びっぱワンさんのクチコミ(103ページ)全2,645件

本当に広い範囲が溶岩原になっています。
説明板によると、大正時代の溶岩と昭和の溶岩の２種類があるそうですが、とにかく広い。
遊歩道が整備されているので、歩きやすいのですが、なんせ広いので、全部見なくてもけっこう歩きます。
でも、それに見合う景観のをゆっくり味わえる、個人的には桜島のベストスポットと思います。

桜島のビジターセンターのちょうど反対側あたりにあります。
（あまり大きなものではないので、分かりづらいかもしれません）
確かに、ほとんど鳥居が埋まっていて～～逆に言えば全部埋まらずに、ちょうどいいくらいに上だけが残って埋まっています（この微妙な埋まり方が逆にすごいかも）。
噴火のすごさが分かります。

桜島の中心方向に坂を上がって行ったところにある展望台です。
桜島の中岳、南岳方向も　反対の海の方向もきれいに見ることができます。
展望台のには建物があるんですが、中は特に何もなく、展望するための建物なんでしょうか。

仙巌園のそばにあります。
けっこう地味な建物なので、これがそうなのかなとちょっと迷う感じです。
（前にある、販売所がけっこう立派なので、よけいそう思うのかも）
中も地味ではありますが、皆さん、各工程で、熱心に作成していました。
ベテランの職人さんたちではなく、若い人が多いので、よけい熱心さが伝わってくるような気もします。

仙巌園の中にある、小さな小さな神社です。
というか、むしろ看板がなければ、神社であることすら気が付かないかもしれません。
でも、隣の売店にはいっぱいネコグッヅ売ってましたし、絵馬も奉納されていましたので、猫好きの方には有名スポットなのかもしれません。

天文館のアーケード街にはいって、ちょっと歩くとなんか看板があるので行ってみたら、この天文館跡の碑でした。
アーケード街のはじっこにひっそりあるので、スルーしてしまうかもしれませんね。
ただ、私もたまたま見つけたので写真をとっただけで、ただの小さな碑ですから、スルーしても特になんていうことはないような気はしますが。

照國神社のそばにある広場にありました。
あえて見に行くというほどのものではありませんが、照國神社のそばにあるので、なんとなく見てしまうという感じです。
ただ、銅像はかなり大きくて立派、神社を造ったり、こんな立派な銅像を造ったり、薩摩の人は島津のお殿様を大事にしているんですね。

西郷さんの銅像を見て、天文館に向かう途中にありました。
芝生なんかも、きれいにされていて、そこそこ広い公園です。
でもまあ、言ってしまえば町の中にある普通の公園です。
スケボーなんかをしている人もいて、あまりゆっくりできるという感じでもありませんでしたし

城山の裏側にあります（駐車場もあるんで、車で行くと便利かも）。
中には入れないので、正確な奥行きとかは分かりませんが、
外から見た感じでは、さほど大きくないほら穴といった感じで、西郷さんたちが最後を過ごしたというのには、ちょっと寂しい感じの洞窟でした。

仙巌園のそばにあり、入場券も仙巌園と共通券になっています。
日本最古の洋風石造建築とかいうことで、確かに風格のある建物です。
中には、薩摩の歴史というか薩摩が近代化していったかという点を中心とした展示になっています。
ただ、展示物的には、特に印象に残るようなものはありませんでした。

いかに名君とはいえ、言ってしまえば地方の藩主にすぎない島津斉彬を神にしているのってどう・・？？って思うし、そのうえ、その割にはものすごく立派な神社です。
場所も城山の麓かつ天文館のそばという一等地にありますし。
ちょっとびっくりの神社でした。

きれいな建物で、正直展示は、そこそこという感じですが、地下で見られる人形などを使った映像がちょっと面白かったです。
あと、ちょっと体験できるコーナーもあって、その中の一つ西郷さんの洋服を着てツーショットで写真を撮れるコーナーがあるんですが、西郷さんの洋服がぴったり、ということは記載してあった身長、体重の体型もほぼぴったりで、笑ってしまいました。

こんな有名店だったんだ。
天文館で食事というか、お酒を飲んだ帰りに、たまたまよってみました。
初鹿児島ラーメンでしたが、個人的にはちょっと味付けが濃いめすぎるような、
でもまあ、これが九州鹿児島の味なんでしょうか。
麺は中太くらい、濃いめながら見た目ほどのくどさはなく、
なかなか美味しいラーメンでした。
タイミングがよかったのか、けっこうすいてましたし。

朝の早い時間に行ってみました。
だれもいないかもと思って行ったら、地元の人で大賑わいでした（多分、掃除をして、ラジオ体操なんかをして帰るんでしょうか）。
車で簡単に行けるし、駐車場もけっこう広いので、アクセスは容易
鹿児島市内と桜島がきれいに見れます。

上野公園の西郷さんとは違って、陸軍大将の軍服を着て、きりっとした顔の西郷さんです。
けっこう大きな銅像なのですが、道路に面してたっているので、全体を見るのは道路を挟んでになってしまうのがちょっと残念かも。

島津家の別邸として造られたということですが、本当に立派な庭園です。
しかも、池あり、竹林あり、流水あり、そのうえ大砲や溶鉱炉跡までと、見どころも満載です。
それに、海のそばにあって、海の向こうの桜島が借景になってたりして、よく考えて造られているんですね。

ちょっと古い感はありますが、部屋、接客など、特に悪いところもなく、立地、値段（一人約３０００円ちょっと）などから考えると、コスパはかなりいいです。
いい点
ジャグジーバス　駐車場が広い＆出し入れ自由　天文館まで徒歩圏内　朝食に鹿児島名物とり汁が食べられる。　
悪い点
ちょっと古い　とり汁以外は朝食がいまいち（作り方も雑な感じ）

また鹿児島に行ったら利用するかも　という感じです。

九州旅行したらやっぱり体験しなくては、と思って行きましたが、
さほど、感動するものではありませんでした。暖かいというのはいいんですが、砂の重さと身体を動かせないので、ちょっと息苦しさみたいなのを感じてしまいました。
正直な感想としては、上に砂をかけないで、ちょっと掘った暖かい砂の上で、ゆっくりごろごろできたほうが良かったかな、という感じ　でした。
（そうしたら、みんな長居してだめなのかなあ）

正直私も、ペアチケットがあったので、特攻平和会館のついでに行ったくちです。
建物はそこそこ広く、展示については、最初はありふれた郷土博物館みたいな感じだったので流しながら見てましたが、後半にある「薩摩の隠れ念仏」に関する展示が、そんなものの存在を初めて知ったということもあって、興味深かったです。

武家屋敷群の一番最後というかはじっこのところにあるお庭です。
知覧では珍しく、白砂がメインになったお庭で、奥にある緑がアクセントになった感じのお庭です。
白砂は海をイメージしているとのことですが、海にしてはちょっとせまい感じも・・。