アリヤンさんのクチコミ(53ページ)全1,972件

ムクトゥヴァリ川沿いの旧市街区で徒歩圏内。
トビリシはどこへでも歩いていける。

正教のキリスト教会はギリシャ正教教会と似通っており、シブくてシンプルなつくりだが、重みのある歴史を感じさせる建物です。
旧市街自体、人通りが少ないので人混みは少ない。

石畳の旧市街を散策する一環としての教会ですから、古い街並みを歩くことで、グルジアのキリスト教国家としての古い歴史を感じ取るようにしたい。

ウーティのメインストリートのチャーチング・クロス・ロードの北の端で、駅から徒歩１５分。
東西南北へと道路がここから延びているんで、人混みより交通量が多い。
このラウンドアバウトを囲むように商店街がある。
交通量の多いところで景観が良いとはいえない。

国道６７号線に繋がっている。
ウーティ⇔クーヌールのバスもココを通る。近くに最高級ホテルのヌール・ホテルがある。

フリーダム広場から徒歩５分。ムトゥクヴァリ川近く。
人が混むことはない。
「新しく作り直した古い街並み」エリアは観光客が多いが、古い街並みエリアには人が少ない。

古い歴史が感じられる街並みは静かでしっとりしていて、散策するには最高の景観だ。

「新しく作り直した古い街並み」エリアには乗り捨てられてあったトラムがカフェとなっている。
裏通りを歩けば古い街並み一杯のトビリシです。

ヴェリコ・タルノヴォのホステル･モステルに滞在中、フランス人の男の子に推薦されたホステル。
ロケーションは古民家集まる中世風雰囲気のサボルナ通りにありロケーションは抜群。

ワンベッド１８レヴァ（９００円）
屋根裏部屋ツインもあり。
ダニ発生の申告をしたが、すぐに対応せず。
他に宿を変える。
数日してからやっとダニ退治のバグ・バスターズの車が来ていた。
その数日でかなりな人が犠牲になったと思われる。

ダニ問題さえなかったら、総合点4.5くらいはあげても良いホステルでした。

パンフレット拡大版：
⇒http://www.geocities.jp/skfdc390/hikershostelplovdiv_001.html
ハイカーズ・ホステル　ヴェリコ・タルノヴォの拡大版もツイでに載せときます。
⇒http://www.geocities.jp/skfdc390/hikershostelplovdiv_002.html

ソフィアのホステル・モステルが抜群に良かったので、ヴェリコ・タルノヴォでも泊まった。
そこまでは良かったのだが、プロヴディフのホステル・モステルは最低だった。

まず、スタッフの訓練不足、人手不足。
朝食と軽食ディナーが売り物なのに、いい加減な料理。
衛生面で今後心配。

１ベッド１８レヴァ（９００円）

まあ、若者にとっては問題ないカモ？

パンフレットの拡大版；
⇒http://www.geocities.jp/skfdc390/hostemostelplovdiv_001.html
⇒http://www.geocities.jp/skfdc390/hostemostelplovdiv_002.html

ヴェリコ・タルノヴォからルセに行きました。
日帰りをするので朝の便を探した。
普通北方面へは西バスターミナル（ザパッド）から出るのですが、南バスターミナル（ユーグ）からも出ています。

朝９：３０発のＵＮＩＯＮ　ＩＶＫＯＮＩのバスでした。
このバス会社はソフィア⇒ヴェリコ・タルノヴォ線でも乗ったバスでした。

ブルガリア中を網羅しているバス会社です。
ブルガリアから隣国や西ヨーロッパまでの国際バスも運営しています。

アッセンマハラ地区のヤントラ川東岸。
ツアレヴェッツ城砦下。
旧市街から徒歩圏内。
そとから眺めるだけで楽しめる。
中に入るにはいくばくかの寄付が必要。
別に中にはたいしたものはなさそう。
ヴェリコ・タルノヴォで最古の部類の教会である。
訪れる人は少なく、閑散としている。
庭の中に発掘中の遺跡がある。
この教会前広場から見る聖ディミタル教会の姿が美しい。

アッセン・マハラ地区、ヤントラ川西岸にひときわ目立つシブイ教会。旧市街から徒歩圏内。
中を見るには製パウロ＆ペトロ教会の係員に頼まねばならないらしい。外観がレンガ造りでシブくて堂々たる重量感のある教会である。
ここまで実に来る人は非常に少ない。
ヤントラ川の対岸から見る姿は、中々渋くて重厚感のある教会で美しい。
また回りは伝統工芸品製造所が多く、色んな音が聞こえてくる。
ひっそりとした静かなエリアである。

伝統工芸職人だったアッセン兄弟がこの教会で最初に帝国へのアンチテーゼを宣言して蜂起した。ビザンチン帝国からの独立宣言もここでしたらしい。

１２世紀のお話である。

旧市街の中にあり、どこからも徒歩圏内。
中の壁画は双塔傷んでおり、あまり見るべきものが無いが、外観は堂々たる教会で、城砦の対面で、城砦からは一番に目に付く教会である。
あまり観光客は来ないので、閑散としている。

ツアレヴェッツ城砦でもひときわ高い大主教区教会の上から町をみると、すぐ対面に際立って見える教会。
それが聖さんまり生誕教会だ。

旧市街から徒歩圏内。
入場料６レヴァ（約３００円）で中世の城砦の中を歩き回れ、大主教区教会に登り（別料金）ヴェリコタルノヴォを見渡せる。
周囲の丘、川、色んな姿が楽しめる。
城砦内はかなり広い。
よって少々の団体客が来ても混み合うことはありえない。

