アリヤンさんのクチコミ(71ページ)全1,972件

入口から西方面へ徒歩１０分くらい。

信者でもなく礼拝の仕方も知らないので外から見学のみ。
それだけでもコストパフォーマンス１００％。

ちょうど結婚式に遭遇したので賑やかだったが、意外と観光客は少なかった。

何度もの地震に耐え、米軍の大爆撃にも無傷で残ったというその中世スペイン風教会の威風がこの教会の全てだ。

結婚式に遭遇できたのは何かの縁？

ＬＲＴに乗ってイントラムロス入り口のある「セントラル・ターミナル駅」で下車。
広いので、人混みを感じない。
落ち着きと静けさがある。

世界遺産のサン・オーグスティン、マニラ大聖堂、サンチャゴ要塞とまるでスペインの中世の町に居るような景観。

ガサついたマニラの中にこんな落ち着いてしっとりしたエリアがあるなんて、想像できなかった。

バナウエで一番のホテル内のレストラン。
サービスは良いが、キッチンの衛生上問題があると思う。
雰囲気も良い。

食べてしばらくして吐き気がしてひどく吐く。
全部吐くまで苦しかった。
ボロネーズ・ソースが古かったと思われる。

高級ホテルだから大丈夫と思うこと無かれ。
流行っていないレストランには用心すべし、である。

交通手段はいろいろ。（関連旅行記に書いてあります）
よってコストパフォーマンスもいろいろ。
自分にあった方法を選ぼう。
ﾜﾚﾜﾚシニア夫婦は、徒歩トレッキングを選んだ。

いろいろ手段はあるので、利便性も応じて変わる。
オススメはバナウエ広場のジプニー１５０ペソでバタード・サドルまで。
帰りはサドルで倍くらい？

時間に余裕のある人は、是非ともトレッキングをお勧めします。
交通手段にはない景色、人々との出会いがあります。

バンガ・アンからバタード・ジャンクションまで４ｋｍ、そこからバタード・サドルまで上り４ｋｍ。
計８ｋｍですが、最後の４ｋｍは上りばかりとなる。

自力で歩くので無料。
しかも健康に良い。コストパフォーマンス２００％。

バンガ･アンのライステラス、その他のライステラスが見られる。
その景観は何にも替え難い。

地元のお百姓さんがタマに通るのみ。
小鳥が道ずれです。

ここを歩く人は非常に少ない。
バンガ・アン⇒ジャンクションまでは平坦な道で楽。
ジャンクションからサドルまでがずっと上りばかりです。
殆ど歩く人無し。

バナウエのジプニー乗り場からジプニーでアクセス。
ジプニー１５０ペソ（約３００円）。
もしくはハイキング１２ｋｍ４時間上りばかり。
ナイス・ビュー。

バンガ・アン棚田から歩いて４ｋｍ＋α。
無料なのでコストパフォーマンス２００％。

さすが、天空を駆けるような階段状棚田。
見飽きることナシ。

意外と少ない人混み。

こんな大規模な棚田を見ることは中々ない、素晴らしい世界遺産だ。

神戸三宮からポートライナーで神戸ポートにアクセス。

上海航路、往復で３万円（２等寝台８人部屋）だが、５回乗ると往路半額で往復２万円になる。
ﾜﾚﾜﾚシニア夫婦は８人部屋を２人だけで独占状態になることが多かった。
２泊３日で上海に着くので、ゆっくりした旅がお好きな方むけ。
途中の瀬戸内海、黄海を堪能できます。
バリアフリーではありませんが、スタッフの中国人は皆さん非常に親切ですから、大いに手伝ってくれます。

新鑑真号に乗ると「２１世紀クラブ」に入ってください。
するとスタンプ帳に船内で毎回スタンプをくれます。
それを５個貯めたら、ターミナルで見せると往路代２万円が１万円になり、往復代３万円が２万円になります。

タブリーズから約１５時間で早朝６時にテヘラン着。一応タイム・テーブルはあるが、それは役に立たないトランス・アジア・エクスプレスのイラン側です。

ラッシュアワーで多くの人が行き来しているが、駅舎が大きいのでそんなに混んでいる実感はない。

地下鉄駅もバス駅もあるのでしないへのアクセスは便利に出来てる。

首都テヘランの中央駅。
鉄道を利用しない限り見ることは無い。
以降のイラン国内旅行は全てバス利用だったのでこれが最初で最後となった。

車両に荷物を預けていない乗客にとっては迷惑な数時間だ。
しかしトルコから沢山の荷物を運ぶイラン人にとっては仕方の無いことである。

その数時間のあいだ、タブリース駅構内やプラットホーム周辺を散歩できるという利便性がある。
こんなに荷物があったのか、と驚くほどイラン人は荷物が多い。
おそらく商売で運び屋をやってる連中も多いのだろう。
皆さんご苦労様です。

