びっぱワンさんのクチコミ(12ページ)全2,645件

蓮池譚の春秋閣や啓明堂のあるあたりから、池の中にまっすぐ通路のように橋が伸びていて、その終点にある大きな東屋風の建物です。
池のほうにだいぶ歩きますし、２階建になっていて２階にも登れるので、湖の中から湖全体を見るような気分になれます。

ＭＲＴのオレンジラインの終点西子湾駅から、芸術特区方向に歩いていくとある港です。
付近は、おしゃれな建物が並んでいて、若者たちの人気スポットのようでしたので、この港というか岸壁も、なんとなく、おしゃれ感がありました。

ＭＲＴのオレンジラインの終点駅が西子湾駅です。
そこから歩いて海岸線に出てもいいですし、フェリー乗り場の方に行って旗津半島から見ることもできます。
個人的には、英国領事館の丘の上や、高雄灯台付近から見るのが、全体を見渡せてきれいかと思います。

蓮池譚は譚と言いながら、ほとんど湖くらいの大きな譚です。
一周散歩することができますが、だいたいの観光客は、見どころの多い西側を半周するのではないでしょうか（私もそうでしたが）。
北極帝、春秋閣など、次から次と見どころが続きますので、のんびり散歩という感じにはなりませんでしたが、楽しめました。

フェリーに乗って旗津半島に向かい、老街方向に歩くと最初にある見どころです。
天后宮ですから、媽祖が祭られている廟で、必ずしも大きな媽祖廟ではないんですが、観光地にあるからか、人気なのか、たくさんの人がお参りをしていました。
改築から、まだ日が浅いせいか、とってもきれいな廟です。

蓮池譚の北側にあります。なので、左営駅から蓮池譚を歩いて観光すると、ここが最初の大きな見どころになります。
孔子廟は各地にありますが、ここは、台湾でも最大規模だということで、大成門、崇聖祠等孔子廟の定番の建物もそろっていました。

春秋閣の道路を挟んで西側にあります（蓮池譚は湖に何かあると、その陸地側には必ず元となったお寺があります。）。
真ん中に彫刻のある階段を登った先に、立派な廟があり（両側に塔がくっついているので、さらに立派）、もちろん中に入ってお参りもできます。
関羽さんが主神とのことですが、他にも色々な神様がいます。

美麗島駅のコンコースです。
赤、黄色、青などのステンドグラスがライトに映えて、確かに美しい場所です。
普通の駅のコンコースが、こんなにきれいなのは、なかなかないですよね。
あと、１日に何回か、光のショーがあるということで、ちょっと時間を合わせて行ってみタンですが、こちらは、まあ・・という感じで、普段のほうがきれいです。

高雄の歴史が、様々な切り口から展示されています。
簡単なジオラマなどから、高雄の街がどうやってできて、どうやって発展してきたのかが良くわかりました。
展示だけでなく、戦前に建てられた旧高雄市役所を利用しているとのことで、建物自体も、なんとなく懐かしさを感じる造りでした。

高雄駅から歩いて１０分ちょっとかかります。
３階建の大きな道教寺院ですが、１階は道教の神様、２階は何故かお釈迦様、３階はまた道教の神様が祭られていました。
建物も大きく内部もきれいですが、それに加えて外にあるたくさんの提灯がとっても美しかったです。

フェリーで旗津半島に渡り、そのまま、人の流れに従って商店街を突っ切っていくと、道路の向こうにきれいな海岸が見えてきます。
南国の感じも満載で、緑もたくさんあります。
行ったときは、天気が悪くて遊泳禁止のようでしたが、普段は、人がいっぱいなんでしょうね。道路には、キッチンカーや屋台みたいのもたくさんありました。

龍虎塔と道路を挟んで反対側にあるお寺です。
というか、こちらがメインで龍虎塔はこの慈濟宮の一部と言ったほうが正確かもしれません。
けっこう大きな道教のお寺で、保生大帝という医学の神様が本尊になっているようです。

西子湾の側の丘の上にあります。
ちょっと階段を登って領事館まで行き、そこから、見学をしながら下って行く感じです。
領事館も、下の事務所も、ちょっとした展示はありますが、正直、それほどではありません。
下の事務所の前にある等身大の人形が、ちょっと面白かったかな。

蓮池譚にある建物です。
大きな龍の上に、真っ白な観音菩薩様と二人の人物？が乗っています。
本当は龍の内部にも入れるようですが、残念、水が溜まっているということで、入れませんでした。
でも、外形だけでもとってもきれいですよ。

空港でも、高雄のランドマーク的に大きな写真が飾ってありましたが、前の方の口コミにあるように閉鎖中のようです。
正面の多分ホテルっぽい入口は完全に閉鎖されていて、横の入口には正面に不動産屋さんみたいなのが入っているようで、ぜんぜん展望台行きの案内もありませんでした。
なので、外面だけ見学してきました。

蓮池譚には様々な像がありますが、その中で一番目立っているように思います。湖に向かっている長い通路（橋）を通って行った向こうに大きな北極帝の像があり、中にも入ることができます。
ちなみに、この北極帝の足元には亀と蛇が踏みつけられているそうです。

台湾第2の大都会です。といいながら、なんかのんびりとした雰囲気もあり、とっても過ごしやすい街でした。
交通機関もＭＲＴとＬＲＴという地下鉄やケーブルカーみたいなのがあって動きやすいですし、ちょっと郊外も台鉄に乗って行けます。～しかも、どれも、あまり混んでいない。
食事も買い物も全然不便も感じません（日本よりセブンイレブン多いかも）。
ただ、ちょっと日本のものが多すぎるかも・・。

MRTの西子湾から広がるおしゃれなスポットです。
様々なオブジェやポップアート、見どころもそれなりにありますが、おしゃれなショップ街という域を出ず、個々のお店やレストランやカフェは、きれいだけどどこにでもある感は否めませんでした。

高雄からフェリーに乗って行きます。
半島全体が観光地になっている感じですが、特に、西の方は、海水浴場になってる砂浜、灯台、砲台、トンネル、天后宮など、見どころ満載です。
しかも、様々な飲食店（屋台みたいのもたくさん）やお店もあって、ゆっくり楽しめます。

もともと、日本統治時代に高雄運河として開削された川だそうです。
水はさほどきれいではありませんが、川幅が広く、ゆったりと流れています。
川の近くには、見どころもありますし、両岸は遊歩道みたくなっているので、お散歩にいい感じでした。
今回は行きませんでしたが、夜になると遊覧船もあります。