びっぱワンさんのクチコミ(11ページ)全2,645件

鳳山の鳳儀書院のすぐ側にあります。
中国、台湾とかタイとかだと、一つの街に必ず１つあるように感じます。
ここのは、本当に定番っぽくて、比較的小さな廟で、門前通りみたいなのもなく、普通に道路に面しています。

高雄展覧館駅を降りるとすぐ見えます。
２０１４年に完成した国際コンベンションセンターだそうですが、曲線が美しい建物で、目立っています。
正面の方はガラス張りになっていて、中はモール街になっているようですが、外側だけ見学させてもらいました。

高雄展覧館駅の側にある埠頭です。
このへんは、奇抜な形をした建物が多いですし、広い公園にもなっているので、散歩するには、なかなかいい場所だと思います。
実際、暑い中、子供連れの家族も遊んでいました。
あと、高雄８５大楼もよく見えます。

英国領事館入口（丘の上のほう）の側にある廟です。
何の廟かは、よく覚えていませんが、領事館に行く時についでに観る感じで観光してきました。
あまり大きくも立派でもない廟なので、ここになければ、完全にスルーしてしまうと思います。

ちょっと分かりずらいしＭＲＴの駅から少し歩く場所にあります（１５分くらい）。
大陸から渡ってきた（多分、福建省？あたりから？）人々の生活や、こちらでの活動状況についての展示がされていました。
正直、展示自体は地味で、すぐ見終わってしまいます。
ただ、受付の女性はとっても親切で、日本語のパンフレットなんかもくれました。

左営からバスで行くことができます（かなり混んでました）。
佛教関係の展示が満載の大博物館です。まさに、仏教のテーマパークといった感じ。
お釈迦様の一生みたいな映像があったり、人形で再現していたり。
佛教美術関係の展示もたくさんあります。これが、すべて無料。宗教のパワーを感じさせてくれます。
あと、ほとんど、行く人はいなかったですが、２階や大仏の見物もお勧めです。

旗津砲台の下のほうにあるトンネルです。
もともと日本軍が軍事用に造ったものらしく、トーチカ等もありましたが、
今は、観光用にきれいな照明も付けられ（しかも、途中で色が変わる）、トンネルを抜けるときれいな海を見ることができます。

ＭＲＴの駅からも近く、行きやすい夜市です。
高雄は、六合夜市が有名ですが、規模といい、雰囲気といい、賑わいといい、お店の人の接客といい、ぜんぜんこちらの方の夜市のほうが良かったです。
あと、食べ物屋さんばかりでなく、ゲーム屋さんやお店も多いのが夜市らしいですよね。

旗津半島と西子湾の間にある海峡です。
海峡といっても、非常に狭くて、フェリー（というか渡し船舟？）に乗ると１０分程度で横断できます。
でも、この海峡が高雄港に繋がる大事な部分なんですよね。
散歩してるふうの人もいましたし、お魚釣りをしている人もいました。

愛河のそばにあるカトリック教会です。
大きなゴシック風の石造りの外観が美しく、すぐに分かります。
正面の扉は閉まっていたのですが、確か前に来たときは中に入れたはず・・と思ってたら、横に入口がありました。中は、典型的な教会の造りで、お祈り用の椅子で休んでいる人もいました。

左営のバス停からバスに乗って行きます。このバス、結構混むので注意してください。
私が乗った時（１０時１０分）のバスは、待ってた人のうち結構の数が乗り切れず次のバスにと言われてました。
肝心の施設ですが、入口の建物(ショップやレストランが入ってます。）を抜けると、両側にたくさんの塔が並んだ広い通路があり、その奥に本館そして大仏があります。
本館も広くて、釈迦の一生みたいな映画（１５分くらい）が見れたり、同じく、釈迦の一生を人形で展示している部屋もあります（これも広いですよ。）。
その他にも、様々な展示スペースやお祈りスペースがあり、仏教の博物館、テーマパークっていう感じです。
あと、２階は、人がほぼいなくて、入っていいのかなあと不安になりつつ入りましたが、こちらも美術系を中心に広くてきれいな展示となっていて、なんで、見学物がほぼいないんだろう、と最後まで不安でした。
もう一つ、後ろの大仏には、この本館からエレベーターで行くことができます。（案内板とかは、一切ありませんが・・。

蓮池譚の道路を挟んで湖側が北極帝、陸地側が元帝廟という位置関係で建っています。
この元帝廟が神のお告げを受けて、北極帝の像を建てたそうです。
廟自体は、さほどは大きくなく、ごく普通の感じで、参拝者もあまりいませんでした。

蓮池譚の龍虎塔から街のほうに少し行ったところにある門です。
現在残っているのは、南、東、北の３つの門だけだそうですが、ここがその北門にあたります。
門は極めてシンプルな感じで門から続く城壁も低くて質素な感じでした。

フェリー乗り場から北のほうに５分ほど歩いたところにあります（ちょっと分かりずらいかも）。立派であろう道教の寺院ですが、残念、行ったときは修復中で緑の網に覆われていました。なので、完全に見れたのは門くらい。
ただ、ここは、境内に食堂が多く、私も魚丸大王でランチをいただきました。
外で食べる感じの店ですが、けっこう賑わっていましたよ。

旗津半島の東のはじっこ、旗后山の上にあります。
なので、そこそこ歩かなければなりません（階段等はありますが）。
砲台跡ですが、大砲などは展示されておらず、コンクリーの床や壁を見るだけですので、砲台と言われなければ、分からないかもしれません。
でも、高い場所にあるので（なんせ砲台ですから）、景色は良かったです。

蓮池譚の孔子廟から北極帝方向に歩いていく途中にありました。
ガイドブックにも載っていませんし、ほんとうに偶然途中にあったから寄ってみた感じです。
お寺は普通の大きさで、中も台湾ならよくある感じですが、屋根の彫刻だけは、なかなかない見事さです。

橋頭糖廠駅を降りると、もうほぼ全部が屋外博物館のような感じです。
最初は、社宅跡や事務所跡なんかを見学しつつお散歩みたいに歩いて～途中、防空壕や砂糖を運んでいた機関車も見学できます。
そして、メインは、砂糖工場跡を自由に見学できます。
これが、ちょっとした廃墟っぽい感じで、しかも、自由に見学できるので、どこまで行けるんだろうって、ちょっと心配になるくらい見学できました。

高雄８５大楼の真向かいにあります。
一階はレストランふうなのがあって、２階から図書館なんですが、きれい、広い、涼しい。
日本に、こんな図書館があったら、本当に入り浸りそうです。
屋上は小さなお庭になっていて緑がたくさんあり、眺めもきれいです。
あと、地下に、世界の絵本コーナーていうのがあって楽しめました。

ホテルから近かったので、朝ごはん前に、お散歩に行ってきました。
広い公園です。
広いだけでなく、大きな池があったり、テニスコートがあったり、まさに高雄のセントラルパークです。
老若男女が、遊んでたり、踊ってたり、体操してたり、散歩してたり、市民に愛されているようでした。

旗津半島の西の端、丘の上に建つ灯台です。
白い色のおしゃれな感じの建物で、一見灯台らしくありませんが、台湾で２番目に古い灯台だそうです。
中は、一応展示室みたいになっていますが、特に見るものはありません。
それより、建物そのものとそこから見る高雄の街の風景がとってもきれいです。