トルコ国境から３時間半で到着。

駅構内にはツーリスト・インフォメーションあるので便利だ。しかし両替所はない。
インフォメーションに頼めば町から呼んでくれるがレートもう一つだ。

駅は立派だが、駅からみる光景は、カラカラの土漠山岳地帯だ。

トルコ側出国イミグレから列車で３分。
すぐとなり。

イラン側では女性は少なくともスカーフ着用が義務付けられている。
えらく面倒な思いをさせたと思う。
イラン人の若い女性らもイヤがっていた。

日本人はここで指１０本全部の指紋を採取される。
青インクでベトベトになるので要注意です。

ワンから3時間でカピキョイの国境イミグレ着。
意外と近い。

ﾜﾀｸｼたち２人合わせて１３０才以上だが、色んなハプニングに会いながら、ﾊﾟｰﾄﾅｰもよく頑張りました。

昔は車内にイミグレ・スタッフが入ってきて、コンパートメントで待ってるだけだったが、今では列車を降りてオフィスまで行かねばならない。
それも又、楽しからずや。

関連旅行記
⇒http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/album/10742641/

コストパフォーマンスはマイナス１００％。

アンカラ発駅で決まった寝台番号は全く無視され、１から決め直す。
そのやり方が無法的だ。
早い者勝ち合戦だった。
でもお陰で良い人たちと同室になれた。
ので、利便性は１００％か？

一晩の遅れで乗客同士が知り合いになり、結束が出来る。
それまでの寝台番号を反故にされルールなしの寝台番号決め。
どこまでもハチャメチャさがユニークだ。

一晩７時間遅れた。ワン湖港湾施設で難民のような状態になった。
イラン人はみんな我慢強くイラン側の列車が来るのを待った。コストパフォーマンスはゼロだ。

不便極まりない遅れ。
確たる情報もなし。
遅れたからと言って、陳謝もなし。
利便性ゼロだった。

トルコ側とイラン側との意思疎通が水と油のようにチグハフとなっている。
現在の両国関係を象徴しているのかも。

でもイラン人はみな意気軒昂だった。

ミネラルウオーターは安いものです。重いですが１人２Ｌくらいは用意しておくのがベター。
気候がカラカラなので、脱水症になる危険があります。

午前中はソコソコ。
午後近くになるとグンと具得る人出。

文句のつけようがない、世界特急品ばかりです。

売店があって水やジュースやスイカが買えますが、市井より随分と割高です。

良い車とドライバーと良いツアー紹介者に恵まれれば、１時間ほどのドライブもまた楽しからずや。

たったの１６円とは！安すぎる！
（まあ公定レートならば３３０円くらい。それえも安い！）
どこか日本のお隣の大国政府に教えてあげたい！
あそこならば５０００円くらいは取るでしょう。

ワン・ライド２０００リアル（約７円）で終点まで行ける。

市内縦横に走っているので価格交渉必要なタクシーや乗り合いタクシーなんかより安心。しかもバスは大きいので交通事故の観点からも安全と言える。

ガイド本によく何番バスとか書いてあるが、バス本体には番号は書いていない。
行き先はイラン語表記のみで理解不能。

とにかく周りの人に行先を連呼して聞くこと。
イラン人には親切な人が多いので、誰かが教えてくれるのです。

イスファハンの公園内ではカラスが多く住んでいます。
そのカラスは肩掛けをしているような模様をしています。
以前パキスタンでも同じ模様のカラス目撃していたので、乾燥地帯には同種のカラスが住んでいるのだと思います。

ﾊﾟｰﾄﾅｰはクウェートでも見たことがある、と言っていました。

どういう種類のカラスか専門家に聞いてみたい。
また何故あのような模様になったのかも聞いてみたい。

これはハシュト・ベヘシュト宮殿がある公園の中にあります。

行列のできるほどではないですが、お祈り時間がくると、５～６人ほどになります。

イスラム教徒でないﾜﾀｸｼたちにとっても、何か微笑ましい景色でした。
ﾜﾀｸｼは仕事柄、イスラム教国にはなじみが深かったので、色んな国を訪問していますが、公園にまでお祈り場所があるのは、イスファハンが初めてです。

スィー・オ・セ・ポルから東へ徒歩１０分。
通行、利用、拝観無料。
非常に少ない人出。

２１のアーチを持つ小さな橋。
もともとは各宮殿に水を分配する灌漑用に創られた橋だった。

有名なスィー・オ・セ・ポルとハージュ橋にはさまれて見落とされがちだが、これはこれで、ユニークな建造物である。