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台湾糖業博物館 Taiwan Sugar Museum

博物館・美術館・ギャラリー

高雄

観光の所要時間:
1-2時間

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台湾糖業博物館 https://4travel.jp/os_shisetsu/10338865

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施設情報

施設名
台湾糖業博物館
英名
Taiwan Sugar Museum
住所
  • 高雄市橋頭區橋南里糖廠路24号
予算
無料
カテゴリ
  1. 観光
  2. 文化・芸術・歴史
  3. 博物館・美術館・ギャラリー

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(26件)

高雄 観光 満足度ランキング 33位

3.37

アクセス:
4.10
高雄中心地からは離れる by xiaomaiさん
コストパフォーマンス:
4.67
入場料なし by xiaomaiさん
人混みの少なさ:
4.14
入場者自体が多くない by xiaomaiさん
展示内容:
3.90
日本時代の建造物が大事に保管されている by xiaomaiさん
  • 満足度の高いクチコミ

    廃墟ならぬ廃工場を見学できます。

    4.5

    橋頭糖廠駅を降りると、もうほぼ全部が屋外博物館のような感じです。 最初は、社宅跡や事務所跡なんかを見学しつつお散歩みたい...  続きを読むに歩いて~途中、防空壕や砂糖を運んでいた機関車も見学できます。 そして、メインは、砂糖工場跡を自由に見学できます。 これが、ちょっとした廃墟っぽい感じで、しかも、自由に見学できるので、どこまで行けるんだろうって、ちょっと心配になるくらい見学できました。  閉じる

1~20件(全26件中)

  • 日本人としてぜひ訪れたい製糖工場遺構

    • 4.5
    • 旅行時期:2020/09(約5年前)
    • 1

    糖業歴史館というものがあるが、内部が暗く空調もないので、十分に楽しめない。しかし、日本時代に建設された社宅事務所や工場長宿...  続きを読む舎などが大切に残されている。台湾製糖業の発展には日本人が大きく関わっていた。この点においても、ぜひ訪れたい場所だ。ただ、屋外を歩くことになるので、日差しが強い夏季は注意を要する。MRT橋頭糖廠駅構内およびその付近で自転車をレンタルできる。徒歩で回ることもできるが、敷地が広いので、自転車の方が効率的に回れる。  閉じる

    投稿日:2020/11/08

  • 「台湾糖業博物館」へ行くには、MRTレッドライン「橋頭糖廠」駅か「橋頭火車」駅が最寄りです。
    1999年まで使用されてい...  続きを読むた「台湾製糖」の工場がそのまま残されています。変に細工して修復などされておらず、かえって生々しい。
    「台湾製糖」は、1900年(明治33年)三井財閥を中心に設立されました。製糖のプロと呼ばれた発明家の鈴木藤三郎を社長に据え、台湾総督府の支援を得て、台湾最大の製糖工場として発展しました。
    一見の価値ありです。  閉じる

    投稿日:2020/03/29

  • 橋頭糖廠跡

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/08(約6年前)
    • 0

    MRT紅線の橋頭糖廠駅からすぐです。台糖の橋頭糖廠跡を整備保存した屋外博物館です。かつての工場跡や職員宿舎、さとうきびを輸...  続きを読む送した鉄道のヤード跡などが、雑然と広がっています。花卉農園まではMRT駅から観光五分車が運転されています。  閉じる

    投稿日:2021/06/05

  • 日本統治時代から続く工場跡

    • 5.0
    • 旅行時期:2019/06(約7年前)
    • 0

    高雄観光の穴場スポット的存在だと思います。日本統治時代に造られた製糖工場の建物や官舎がそのままの形で残っています。台湾の主...  続きを読む要産業であった製糖業を支えていた大工場ですので見応えは十分です。広い敷地内には飲食店エリアなどもあり、現地の人たちの観光スポットとして人気があるようでした。同じ敷地内にある十鼓橋糖文創園区の方も素晴らしい太鼓のパフォーマンスをみることが出来るのでお勧めです。  閉じる

    投稿日:2019/07/02

  • 五分車の展示車両。

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/05(約7年前)
    • 10

    日本によって作られた製糖工場。

    MRT橋頭糖廠站から歩いて行きました、
    MRT橋頭站、台湾鐡路橋頭站からもアクセス...  続きを読むできます。

    元南部最大の製糖工場で、五分車の動態保存が展示されています。
    新渡戸稲造が台湾における糖業発展の基礎を築くことに貢献した、
    「台湾砂糖之父」と呼ばれているのを初めて知りました。

