アリヤンさんのクチコミ(27ページ)全1,972件

プロブディフに１０日滞在して旧市街、新市街、色々街歩きをしました。
特に観光客の多い歩行者天国になっているアレクサンダル・バテンベルグ通りは毎日のように歩きました。
９月６日の民族統一記念日の祝日には非常に多くの観光客が訪れていました。
治安は非常に良く、危ない目には一度もあっていません。

旧市街中心の通り、サボルナ通りからアーチ門をくぐってすぐ左側。サボルナ通りから徒歩２分。
イスラム様式を取り入れたから曲線様式になっている。ヨーロッパ人のイスラム支配から脱したかった熱意が感じられる展示で意義深かった。
訪れる観光客は団体をのぞけば少ない。

マキシム・ライコビッチとグルコ通りの境目当たり。どちらも静かな古民家通りで歩いていると中性にタイプ・スリップしたようだ。市内から徒歩圏内。
ダブルで２５～５５ユーロでいろんなタイプの部屋がある。ちょっと高いきもするが雰囲気は抜群です。
１階がレストラン・カフェになっているので食事には困らないがちょっと高い目の値段です。周りの雰囲気がサービスです。

チケットブースでチケットを買って乗るタクシーなので安心・安全なのでコストパフォーマンスは高い。運賃９０レヴァ（約4500円）。
タクシーを探す必要がない。バスターミナルのチケットブースでチケットを買えば良いので非常に便利。しかも国境を陸路渡るタクシーです。
チケットブースで前払いなので安心です。

９月１日にベリコタルノボから日帰りでルセに行きました。
気候はブルガリア中央部のベリコタルノボと同じでまだ夏でした。
ブルガリアの北部にあるルセだから少しは涼しいか？と思いましたが暑かったです。
半そでやノースリーブでまだ過ごせます。

ドナウ川を見にベリコタルノボから日帰りでルセに行きました。
街中はホテルやカフェ、レストラン、スーパー、駅などがありトイレには困らないのですが、ドナウ川沿いは昔の船舶税関があるが閉まっており、トイレがありません。
川沿いから中央スクエアまで帰るのに15分は歩かねばならないので注意しましょう。

街歩きのついでに銀行前のＡＴＭでクレジットカードでの現地通貨引きだしをしました。
街歩きでは結構銀行があり、国際取引できるＡＴＭがあるので、両替に苦労することは一切ありませんでした。
ただドナウ川河川敷公園は閑散としているので、両替には不向きです。

ベリコ・タルノボから日帰りでルセに行きました。
ドナウ川を見たかったからです。
往復ともバスに乗って日帰りしましたが、バスターミナルからドナウ川まで街歩きをしながら歩きました。
人々は親切で人気の少ない川べり公園でも全く安全でした。

ベリコ・タルノボは内陸性気候で８月、９月といど朝晩は少し涼しくなるので長袖の薄着が良いでしょう。
昼間は暑いくらいだから半そでorノースリーブで大丈夫です。
湿度は低いので日本の夏と比較して過ごしやすいです。

ベリコ・タルノボには１０日あまり滞在しました。
宿は古民家を改造したホステル・モステルでツアレベッツアの砦が見上げられる古い町並みの中にあるホステルです。
ワイファイは完備していて、据え置きパソコンも２台ありました。
他のホテルもチェックしましたが、ワイファイはどこも標準装備でした。

８月から９月にかけて１０泊あまり滞在しました。
当方シニア夫婦でﾊﾟｰﾄﾅｰがトイレのことはいつも心配しています。
街は中世風ですが、土産物屋、カフェ、コンビニ、スーパー、ホテルがたくさんあってトイレに困ることはアリマセンでした。

銀行ではパスポート提示しなければ両替できない。それが面倒でＡＴＭでクレジット・カードから現地通貨引きおろしばかりをした。
ＡＴＭは街のアチコチにあり、特に新市街には沢山あるので困ることはありません。
ただしクレジットカードでの現金化は金利が付きます。

ベリコ・タルノボには１０泊１１日滞在しました。
街歩き、郊外、日帰りルセ訪問とベリコ・タルノボの魅力を満喫しました。
街のどこでも、どこのバス駅でも、商店街、市場でもどこでも危険な目には一切会いませんでした。
当方はシニア夫婦ですが、旧ソビエト連邦圏では治安が悪化しているとの話もありましたが、それはソ連崩壊前後のことと思われます。
今やブルガリアはＥＵ（ヨーロッパ連合）の一員でもあるのです。

町の中心地にあり、どこに行くにも徒歩圏内。

ツインルーム、バス・トイレ付き、１泊４０レヴァ（約２０００円）。観光客もホテル客も極端に少ないわりに、高い。
魔法使いのおばあさんみたいなオバチャン１人では、サービスまで手が回らない。
金を徴収するのと、朝食（有料）を作るのが仕事みたいです。
静かで眺めも良い。
設備もまあまあ。でも大きなホテルなのに、ガラガラで逆に怖いくらい。
シャワーも鉱泉水がでるので、お肌には優しい。

大きなホテルはここだけ。
観光客も来ない田舎にこんな大きなホテルは要らんだろう、と思うのだが。
冬のスキー客が多く来るのかな？

ワンライド１レフ（約５０円）なのでコストパフォーマンスは高い。
路線が限られているので、路面電車（トラム）ほど便利ではない。
トロリーバスは現代では日本でも、西ヨーロッパでも見ることはありません。
それだけにこの有線のバスが走っている街は非常にレトロな感じがして懐かしい。

世界一のホステルと評判のホステル･モステルに宿泊しました。
評判どおりのサーバイスの良いホステルでした。
ワイファイは完備しており特にロビーでは電波が強く、パソコンも３台置いていました。
国際電話はパソコンでスカイプ電話が主流でアチコチで母国としゃべりあう姿が見られました。

シニア夫婦で１週間ほど退治しました。
ﾊﾟｰﾄﾅｰがいつもトイレで困るので、街歩きの際はトイレのありかに注意を払います。
ホテル、カフェ、スーパー、バスターミナル、鉄道駅、教会などトイレには困ることは少ないです。

２０１２年８月は歴史的な円高状態だった。
日本円の価値はドンドン上がるので、両替はその時点でのレートで現地通貨が得られるクレジットカード現地通貨引き出しをＡＴＭでやった。
この場合金利がかかります。金利はＡＴＭの銀行によって少しづつ違っています。

ソフィアには合計１週間ほど滞在して観光名所、街歩きを色々しましたが、治安は至って良かったです。
しかし夜間は出歩いていませんので、夜間の治安は分かりません。
夜間の出歩きはどこでも危ないものですので、ﾜﾚﾜﾚシニア夫婦は出歩きませんので。

トルコ側出国審査を終えて乗ってきたバスに乗って、ブルガリア側入国イミグレーションで降りる。
入国スタンプをもらいにイミグレーションのブースに行列、ポンとスタンプをもらってお終いです。
大きな荷物はバスに乗せたまま。
再度乗ってきたバスに乗り込み、ソフィアを目指す。