アリヤンさんのクチコミ(93ページ)全1,972件

多くのバック・パッカーがたったの１０元でお世話になった人民政府招待所。
おかげで長居ができて、周辺棚田探索を思いっきり出来た。

全世界のパッカーの皆さん、残念ながらもうあの招待所は無くなりました。
雲梯大酒店がその経営権を譲り受けて、現在は私営のホテルとなっています。

今は標準間はどれも９０元（定価198元)です。
ドミはありません。

トリプルベッド・ルーム、熱いシャワー、トイレ（洋式）　
一泊１０ドル（冬の期間、ローシーズン価格）。

ここのレストランの食事はお薦め。

１月のサパ（冬のサパ）は霧の日が多く非常に寒い。

１週間滞在しても霧が晴れず、その素晴らしい景色が見えないことがあるので注意。

ベストは４−５月か？

元陽行きバスには朝６時、９時５０分の２本がある。
走行８時間。
道悪し。
（途中まで高速道建設中なのでこれが出来れば途中までは快適だろう）

３６元プラス保険1元＝３７元/一人。

朝６時のバス発車時にはチケット売り場はまだ閉まっている。
バス内で支払うか前日にチケット購入のこと。

これら運賃に保険代１−２元プラス必要。

「陽光酒店」を出て右すぐにネット・カフェ「大世界網巴」。

日本語サイトが見れる。
（日本語書き込みは不可）

２元/時間　結構速い

イミグレ前通りには４０～５０元/間という、いかにも安宿然とした宿が多くあったが、みんな不潔そうであった。

バス・ターミナルのある通りに入ってすぐに「陽光酒店」があった。

招待所⇒住宿⇒旅社⇒賓館⇒酒店⇒大酒店とレベルが上がる感じなので、名前からして、少なくとも１００元以上はするだろうと想像。
定価表には２００とか書いてあった。
しかし、聞いて見ると一泊８０元だ。
そこを値切って５０元にしてもらった。

ツイン、バス・トイレ（洋式）、給水器付き。

寝台列車に乗って見て、ゾッとした。
コリャア何だ！？
囚人収容列車か？
アウシュビッツ行き列車か？

この暗さ、この汚さ、この剥き出しの鉄の冷たさ、、、
これで驚いちゃあイケナイ！　

コンパートメントに入るのを一瞬ためらった。

これは監獄に違いない！
鉄の扉、鉄格子の入った窓、外から丸見え！　

それに、それにベッドが、べっど が～～＃★■д”＝★！！！
以下、あまりの驚愕で表現不能。

ズラリと並ぶバスの内、QUANSONと書いたバスが有った。

車掌のオバチャンに国境の町「ナメオ」まで行くか聞くと、いやに簡単に、行くという。
値段は？と聞くと、少し考えて、１０万ﾄﾞﾝと言う。

こちらの人は良く「行く、いく」と言いながら、平気で途中で降ろしてしまうところがあるので、簡単には信用できない。

切符売り場に行って確かめる。
少しだけ英語の分かる係官が相手してくれた。
分かった事。

ナメオ直接行きは、毎週金曜日の朝８時しかない。
その他の日はQUANSON県の35KM地点までしか行かない。
そこまで行けば、ナメオ行きのバスはあるらしい。
しかし、その時間はわからない。

宿は有るか？と聞けば、「無い」、と言う。

それで、行くのをあきらめた。
ﾊﾟｰﾄﾅｰを連れて行くには、余りに危険なニオイがした。

水中翼船乗り場の向かい側にチケット・オフィスがあった。
覗いてみると、従業員がトランプ遊びに興じていた。

ハロン⇒モンカイ　1日1便、朝８時発。

１４万ﾄﾞﾝ。

オフィスの雰囲気からして、開店休業状態と言えるほど閑散としていた。

クルーズ・ルートにより開始・閉鎖時間が異なるので注意。

ハロン湾クルーズ、料金の基本は３万ﾄﾞﾝ。

それに洞窟に寄る人は入場料を追加するシステムだ。

＊あくまでも2008年1月現在の料金です。
　インフレ経済下、年々値上げされています。

ハノイ方面の運賃表。

バス・ターミナルのチケット売り場に書かれてある運賃表。

発車曜日、時間は事前に宿で聞いておくか、ターミナルで確認しておくこと。
往々にして変更がある。

長距離バス・ターミナルには市内バス（５，０００ドン）に乗って、３km西に行けば良い。
ポスト・オフィス周辺に市内バス停あり。

ハロン市中心部（ポスト・オフィス）から徒歩５分のところに、市民の生活市場がある。

位置関係はアリヤンのページの市内地図参照下さい。
⇒　http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/album/10211968/

モンカイからのバイチャイ行きローカル・バスは、ハロン市のバス・ターミナル（市内から約３km西に離れている）に到着する。

バイチャイの近くで降りたい場合：
運転手or車掌がホンガイ⇔バイチャイを結ぶ大橋を渡りきった所で

「ハロン・ベイ[湾]に行きたい人はここで降りろ。ハロン・ベイはすぐ傍でこの下にある。」

と言ってくれるのでそこで降りよう。

ハロン市中心部に行くには、バスを降りるや否や、バイタクの運ちゃんが寄ってくるのでそれに乗るのも良し。
バイタクを利用しない場合は、歩いて螺旋状になった道を湾の方に下る。
途中に市内バス停があるので、バスにのれば市内中心部に行く。
（市内バス５０００ﾄﾞﾝ）

ソン・ホン・ホテル(SON HONG HOTEL)は旧市街でもちょっと奥まった所にあり、本当に静かである。

ここはハノイからやって来るツーリスト・バスの運転手たちが常宿にしており、ミニバスがいつも数台停まっている。

値段は、通常８ﾄﾞﾙのところを値切って６ﾄﾞﾙ/一泊。
静かで日当りよし。ベランダ付き。
ツイン、温シャワー＋トイレ（洋式）。

場所はアリヤンのページの市内地図を参照下さい。
⇒　http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/album/10211968/

東興のイミグレーションが開くのは午前８時。

開始時間の８時ころは大変な混み具合なので、避けたほうが良い。

１０時ころ以降なら空いている。

旅行記：
⇒　http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/album/10211967/

運賃表はあるが時刻表がない。
窓口で聞くしかない。
英語を話す係官は居る。

まわりに口利き屋が一杯群がってくるので注意。