    橋頭糖廠站から台湾糖業博物館に行く途中に、台糖展售館
    (台糖物産館)が在り、アイスキャンディーや小豆のかき氷を販売。
      閉じる

    投稿日:2019/07/24

  • 無料です

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/01(約7年前)
    • 0

    MRT橋頭糖廠駅から歩いてすぐです。入口でパンフレットをもらいましたが、台湾語でした。順路は特になく適当に歩いて見学しまし...  続きを読むたので、出口から入るということもありました。サトウキビから砂糖を作る工場でした。工場見学が好きな方にはいいと思いました。  閉じる

    投稿日:2019/02/20

  • 興味深い

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/09(約7年前)
    • 0

    MRTの橋頭糖廠站から徒歩で行きました。敷地内は結構広く、かつての製糖工場の建物などが残っています。建物内にも入ることがで...  続きを読むきて実際に製糖がどのような過程で行われているのかを目にすることもでき興味深かったです。  閉じる

    投稿日:2020/06/14

  • 日本統治時代

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/08(約7年前)
    • 1

    MRT橋取糖廠駅から歩いて行きました。日曜日だったので途中の公園のような所では催し物がいろいろ行われていて大変賑やかでした...  続きを読むが、博物館はひっそりとしていました。日本統治時代に作られたサトウキビの加工工場がそのまま残っています、日本語での案内板がほとんどなく、よくわかりませんでしたが、工場の中に入れて往時が忍ばれました。  閉じる

    投稿日:2018/08/17

  • 昔に思いを馳せて 先人たちはすごかった

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/01(約8年前)
    • 8

    台灣糖業博物館(橋頭糖廠)は、日本統治時代に建てられた、製糖工場で、館内には、製糖工場跡、農場機具展示場、製糖流程館、鉄道...  続きを読む景観区、製糖文物館、当時の建築物などがあります。また、入口手前には、日本式木造建築、防空壕など見ることができます。
      閉じる

    投稿日:2018/11/17

  • 操業当時のまんま時間が止ったようです

    • 4.5
    • 旅行時期:2018/01(約8年前)
    • 1

    「台湾製糖」は、1900年(明治33年)三井財閥を中心に設立され、終戦後も台湾の中心産業を担ってきましたが、徐々に斜陽産業...  続きを読むとなり20世紀の終わりに操業を中止しました。
    製糖工場の建物は現在博物館として中を観ることができますが、「操業を停止したその瞬間」のままのような状態で、半ば廃墟のように残っています。
    稼動時の音が聞こえ、熱気が伝わるようでなかなか感動ものです。  閉じる

    投稿日:2018/01/19

  • 一見の価値あり

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/08(約8年前)
    • 3

    日本統治時代にサトウキビを使って製糖するための工場として稼働していたそうです。一世を風靡した台湾の製糖産業の礎になったとも...  続きを読む言えましょう。今は博物館となっていて戦後も稼働していた工場の中を見学出来るようになっています。砂糖などを運ぶ鉄道施設も残っており製糖で栄えた当時を彷彿とさせるテーマパークと言えます。工場の中は冷房未完備につき、汗ふきタオル必携かも。中にはレストランの他、商業施設なども整備されていますよ。自分が行った時は体感日本人率はゼロでした。  閉じる

    投稿日:2017/08/18

  • 高雄ー台南を鉄道で移動する途中で寄りました。台鐵・MRTの橋頭駅から徒歩5分くらいで、構内の大きな煙突が遠くからも見えるの...  続きを読むで迷うことはありません。
    かつて、サトウキビが台湾の重要な産業だった、というのがよくわかる場所です。
    広大な敷地にサトウキビ工場、五分車という専用の鉄道(車輌が多数置いてある)、かつての機械の部品を使ったロボットみたいなオブジェがたくさんあって、親子連れに特によさそうです。アートの拠点にもなっているようです。  閉じる

    投稿日:2016/01/16

  • 休日にゆっくり過ごせるところ♪

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/05(約11年前)
    • 0

    こちらは、家族や友人と休日に行くと、ぶらぶらとゆっくり過ごすことができます♪
    敷地の中で飲食もできます。
    えきのすぐ近くに...  続きを読むは、五分車之旅もあります。これは、土日だけなので、運行時間をよく調べていきましょう…( v^-゜)♪  閉じる