城砦都市だったので、色んなサイトが遺跡として残っている。
中世時代に思いをはせて、タイムスリップできる楽しみがある。
すばらしい城砦だ。

ラコフスキー通り一帯が工芸職人市場となっている。市街区どこからでも徒歩圏内。
１９世紀に職人たちが工芸品を持ち寄って市を開いた場所で、現在は観光用に整備された工芸品市場となっている。
ヴェリコタルノヴォの観光目玉で観光客が集る場所。

石畳の道沿いにいろんな種類の工芸品、美術品のお店が立ち並ぶ。
お店は全て古民家風で全体が中世風職人街のようだ。

ツアレヴェッツ城塞の下、ヤントラ川両岸地域をアセノヴァ・マハラという。
よってツアレヴェッツの丘の西側のヤントラ川の報に下りるとソコ。

４０人殉教者教会、聖ペテロ＆パウロ教会、対岸に聖ディミトリ教会、聖ゲオルギ教会などがあり、工芸職人街であった地域。
教会と職人に興味あう人向き。

教会と川と工芸品製作所がある静かで落ち着いた田舎の景観。

１２世紀、ビザンチン帝国からの独立宣言を聖ディミトリ教会でした、工芸職人だったアッセン兄弟が住んでいた地域で、今も教会と職人の村である。

ツアレヴェッツの丘から真下に下りること徒歩５分。ヤントラ川沿い。

外から見るだけで絵になる。ヤントラ川を渡す美しい中世風橋、ウラジスキー橋とセットで見れば最高である。
拝観無料でコストパフォーマンス２００％。
ここも訪れるヒトは非常に少ない。

この教会でフェルディナンド１世がオットーマン・トルコからの独立を１９０８年に宣言した。その関連の品が展示されている。

アルバナシ村内どこからでも徒歩圏内。　
村入り口付近に位置する。
そのあっさりした建築構造物が清清しい。
また庭が綺麗だ。なんとも清清しい修道院である。
アルバナシで最古の教会とのこと。

ﾜﾚﾜﾚが見学していた間はだれも訪れるヒトがなかった。
その清楚なたたずまいと庭が見所。

アルバナシの中心近く。アルバナシは小さな村なのでドコからでも徒歩圏内。
入場料６レヴァ（約３００円）だが、中に入ると驚愕の世界がある。
コストパフォーマンス２００％。
訪れるヒトは非常に少ない。ﾜﾚﾜﾚが中に入っていたのは、ﾜﾚﾜﾚのみだった。
よって写真をコッソリ撮れた。

実際に見なければこの迫力は分からない。
長年の隠れキリシタンたちの執念を見た思いである。

ヴェリコ・タルノヴォを支配したローマ帝国、ブルガリア帝国、オスマン・トルコ帝国の保養地として中心地から北方４ｋｍの丘の上にアルバナシと言う観光地がある。

特に聖誕教会内部のイコンは必見で、そのビッシリさに驚きます。
隠れキリシタン時代が何百年も続いたのに、良くぞ残っているものです。

ツーリスト・インフォメーションのアルバナシ特別版です。
写真が多いので理解しやすい。

拡大版；
⇒http://www.geocities.jp/skfdc390/arbanasispecial_001.html
⇒http://www.geocities.jp/skfdc390/arbanasispecial_002.html

ヴェリコ・タルノヴォは「自然と中世の街が溶け込んだ町」ですが、その中でもこのマキシム・ライコヴィッチ通りは隠れたスポットです。
観光用のサモヴォドスカタ・チャルシャはそれはそれで、良いのですが、中世にタイム・スリップしたいのなら、このマキシム・ライコヴィッチ通りをゆっくり歩いてみよう。

ヴェリコ・タルノヴォの町は日本で言えば京都？
いやあ、京都ほど都会でないので奈良カナ？
とにかく魅力的な古都です。
長居をしたくなる町ですが、食べ物材料屋は小さなお店しかない。
新市街にスーパーがあるがこれも小さいものばかり。
大きなスーパーは郊外にあるが、遠い。

長期滞在者にはこの青果市場がありがたい。
すべて露天市場でまさに昔のパリの朝市だ。

ソフィアからのバスが着くユーグ・バスターミナルから徒歩５分の公園前で市内バスに乗って４つ目のツアレヴェッツ城塞前駅で下車。徒歩３分。

ホステル・モステル　ソフィアと比べるとサービスが若干落ちる。
６人部屋のドミトリーに泊まったが、部屋はきれいで問題なし。
２つのバスルームがあり、お湯がふんだんに出るシャワーはグー。

古民家を改装した快適なホステル。庭が広くてくつろげる。
ツアレヴェッツの丘がすぐそばに見える。

リラの僧院から車で２０分、徒歩で約２時間弱。

拝観訪問は無料。洞窟を抜けるのも無料。
イワン　リルスキーのお墓が安置されている小屋に入るにはいくばくかの寄付必要。
コストパフォーマンス高い。

リラ山脈山中深くにあるリラの僧院創設者：イワン　リルスキーが隠遁生活を送った洞窟。
信者さんたちの聖地。
景観は推して知るべし。

団体客が来ることも少ない。
通常は１日数人が訪れるのみ。