エロシさんのクチコミ(316ページ)全6,830件

紀伊長島駅から山の方の志子の方に向かい、集落を抜けて進むと世界遺産に登録された熊野古道ツヅラト峠の登り口につきます。ここからは名前の通りツヅラ折の峠道になっており頂上の峠からは紀伊長島、紀州灘が見渡せます。尾鷲の方にある熊野古道の馬越峠の様に歩く人もおらず少し不安になるかもしれませんが、森林浴を満喫できる古道です。

目黒線奥沢駅を出て右手に3分程歩くと奥沢神社があります。この八幡さんの鳥居には藁で出来た大蛇が巻き付いており大祭の際には大蛇が練り歩きます。ここには昔、寺子屋があり、創立135年以上にもなる地元の八幡小学校の基になりました。住宅街にあるオアシスの様に緑の生い茂る杜になっています。

日曜日の午後1時に行きましたが、6組待ちで人気のある店です。駐車場は15台分ありますが、一杯でした。10分程待って入店できました。店内はカウンタ約15席、座敷席（テーブル）4席。特性醤油ラーメン650円がメインで、背油の入ったこってり醤油の京都ラーメンです。カウンタにきざみネギが置いてあり、自由に入れられます。今回は焼き飯定食850円を食べましたが、定食は相当お得な値段です。

亀甲山古墳は多摩川駅から歩いて5分程の多摩川台公園の中にある多摩川流域最大の前方後円墳です。昔は柵など無かったと思いますが、今は柵に囲まれて中に立ち入ることは出来ません。立て札などがなければ気にもとめずにさーっと歩き過ぎてしまうような所ですが、考古学好きに人にはちょっと気になるところだと思います。

コレド室町で開催されたアートアクアリウム2012を見に行きました。閉幕に近い時期に行ったにも関わらず入場制限が係り、チケットを買うのに20分、入場するのに10分掛かりました。入場してからも珍しい金魚の写真を取る人で渋滞。水槽の照明を赤、青、白に数十秒毎に変化させるため白になるまで待つ人が多いからです。照明を変えなければ混まないのに。。。

福山雅治さんの「桜坂」で一躍有名になった坂。ブームのときは桜のシーズンでもないのにカメラを持った女子が良く来ていました。それまでは、桜のシーズンにだけ提燈が桜並木にぶら下がり夜桜を楽しむのに地元の人が車で見に来る程度でした。さすがに今はブームも去り静かです。

日牟禮ヴィレッジ の中、クラブハリエ (日牟禮館)を通り抜けたところにある美しいガーデンを見ながら焼きたてのバームクーヘンを食べることができるカフェです。カフェの並びにはヴォーリス設計の邸宅があり予約すれば邸宅で食べることもできます。夏休み朝10時半頃行きましたが。人気があり既に6組ほど並んでおり、15分程待ちました。焼きたてバームクーヘンとフルッティーは格別に美味しかったです。

重要伝統的建造物群保存地区にある西川産業（ふとんの西川）で知られる旧家です。初代仁右衛門が商売を始め蚊帳・畳表などを商う山形屋を開きました。内部は非公開で外観しか見られませんが、近江商人研究の史料保存、財団の事務局があります。

近江八幡の重要伝統的建造物群保存地区はコの字型に指定されている。一翼は永原町通りで、もう一翼がこの新町通りである。新町通りには西川利右衛門邸（旧西川家住宅）、森吾郎兵衛邸、西川庄六邸、伴庄右衛門邸（旧伴家住宅）等、近江商人が活躍した古い町並みが残り近江八幡１，２の観光地になっています。

横浜環状4号線に面し、青葉台郵便局からすぐの所にあるらあめん花月嵐（青葉台）に行きました。座席はカウンターせきのみ。食券式です。一番人気だと書いてある嵐げんこつらーめん620円を頂きました。値段の割りに半卵、チャーシューが入っておりリーズナブルな価格設定。背油が浮かび濃厚こってりです。すき嫌いは好みが分かれると思います。

1706年に建てられ、1983年に重要文化財に指定された旧西川家住宅は近江八幡市の市立資料館の一つととなっています。布団で有名な西川家とは異なります。
中には庭園があり、外側からは2階建てに見え、実際の内部は3階建ての蔵、トガ材を使った立派な梁のある京風建築の2階建母屋がある。西川家で使われていた往時の精緻な涎掛けなどが展示してあり、また、ガイドの方も親切でした。

田園都市線　藤が丘の駅から徒歩3分のビルの2階にあるカジュアルフレンチのお店です。友人と1890円のランチ（一番安い）を頂きました。店内は6テーブル程でそんなには広くありません。たまたまでしょうが、他に一組しか客が居らず、落ち着いて食事することが出来ました。

近江八幡市立資料館、歴史民俗資料館は別のクチコミがあるので、旧伴家住宅について書きます。
旧伴家住宅は伴庄右衛門家本家として、天保11年に建てられ、現在、市指定文化財に指定されている。伴家は明治20年に途絶え、そのあとは小学校、役場、女学校、近江兄弟社図書館、近江八幡市立図書館として使用された。入場券は対面の市立資料館の共通券を買います。

西村太郎右衛門の宅地跡にあり、旧警察署が資料館 になっています。ここで、郷土資料館・歴史民俗資料館・旧西川家住宅・旧伴家住宅4館共通券500円を買うことが出来ます。館内では考古・民俗・文書などの資料が展示されています。

近江八幡市立歴史民俗資料館は森五郎兵衞の控宅で、郷土資料館の敷地内に併設されており、資料館の中を通ってアクセスします。内部は近江商人の当時を偲ばす帳場、生活様式など民俗資料を展示し、裏庭には農具、民具が展示されています。

TOKYO豚骨BASE MADE by 博多一風堂（渋谷店）は渋谷駅　山手線高架下、ビックカメラの近くにあります。券売機式でテーブル席は無く、コの字型のカウンター席が２つあり総座席数は約25席程です。ラーメンはプレーンの豚骨、味噌豚骨、醤油豚骨があり、麺の固さを選べます。基本的に味は一風堂とそんなに変わらないと感じました。

近江八幡の為心町にある明治40年にヴォーリズが最初の建てた旧近江八幡YMCA会館を昭和10年に移築して立て直した建物である。昭和62年にYMCA館としての使用が終わり、平成19年に「近江兄弟社創立１００周年記念事業」として保存修復しアンドリュース記念館となっている。

近江八幡に多数残るヴォーリズ建築の一つ。大正10年に建築され昭和36年まで八幡郵便局として利用されてきた局舎である。仲屋町通りの酒遊館の近くにある。訪問したときは時間が早かったのか開館していませんでしたが、現在はギャラリーとして活用されています。

日牟禮八幡宮の白雲橋の鳥居の対面にある白雲館は明治10年に八幡東学校として建築された洋風建築を模して建てられた木造の建物です。現在は1Fは観光案内所と使われ、近江八幡であった時代劇等のロケ当時写真が展示されており、観光パンフレットなどがおかれています。2Fはホールになっており、行った時は何も展示していませんでしたが、鳥居を正面に見ることが出来ます。

八幡堀は近江八幡を商業で育んだ、琵琶湖の荷船をすべて八幡に着荷させるために設けられた運河です。八幡掘周辺は江戸時代と同じような風情が残り、中村吉右衛門の「鬼平犯科帳」などの時代劇のロケに度々使われるところです。堀の岸は整備され散策できるようになっています。