    投稿日:2015/05/12

  • 精糖作りの歴史がわかります

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/04(約11年前)
    • 0

    今は製造していませんが、かつて製造していた
    精糖工場の面影を見学できます。立派な建物ですが
    かなり古びた感じがします。...  続きを読む
    バロック風の建築物もあり、見ごたえはありました。
    日本風の庭園建築も見ることもできました。
    ここでしか食べられないアイスクリームがあり、
    とっても美味しかったです。  閉じる

    投稿日:2015/05/04

  • 日本統治時代の遺産

    • 4.5
    • 旅行時期:2015/03(約11年前)
    • 0

    高雄北部にあるかつて日本統治時代にできた製糖工場がいまでは大きな公園と博物館になっています。ここにある小さな電車は土日の週...  続きを読む末しか動かないので週末は混んでいます。
    博物館は整備されかつての遺産がいろいろ展示されています。大きな工場も朽ちてはいますが今でも威容が見られいい雰囲気の広大な土地です。  閉じる

    投稿日:2015/03/26

  • まるで廃墟のようですが、面白かったです。

    • 4.5
    • 旅行時期:2014/07(約12年前)
    • 0

    昔の工場をそのまま見ることができる感じです。日本ならここまでボロボロなら立ち入り禁止になるだろうという感じです。その分、当...  続きを読む時の雰囲気を感じることができ、見ることができるところ多いので楽しむことができました。後ろの方にはオシャレな食堂があり、そこの水餃子がとても美味しかったです。  閉じる

    投稿日:2014/09/22

  • 目的地はMRT高雄駅から45NTD、25分ほど。
    高雄MRTのレッドライン(紅線)の終点・南岡山駅の手前3つ目の”橋頭糖...  続きを読む廠駅”(R22A)から徒歩5分の糖業博物館。

    台湾はユネスコに入っていないので世界遺産は一つもないが、
    ここは、きちんと保存すれば明治時代の遺産にも匹敵する。

    この博物館は民間のもので月曜日も無料で拝観できます。
    (この中で日曜日に催される太鼓のパフォーマンスだけ有料のようですが)

    そういえば台湾には世界遺産の登録施設が1つもない。
    屋外展示の鉄製の展示は
    早く保存の手配を進めないと全部錆び朽ちてしまうのに・・・

    ゲートをくぐって初めてメモ前に飛び込んでくるのが、何十年も前に使用していたディーゼル機関車と蒸気機関車の実物。

    もう錆びて動かない、公園の置物と同じ子供の遊び場。

    台湾の鉄道の始まりはサトウキビを運搬するための軽便鉄道とか。
    それが今では日本の新幹線を輸入して運営するまでに…

      閉じる

    投稿日:2014/06/18

  • 博物館とはなっていますが

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/05(約12年前)
    • 0

    日本統治時代に作られた製糖工場です。

    幾つかの施設で、製糖工程の説明や当時に使われていた機械の一部が展示されています...  続きを読む

    その他には、砂糖を積んで走っていたと思われる機関車なども展示されています。

    工場棟は放置状態で老朽化が進んだために中に入る事が出来なくなっていました。

    歴史的にも重要なので、きちんと保存して欲しい施設です。  閉じる

    投稿日:2014/06/29

  • 砂糖工場の跡が公園になっています

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/04(約12年前)
    • 4

    MRT橋頭糖廠駅下車すぐに台湾糖業博物館の施設があります、広大な敷地に1902年から始まった製糖工場の歴史が博物館として残...  続きを読むされています、日本時代の建造物もあります。

    展示室内と室外に多くの物があります、社宅事務所・倶楽部・宿舎・弾薬庫などの建物も残されています、お花が咲いている散策路には運搬に使われた列車展示されています、ゆっくり見物する良い施設です。

      閉じる

    投稿日:2014/04/16

  • 時間がとまった空間

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/01(約12年前)
    • 1

    橋頭糖廠の駅の近く一体に、20世紀初頭に作られた砂糖工場や工員さんの宿舎、輸送用の鉄道のあとなどが残っており時間が止まった...  続きを読むような空間になっています。市街地からかなり離れるせいか人も少なくゆっくり時間を過ごせる。ここのアイスクリームが有名だそうで、このエリアの物産館やおみやげ屋さんのような所で買うことができる。野犬に注意という看板がたくさんあって、確かにうろうろしている犬がとても多かった。  閉じる

    投稿日:2014/01/08

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