされた資料館風になっており、エレベーターで展望台に行くこともできます。
樺太関係の資料も興味深いものがありましたし、展望台からは、利尻岳や樺太まで見ることができました。
しかたがないことだけど、展望台のガラスがちょっと汚れでクリアじゃないのは少し残念。

稚内公園にあります。
公園の中でも、海や町を見渡せる一番いい場所に建っているように思います。
９人の乙女の話を聞いて涙されたということが書いてありましたが、本当に、そんなことは、二度と起こってほしくないものです。

稚内公園のなかにある碑です。
樺太の電話交換手の女性たちが、ソ連軍が侵攻してくるのを知って集団自決したという碑です。自殺を肯定するわけではありませんが、残虐なソ連軍に捕まったら何をされるか分からない、ウクライナを侵略している今のロシア軍に輪をかけて酷い軍隊でしょうから、そう思って自殺する気持ちも理解でき、本当に悲しくなります。

宗谷岬から続く丘陵です。
宗谷岬から宗谷岬公園の丘に登り、白い道へ向かっていくと、道路の両側にまさに絶景、広いなだらかな丘陵、牧草地、そして、たくさんの風車がアクセントになっています。
寒さと強風のせいと思いますが、高い木が一切なく、湿原、平原とは一味違った北海道らしさが味わえます。

稚内ノシャップ岬にある水族館です。
さほど大きな水族館ではありませんが、回遊水槽もあり、そこには、カレイ、ガヤ、ソイといった稚内近郊に住んでいる魚たちがたくさん泳いでおり（なぜか、淡水にいるはずのイトウもいたのが残念でしたが）、身近な魚の水族館という感じで、とても良かったです。
外には、アザラシやペンギンもいて、アザラシのエサも売ってました。

稚内市内にほど近い小山の上にある稚内公園にはたくさんの碑がありますが、、その中でも多分一番目立っている大きなオブジェです。
樺太への望郷の思いを込めて建てられたものだそうですが、確かに樺太まで見渡せる一番いい位置に建っています。

稚内市街にほど近い小山にある公園です。
なので、眺めが素晴らしい。市街、海はもちろん、遠くに樺太まで見渡せます。
公園内には、氷雪の門、９人の乙女の碑等、有名な碑も点在しており、百年記念塔等もあり、見どころ満載です。

網走市街から空港方向に行ったところにあります。
けっこう広い湖で、それだけでもきれいなんですが、冬から春に行くと、ものすごい数の白鳥とカモを見ることができます。しかも空気が澄んでるこの時期は、晴れていれば遠くに利尻富士まで見えます。
あと、観察施設では、しっかり暖房しているので、寒くなったら室内から見ることもできます。